2009-03-31
2009-03-29
いただきもの
2009-03-28
花づくし
2009-03-27
イラクに観光客?
中東の様子を知るのには、
やっぱりアルジャジーラのニュースでしょうか。
でもこれは衛星放送でしか、見られません。
「日本語で読む中東メディア」
というのもあるそうです。
東京外国語大学中東イスラーム研究教育プロジェクトというところが、
中東の「いま」を直接、日本に伝えるため、
現地の新聞のインターネット版記事の一部を和訳の上、
紹介しているそうです。
ところで。
23日の朝7時のBSニュースで、
「イラクに観光客が戻った」と速報を伝えてたそうです。
アメリカ人とイギリス人の観光客で、
クテシフォンのホスローアーチを観光する映像が出てたそうです!
銃を持った護衛兵と。
クテシフォンの宮殿が残っている!
それだけで、感激しました。

クテシフォンはバグダードの南にあった
パルティア時代の軍事基地、
そしてサーサーン朝ペルシア時代の都市。
ここに、サーサーン朝時代の宮殿の一部が残っていました。
3世紀の巨大なアーチ建築でした。
(これについては『イラク草紙』にも書きました)
とにかく、まだ残っていて、よかったです!
…はたして、見に行ける日が来るのでしょうか?
この図版は、
19世紀にイラク、イランを旅した女性が記したスケッチです。
Jane Dieulafoy La Perse, la Chaldee et la Susiane
19世紀のこの地域の貴重な図版がいっぱい、載っているお宝本です。
やっぱりアルジャジーラのニュースでしょうか。
でもこれは衛星放送でしか、見られません。
「日本語で読む中東メディア」
というのもあるそうです。
東京外国語大学中東イスラーム研究教育プロジェクトというところが、
中東の「いま」を直接、日本に伝えるため、
現地の新聞のインターネット版記事の一部を和訳の上、
紹介しているそうです。
ところで。
23日の朝7時のBSニュースで、
「イラクに観光客が戻った」と速報を伝えてたそうです。
アメリカ人とイギリス人の観光客で、
クテシフォンのホスローアーチを観光する映像が出てたそうです!
銃を持った護衛兵と。
クテシフォンの宮殿が残っている!
それだけで、感激しました。

クテシフォンはバグダードの南にあった
パルティア時代の軍事基地、
そしてサーサーン朝ペルシア時代の都市。
ここに、サーサーン朝時代の宮殿の一部が残っていました。
3世紀の巨大なアーチ建築でした。
(これについては『イラク草紙』にも書きました)
とにかく、まだ残っていて、よかったです!
…はたして、見に行ける日が来るのでしょうか?
この図版は、
19世紀にイラク、イランを旅した女性が記したスケッチです。
Jane Dieulafoy La Perse, la Chaldee et la Susiane
19世紀のこの地域の貴重な図版がいっぱい、載っているお宝本です。
2009-03-26
ポープ氏のお墓
2009-03-25
ポープ「ペルシア建築」
イランとイスラーム建築の本について、
ちょっとお尋ねがあったので、ついでにこちらでも…。
ポープ「ペルシア建築」(SD選書 169)
アーサー U.・ポープ 石井 昭/訳
205ページ 鹿島出版会 (1981/01)

イスラーム圏というか、中東ものの本ということで、
ご紹介したいのが、まずこれです。
「ペルシア遊記」の参考文献にいつも上げている本です。
私のペルシア旅行のネタ本とでもいいましょうか。
コンパクトなのに、古代から近代まで、
主な見どころは網羅しているという優れもの。
読みやすい翻訳も素晴らしい。
もともとは6巻あるもののダイジェスト版だとか。
オリジナルは、じつにイラン全土の建築をほぼ、
くまなく調べた驚異的な労作。
Survey of Persian Art
中近東文化センターの図書室にあります。
図版、写真がいっぱい載っているので、
時々、コピーしに行きます。
著者のポープ氏はアメリカ人、ペルシア美術の研究者。
晩年イランに永住、イランで亡くなったそうです。
お墓はエスファハーンのハージュ橋の袂にあります。
特別に許可されたそうです。
文字通り、イランに骨を埋めた人。
ちょっとお尋ねがあったので、ついでにこちらでも…。
ポープ「ペルシア建築」(SD選書 169)
アーサー U.・ポープ 石井 昭/訳
205ページ 鹿島出版会 (1981/01)

イスラーム圏というか、中東ものの本ということで、
ご紹介したいのが、まずこれです。
「ペルシア遊記」の参考文献にいつも上げている本です。
私のペルシア旅行のネタ本とでもいいましょうか。
コンパクトなのに、古代から近代まで、
主な見どころは網羅しているという優れもの。
読みやすい翻訳も素晴らしい。
もともとは6巻あるもののダイジェスト版だとか。
オリジナルは、じつにイラン全土の建築をほぼ、
くまなく調べた驚異的な労作。
Survey of Persian Art
中近東文化センターの図書室にあります。
図版、写真がいっぱい載っているので、
時々、コピーしに行きます。
著者のポープ氏はアメリカ人、ペルシア美術の研究者。
晩年イランに永住、イランで亡くなったそうです。
お墓はエスファハーンのハージュ橋の袂にあります。
特別に許可されたそうです。
文字通り、イランに骨を埋めた人。
2009-03-24
戦利品07-2
2009-03-23
戦利品2007
イランでの戦利品としては、
前年のペルシア旅行の方が、収穫はありました。

