2009-04-30

ダージリン

小田急線・代々木八幡の「ダージリン」
カレー大好きです。
最近、お気に入りのカレー屋さんです。
以前はサムラートの常連だったのですが、
ある時、知り合いに連れていって貰って以来、
すっかりハマリました。
あまり辛いのは苦手なのですが、
ここのは、それほど辛くなく、
なおかつ、スパイスの味わいが深いんです。
(もらろん辛いのもあります。)

darjilincurey090424

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theme : カレー
genre : グルメ

2009-04-29

花の季節

アップしたのはずなのに、何故か、消えていました。
どうして?
もう一度、載せますね。

momo090422

花桃?

shakuyaku090422

シャクヤク

jasmin090422

ジャスミン
日本で普通に咲いているのを見たのは,はじめてです。

2009-04-28

栄光の大ペルシア帝国

3年後には、こんな本も出たんですね。

persia-shinchokodai01

新潮古代美術館〈2〉栄光の大ペルシア帝国
林良一/相馬隆/田辺勝美/石黒孝次郎/
松本清張/平山郁夫/松平美和子著 新潮社  1981年

「唐にもイスラムにも受け継がれた
イラン芸術の華やかな装飾性」

こちらはイランの博物館だけでなく、
ロンドンの大英博物館、
ヴィクトリア・アンド・アルバート美術館、
パリのルーヴル美術館、
ニューヨークのメトロポリタンなど、
世界に散らばった遺物のの写真、
さらに現地の遺跡の写真を駆使して、
古代ペルシアの全貌の解明に迫る、優れモノ。

解説も大変面白いです。
それから、「欧米のペルシア美術コレクション」と題して、
各国の美術館のコレクションを紹介。
どこで何が見られるか、すぐわかるのは、とっても便利。
意外と、いろんなところが持っているのがわかります。
(日本も)

ちなみにこのシリーズでは、以下の中東関係の本があります。
〈1〉オリエントの曙光
〈8〉ユーラシアとアフリカ

theme : art・芸術・美術
genre : 学問・文化・芸術

2009-04-27

ペルシアの遺宝

さらにこんな本もありました。
この頃、出た本だったんですね。

persia-tesoros

ペルシアの遺宝〈1〉彫刻・建築
ペルシアの遺宝〈2〉金・銀・銅・宝石
ペルシアの遺宝〈3〉土器・陶器・織物
並河万里写真/林良一解説 新人物往来社 (1978/12)

テヘラーンの考古学博物館や宝石博物館、工芸美術館の展示品の写真集です。
1-エラム~イスラームまでの彫刻と建築物,
2-古代初期の金属工芸(ルリスタン青銅器、マルリクの金器、ジヴィエ遺宝)、
   アケメネス王朝の黄金芸術、サーサーン王朝の銀器、王家の宝物
3-先史イランの土器芸術、イスラームの美術工芸、陶器、織物、

代表的な歴史的建築物と、国立博物館の所蔵品の写真がいっぱい。
すごい本です。
ペルシア展を見逃した人も、イランに行けなかった人も、
これで、 いながらにして、ペルシアのお宝を堪能できます。

これも、古本市で呼ばれた記憶があります。

theme : art・芸術・美術
genre : 学問・文化・芸術

2009-04-26

ペルシア文明展1977

2006年のペルシア展が「50年ぶり」となっていますが、
そういえば、なんかあったような…と本棚を探したら、
実は、こんな本が出てきました。

persia1977-78

大ペルシャ文明展-イラン国立考古博物館特別出陳
~紀元前6世紀より現代まで
日本放送協会・朝日新聞社編/三越本店宣伝部、昭和52('77)年

栄光のペルシャ・イスファハン展 
-イラン・ファラ王妃特別室所管レザーアバシー王立美術館世界初公開
~近世ペルシア王朝文化(サファヴィ~カジャールまで)
東京新聞文化事業部編/三越本店宣伝部、1978

77年には20点、78年には45点。

77年にはアケメネス朝時代の黄金杯、浮彫り、
パルティア貴族の頭部、装飾品、
サーサーン朝の銀製品、
イスラーム時代の陶器、細密画など。
うち4点は、今回と同じもの。

78年のは、なんと、レザー・アッバーシー美術館なんです。
この本の解説によると、レザーアッバーシー美術館は
ファラ王妃所管の文化芸術センターで77年に開館したそうです。
そしてこの時が、世界初公開!

