fc2ブログ

リベンジ@東博

そして本館のリベンジ
螺鈿の印籠は実に素晴らしかったです。
「五龍図巻」は先日見た時は、目つきが悪いなあと思っていたのですが、
改めて見ると、重厚さがありますね。
梅樹の三味線も、変わった三味線だなとしか思わなかったけど、よく見たら、とんでもなかったです。
陣羽織も素通りできなくて、思わず足が止まったけど、よく見たら、革ですって?

thk2401htrdninro.jpg

蟠龍鳳凰蒔絵螺鈿印籠 (根付螺鈿銘「杣田造」・江戸時代・19世紀)
蟠龍とはとぐろを巻いた龍のこと。裏面は鳳凰
杣田(そまだ)造、杣田細工とは、薄貝螺鈿に研出蒔絵や金貝(金属の薄片)を交えた、光彩華やかできらびやかな漆工技法だそうです。

thk2401h8ume3sen.jpg
「暮らしの調度―安土桃山・江戸 8室 」
梅樹据文三味線(石村直作 ・江戸時代・寛政10年(1798) )
鉄刀木(たがやさん)の胴に紫檀の棹をつけ、稀少な外来銘木を用いた高級な三味線。
さらに胴部は、金銀や象牙で梅花を象って嵌めるなど、豪華に彩っている」

thk2401h6haori.jpg

「武士の装い―平安~江戸 6室 」
袖無革羽織 紅地竹雀図 蜂須賀家伝来 江戸時代・18~19世紀
「単仕立の袖無の革羽織。一方を白くさらし、もう一方を紅色に染めたなめし革の紅色の方に竹雀図を描く。
衿には白地牡丹唐草模様繻珍の掛衿が付く。胸の部分に羅紗に丸に卍紋の入った釦が付いた留め具が付く。
背切り込み、袖繰の部分に紅地石畳文錦の縁取りが付く。」

続きを読む

東洋の青銅鏡 2 @東博

まだある気になった文様の青銅鏡、取り損なっていたヤツ、去年、写真撮っていました。

thk2301tsdkjutai.jpg
獣帯鏡 中国・後漢時代・1世紀

thk2301tsdk4ju.jpg
方格四獣鏡 中国・ 隋~唐時代・7世紀

thk2301tsdkunryu.jpg
雲龍文八花鏡 中国・唐時代・8世紀

thk2301tsdkryu4.jpg
龍文四花鏡 中国・宋時代・10~13世紀

海獣葡萄鏡 中国・唐時代・7世紀
仙人騎鳥獣八稜鏡 中国・唐時代・8世紀
こちらは去年、アップしていました。

青銅器@東博 2023-01-06

蟠螭葉文鏡 戦国時代・前3世紀
海獣葡萄鏡~唐時代・7世紀
仙人騎鳥獣八稜鏡 唐時代・8世紀

東洋の青銅器 2 @東博

でかい壺も面白いです。
瓿(ほう)とか罍(らい)とか盉(か)、尊 ( そん ) 、觚(こ)

thk2401t5sdhou.jpg

饕餮文瓿 中国 殷時代・前13~前11世紀
「(とうてつもんほう)今から3000年以上も昔の殷(いん)時代、儀礼に用いるための青銅容器。儀礼の際にお酒などをいれるための容器。本来は黄金色に輝いていた。
表面には大きな瞳と巻き角をもつ、体のない怪獣-饕餮(とうてつ)、当時あがめられた神のすがた
蓋のつまみはとぐろを巻いた蛇のようだが、頭には2本の角があり、龍の一種と考えられる。
龍は、饕餮のまわりにも付き従うようにあらわされている。」

thk2401t5sdka.jpg

か(中国・戦国時代・前5~前4世紀)
「盉は、酒と香りをつける液体とを混合して杯に注ぐ容器。
注ぎ口は鳥の頭をかたどっており、わずかに開いたくちばしから液体が流れ出るようになっている。
身は細かい文様で装飾されている。吊り手の両端には動物の頭部をかたどった飾りをつける」

thk2401t5sdson.jpg

饕餮文三犠尊 とうてつもんさんぎそん 中国 ・殷時代・前13~前11世紀
「ラッパ状に開いた口、ふくらんだ胴をもつこの容器-尊は儀式に用いる酒や水などを蓄える容器。
肩部に水牛の頭のような立体的な装飾を飾っている。胴部と圏足(高台)には目を見開いた獣の顔のような図像・饕餮文を表わしている。
「犠」とは動物の形をした酒をいれる容器のことで、3つの水牛の飾りがあるので「三犠尊」と呼ばれる。」