マシュハドのバーザールで買ったトルコ石とアリーの名のアクセ。

ヤズドのブラウス、

おそろいのスカーフ

ヤズドの宿のレストランのと同じテーブルクロス、
ヤズドの写真集、ガイドブック、
これらはみーんな、ヤズドの宿の売店で。

それからタイル(08/10/14ペルシアのタイル)
と一緒に買ったラピス。

ヤズドで通りがかりに買ったレモンとジャスミンの香水。


ケルマーンのバーザールで買ったお茶とクミンと
マシュハドのバーザールで買ったサフラン。
ケルマーンの空港で買ったお菓子(08/09/29)、


テヘラーンのバーザールで買ったテーブルセンター。

同じく絨緞の模様サンプル?

ドバイで売っていたアラビア語表記付きのタイガーバーム。
前年のペルシア旅行の方が、収穫はありました。

マシュハドのバーザールで買ったトルコ石とアリーの名のアクセ。

ヤズドのブラウス、

おそろいのスカーフ

ヤズドの宿のレストランのと同じテーブルクロス、
ヤズドの写真集、ガイドブック、
これらはみーんな、ヤズドの宿の売店で。

それからタイル(08/10/14ペルシアのタイル)
と一緒に買ったラピス。

ヤズドで通りがかりに買ったレモンとジャスミンの香水。


ケルマーンのバーザールで買ったお茶とクミンと
マシュハドのバーザールで買ったサフラン。
ケルマーンの空港で買ったお菓子(08/09/29)、


テヘラーンのバーザールで買ったテーブルセンター。

同じく絨緞の模様サンプル?

ドバイで売っていたアラビア語表記付きのタイガーバーム。
2009-03-22
レバノン映画「キャラメル」

やっと、見てきました。
面白かったです~。
今まで私が見た中東の映画は皆
(といっても、わずかですが…)、
のんびりしていて
(それはそれで、いい雰囲気なんですよ~)、
途中で眠くなるんですが、これは全然、眠くなりませんでした。
2時間、飽きさせないんです。
テンポがよくて、演出とセンスがいいんですね。
壮大なドラマがあるわけではなく、
日常の話なのですが、退屈しないで、見てしまいました。
やはり中東独特の雰囲気は濃密で、
とても魅力的な5人の女性のリアルな物語。
音楽も素敵でした。
レバノンというと、
長い内戦と戦争で、瓦礫の山と化した町、
という印象が強かったのですが、
戦争が終わって、
やっとこういう映画を作れるようになったことが
何より、嬉しいです。
それに多宗教,多民族国家の中で、
自然とキリスト教徒とイスラーム教徒が共存している風景も、
嬉しかったです。
しかも女性の監督さんなんです。
いいですねえ。
あとイスラエル映画「シリアの花嫁」と
「いのちの戦場-アルジェリア1959」も見たいです。
2009-03-21
東郷寺のしだれ桜
黒澤明監督の名作「羅生門」の舞台になったという
山門で有名な府中市の東郷寺。

京王線・多磨霊園駅より5分。
南へ坂を下った右側。
もともとは、
日露戦争日本海海戦で有名な
東郷平八郎元帥の別荘地だったそうです。
ここに見事なしだれ桜があると聞いたのは、一昨年。
なかなか見頃に行かれなくて…。
でも今年は、ちょうど咲き始めたというので、
行ってみました。

ここには5本ほど、しだれ桜の木があって、
一辺に咲くということはなく、
開花時期が微妙にずれていて、
順番に咲いていくそうです。
去年は珍しく、一気に咲いたそうですが。
最初に行ったのは一昨年。
でも最後の頃しか行かれなくて、
最初に咲く桜はすでに葉桜。
でも最初に咲くのが一番大きいんです。
今年はやっとこれの開花が見られました。
一昨日、開花したと聞きましたが、
もうすでに、満開に近かったです。
とても濃い桃色で、素敵です。
写真では色が出ないのが残念です。
この近所は多磨霊園や
府中公園の桜も見事だそうです。
山門で有名な府中市の東郷寺。

京王線・多磨霊園駅より5分。
南へ坂を下った右側。
もともとは、
日露戦争日本海海戦で有名な
東郷平八郎元帥の別荘地だったそうです。
ここに見事なしだれ桜があると聞いたのは、一昨年。
なかなか見頃に行かれなくて…。
でも今年は、ちょうど咲き始めたというので、
行ってみました。