そうだったんですね。
どうりで、優れモノが揃っているはずです。

私もすっかり忘れてました。
展示は珍しい細密画、金属工芸、
陶器、タイル、衣装、絨緞などでした。

まだイランが、
パフラヴィー王朝時代だった時のことですね。
1971年に、
アケメネス朝建国2500年祭というのを
やった話は聞いたことがあります。
77年の特別展は、パフラヴィー王朝50周年記念の
事業だったと書かれています。

これはおそらく、
神保町かどこかの古本屋で、「呼ばれた」ものだと思います。
年齢的に、行った記憶がないので。

でもこれ、 30年前です。
不思議ですねぇ。

theme : art・芸術・美術
genre : 学問・文化・芸術

2009-04-25

ペルシア文明展2006

友達に戦利品が受けたので、
他にも紹介しようと思って、
引っぱり出したら、
ペルシア展の戦利品が出てきたので…。

少し前の話ですが、
2006年に日本に来たペルシア文明展は、
「50年ぶりに」イランの国立博物館の有名なお宝がごっそり出張、
という大変、美味しい特別展でした。

persia200601

主に、アケメネス朝とサーサーン朝の金製品・銀製品、
彫刻、浮き彫り、貨幣を中心に、
先史時代の彩文土器、
マールリークやハッサンルーの金製品、
ルリスタン青銅器など、
合わせて200点ほど、という出血大サービス。

persia200602

去年、現地に行った時も、
あのお宝はまだ、どこか外国を巡回中で、お留守でした。

思えば、この前の年には、
ロンドンの大英博物館でもペルシア展をやって、
評判だったそうです。

グッズも素敵で、満足でした。
というわけで、ようやく戦利品の紹介です。

aframazda

ゾロアスター教のアフラマズダ神の象徴といわれる像

grifon

アケメネス朝時代のグリフォンの腕輪

leonlyton

アケメネス朝時代の有翼ライオンの黄金リュトン

lunas

アケメネス朝時代の黄金の短剣

theme : art・芸術・美術
genre : 学問・文化・芸術

2009-04-24

レッドクリフ

レッドクリフ2部、見ました。
今更、説明はいらない思うので、感想だけ…。

sekiheki2

私は孔明がよかったです。
というか、美味しい所、独り占めしすぎ?
ただ、いい人過ぎますけどね。

孫権の妹がよかったですね。
女スパイ大活躍!

周瑜は中国TVドラマの時の方が好きでした。
大活躍で嬉しいんですけど…。

曹操が情けないのが、哀しかったです。
ラスボス、敵キャラは、強くかっこよくないと…。
劉備も情けなかったですね。

でもセット(CG?)がすごくよくできていて、
カメラアングルもよかったですね。
要塞とか船とか、大好きなんです。
家の中とか、調度品とかも好きです。
服装も素敵です。
戦闘シーンが活き活きしてましたね。

中村獅童も、けっこうがんばっていましたね。
美味しい役どころでしたし。

…なんて勝手な言い分でした~。

趙雲も格好よかったです。
周瑜と一緒に戦うシーン、よかったですね。

やっと1部も、テレビで見ました。
つい、一気に。面白かったです。
非難ごうごうだったと聞いていたのですが、
気になりながら、劇場で見そびれました。
う~ん…。
確かに、いきなり、あそこで終わっては、みんな怒るよなぁ。
あと、状況説明がちょっと…あまりに…。
コーエーのゲームに刺激されたという噂は本当でしょうか?

孫権が一番素敵だったかも。
(役者の顔が…)
…邪な感想ですみません。

2009-04-23

十二神将6

これで最後です。

シンダラ真達羅

sindara01

ショウトラ招杜羅

shotora01

ビカラ毘羯羅

bikara01

theme : フィギュア
genre : 趣味・実用

2009-04-22

十二神将5

ハイラ 波夷羅

haira01

マコラ 摩虎羅

makora01

theme : フィギュア
genre : 趣味・実用

2009-04-21

十二神将4

十二神将の続きです。

サンテイラ珊底羅

santira01

インダラ因達羅

indara01

theme : フィギュア
genre : 趣味・実用

2009-04-20

まぼろしの薩摩切子展

行ってきました。
よかったです~。

実は、ちょっとした時間つぶしのつもりで入ったのに、
すっかり見とれてしまって、
遅刻しました。

ガラス、好きなんです。
赤や青だけでなく、緑や紫まであるんですね。

satumakiriko01

幕末、薩摩藩で作られた薩摩切子。
イギリスやボヘミアガラスの造形を取り入れたと言われ、
江戸の硝子師(びいどろし)を招聘して、
新たなガラス製法を開発したといいます。

