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2022-11-20

鎌倉本

細川重男 『執権』
(講談社学術文庫)2019
(『北条氏と鎌倉幕府』講談社選書メチエ2011 の文庫化)
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<北条氏はなぜ将軍にならなかったのか。
なぜ鎌倉武士たちはあれほどに抗争を繰り返したのか。
執権政治、得宗専制を成立せしめた論理と政治構造とは。
承久の乱を制し、執権への権力集中を成し遂げた義時と、
蒙古侵略による危機の中、得宗による独裁体制を築いた時宗。
この二人を軸にして、これまでになく明快に鎌倉幕府の政治史を見通す画期的論考!>
はじめに―素朴な疑問
第一章 北条氏という家
第二章 江間小四郎義時の軌跡―伝説が意味するもの
第三章 相模太郎時宗の自画像―内戦が意味するもの
第四章 辺境の独裁者―四人目の源氏将軍が意味するもの
第五章 カリスマ去って後
おわりに―胎蔵せしもの

実はこの本、出たときに気になって買ったのですが、当時はなかなか読んでも頭に入ってこなくて難儀して中断していたのに、
ドラマが始まって、この本が紹介されて、あれ?そういえばあるわと、もう一度読み返しはじめたら、
するすると読めで、面白かった~!
予備知識大事てすね。

まだ見てないけど、気になる本もまだあります~。

呉座 勇一
頼朝と義時 武家政権の誕生

講談社現代新書 2021
(最新研究の内容とのこと)

細川重男『宝治合戦 北条得宗家と三浦一族の最終戦争』〈朝日新書 876〉朝日新聞出版、2022年
細川重男『鎌倉北条氏の神話と歴史 権威と権力』(日本史史料研究会、2007年)
細川重男『鎌倉幕府の滅亡』(吉川弘文館〈歴史文化ライブラリー〉、2011年)
細川重男『鎌倉幕府抗争史』 光文社新書 2022

永井 晋
鎌倉幕府はなぜ滅びたのか

歴史文化ライブラリー543 吉川弘文館2022


坂井 孝一『承久の乱─真の「武者の世」を告げる大乱』(中公新書)、2018
坂井 孝一『源実朝─「東国の王権」を夢見た将軍』(講談社選書メチエ)、2014
坂井 孝一『源氏将軍断絶─なぜ頼朝の血は三代で途絶えたか』(PHP新書) 2020
坂井 孝一『考証 鎌倉殿をめぐる人びと』   NHK出版新書 679  2022
坂井孝一『鎌倉殿と執権北条氏 義時はいかに朝廷を乗り越えたか』(NHK出版、2021年

上横手 雅敬
鎌倉時代 その光と影
  歴史文化セレクション  
吉川弘文館 1994

上横手 雅敬 北条泰時 (人物叢書) 吉川弘文館〈1958

明恵上人伝記 (講談社学術文庫 526) – 1980
平泉 洸 (著)

北条時政:頼朝の妻の父、近日の珍物か (ミネルヴァ日本評伝選233) – 2022
野口 実 (著)

16テーマで知る鎌倉武士の生活   岩波ジュニア新書

鎌倉幕府と室町幕府~最新研究でわかった実像~ (光文社新書)
山田 徹, 谷口 雄太他 | 2022/3/16

図説鎌倉北条氏
鎌倉将軍・執権・連署列伝
森 幸夫 「六波羅探題」吉川弘文館2021/
(人物叢書) 北条時頼 高橋 慎一朗 2013
(人物叢書) 北条義時 安田 元久 1961
(人物叢書) 北条政子 渡辺 保 2021/
(人物叢書) 北条重時 森 幸夫 2009
(人物叢書) 北条時宗 川添 昭二 2001




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2022-11-14

運慶さん図録

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運慶への招待 朝日新聞出版 (2017
東京国立博物館の浅見龍介氏解説
運慶仏全31体の写真を完全収録
コンパクトで見やすそうなので買ってしまった

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芸術新潮 2022年7月号
運慶と鎌倉殿の仏師たち
今回の特別展に合わせて編集された模様。
東国の運慶仏所蔵の寺院の地図が載っていた

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でも結局、綺麗な写真が見たくて、東博の運慶展の図録ゲット~
運慶 ―興福寺中金堂再建記念特別展
2017
久しぶりに神保町まで行きました~
生き別れになっている東博と静嘉堂の十二神将の写真が全部乗っている~!