ここには5本ほど、しだれ桜の木があって、
一辺に咲くということはなく、
開花時期が微妙にずれていて、
順番に咲いていくそうです。
去年は珍しく、一気に咲いたそうですが。
最初に行ったのは一昨年。
でも最後の頃しか行かれなくて、
最初に咲く桜はすでに葉桜。
でも最初に咲くのが一番大きいんです。
今年はやっとこれの開花が見られました。
一昨日、開花したと聞きましたが、
もうすでに、満開に近かったです。
とても濃い桃色で、素敵です。
写真では色が出ないのが残念です。
この近所は多磨霊園や
府中公園の桜も見事だそうです。
2009-03-20
羽田と関空
気がついたら帰国の話をしていませんでしたね。
無事に関空に着いて、羽田へ。
いやあ、ほんと近くて楽です!
成田は遠かった…。
ところで、
行きの話なんですが、
実は私はまだフィルムカメラも使っています。
ところが、
手持ちのフィルムシールドが古くてもう、
破れているんです。
行く前に買いに行ったら、売り切れで、
どこにも売っていませんでした。
空港ならあるだろうとタカをくくっていたら、
羽田だから、ないんです~!
おろおろしていたら、案内のお姉さんが声を掛けてきてくれて、
聞いてくれましたが、やはり置いてません。
でも。
関空ならあるかもしれないと、電話してくれたんです!
そして、発見!ありました!
閉店時間ギリギリ!走りましたよ。
なんとか、滑り込みセーフ!
無事確保!
でもやはり探していたのとは、違ってはいたんですけどね。
でももう、しようがないです。
探していた20本入りではなく、
ヨドバシカメラにもあった10本入りでした。
とにかくこの時は、これしかなかったみたいです。
羽田空港のお姉さん、ありがとうございました!
関空の写真屋さん、ありがとうございました!
無事に関空に着いて、羽田へ。
いやあ、ほんと近くて楽です!
成田は遠かった…。
ところで、
行きの話なんですが、
実は私はまだフィルムカメラも使っています。
ところが、
手持ちのフィルムシールドが古くてもう、
破れているんです。
行く前に買いに行ったら、売り切れで、
どこにも売っていませんでした。
空港ならあるだろうとタカをくくっていたら、
羽田だから、ないんです~!
おろおろしていたら、案内のお姉さんが声を掛けてきてくれて、
聞いてくれましたが、やはり置いてません。
でも。
関空ならあるかもしれないと、電話してくれたんです!
そして、発見!ありました!
閉店時間ギリギリ!走りましたよ。
なんとか、滑り込みセーフ!
無事確保!
でもやはり探していたのとは、違ってはいたんですけどね。
でももう、しようがないです。
探していた20本入りではなく、
ヨドバシカメラにもあった10本入りでした。
とにかくこの時は、これしかなかったみたいです。
羽田空港のお姉さん、ありがとうございました!
関空の写真屋さん、ありがとうございました!
2009-03-19
戦利品2
2009-03-18
戦利品1
2009-03-17
ドバイ
2009-03-16
テヘラーンの空港
2009-03-14
テヘラーン8
2009-03-13
テヘラーン7
2009-03-12
イラン Seven faces of a Civilization
ラーレ・ホテルのあるラーレ公園の南には、
テヘラーン大学があって、
テヘラーン大学の付近には、本屋街があります。
以前も大学の前の通りの本屋を回りました。
今回はもうちょっと離れた通りで、
学生さんが大勢いました。
写真集はわりとありましたが、
自分の欲しかったようなものはなかなかなく、
(マシュハドの写真集、持ってない場所の写真集)
唯一買ったのが、これです。

Iran: Seven Faces of Civilization
FARZIN REZAEIAN
Sunrise Visual Innovations Ltd. Canada (2007)
イラン各地の有名な遺跡の復元図の載っている
DVD付きの本というシロモノ。
中身が見られない上に
けっこう高いので、かなり悩んだのですが、
結局、誘惑に勝てなくて買ってしまいました。
私的には、けっこう収穫でした。
こういうの、好きなので。
DVDの方も、けっこうCGが頑張っています。
見応えのある1時間でした。
これでまた、うちの絵描き担当に
いろいろと、描いてもらえます。
ふふふ…。
アマゾン・アメリカで検索をかけてみたら、出ました。
「歴史的で考古学的な証拠を利用して、
Farzin Rezaeian博士によるこの魅惑的なドキュメンタリーは
7,000年間のイランの歴史を復元します。」とありました。
そういえば、以前、ネットで見たことがあったのを思い出しました。
このシリーズでもう一冊、「ペルセポリス」も出てました。
著者 FARZIN REZAEIAN
Publisher: Sunrise Visual Innovations Ltd. Canada (2004)

テヘラーン大学があって、
テヘラーン大学の付近には、本屋街があります。
以前も大学の前の通りの本屋を回りました。
今回はもうちょっと離れた通りで、
学生さんが大勢いました。
写真集はわりとありましたが、
自分の欲しかったようなものはなかなかなく、
(マシュハドの写真集、持ってない場所の写真集)
唯一買ったのが、これです。

