2018-05-27

映画『黒いヴィーナス』

映画がこちら。
まそた観ていないのですが。
すごく気になっています。

Venusnoire2010.jpg

黒いヴィーナス

<2013年のカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作「アデル、ブルーは熱い色」で
一躍脚光を浴びた俊英アブデラティフ・ケシシュが、
2010年に発表した長編第4作。
19世紀初頭のヨーロッパを舞台に、
南アフリカからやって来た黒人女性がたどる数奇な運命を、実話をもとに描き出した。

南アフリカからイギリスへやって来たサーティエは、
見世物小屋の出し物として庶民たちから好奇の目を浴びせられていた。
その後、彼女は興行師に連れられてパリへと渡り、
「ホッテントットのビーナス」と呼ばれて知名度をあげていく。
そんな彼女に興味を抱いた解剖学者キュビエは、
珍しい黒人女性の身体を研究するべく彼女を研究所へ招くが……。
日本ではアスティチュ・フランセ東京の「地中海映画祭2013」第2部
(2013年10月20日・26日・27日)で上映された。>


監督
アブデラティフ・ケシシュ
キャスト
ヤヒマ・トレス
アンドレ・ジェイコブス
オリビエ・グルメ

原題 Venus noire
製作年 2010年
製作国 フランス・ベルギー合作
上映時間 164分
http://eiga.com/movie/79121/
映画.com

<「こんなに猿に似た人間の顔を見たことは今までなかった。」
1817年、パリ、国立医学アカデミーで、サーティエ・バートマンの身体を前にして、
解剖学者のジョルジュ・キュヴィエはきっぱりと述べ、
その場にいた研究者たちはみな、彼の演説に拍手する。

7年前、南アフリカを主人のカエザールとともに出国したサーティエは
ロンドンの見世物小屋で観客たちの好奇の目にさらされていた。
足かせをはめられながら自由である女性サーティエは、
「ホッテントットのヴィーナス」と呼ばれ、
いつかは上に昇ってゆきたいと夢を描く社会の底辺で暮らす人々のイコン的存在であった。

最新作『アデルの人生(仮)』が 今年のカンヌ映画祭で
見事最高賞であるパルム・ドールを受賞したケシシュの長篇4作目。
俳優たちの身体と言葉から真実の感情を導き出そうとする
その妥協することない演出は、
しばしばフランス映画の巨匠のひとりモーリス・ピアラと比較される。

アンスティチュ・フランセ
Institut francais du Japon -

イベント > 映画 > 地中海映画祭 2013 > 『黒いヴィーナス』
http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/cinema131020170/

https://www.youtube.com/watch?v=1-D8N5uaePw
Black Venus / Venus Noire (2010) - Trailer
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2016-08-10

コンゴ

2014-05-29 まだまだ出てくるアフリカ本
で紹介した
マイクル・クライトンの『失われた黄金都市』Congo
の映画があるというので、探しました。

現代版『ソロモンの秘宝』
失われた古代文明がアンコールワット風なのが面白かったです。

congo1995.jpg

コンゴ [DVD]Congo
ローラ・リネイ (出演), ディラン・ウォルシュ (出演), フランク・マーシャル (監督) | 形式: DVD
< ダイヤ鉱山開発のためアフリカのコンゴへ赴き、
そのまま行方不明になったチームを捜索する命を受けた
元CIAのカレン(ローラ・リニー)は、
手話のできるゴリラのエミーを里帰りさせようとする
ピーター(ディラン・ウォルシュ)の遠征隊に同行し、
ジャングルの奥地に入り込んでいく。
しかし、文明から隔絶されたその地で、
彼らは白い巨大ゴリラの群れに襲われて…。

『ジュラシック・パーク』などで知られるマイケル・クライトンの原作を、
フランク・マーシャル監督が描いた冒険サバイバル巨編。
文明批判をそこはかとなく織り込みながら進行するサスペンスと、
ゴリラたちとの闘いなどが見ものだが、
一番優れているのは巨匠ジェリー・ゴールドスミスのエキゾティズムあふれる音楽である。
(的田也寸志)>

2016-08-09

気球船探険

2014-05-29 まだまだ出てくるアフリカ本
で紹介した
ジュール・ヴェルヌの『気球に乗って五週間』
<めざすは、前人未踏のナイルの源流!
自ら新発明した気球を駆って、“暗黒大陸”アフリカを探検する>
映画になっていると聞いて、探しました。

今から見ると、色々とヘンな部分もあるんですが、
なかなか興味深いものがありました。
当時の欧米のアフリカの知識・認識がなかなか面白かったです。

気球船探険 [DVD]
Five Weeks In A Balloon 1962年 アメリカ
レッド・バトンズ
5wBalloon.jpg

<ジュール・ヴェルヌの小説の映画化。
製作・監督アーウィン・アレン、
脚色アーウィン・アレンとチャールズ・ベネット、
撮影ウィントン・ホック、
音楽ポール・ソーテルはいずれも「地球の危機」のスタッフ。
出演は「サヨナラ」のレッド・バトンズ、
「哀愁物語」のサー・セドリック・ハードウィック、
「アラスカ魂(1960)」のフェビアンのほか
バーバラ・イーデン、ピーター・ローレなど。>

<1863年。スコットランドの有名な科学者であり
発明家であるサミュエル・ファガソン教授(サー・セドリック・ハードウィック)が
助手のジャック・ベルレーヌ(フェビアン)と協力してつくり出した巨大な風船は、
砂袋やガスの調整をしないで自由に上昇降下できる、驚異的大発明である。
風船旅行が行われる前日、ファガソン教授にイギリス首相から電話がかかってくる。
国際奴隷商団がアフリカ西から大規模な奴隷狩りを始めたから
それを阻止するため、ボルタ河まで4000マイルの地域をイギリス領にしたいと言うのだった。>
http://eiga.com/movie/59927/