thk2401t5sdrai.jpg

らい 中国 西周時代・前11~前10世紀
thk2401t5sprai.jpg

七宝罍形瓶 中国 清時代・18~19世紀
thk2401t5sjrai.jpg

天藍釉罍形瓶 中国・景徳鎮窯「大清乾隆年製」銘 清時代・乾隆年間(1736~95年)
てんらんゆうらいがたへい


東洋の青銅器@東博

青銅鏡が相変わらず凄すぎる,なんと20点!
鼉龍鏡、ありますね。模様がはっきりしていて、わかりやすい
古い鏡も模様が本当に面白いです。
銭の樹、今年もありました
スキタイかロレスタンかという動物文、竿頭飾もあるんだ
青銅器としては79点もある!いつも思うけど、ここの青銅器すごすぎ!

「中国の青銅器」 5室

thk2401t5sdkdry.jpg

三神鼉龍鏡 (中国・南北朝時代・6世紀)

thk2401t5sdkss.jpg

方格規矩四神鏡 (中国・後漢時代・1世紀)

thk2401t5sdke7jsh.jpg

「延熹七年」獣首鏡 (伝朝鮮平壌付近古墳・後漢時代・延熹7年(164))

thk2401t5kdtm.jpg

鍍金銀動物闘争文帯飾板 (中国北辺・前2世紀)

thk2401t5krkd.jpg

銀製駱駝形帯飾板 (中国北辺・前3世紀)

thk2401t5kkd.jpg

動物形竿頭飾 (中国北辺・前6~前5世紀)

東洋の陶磁 @東博・東洋館

白磁も素敵、
韓国の白磁、ペルシアの十二曲杯と同じ形!しかも浮き彫り文様が素敵!
凝りまくりの意匠の八角水注も面白い
瓦も面白い!
三彩駱駝がでかい!(77センチ)三彩鎮墓獣がかっこいい

「中国の陶磁」 5室

thk2401t5hjsh.jpg

白磁鯱形水注 (中国・北宋時代・10~11世紀)
「胴には細かな鱗に加えて羽のようなものがある」(展示解説)

白磁蓮弁文壺 (中国・定窯・北宋時代・10世紀)
「この作品の胴には浮彫風に細長く、鋭い蓮弁文が刻まれている。
これは五代から北宋時代にかけて流行した文様表現の一つ」(ColBase)

thk2401t5sjko.jpg

豆青釉觚形瓶 中国・景徳鎮窯「大清乾隆年製」銘 ・清時代・乾隆年間(1736~95)
何故か目が離せなくなった。優雅な流線型といい、艶やかな色といい。
(とうせいゆうこがたへい)「古代の青銅器「觚」の形をしており、釉は宋の青磁、最盛期の姿を目指したものと思われる」(解説)
豆青は北宋龍泉窯初の青みの強い青磁色。明清両代、景徳鎮は龍泉窯の粉青(砧手)技法を継承して、新しい発色の”豆青”青磁を作り出した。基本的には発色は龍泉窯より浅いが、鮮明的な色合いであるため、絶大な人気を得た」
(色釉-古美術福縁堂)https://www.kanailtd.co.jp/ChinaAya.htm

「朝鮮の陶磁」 10室

thk2401t10hjuc8s.jpg

白磁梅蝶文八角水注(朝鮮・朝鮮時代・19世紀)
「八角形の白磁の水注。蓋のつまみは蛟龍の形。胴部には梅樹と蝶。把手は梅樹。全体に淡青色の透明釉」(解説)
蛟龍(こうりゅう)は「水中にすみ、雲や雨に乗じて天に昇り竜になるといわれる。竜の幼生 」( デジタル大辞泉,wiki)

thk2401t10hj12.jpg

白磁長生文十二曲杯 (朝鮮・朝鮮時代・19世紀)
「口縁を十二弧形に作る白磁の杯。
表面には、龍・火焔宝珠・日・雲・松・竹・霊芝・鶴・亀・鹿・波涛・岩-長寿を象徴する文様」(解説)

thk2401t10sjzur.jpg

青磁象嵌雲龍文蓋付鉢(伝韓国全羅南道潭陽郡大徳面出土・高麗時代・13世紀)
「蓋と身の内外に、龍、鳳凰、牡丹、雲などの文様が隙間なく施された象嵌青磁。
素地に文様を彫り、そこに白土、赤土を埋め、素焼きした後、青磁釉を掛けて焼きあげる。象嵌と呼ばれるこの技法は高麗時代に独自に発展をとげた装飾技法」(解説)

続きを読む

sidetitleプロフィールsidetitle

アシーン

Author:アシーン
FC2ブログへようこそ!

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleQRコードsidetitle
QRコード