Iran: Seven Faces of Civilization
FARZIN REZAEIAN
Sunrise Visual Innovations Ltd. Canada (2007)
イラン各地の有名な遺跡の復元図の載っている
DVD付きの本というシロモノ。
中身が見られない上に
けっこう高いので、かなり悩んだのですが、
結局、誘惑に勝てなくて買ってしまいました。
私的には、けっこう収穫でした。
こういうの、好きなので。
DVDの方も、けっこうCGが頑張っています。
見応えのある1時間でした。
これでまた、うちの絵描き担当に
いろいろと、描いてもらえます。
ふふふ…。
アマゾン・アメリカで検索をかけてみたら、出ました。
「歴史的で考古学的な証拠を利用して、
Farzin Rezaeian博士によるこの魅惑的なドキュメンタリーは
7,000年間のイランの歴史を復元します。」とありました。
そういえば、以前、ネットで見たことがあったのを思い出しました。
このシリーズでもう一冊、「ペルセポリス」も出てました。
著者 FARZIN REZAEIAN
Publisher: Sunrise Visual Innovations Ltd. Canada (2004)

2009-03-11
テヘラーンのお昼ごはん
2009-03-10
テヘラーン4
ペルシア旅行2008に戻ります。
とうとう最終日。
予定はレザーアッバーシ美術館・国立考古学博物館・本屋。
朝、今度は連れの家族がちょっとダウン。
ガイドがすごく心配してくれて、
ホテルのクリニックに連れて行ってくれました。
疲れとのこと。午前中、休むようにって。
私だけ、本屋と地図屋に連れて行ってもらいました。
(12月12日テヘラーンの地図屋)
昼に宿に戻ってみると、家族は元気になってました。
よく眠れたようです。ひと安心。
昼ごはんを食べて、レザーアッバーシ美術館へ。
(12月11日レザーアッバーシ美術館)

それから国立考古学博物館。
イラン全土からの出土品を網羅していることで名高いです。
2度目です。
「翡翠楼9 ペルシア遊記1」にも書きましたが、
この建物はネオ・サーサーン様式というらしいです。
今はイラクにあるサーサーン朝時代の傑作
クテシフォンのアーチを模したようです。
1937年建。フランス人の建築家アンドレ・ゴダールが設計。
彼は当時イラン考古学局の長官だったそうです。
まあ、スーサ(南西部の先史~古代遺跡)なんか、
フランスが独占して発掘調査していたそうだから。
以前、訪れた時は、まだよく、わからなかったけど、
1階には有名なペルセポリスの浮き彫りや柱頭、
パルティア朝時代の貴人の像、
それに、ハンムラビ法典碑のレプリカなどが目立っていました。

確か、これはスーサで出土したものをフランスが持ち帰ったので、
オリジナルはパリのルーブルにあります。
でももともとは、現イラクのバビロンにあったもので、
バビロニアがエラムに滅ぼされた時に、持ち去られたという、
いわく付きのものですね。
かくしてイラクとイランが返却を要求しているとか。
古代のコーナーは、
実はタブリーズとマラーゲとレザーアッバーシを見た後では、
正直、ちょっと見劣りがしました。
でも、それはそうでしょう。
今、目玉のものはこの間、日本に来ていたし、
その後まだどこか巡回中のようですから。留守なんです。
しようがないですね。
でもシアルク(先史時代の遺跡・カーシャーン付近)や
ジヴィエ(北西部の古代の墓跡)出土の壺や、
ルリスターン青銅器はかわいいのがありました。


スーサ出土のアケメネス朝時代の素焼き煉瓦(?)

サーサーン朝時代の浮き彫り。
2階のイスラーム時代は
すごい模様のものが沢山あったのを覚えています。
今、イスラーム時代のものは、新館に移ったそうですが、
ずっと閉館中だとか。
(この博物館の中についても
「翡翠楼9 ペルシア遊記1」で紹介してい るので 、
ここでは省略します)
グッズや資料本も、ある時はあるらしいのですが、
タイミングが悪かったみたいです。
とうとう最終日。
予定はレザーアッバーシ美術館・国立考古学博物館・本屋。
朝、今度は連れの家族がちょっとダウン。
ガイドがすごく心配してくれて、
ホテルのクリニックに連れて行ってくれました。
疲れとのこと。午前中、休むようにって。
私だけ、本屋と地図屋に連れて行ってもらいました。
(12月12日テヘラーンの地図屋)
昼に宿に戻ってみると、家族は元気になってました。
よく眠れたようです。ひと安心。
昼ごはんを食べて、レザーアッバーシ美術館へ。
(12月11日レザーアッバーシ美術館)