<新開発の気球船に乗り込んだ一行は奴隷商人の陰謀を砕くため西アフリカへ飛ぶ。>
<allcinema>

< 『タワーリング・インフェルノ』のアーウィン・アレン監督が
ジュール・ヴェルヌの原作を映画化。
ザンジバルを旅立った教授の気球は、
現地人に「月の神」と崇められながら順調に旅を続けるかに見えたが…。
(「キネマ旬報社」データベースより)

奇想天外なアフリカ気球旅行で、
発明家と新聞記者と奴隷商が入り乱れて巻き起こる大騒動を描いた、
ジュール・ヴェルヌ原作のアドベンチャー作品。 >
(「Oricon」データベースより)

2016-08-08

『最初の人間』

『アルジェの戦い』
『デイズ・オブ・グローリー』
『名誉と栄光のためでなく』
の後に観ました。

あのような厳しい時代と土地に生まれ育ったとは。
それでいて、
あくまで共存を夢見た
カミユの理想主義が興味深かったです。

そしてカミュにとっての『太陽』の意味が
特別だったこと。

PremierHomme2011

最初の人間
2012年12月15日(土)公開
Le Premier homme
製作年 2011年
製作国 フランス イタリア アルジェリア
配給 ザジフィルムズ
上映時間 105分
ジャック・ガンブラン

<「異邦人」「反抗的人間」などで知られるノーベル文学賞作家アルベール・カミュの遺稿で、
没後30年以上を経て発見され、
未完のまま1994年に出版された「最初の人間」を映画化。

監督はイタリアの名匠ジャンニ・アメリオ。
1957年夏、年老いた母を訪ねて故郷のアルジェリアに戻った40代の小説家コルムリは、
フランスから独立を求めるアルジェリア人と政府の間に戦火が広がっていた
1910年代に過ごした少年時代を回想する。

親戚や恩師、そして懸命に働き、一家を支えた若き日の母。
地中海を臨む美しい大地で、自らの生い立ちを振り返り、
フランスとアルジェリアの和解のためにできることを模索していた
コルムリの追憶の旅を描く。>

http://jcj-daily.seesaa.net/article/309416445.html
http://www.zaziefilms.com/ningen/index.html

2016-08-07

『デイズ・オブ・グローリー』

アルジェリア系のフランス人の監督が作った映画というので、
ぜひ見てみたかった映画。
アラブ人兵士の実情と悲惨さが生々しい。

DaysofGlory2007

Rachid Bouchareb's Outside the Law
2006: Days of Glory—aka Indigènes
『デイズ・オブ・グローリー』(原題:Indigènes)
2007年制作のアルジェリア・フランス・モロッコ・ベルギー合作映画。ラシッド・ブシャール監督。
2007年度のアカデミー賞の最優秀外国語映画賞にノミネートされた。
また、カンヌ国際映画祭では主役を演じた5人がそれぞれ最優秀男優賞を受賞している
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC

<2007年アカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされた戦争ドラマ。
第二次世界大戦でドイツ軍を相手に苦戦を強いられているフランス。
植民地のアルジェリアから、金や名誉のために戦地に赴任したアラブ人兵士たちは
戦場で苦しい差別にあっていた。
まともな食事を与えてもらえず、弾除けのかわりであり、
功労はフランス人に取られてしまう。

アクション映画としては物足りないかもしれないが、
同じ敵と戦いつつ命を軽視されてしまった
兵士の存在をじっくりと描いた傑作。>
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=327029

その他、
アルジェリア出身の代表的な映像作家としては、
モハメド・ラフダル・ハミナ、メフディ・シャレフ、メルザック・アルアーシュなどが挙げられる
とのことで、ちょっと探してみましたが、日本では出てないようでまだ観てません。

第28回カンヌ国際映画祭は1975年5月9日
パルム・ドール:『Chronique. des années de braise』
(小さな火の歴史)(モハメッド・ラクダル=ハミナ) 
https://www.youtube.com/watch?v=EZeoLKJtHbU

Mohammed Lakhdar-Hamina
1986 La dernière image
1982 Vent de sable
1975 Chronique des années de braise
(Chronicle of the Years of Fire)
1967 Le vent des Aurès
(Rih al awras)
1963 Sous le signe de Neptune
Awards

1975: Palme d'Or CHRONIQUE DES ANNÉES DE BRAISE, Long métrage [2]
1967: Prix de la premiere oeuvre LE VENT DES AURES, Long métrage
http://en.wikipedia.org/wiki/Mohammed_Lakhdar-Hamina

Mehdi Charef
Le Thé au harem d'Archimède(1986)
Tea in the Harem

Merzak Allouache
Bab El-Oued City (1994)
Bab el web (2005)
http://en.wikipedia.org/wiki/Merzak_Allouache

RACHIDA 2002
アルジェリア=フランス合作/カラー
<舞台はイスラム過激派によるテロが酷かった1990年代のアルジェリア。
今も続くこの国のテロの様子が手に取るように分かる。
監督がアルジェリア女性>
http://konotabi.com/algerwelived/algermovies/top.htm

ヴィヴァ!アルジェリア
2003/113分(フランス公開:2004年4月7日)
<アルジェの冬。
テロリズムの暴力が支配するこの街で生き抜くことは
誰にとっても容易ではない。
しかし母、娘、売春婦の3人の女たちは力強く生きてゆく。
監督はアルジェリア人男性>
http://konotabi.com/algerwelived/algermovies/top.htm
プロフィール

アシーン

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