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2010-02-28

ジャーメジャム3

これも去年。
久しぶりに阿佐ヶ谷へ行く用があったので、
ここの近所に引っ越しした友達を連れて
忘年会シーズンで混んでいる中、
お邪魔しました。

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前菜盛り合わせ
バーバーガヌージ(焼き茄子のペースト)
ホムス(ひよこ豆と白ゴマのペースト)
ボラーニ(ほうれん草のヨーグルト和え)

相変わらず、非常にまろやかで上品な味、
いくらでも食べられます。

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ゴルメサブジラムと小豆の煮込み)
ハーブとライムの味がやみつき。
ゼレシュクポロウ(ゼレシュクかけご飯)
ゼレシュクという甘酸っぱい実がやはりくせになります。

これも、色々なハーブの味わいが広がるのに
あっさりしていて、食べやすいんです。

それからクービーデ・キャバーブ(ラム・チキン挽肉の串焼きハーブ味)
クフテ・キャバーブ(ラム挽肉の串焼きハーブ味)
をテイクアウト。
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2010-02-27

デビッドデリ3

これは去年、
バーゲンの帰りに、久しぶりに寄りました。

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正月に食べるハニーケーキ
という珍しいものが出ていたので。
濃厚なチョコレートケーキに、蜂蜜が入っている感じ。

もちろん、お茶はナナティー(ミントティー)。

2010-02-26

シナンの時代

去年、アマゾンで見つけたもの。
546の写真と図面には、
鳥瞰図も載っているのが感動しました。

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The Age of Sinan
Gulru Necipoglu
Reaktion Books (2007/6/20)

2010-02-25

オスマン建築とシナン

確か最初にトルコで見つけた本。
521の写真と図版がすごくて、担いで帰りました。

ottomanarqui-goodwin.jpg

A History of Ottoman Architecture
Godfrey Goodwin
Thames & Hudson; 1992(1971初版)

その後、どこかで見つけた本。
これも546の写真と図版がすごいです。

sinan-goodwin.jpg

Sinan
Ottoman Architecture and Its Values Today:
Godfrey Goodwin
Saqi books (1993)

2010-02-24

16世紀のモスク

mosque16cssd.jpg

16世紀のモスク (三省堂図解ライブラリー)
 フィオーナ マクドナルド
三省堂 (1995/01)

トルコのスレイマニエモスクがモデルですが、
図解で構造がよくわかります。
モスクだけでなく、イスラームの歴史や社会習慣なども
簡単に紹介。

2010-02-23

トルコ建築

神田神保町の古本屋で見つけた本

turquieottomanearqui-goknil.jpg

トルコといっても、
オスマントルコ建築

スイスのデュ・リーブル社との共同出版
ドイツのブラックマン美術印刷社のグラビア印刷
200ページ中、半分は写真と図版(グラビア84・図面28)

トルコ建築 世界の建築7 
 ウリヤ・フォークト・ギョクニル
美術出版社 1967

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こちらはセルジューク時代からオスマンまで。
1071-1923年

Turkish Islamic Architecture
Seljuk to Ottoman
Behcet Unsal
Academy ed.1973 218頁、130の 図版と写真

2010-02-22

イスタンブールの本

トルコに行った時に役にたった本。
細かい名所旧跡がくまなく載っていて、
すごく便利でした。

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望遠郷2 イスタンブール 同朋舎出版 1994 
フランス・ガリマール社のガリマール・ガイドの翻訳
図版、地図がいっぱい。

建築巡礼17 イスタンブール 
日高健一郎/水谷潤 丸善 1990

2010-02-21

コンヤの本

mevlana.jpg


出てきました。持っていましたねぇ。
以前トルコに行った時に買った本ですね。

中身は、メヴラーナの生涯と業績、著作、
教団、霊廟、博物館、
メヴラーナ関連のコンヤの名所、
博物館の見取り図、
周辺の地図となっています。
カラー写真満載。

Mevlana and the Mevlana Museum
Mehmat Onder
Aksit Kultur Turizm Sanat Ajans 1993

2010-02-20

トルコのエロイカ

「エロイカでトルコ、しかもコンヤが出てきている」
と聞いて、いてもたってもいられなくて、探しました。

28~30巻 ビザンチン迷路
ああ、所々、読んでる。ちょっと安心。
久しぶりに読んで、相変わらず、面白いです。

でもそれだけではなく、青池さんのマンガは
実はもう一つ、別の楽しみもあるのです。
それは、ここのスタッフさんは本当に建物が上手い!
イスラーム建築をとっても素敵に描いてくれるのです。
(勿論、イスラームだけではないのですが)