それから国立考古学博物館。
イラン全土からの出土品を網羅していることで名高いです。
2度目です。
「翡翠楼9 ペルシア遊記1」にも書きましたが、
この建物はネオ・サーサーン様式というらしいです。
今はイラクにあるサーサーン朝時代の傑作
クテシフォンのアーチを模したようです。
1937年建。フランス人の建築家アンドレ・ゴダールが設計。
彼は当時イラン考古学局の長官だったそうです。
まあ、スーサ(南西部の先史~古代遺跡)なんか、
フランスが独占して発掘調査していたそうだから。
以前、訪れた時は、まだよく、わからなかったけど、
1階には有名なペルセポリスの浮き彫りや柱頭、
パルティア朝時代の貴人の像、
それに、ハンムラビ法典碑のレプリカなどが目立っていました。

確か、これはスーサで出土したものをフランスが持ち帰ったので、
オリジナルはパリのルーブルにあります。
でももともとは、現イラクのバビロンにあったもので、
バビロニアがエラムに滅ぼされた時に、持ち去られたという、
いわく付きのものですね。
かくしてイラクとイランが返却を要求しているとか。
古代のコーナーは、
実はタブリーズとマラーゲとレザーアッバーシを見た後では、
正直、ちょっと見劣りがしました。
でも、それはそうでしょう。
今、目玉のものはこの間、日本に来ていたし、
その後まだどこか巡回中のようですから。留守なんです。
しようがないですね。
でもシアルク(先史時代の遺跡・カーシャーン付近)や
ジヴィエ(北西部の古代の墓跡)出土の壺や、
ルリスターン青銅器はかわいいのがありました。


スーサ出土のアケメネス朝時代の素焼き煉瓦(?)

サーサーン朝時代の浮き彫り。
2階のイスラーム時代は
すごい模様のものが沢山あったのを覚えています。
今、イスラーム時代のものは、新館に移ったそうですが、
ずっと閉館中だとか。
(この博物館の中についても
「翡翠楼9 ペルシア遊記1」で紹介してい るので 、
ここでは省略します)
グッズや資料本も、ある時はあるらしいのですが、
タイミングが悪かったみたいです。
2009-03-09
パソコン
先週買った新しいパソコンですが、
先週は、届いたパソコンをつないで、
起動テストをして、
ウィルスバスターを入れただけでした。
それからスピーカーが付いてなかったので、
以前のスピーカーをつなごうとしたら、
スピーカーの電源がイカレました。

FMVのスピーカー。
けっこう格好いいので気に入っていたのに…。
とうとうお亡くなりになりました。
富士通って、昔のワープロのオアシスも面白いんです。
いまだに使っていますが。
解説書の例文のテキストがまるでSF小説なんですよ。
さて。
今週も友達に来てもらって、
ハードディスクを増設しました。1T(テラ)
取り外しが外から可能な奴です。
それから新しいスピーカーの取り付け。
ワープロソフトのオアシスを入れました。
うちはパソコンでもオアシスです。
キーボードも親指シフトです。
でもまだメールソフトも何も入れてません。
本当に友達にはお世話になっています。
うちのパソコンは全部,
友達がセッティングしてくれてます。
勿論、手伝うんですが、
ほとんど言いなりに作業して、見てるだけ。
いつもはもう一人、
強力な助っ人が来てくれて、
そうなると、もう、2人で勝手にやってくれて、
あっと言う間に終わってしまいます。
今週も先週もその人が来れなかったので、
もたもたしながらお手伝いでした。
いつもありがとうございます。
それから今週は、
書庫を作ってくれた友達Yさんも、
やはり増設する本棚の材料を運び込みに来てくれました。
なかなか賑やかでした。
先週は、届いたパソコンをつないで、
起動テストをして、
ウィルスバスターを入れただけでした。
それからスピーカーが付いてなかったので、
以前のスピーカーをつなごうとしたら、
スピーカーの電源がイカレました。

FMVのスピーカー。
けっこう格好いいので気に入っていたのに…。
とうとうお亡くなりになりました。
富士通って、昔のワープロのオアシスも面白いんです。
いまだに使っていますが。
解説書の例文のテキストがまるでSF小説なんですよ。
さて。
今週も友達に来てもらって、
ハードディスクを増設しました。1T(テラ)
取り外しが外から可能な奴です。
それから新しいスピーカーの取り付け。
ワープロソフトのオアシスを入れました。
うちはパソコンでもオアシスです。
キーボードも親指シフトです。
でもまだメールソフトも何も入れてません。
本当に友達にはお世話になっています。
うちのパソコンは全部,
友達がセッティングしてくれてます。
勿論、手伝うんですが、
ほとんど言いなりに作業して、見てるだけ。
いつもはもう一人、
強力な助っ人が来てくれて、
そうなると、もう、2人で勝手にやってくれて、
あっと言う間に終わってしまいます。
今週も先週もその人が来れなかったので、
もたもたしながらお手伝いでした。
いつもありがとうございます。
それから今週は、
書庫を作ってくれた友達Yさんも、
やはり増設する本棚の材料を運び込みに来てくれました。
なかなか賑やかでした。
2009-03-08
ウズベク料理本
目黒のお祭で、もう一つというか、
実は一番の収穫だったのは、これだったかも。
しかも無料配布!
手作りのコピー本です!
素晴らしい!