satumakiriko02

その鮮やかな紅ガラス、藍ガラスは本当に素晴らしいです。
加えて、カット模様の複雑なこと。
さらに青緑や紫…。
それがわずか、ほんの十年とちょっとの間しか作られなかったそうです。
薩英戦争で、工場が破壊されたのだと。

なんとも、はかない輝き。
素敵でした。

今回、現存し、在り処のわかっている
本物の薩摩切子を
ほとんど集めたのでは…という感じでした。

約160点のうち、
薩摩藩で作られたと認められる薩摩切子が90点ほど、
大正期に島津家で開催された展覧会に出されたもので
外国から里帰りしたもの、
篤姫の雛道具、
影響を与えたと言われる、イギリスやボヘミアのガラス
もあって、圧巻でした。

はかなげなボヘミアガラス。
色被せではない藍色の小瓶や杯。
水色の香水瓶も気に入りました。

サントリー美術館~5月17日
6月からは神戸でもやるようです。

2009-04-19

「シリアの花嫁」

何故か映画づいています。
しかも中東モノばかり。
しかも一年ぶりくらいなのに…。
こちらは実は「子供の情景」より前に見て来ました。
前後してますが…。

「キャラメル」と同じ頃、公開されて、
友達にぜひ、行け、と勧められていました。

中東の映画が、
映画祭でなく、普通に公開されたのは、
とても珍しいです。

syrianbride

パレスチナ人の問題を
イスラエル人の監督が扱った映画ということで、
話題になったようです。

「イスラエル占領下のゴラン高原。
若き娘がシリア側へ嫁いでゆく一日の物語。
一度境界を越えてしまうと、
もう二度と愛する家族のもとへは帰れない。」

イスラエル占領下のゴラン高原に住む
ドゥルーズ派というイスラームの少数派の村。
シリアに住む親戚に嫁ぐ娘。

軍事境界線を越えて嫁ぐとシリア国籍が確定し、
イスラエル領の家族のところに戻れなくなる
ゴラン高原は、かつてはシリア領だった。
1967年の第三次中東戦争でイスラエルに占領され、
さらに1981年、一方的にイスラエルに併合された。
シリアでは今もシリア領と主張し、返還を求めている。

そういう状況下での嫁ぐ日が永遠の別れの日。
複雑な家族の気持ち。

とても難しい話題なのに、
とってもよくできていると思いました。
わかりやすくて、テンポよくて。
複雑な話なのに、無駄なく,簡潔で。
大変、微妙なバランスで描いていました。

2009-04-18

「カンダハール」

Safar e Ghandehar

昨日、唐突に出してしまったので、
この映画についてちょっと。

kandahar

9.11の前に2000年に撮影された、
アフガニスタンを舞台としたイランの映画です。
9.11の後、日本で公開されました。
私も気になって、見に行きました。

「アフガニスタンから亡命した女性ジャーナリストが、
妹を救うため、危険を省みず再入国し、妹を探す話」

今でも鮮やかに記憶するシーンがあります。
義足が落ちてくるシーン、
カーテン越しに診察する医師は実はムラックムスリム。
「私は医者じゃない。戦士として来た」

アフガニスタンの現状をファンタジックに表現していると思いました。
それはただ、現実の映像を見せつけられるよりも、
「深く、静かに潜航」し、心に残るような気がします。

イランにとってアフガニスタンは隣国です。
「250年前イランの一部でした」
と監督も語っています。

アフガニスタンから逃れた難民は、パキスタンだけでなく、
イランにも大勢、いるそうです。
だから、イランにとっては身近な問題なのだと思います。

中東の映画は検閲が厳しくて、
なかなかストレートに訴えたいことが表現できないと聞きます。
だから、比喩的な表現が発達するのでしょうか。
描かれた映像には、何重もの意味が込められていると言われます。