「アルカサル」の時も、感動しました。
西洋建築を描ける人は多いのですが、
イスラーム建築は少ないんだそうです。

aoikeeroica0912.jpg

スリーパーとなった旧ソ連のスパイを追う少佐と
ビザンチン美術を追い求めていたエロイカが、
トラブゾンからイスタンブル、アンタルヤ、
アンカラ、コンヤ、カッパドキア、シャンルウルファ、
アタチュルクダムと駆け巡ります。

イスタンブルのアヤソフィア、スレイマニエモスク、
ボスポラス海峡、ルメリヒサール…、
各地の風景、町並み、伝統的な民家、
モスクの描かれた絵の、なんと美しいこと!
本当に素晴らしいです。
エロイカの回旋舞踊も披露。

トルコで行きたいのは、
エディルネ、ブルサ、ネムルトダー、
ヴァン湖周辺のウラルトゥの遺跡、
ボアズカレ(ハットウシャシュ)周辺のヒッタイトの遺跡…
と色々あるけど、中でも一番行きたいのがコンヤ。

ルーミー(メヴラーナ)が教団を開いた町。
オスマン・トルコ建築様式とは違った、
13世紀頃のルームセルジューク様式のものが残っているのです。 

ああ、コンヤ、行きたいです。

2010-02-19

トルコの夕べ

これも去年ですが…。
建築ネタだったので、聴きに行きました。

日本・トルコ協会「第52回トルコの夕べ」
テーマ: 「イスタンブル:都市と建築の諸相」
「トルコの人々にとっても、われわれ日本人にとっても
魅力的な街、イスタンブル。
積み重ねられた長い歴史が街のあちこちに感じられ、
人々の活気満ちあふれるイスタンブルですが、
同時に様々な問題も抱えています。
本講演では、現代都市イスタンブルが
オスマン時代の都市や建築から何を受け継ぎ、
現代に生かそうとしているのかを中心にお話したいと思います」

講師: 山下王世(やましたきみよ) 立教大学文学部史学科 准教授
専門はトルコ文化論、イスラーム建築史。
共著書に『トルコ・イスラーム都市の空間文化』(山川出版)
    『トルコとは何か』(別冊 環⑭-藤原書店)
   『砂漠にもえたつ色彩 中近東5000年のタイル・デザイン 』
(岡山市立オリエント美術館)
    『トルコの陶器とタイル』( 中近東文化センター)等。

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旧市街の現状や、トプカプのそばのホテル建設の話など、
なかなか身につまされる話でした。
遺跡保存か、生活か、難しい問題ですね。

イスタンブルには2度行きました。
懐かしいです。
というか、トルコはまだ、ここしか行っていません。
1週間と2日。
それでも飽きるくらいのモスクと見どころがあって、
まだまだとても見きれていません。

また行きたいものです。

2010-02-18

パークハイアットのペストリーブティック

少し前ですが、
美味しいケーキが食べたいという友達に誘われて、
西新宿パークハイアットのペストリーブティック
に行ってみました。
一階のデリカで1つずつイートイン。
でもここにも美味しそうなものが一杯…。
しまった。
次回はこちらのケーキか料理も食べたいなぁ…。
お腹空かせてきても大丈夫そう。

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ピスターシュプラン
ピスタチオとホワイトチョコのムース
なんとなく、中東のお菓子っぽい味わい。
ホワイトチョコが濃厚。

もうひとつは忘れました…。

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メープルシュークリーム
メープルシロップのカスタードシュー
メープルが濃厚
皮がホントにパリパリで、と~っても美味しい!
皮が美味しいと思ったのは、初めてです。

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キャラメルバナナパリブレスト
トフィーカスタードクリームとバナナのリングシュー
バナナ味のシュー
こちらの方があっさりしてました。

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和三盆プリン
香川県産和三盆の糖と蜜のプリン
むちゃくちゃシンプルな和菓子の様なプリン

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ノワゼッティーヌ
へーゼルナッツのクリームブリュレと
ミルクチョコのムース
かなり濃厚すぎる味

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アップルシュトルーデル
パリパリ、サクサクの香ばしい皮と
ちょっと酸っぱいリンゴのハーモニィが絶品
これが一番気に入りました。

2010-02-17

ぱきすタン

「あふがにすタン」の続編?
というのでしょうか?
いつの間にか、
パキスタンまで、出ていました!

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ぱきすタン ちまきing
三才ブックス (2008/8/30)

<パキスタンが、もし1人の少女だったら? 
インド、パキスタン、バングラティシュ――
ひとつながりの空の下で交錯する愛憎を、
歴史の奔流に運ばれる三姉妹として描く! 
世界史四コマ漫画シリーズ渾身の第2弾>

パワーアップしてます。
これもスゴイです!
あの複雑な歴史と経緯をよく調べて、
ここまで砕いて描けるなんて…!
面白いです~!