現地で食べて美味しかったプロフ(ピラフ)、
ソムサ(肉まん)、ラグマン(焼きそば)…、
スープ、デザート…と盛りだくさん。
それから知りたかった
ウズベクのハーブについても載ってます。
現地で飲んだスープが美味しくって、
市場でスープに使うハーブを
何種類か買ってきて、
ウズベク名はメモしてきたのですが、
日本名、もしくは英語名がわからんのです。
でもこの本には日本名だけなので、
結局わからずじまいですが…。
残念です。
ところで、ウズベク料理といえば、
一度、料理教室に行ったことがあります。
油を沢山、水代わりに使うのに、びっくりしました。
こういうのは、体験してみないとわからないものですね。
数年前、大阪にレストランができたのですが、
結局行けないうちにつぶれてしまいました。
何度か挑戦したのですが、
いつも貸し切りにぶつかって、駄目でした。
最近、横浜にも新しくできたらしいので、
そのうち、行ってみようと思っています。
実は一番の収穫だったのは、これだったかも。
しかも無料配布!
手作りのコピー本です!
素晴らしい!

現地で食べて美味しかったプロフ(ピラフ)、
ソムサ(肉まん)、ラグマン(焼きそば)…、
スープ、デザート…と盛りだくさん。
それから知りたかった
ウズベクのハーブについても載ってます。
現地で飲んだスープが美味しくって、
市場でスープに使うハーブを
何種類か買ってきて、
ウズベク名はメモしてきたのですが、
日本名、もしくは英語名がわからんのです。
でもこの本には日本名だけなので、
結局わからずじまいですが…。
残念です。
ところで、ウズベク料理といえば、
一度、料理教室に行ったことがあります。
油を沢山、水代わりに使うのに、びっくりしました。
こういうのは、体験してみないとわからないものですね。
数年前、大阪にレストランができたのですが、
結局行けないうちにつぶれてしまいました。
何度か挑戦したのですが、
いつも貸し切りにぶつかって、駄目でした。
最近、横浜にも新しくできたらしいので、
そのうち、行ってみようと思っています。
2009-03-07
テヘラーン3


ホテルに着いて、この夜は宿の中華(?)で晩ごはん。
ラーレ・インターナショナル
比較的、旧市街に近いバスタブ付きの宿。
ラーレ公園の端にあります。
本屋街にも近いです。

でもまず、ホテル内の売店を探検。
本屋と骨董屋と絨緞屋などがありましたが、
結局、買いませんでした。
欲しい本がなかったし、
欲しいモノはありましたが、値段が…。
でもかわいいのはありました。
ちょっと欲しかった…。
だって本は、
だいたい持っているものばかりだったんだもの。

実はこの日、ついに自分の体調が崩れました。
前日、昼間、すごく暑くて薄着をしたのですが、
夕方、タブリーズのバーザールを歩き回っている時に、
空気が冷たくなって、寒くなったのです。
でも上着は車の中に置いてきてしまい、
まずいな~という感じでした。
冷えたかな~、と思ったのです。
そうしたら、やっぱり…。
「つまらない病気」になってしまいました。
でも、それほど痛くはなく、ひどくはならずに、
動けないほどではなく、
ちょっとバテた程度だったので、旅行は続行。
タブリーズ~マラーゲ間は車の中で死んでました。
でも、ゲンキンなもので、
マラーゲの墓搭に着いたら、
アドレナリンが活発に分泌したのか、
夢中で写真を撮っていました。
そのまま症状は落ち着き、お昼はちょっと遠慮しましたが、
なんとか持ち直しました。
(12月11日レザーアッバーシ美術館)
(12月12日テヘラーンの地図屋)
2009-03-06
タブリーズ12
この後、タブリーズ空港へ戻って、
飛行機でテヘラーンへ。
ここのタブリーズ空港で以前、
ご紹介した絨緞の店があったんです。
〔10月6日ペルシア絨緞2〕
絨緞を扱ったこともあるガイドが:びっくりするくらい、
いいものが揃っていたようです。

それから綺麗な香水屋さん。
いつもはスークや、バーザールで、
天然の香水を買います。
とても安いんです。
好きなのは、ジャスミンやレモン。
今回は買いそびれていたので、ここで買いました。
この時もジャスミンを買おうとしたら、なかったので、
レモンだけにしようと思ったら、
またまたガイドが、バラの香油のいいのがある、
と言って勧めてくれました。
確かにいい香りだったので、これもお買い上げ。

そしてここでまたバラ茶を買いました。
ガイドがこの色と香りはすごく品質がいい!
絶対買って損はない!
て、熱心に勧めるから、つい…。
こんなにバラ尽くしになったのは、はじめてです。
飛行機でテヘラーンへ。
ここのタブリーズ空港で以前、
ご紹介した絨緞の店があったんです。
〔10月6日ペルシア絨緞2〕
絨緞を扱ったこともあるガイドが:びっくりするくらい、
いいものが揃っていたようです。