そこがある時はわかりにくく、
ある時は退屈に思えるのかもしれません。

しかし、ひとたび、その奥に意味するものがわかると、
たちまち、もう一つの世界の扉が開かれ、
めくるめくきらめきの洪水が押し寄せるような気がします。


2009-04-17

「子供の情景」

友達に試写会に誘っていただいて、行ってきました。
「カンダハール」の監督さんのお嬢さんの映画。

原題はお父さんが書いた
『 アフガニスタンの仏像は破戒されたのではない。
恥辱のあまり崩れ落ちたのだ』(邦題)
と同じタイトル。
『Buddha Collapsed out of Shame
(ブッダは恥辱のあまり崩れ落ちた)』
だそう です。

buddha-collapsed

アフガニスタンのバーミヤンの大仏は
ターリバーンによって破壊されました。

それはあまりにも、衝撃的で、
そのニュースは世界を駆けめぐりました。

しかし、それはあまりにも皮肉な事件でした。

それまで、世界はアフガニスタンの状況にあまりにも無感心
だったことを、かえって知らしめたことになったからです。

人々が苦しんでいるのには目もくれないで、
仏像が壊されるととたんに、非難する。
なんか、おかしくない?

だから彼女のお父さんは
この本を書いたのではないでしょうか。

私もあの時、頭に血が上って本を作りました。
でも、言いたいことがうまく表せなくて、
自分の限界を思い知らされました。
(翡翠楼別巻「9.11アフガン」)

彼女の作った映画は
破壊されたバーミヤンの大仏のそばに住んでいる
女の子の話です。

破壊された大仏の瓦礫の中で遊ぶ子供たちが象徴的でした。

子供は大人の鏡だと、よくいわれます。
まさに大人の現状を実によく映した話だと思いました。

ターリバーン政権下のアフガニスタンの現実を描写した映画
「カンダハール」もある意味、
衝撃的な映画でしたが、
これも怖い映画でした。

東京では18日より、岩波ホールで。

それから
1月31日トラキア展に写真を追加しました。

2009-04-16

十二神将3

つづきです。

アンテラ 安底羅

antira01

アニラ 額?羅

anira01

2009-04-15

十二神将2

だいぶ、間が開いてしまいましたが、
全部の写真を載せて、
と友達にせがまれたので、
リクエストにお答えして。

さて。前回(1月17日)の写真を見てもお分かりのように、
このフィギュアの十二神将は、
奈良の新薬師寺の十二神将とは、ポーズが違います。

どうも、興福寺の十二神将がモデルらしいです。
でも顔つきはまた、違います。

kubira01

クビラ 宮毘羅

mekira01

メキラ 迷企羅

theme : フィギュア
genre : 趣味・実用

2009-04-14

エスニックの料理本

エスニックの料理本といえば、
最初に買ったのは、
中野の地中海料理屋「カルタゴ」で売っていた本。

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「スパイス使いがじょうずになる エスニックおかず」
(主婦の友ミニブックス) 主婦の友社 (1997/05)

タイ・ペトナム・メキシコ・インドネシア・トルコ・中東の料理本。
トルコと中東の部分を、カルタゴのご主人が書いたもの。
串焼きや、トルコ風お好み焼き、トルコ風春巻き、
クスクス、チュニジアのオムレツ、ライスババロアなどが載ってます。
中東のスパイスも。
これを見て、クミン、コリアンダーシード、カルタモン、キャラウェイを仕入れました。
これでホムスの作り方が、やっとわかりました。
それからクスクスの簡単な料理法をご主人が教えてくれました。

turcococina01

次に図書館でみつけたのが、
「トルコ料理―東西交差路の食風景 (World Cooking) 」
柴田書店 (1992/03)144ページ
レンズ豆のスープやヒヨコ豆のスープが作りたくて探しました。
イスタンブルのレストラン、東南地方のウルファの家庭料理
新宿のトルコレストラン「イスタンブール」の料理。

それだけでなく、トルコ民族の歴史と食生活(大島直政氏)、
遊牧の暮らし、市場、チャイの話など、
カラー写真が一杯で、食文化の本ですね。

turcococina02

そして
トルコ家庭料理レシピ集―簡単!ヘルシーCooking
アリ・タスバシ 久美子・タスバシ
アスペクト (2002/06)142ページ
スパイク (1998/07)
レンズ豆のスープが載っていました。

arabafricacook

それから世田谷美術館で
ヴィクトリア・アルバート美術館の特別展をしていた時に
売っていた大使夫人のレシピを集めた本。
african and arab cooking
日本中近東アフリカ婦人会

28か国の代表的な料理が載っています。
でもイランとイラクが抜けています。
(イランはアラブではないから…)

先日のアラブバザールでも売っていたそうです。

arabturco-cocu

不思議なのは、食文化の本でも、
トルコとアラブは出ているのに、
イラン(ペルシア)は出ていませんよね。
イラン(ペルシア)の料理本も…。

2009-04-13

最後の花見?