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さいとうたかおさんの運慶も読んだ
2017

2022-10-30

運慶: 鎌倉幕府と三浦一族

運慶: 鎌倉幕府と三浦一族
横須賀美術館 (編集), 神奈川県立金沢文庫 (編集)

吉川弘文館 (2022
unkei2022yoka.jpg

先日、本屋で運慶の写真集に出会って、けっこうかっこいい神将系と天部系と明王系で、写真がよくて、思わず買ってしまった。
帰宅してよく見たら、けっこう好みの仏像で、いいなあ~見たいなあ~と眺めていたら
今、横浜でやっている特別展の図録でした!

え? 観られるの?
観に行こうかな?

2022-05-06

ふたりのウルトラマン

円谷プロと金城さん関係の参考文献~

ウルトラマンが泣いている――円谷プロの失敗
円谷 英明

(講談社現代新書) – 2013

0503
<劇中のいくつかの描写は「金城哲夫ウルトラマン島唄」を参考にされた部分が多く、
実質ドラマの原作のような立ち位置です。
上原正三先生の円谷プロ時代の自伝的内容も強くあり、とても良い本なのです>
https://twitter.com/aitahide/status/1521143319392571392

金城哲夫 ウルトラマン島唄
上原 正三
筑摩書房 1999

0503
<NHKのドラマ「#ふたりのウルトラマン 」では、
沖縄出身の金城哲夫・上原正三両氏が、東京で番組製作に情熱を傾けながら、
沖縄を背負い葛藤する姿が描かれていました。
内容はほぼ「金城哲夫ウルトラマン島唄」「ウルトラマンを創った男」からの引用でしたが、
これら“原作”はより深い内容です。>
https://twitter.com/mameshobo/status/1521333525630586880

ウルトラマンを創った男―金城哲夫の生涯
山田 輝子
(朝日文庫) 文庫 – 1997/8/1
(ウルトラマン昇天―M78星雲は沖縄の彼方 – 1992の改題)


<→ 沖縄と日本の架け橋を目指すも、円谷プロからも沖縄からも拒絶され、沖縄人になり切れない金城の悲哀。
また金城と円谷一のおおらかな情熱を一歩離れて眺め、沖縄の日本復帰も冷めた目で見ながら、
沖縄人として日本で生き、書き続ける上原の覚悟。
この2冊からは、それらが強烈に伝わってきます。→
https://twitter.com/mameshobo/status/1521333529019576320

→ ドラマについてもう一言🙇🏻‍♂️
金城が抱えるアイデンティティの苦悩に関しては
「ノンマルトの使者」や「史上最大の侵略」にも触れてほしかったところ。
また金城・円谷の「怪獣だって泣くんだよ」への上原の回答として
「怪獣使いと少年」や、上原が沖縄を正面から描いた遺作「キジムナーKids」にも。>
https://twitter.com/mameshobo/status/1521333530424676353

実相寺昭雄監督著『ウルトラマンのできるまで』と『ウルトラマンに夢見た男たち』の2冊には、
当時のエピソードや絵コンテやイラストを用いた特撮技法の紹介など、興味深いお話が満載です!>
https://twitter.com/Kinchannel3/status/1521102527550214144

ウルトラマンのできるまで
実相寺 昭雄 (ちくまプリマーブックス)– 1988

ウルトラマンに夢見た男たち
実相寺 昭雄 (ちくまプリマーブックス) 1990

「ウルトラマン誕生」
実相寺 昭雄 (ちくま文庫) 2006
「ウルトラマンのできるまで(S63刊)」と「ウルトラマンに夢見た男たち(H2刊)」を一冊にまとめて文庫化

2022-03-15

「飛鳥京絵図」

これは欲しい~!

飛鳥京の人々のくらしや、建物の規模がわかるよう、絵図で再現した地図「飛鳥京絵図」
(財) 明日香村地域振興公社
飛鳥びとの館
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