それから綺麗な香水屋さん。
いつもはスークや、バーザールで、
天然の香水を買います。
とても安いんです。
好きなのは、ジャスミンやレモン。
今回は買いそびれていたので、ここで買いました。
この時もジャスミンを買おうとしたら、なかったので、
レモンだけにしようと思ったら、
またまたガイドが、バラの香油のいいのがある、
と言って勧めてくれました。
確かにいい香りだったので、これもお買い上げ。

そしてここでまたバラ茶を買いました。
ガイドがこの色と香りはすごく品質がいい!
絶対買って損はない!
て、熱心に勧めるから、つい…。
こんなにバラ尽くしになったのは、はじめてです。
2009-03-05
マラーゲ3
ペルシア旅行に戻ります。
8日目。
宿をチェックアウトして、荷物を車に載せて、
夕方の飛行機の時間まで、マラーゲへ。
タブリーズから南へ、山をはさんで、やはり迂回して2時間。
すでに、マラーゲの墓塔-11/30
(ガファリーェ、キャブート、博物館、ラサトハーネ)
マラーゲのお昼ご飯-12/1
でご紹介しているので、
残りを紹介します。

4つ墓搭のうち、残り2つ。
-ゴンバテ・ソルフ、「赤のドーム」という意味。
4つのうち、一番古く、12世紀セルジューク朝時代

モダッバル
2番目に古く、やはり12世紀。
ちなみに前出のゴンバテ・キャブートは、「青のドーム」という意味。
これは12世紀末。
ゴンバテ・ガファリーェだけ、14世紀、モンゴル時代でした。
8日目。
宿をチェックアウトして、荷物を車に載せて、
夕方の飛行機の時間まで、マラーゲへ。
タブリーズから南へ、山をはさんで、やはり迂回して2時間。
すでに、マラーゲの墓塔-11/30
(ガファリーェ、キャブート、博物館、ラサトハーネ)
マラーゲのお昼ご飯-12/1
でご紹介しているので、
残りを紹介します。

4つ墓搭のうち、残り2つ。
-ゴンバテ・ソルフ、「赤のドーム」という意味。
4つのうち、一番古く、12世紀セルジューク朝時代

モダッバル
2番目に古く、やはり12世紀。
ちなみに前出のゴンバテ・キャブートは、「青のドーム」という意味。
これは12世紀末。
ゴンバテ・ガファリーェだけ、14世紀、モンゴル時代でした。
2009-03-04
アラブのエスニック料理
アラブのエスニック料理
ジャミーラ高橋
千早書房 (1990)103ページ

最近はネットで古書がずいぶんヒットするようになりました。
以前は全然駄目でしたが。
これもその一つ。
ふと、思い立って、アマゾンで検索をかけたら、ありました。
即刻、お買い上げ。
翌日届くのだから、まったく素晴らしいです。
随分昔に、図書館で見つけて、コピーしまくった本です。
エジプト、サウディ、イラク、シリア・レバノン、
チュニジア、モロッコの代表的な料理が載っています。
私はスープやシチューが好きで、
よく作ったのが、モロッコのハリーラ。
でも絶版本で、古本屋にも出なくて、諦めていたんです。
まさか、手に入るとは…。
一番最初に、中東料理を作るようになった、
きっかけとなった記念すべき本です。
ジャミーラ高橋
千早書房 (1990)103ページ

最近はネットで古書がずいぶんヒットするようになりました。
以前は全然駄目でしたが。
これもその一つ。
ふと、思い立って、アマゾンで検索をかけたら、ありました。
即刻、お買い上げ。
翌日届くのだから、まったく素晴らしいです。
随分昔に、図書館で見つけて、コピーしまくった本です。
エジプト、サウディ、イラク、シリア・レバノン、
チュニジア、モロッコの代表的な料理が載っています。
私はスープやシチューが好きで、
よく作ったのが、モロッコのハリーラ。
でも絶版本で、古本屋にも出なくて、諦めていたんです。
まさか、手に入るとは…。
一番最初に、中東料理を作るようになった、
きっかけとなった記念すべき本です。
2009-03-03
電気を使わない加湿器
…というのがあるんですって。

乾燥に弱い自分は、
冬はやかんを載せられる石油ストーブがお気に入りです。
風邪を引くと、すぐにこれか、
台所でスープ鍋でお湯を沸かしていました。
でも引っ越して、寝る部屋と台所が離れてしまい、
台所が使えなくなりました。
そこで昔貰った電気ヒーター?、
といってもヤカンや鍋をのせる保温式のものを
ひっぱりだして、使っています。
ところが。
そんな便利なものを愛用しているという話を友達から聞きました。
調べてみたら、ありました。
ミスティ・ガーデン、ミスティ・ブーケ、
ちょこっとオアシス
一見、ペーパーフラワーのような感じ。
でもこのペーパーフラワーのような特殊フィルターの根元を水に浸けると、
水分を吸い取って、蒸発させる、という原理らしいです。