桜、終わってしまいますね~。
先週の六本木の桜です。

sakura-ropongi01

sakura-ropongi02

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sakura-ropongi04

最後はミッドタウン。

2009-04-12

アラブバザール

先週、行ってきました。
六本木、サントリーホール前のカラヤン広場。

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クスクスやスープなど、美味しそうな食べ物と

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bazzar02

オイルや薔薇水、お菓子、民芸品と盛り沢山。

私はモーリタニアの豆スープと
モロッコのハリーラスープを食べたら、
もうお腹いっぱいになってしまいました。
クスクスはお持ち帰り。
とっても美味しかったです!

ただ、合流した友達と花見をしながら、
世界遺産の写真展に移動してしまったので、
バタバタになってしまいました。

photosekaiisan

こちらでは迫力の遺跡の写真と
メッカなどを撮られた野町さんのトークショー。
30年前に行かれた、タッシリナジェールの話が
興味深かったです。

theme : 世界の料理
genre : グルメ

2009-04-11

トルコライス

先日、ロイヤルホストで、
ヘンなメニューがあったので、
思わず頼んでしまいました。

turcorise

何これ?
どこがトルコなの?

ドライカレーとスバゲティの上に、豚カツと目玉焼き。
それぞれは美味しかったけど、
ムチャクチャ油っこいんですけど…。
サラダないの?
油に弱い私には、かなり辛かったです~。

後でネットで調べてみたら、あるんですねぇ~。
これが、ちゃんと!
長崎と神戸にあるそうです。
し、知りませんでした…。

これは長崎風のもので、
起源説は諸説あり、正確な発祥は不明だそうです。
長崎の洋食屋で、一般的に見られるメニューだそうです。
神戸風は少し違っていて、大阪風というのもあるそうです。

2009-04-10

イスラームのタイル

イスラーム建築に欠かせないタイル。 
この2冊は、タイルからみたイスラーム建築
というところでしょうか。

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「タイルの美Ⅱイスラーム編」
 岡野智彦/高橋忠久 TOTO出版 1994

イランとトルコのタイルの歴史が
写真入りでくわしく紹介されている貴重な本。

中近東文化センターの先生で、
岡野先生は中国陶器、ペルシア陶器の専門。
高橋先生はオスマン朝時代のトルコ職人、
トルコの工芸を研究なさっている人だそうです。

「イスラームのタイル―聖なる青」
INAXギャラリー (INAX booklet)  1992
山本 正之 (著, 監修), 加藤卓男 (著), 佐々木達夫 (著),
杉村棟、土谷遙子、道明三保子、深見奈緒子

岐阜の常滑に、「世界のタイル博物館」というのがあります。
タイル研究家・山本正之さんから常滑市へ、
約6000点のタイルの寄贈がなされ、
〈INAX〉が、常滑市から、
その管理・研究と一般公開の委託を受け、
建設したもの。

その彼の膨大なタイルコレクションをもとにして、
その一部をカラー写真で紹介しながら、
タイルの歴史と風土、イスラーム建築との関わりについて、
熱く語られている本です。

貴重なタイルの写真がすごいです。
これらのタイルの現物を見られる
「世界のタイル博物館」もすごいです。
必見です。

イスラームのタイルのルーツを探っていくと、
ここにたどりつきます。

「オリエントのやきもの- タイルの源流を探って 」
(INAXギャラリー―INAX BOOKLET) (単行本)
山本 正之 (著), 岡田 保良 (著), 五十嵐 一 (著),
矢島 文夫 (著), 小川 英雄 (著), 大津 忠彦 (著),
岡田 恵美子 (著) INAX出版; 第三版版 (1991/5/14)

