2009-12-20
資料世界史
最近、友達に19世紀の地図のことを聞かれて、
色々調べてみてなかなか面白かったです。
何が面白かったって、一つには
実は昔使っていた地図帳が一番優秀だったということが
改めてわかったってことなんです。

私が普段,愛用しているのは、
東京法令出版 年表・地図・史料 資料世界史
監修 保積重行 昭和54年
けっこう優れもので、
だいたい各世紀の区切りに広範な世界情勢地図が載っています。
ミクロだけでなく、マクロにも見渡せる。
しかも、随所のこだわりが違う。
色区分も細かい。
世界図がメルカトル(長方形)でなく、モルワイデ(楕円形)なのもお気に入り。
緯度と経度の線もちゃんと入っている。(実は少ない)
こういう歴史地図というのは、
一目見ると、いい加減に手抜きで作っているか、
ちゃんと作っているか、すぐわかります。
これは当時見た中で、一番優れものでしたが、
今でも遜色ないというところが、恐ろしいです。
色々調べてみてなかなか面白かったです。
何が面白かったって、一つには
実は昔使っていた地図帳が一番優秀だったということが
改めてわかったってことなんです。

私が普段,愛用しているのは、
東京法令出版 年表・地図・史料 資料世界史
監修 保積重行 昭和54年
けっこう優れもので、
だいたい各世紀の区切りに広範な世界情勢地図が載っています。
ミクロだけでなく、マクロにも見渡せる。
しかも、随所のこだわりが違う。
色区分も細かい。
世界図がメルカトル(長方形)でなく、モルワイデ(楕円形)なのもお気に入り。
緯度と経度の線もちゃんと入っている。(実は少ない)
こういう歴史地図というのは、
一目見ると、いい加減に手抜きで作っているか、
ちゃんと作っているか、すぐわかります。
これは当時見た中で、一番優れものでしたが、
今でも遜色ないというところが、恐ろしいです。
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