東急ハンズに売っているというので、行ってきました。
とりえあず、ミスティ・ブーケの交換フィルターだけ買ってきて、
ヤカンに浸けて寝てみました。
う~ん…。確かに喉が楽でした。

でもちょっと深すぎるようなので、マグカップに移してみました。

それでも深すぎるようなので、ミルクピッチャーに移してみました。
ちょうどいいようです。

乾燥に弱い自分は、
冬はやかんを載せられる石油ストーブがお気に入りです。
風邪を引くと、すぐにこれか、
台所でスープ鍋でお湯を沸かしていました。
でも引っ越して、寝る部屋と台所が離れてしまい、
台所が使えなくなりました。
そこで昔貰った電気ヒーター?、
といってもヤカンや鍋をのせる保温式のものを
ひっぱりだして、使っています。
ところが。
そんな便利なものを愛用しているという話を友達から聞きました。
調べてみたら、ありました。
ミスティ・ガーデン、ミスティ・ブーケ、
ちょこっとオアシス
一見、ペーパーフラワーのような感じ。
でもこのペーパーフラワーのような特殊フィルターの根元を水に浸けると、
水分を吸い取って、蒸発させる、という原理らしいです。

東急ハンズに売っているというので、行ってきました。
とりえあず、ミスティ・ブーケの交換フィルターだけ買ってきて、
ヤカンに浸けて寝てみました。
う~ん…。確かに喉が楽でした。

でもちょっと深すぎるようなので、マグカップに移してみました。

それでも深すぎるようなので、ミルクピッチャーに移してみました。
ちょうどいいようです。
2009-03-02
ウスキュダル
実は昨日は、秋葉原まで、
パソコンを買いに行ってきました。
一台、イカレテしまって、
つけても、すぐに電源が落ちてしまうんです。
危なくて何もできません。
仕方がないので、
詳しい友達に付き合ってもらいました。
最初に買ったパソコンは富士通のFMV。
でもすぐフリーズして、大変でした。
次に家族がシャープのを買ったのですが、
これが今回、壊れたもの。
今使っているものは、
去年、FMVがやはりおかしくなった時に、
はじめて、パソコンに詳しい友達につきあってもらって、
秋葉原で買いました。
やはりメーカー製だと、
色々入っているソフトがぶつかるのだろうと言われました。
だから何も入ってないパソコンの方がいいということで。
ツクモ電気で。
これがもう、快適なのなんのって…。
今まであんなにフリーズしていたのが
信じられないくらいです。
今回はドスパラというお店で。

そして帰りに、
新宿のトルコ料理屋に行ってきました。
ウスキュダルは2件あって、
南口の本店と西口の支店。

最近、行くのは西口の支店の方です。
時々、ここのキョフテが食べたくなって、行きます。
この日はカルシュクメゼとキョフテは
写真を撮るのも忘れて、食べてしまいました。

後はレンズ豆のスープ、海老の煮込みオーブン焼き、

イスケンデル・ケバブ、アイラン。

キュウリとヨーグルトのサラダ

ライスプリンにチャイ。

そしてそして。
帰りに、外の看板をみて、しばし唖然…。
な、何ですかこれは…。

いつの間に、こんなお店が…。
パソコンを買いに行ってきました。
一台、イカレテしまって、
つけても、すぐに電源が落ちてしまうんです。
危なくて何もできません。
仕方がないので、
詳しい友達に付き合ってもらいました。
最初に買ったパソコンは富士通のFMV。
でもすぐフリーズして、大変でした。
次に家族がシャープのを買ったのですが、
これが今回、壊れたもの。
今使っているものは、
去年、FMVがやはりおかしくなった時に、
はじめて、パソコンに詳しい友達につきあってもらって、
秋葉原で買いました。
やはりメーカー製だと、
色々入っているソフトがぶつかるのだろうと言われました。
だから何も入ってないパソコンの方がいいということで。
ツクモ電気で。
これがもう、快適なのなんのって…。
今まであんなにフリーズしていたのが
信じられないくらいです。
今回はドスパラというお店で。

そして帰りに、
新宿のトルコ料理屋に行ってきました。
ウスキュダルは2件あって、
南口の本店と西口の支店。

最近、行くのは西口の支店の方です。
時々、ここのキョフテが食べたくなって、行きます。
この日はカルシュクメゼとキョフテは
写真を撮るのも忘れて、食べてしまいました。

後はレンズ豆のスープ、海老の煮込みオーブン焼き、

イスケンデル・ケバブ、アイラン。

キュウリとヨーグルトのサラダ

ライスプリンにチャイ。

そしてそして。
帰りに、外の看板をみて、しばし唖然…。
な、何ですかこれは…。

いつの間に、こんなお店が…。