「世界最古の文明発祥の地・オリエント。
土器や陶器、粘土板の文字など、
オリエントの風土が育んだやきものの数々とタイルのルーツを探る。」
これも山本氏のコレクションの一部を紹介しています。

他にもこのシリーズには、以下のものがあり、
すべて、山本氏のコレクションの紹介を兼ねているのだから、すごいです。
majolicatile.jpg

マジョリカ・タイル―イベリアのきらめき

hollantile

オランダ・タイル―正方形の美術

victoriantile

ヴィクトリアン・タイル 装飾芸術の華

chainatile

中国のタイル

japantile

日本のタイル

nihonnotile

日本タイル博物誌 (第3空間選書)
阿木 香 (著), 日野 永一 (著), 新見 隆 (著),
 山本 正之 (著), 伊奈 英次
 INAX (1991/05)
「日本全国53箇所の、建築におけるタイルを徹底取材。
塼(せん)から敷瓦、陶板、そしてタイルへ。
タイルから見た日本建築史を可能にした画期的な書。」

これらのタイルがかなり、タイル博物館で見られます!

恥ずかしながら、「世界のタイル博物館」を
自分が取材して、紹介した記事が下の本に載っています。
omoshiromuseo2006

「日本全国おもしろユニーク博物館・記念館」
新人物往来社 (2006/12)

2009-04-09

イスラーム庭園の本

楽園の秘密を解きあかす…。
イスラーム建築と対になるような、庭園の源流。

islamgardin

「楽園のデザイン―イスラムの庭園文化」
 ジョン ブルックス 神谷 武夫/訳 鹿島出版会 (1989/05)

イスラーム文化圏というか、
発祥の地の気候風土から発生の由来、概念、思想がわかります。
内面、精神部分ですね。
イスラーム庭園の源流からスペイン、ペルシア、インド、
マグリブ、エジプト、シチリア、トルコと代表的な庭園を網羅してます。
イランではエスファハーン、シーラーズ、タブリーズ、
テヘラーン、カーシャーン、マハーン。
カージャール期の庭園についても載っています。
(テヘラーンのゴレスターンも)

「イスラムの造景文化」 岡崎 文彬 同朋舎出版 (1988/05)

類似本ですが、こちらの方が先に出ていますね。
こちらの方が詳しい部分もあって、これもはずせない感じです。
面白いです。
イギリス人と日本人のとらえ方の違いも面白いです。

スペイン、イラン、インド、トルコの有名な庭園を紹介。
ブルックス氏の本に載っていない庭園がけっこう載っています。
(イランのアシュラフ、
トルコのユルドゥズ、ドルマバフチェ宮殿も)

地図がちゃんと載っているのも嬉しいです。
それから、造景用語と植物の名前のアラビア語、ペルシア語、トルコ語、
ムガール語、スペイン語、日本語の表も載っていて、すごいです。 

両方とも、図版、写真、地図が豊富で、見ているだけでも楽しいです。

2009-04-08

「イスラーム美術」

美術全集もので探していくと、昔はこんなのがありました。

islamartegakkenfukai01

大系世界の美術8 イスラーム美術 学研 1972 370p
   深井晋司・編集/
   嶋田襄平・坪内清治・石井昭・青柳正規・杉山二郎・
長谷部楽爾・武吉和子・道明美保子
 内容-建築・絵画・書・陶器・ガラス・金工・石彫・木彫・象牙彫刻・染色工芸
 カラー図版・解説127点、本文図版227点。

講談社の「グランド世界美術8」より詳しいです。
深井晋司氏は「ペルシア美術史」を書いた人です。
写真と図版は一番多いです。
美術の各方面を網羅していて、とても詳しいです。

これも図書館でコピーした本。
つい最近、やっとネットで2000円で見つけました。

islamruinmaejima

世界の文化史蹟10 イスラムの世界 講談社 1969
   前嶋信次/編集 並河万里/撮影 215p
石井昭・嶋田襄平・荒松雄・岩永博・岸辺成雄・黒柳恒男・
佐口透・佐藤次高・遠峰四郎・中岡三益・藤本勝次・
三上次男・三橋冨治男・家島彦一
写真142点

学研の「世界の建築3」より少し詳しいです。
写真は建築がほとんどですが、
解説は歴史・法律・科学・工芸・音楽・文学・女性など、
多岐に渡っています。
美術だけでなく、イスラーム文化・社会全般的に渡った内容として、
これが一番詳しいです。

前嶋信次先生はイスラーム文化歴史研究の草分け時代の学者で、
とにかく文章がとっても上手で、すっかり虜です。
私はこの人の書くものが大好きです。
文庫で出ているイスラームの歴史など、ほとんど冒険小説です。

islamartegrandiwamura

グランド世界美術8 イスラムの美術 講談社 1976
 岩村忍・編集解説/
 図版解説-石井昭・青柳正規/
 特別寄稿・井上靖 
 写真95点。147p

内容は建築・絵画・陶器・金属器・染色と
学研の「大系世界の美術8」と似ていますが、
内容はもう少し、少ないです。
岩村忍氏はモンゴル、シルクロードが専門のようです。

最近では、

イスラーム 世界美術大全集 東洋編17
杉村 棟 (編さん)小学館 (1999/07)466ページ

というものが出てます。
これについては、そのうち…。

2009-04-07

イスラーム建築の本

イスラーム建築についてですが、
私が興味を持った時には、
日本語の本で一冊しかありませんでした。

アンリ・スチールランの「イスラムの建築文化」原書房
(1987/11)292ページ
昔はこれしかなかったんです。

islamarchistierlin01

イスラム以前
古典期(エルサレム、シリア、イラク、カイロ、コルドバ)
ペルシャ
地中海
トルコ
インド
用語解説、年表

写真、平面図、立面図がいっぱい載っていて、
訳者の神谷武男氏は、インド建築の専門家ですが、
訳も分かりやすくて、よかったです。

あとは美術全集のものですね。
でかくて重いのですが、
写真が大きくて、説明も簡潔で、私は好きです。

islamarchitecture01

世界の建築3 イスラーム 学研 1983 213p
   石井昭・著
 この人はポープの「ペルシア建築」を翻訳した人。
 代表的な建築を紹介。
 東方・西方・装飾・都市と、分けて解説。
 嶋田襄平・坪内清治・原広司・梵寿綱 
 カラー・モノクロ図版109点、挿図122点。

写真、図版がいっぱいで、解説も分かりやすいです。

これも図書館で見つけて、コピーしまくりました。
なかなか、古本屋にも古本市でも
見つかりませんでした。
実はこれは最近、やっと入手しました。
アマゾンの中古で。
いやあ、素晴らしいです!

今は深見奈緒子先生の本が2冊も出ています。
「イスラーム建築の見かた」東京堂出版 (2003/07)
「世界のイスラーム建築 」(講談社現代新書) (新書)(2005/3/17)
(どちらも私の写真も載せていただいて恐縮ですが)

islamarchifukami01

「イスラーム建築の見方」
できるだけ多くのお勧めの建築を紹介して、
イスラーム建築の美の秘密に迫る…。
といった感じの本です。

教祖と建築
イスラームの広がり
ドーム
ミナレット
ミフラーブ
ムカルナス
幾何学性
イスラームの美

といった感じの目次で
とにかくかなり欲張って、
多くの魅力的な建築を紹介しています。

大変、盛り沢山で、お得です。
これ一冊で、だいたい網羅しています。
全体像はわかるのではないかと思います。
コンパクトなのに写真がいっぱい載ってて、
見るだけでも楽しいです。

「世界のイスラーム建築 」は入門書として書かれたようで、
読みやすいと思います。
帯びのキャッチコピーが「イスラーム建築で世界一周」

アラビア半島と地中海世界  
ペルシア世界 
周辺世界 
コラム-モスクのいろいろ
    アーチのいろいろ
    ミナレットのいろいろ 
    墓建築のいろいろ
    ドームのいろいろ

という具合に、こちらも大変、盛り沢山です。
周辺世界なんかも、面白いです。
日本のディズニーシーは、ある意味、ホント、面白いです。

私が調べたい時には、こんな本は出てなかったので、
泣く泣く、洋書を集めたものです。
図版目当てで。

2009-04-06

「イランの古代文化 」

それから、「イランの古代文化 」(1970年)
ロマン・ギルシュマン (著),
岡崎 敬 (翻訳), 糸賀 昌昭 (翻訳), 岡崎 正孝 (翻訳)
平凡社 (1970)382ページ

ghirshman-iran01

彼はスーサ、チョガ・ザンビール、
シアルク、ビーシャープールなどの発掘をした人だそうで、
かなり詳しいことが書かれています。

長らく図書館でコピーしまくり、
だいぶ後で、神保町でやっと発見。

古いけど、図版が貴重なのが、
古代イランの美術 1 (1) (人類の美術8)
ロマン・ギルシュマン (著), 岡谷 公二 (翻訳)
新潮社 (1965/11)449ページ

ghirshman-iranart

古代イランの美術 2 (2) (人類の美術13)
ロマン・ギルシュマン (著), 岡谷 公二 (翻訳)
新潮社 (1966/04)406ページ

「人類の美術」は
アンドレ・マルロー,ジョルジュ・サール監修の
フランス語の美術全集の翻訳もの。
とにかく貴重な写真がいっぱいで、すごいです。

フランスは一時期、
独占的にイランで発掘調査をしていました。
その成果が散りばめられているようです。

この本の存在は
別の本の参考文献で見たことはあったのですが、
近所の図書館になくて、
ある日いきなり、デパートの古本市で、
現物と遭遇!
きゃあ~!
800円でどっと出てたのをゲットしました。
信じられない~!

イラン好きの友達に早速、報告。
翌日、友達も即、買いに走りました。

この シリーズには、
「アッシリア」と「シュメール」もあるんですよ~。

2009-04-05

「ペルシア美術史」

ポープ氏の「ペルシア建築」の紹介から、
だいぶ、とんでしまいましたが、

サーサーン朝以前の古代ならこちら、
「ペルシア美術史」深井 晋司/田辺 勝美・著
吉川弘文館 (1983/01)

persia-arte01

古代、といっても
歴史以前の新石器時代の彩文土器の遺跡から
エラム、ルリスタン、ジヴィエ、ハッサンルー、マルリク…、
メディア、アカイメネス、パルティア、
サーサーン朝、イスラーム以前まで。
ほとんどの遺跡を網羅しているという優れもの。
写真もいっぱい載っていて、大変、役に立ちます。
その上、このコンパクトさは素晴らしいです。

theme : オススメの本の紹介
genre : 本・雑誌

2009-04-04

春のTOCバーゲン

TOC春の戦利品

行って参りました。土曜に。
電車に乗ったら、高田馬場で人身事故、
山手線が止まっている!というアナウンスが流れ、
焦りましたが、何とか、到着。

ごく一部の方に好評なので、
またまた披露しちゃいますね。

lakshmi02

lakshmi01

lakshmi03

ラクシュミで500円のエスニックのシャツと上着をget。
最近の夏は熱帯地帯なので、
これにかぎります。

cholo01

チョロバザールでも1000円のシルクブラウスとワンピースをget。
このシルクブラウスもロングなので、
最近ならイランで着れるかも。

cholo02

このワンピース、実は2年も前に
500円ワゴンセールで出ていたブラウス
(私は上着として使用)
と同じ柄でした。

cholo0701

これでめでたくツーピース。
前にもあったんですよね。こんなこと。

samma

ずっと探していたサンマ皿、
なかなか長いのがないんですよね。

kirico

一目惚れした切子グラス。
きっと高いだろうなぁと思っていたら、
ペアの片割れがなくなったので、1000円でした。

masqara

そしてまたヘンなものを…。
マスカレードの仮面。

crosindia01b

ちなみに下に敷いていたのは、
去年、500円で売っていた布です。
インドの神様の絵。
色違いもあります。

crosindiaazuru

2009-04-03

チュニジア土産

友人から
チュニジア旅行のおみやげをいただきました。

tunezhierba0903

薔薇茶、ハイビスカス茶、花茶、緑茶?

tuneznats0903

アーモンドと??

rosadesiert0903

これは友人本人の戦利品です。
なんと見事な砂漠の薔薇。

tunezglas0903

こちらも~。
綺麗な香水瓶。

indiastone0903

これは数年前、
インドのタージマハールに行った時に、
衝動買いしたという逸品だそうです。
見事ですね~。

2009-04-02

花ざかり2

rosemary01

友達のうちの庭のローズマリーです。

sakurato03

満開のしだれ桜です。

gato-to

すずめ除け?
かわいい隻眼のネコちゃん。

2009-04-01

花ざかり

いやあ、春ですねぇ。
すっかり花の季節です。
ご近所の花を少しご紹介です。

cobushitogoji

こぶしです。

yamatogoji

山桜?

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