おまけになっている「グラップラー(核闘家)ぱき」も
なかなか…ダークです…。

2010-02-16

あふがにすタン

そういえば、この間、アフガンのことを聞かれて、
調べていたら、こんな本が出て来ました。

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あふがにすタン
ちまきing 三才ブックス (2005/7/22)

<大国の思惑に翻弄され続けた国がある。
それ故に幾度も戦火にまかれた国がある。
そして世界中に見放された国がある。
かつてその国は「文明の十字路」と呼ばれていた。
アフガニスタンが、もし一人の少女だったら…。
4コママンガと文章でアフガニスタンの今を紹介。>

いやあ、よくできています!
面白いです~!

アフガニスタンガイドブック―シルクロードと深夜特急の十字路
(Jujiroシリーズ) (単行本)
Jujiro編纂室 (著) 三一書房 (2005/09)

<本邦初のアフガニスタンガイドブック。
世界遺産バーミヤン渓谷や秘境ジャムのミナレット、カブール、マザリシャリフ…。
50以上の図版と詳細な地図で案内する。
トラベル情報なども掲載。データ:2005年4月現在。 >

これはこれで…、よく出した!という感じですね。
まだまだとても行かれる状況ではないと思うのですが、
それでも行きたい!行けるようになって欲しい!
という願いがこめられていますね。
そうなんです~。
こんなに沢山、見どころがあるんです~。

でも先日、アフガンに行った人のブログを発見!
す、すごいです…。


2010-02-15

樽一9

去年の夏の樽一です。

呉春 
出羽桜

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すみません…。
このころ、たぶんよれよれで、
写真しか残っていませんでした…。

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2010-02-14

薔薇のチョコ

それから銀座の松阪屋で
「ダスカリデス」のトリュフを味見。

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三越を覗いて、
松屋で薔薇のチョコを発見!

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ラズベリーを使ったチョコだそうです。

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本店が近くなので、思わずそこへも…。
「メサージュ・ド・ローズ」

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「だから銀座って侮れないのよ」
まったくそのとおり。

2010-02-13

レ・グラン・ショコラティエ

それから旧三越で
レ・グラン・ショコラティエ

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一昨年と去年、
ここの宝石箱のような箱に一目惚れして、
人に送ったら、とっても喜ばれました。

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で、今年も探したら、ありました。

実は今年、はじめて試食させてもらいました。
美味しいです~!

2010-02-12

サロン・ド・ショコラ

新宿伊勢丹、恒例の催し。
今年もスイーツ好きの友達に誘われて、
ついふらふらと覗いてきました。

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今年のテーマは「オペラ」だそうで
オペラのオブジェが素敵でした。

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つい、アルナスマの駱駝のミルクチョコ、
デーツ入りを買ってしまいました。

alnassma100129.jpg

2010-02-11

よみがえるシルクロード国家

さて当時、じゃあ行こうと思い立って、
ふと思い出したのがこの本。
すでに数年前に買って本棚に眠っていました。

rasidyomigaeru.jpg

よみがえるシルクロード国家―中央アジア最新事情
アハメド ラシッド Ahmed Rashid
講談社 (1996/09)

<1991年のソ連解体によって中央アジアの5つの共和国が独立。
チンギス・ハンやチムールの末裔たちの国は今、
「新シルクロード国家」として再生しようとしている。
5つのイスラム国家を彼らの視点から本格的に論考。 >

当時としては私が見つけた唯一の中央アジア本でした。
いきなりソ連から放り出されて、混乱している様子が描かれていました。

よもやその作者が数年後こんな本を出すとは…。

rasidtaliban.jpg

タリバン―イスラム原理主義の戦士たち
アハメド ラシッド 講談社 (2000/10)

聖戦―台頭する中央アジアの急進的イスラム武装勢力
アハメド ラシッド 講談社 (2002/04)

この時を逃すと、もう二度と行かれない…と思って強行軍を組みました。

2010-02-10

ウズベキスタンの本2

あとはウズベクの独立したガイドブックは
当時これだけでした。

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Uzbekistan: The Golden Road to Samarkand
(Odyssey Illustrated Guides)
Calum MacLeod, Bradley Mayhew
Odyssey Pubns; 4版 (2002)
現在は 6版 (2008/10/30)

他は中央アジアとして一緒くたですね。
Lonely Planet Central Asia
Bradley Mayhew, Richard Plunkett, Simon Richmond
Lonely Planet; 2版 (2000/04)
現在は4版 (2007/08)

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シルクロード 中央アジアの国々
旅行人編集室, 旅行人; 1999年
(現在は改訂版 (2006/11))

シルクロードと中央アジアの国々―
ウズベキスタン・カザフスタン・キルギス・トゥルクメニスタン・タジキスタン
〈1999‐2000版〉 (地球の歩き方)
(現在は改訂第5版 (2009/5/16))

面白いのは、英語版になると
中国の新疆ウイグル自治区まで一緒になっていることですね。

centralasiatauris.jpg


Monuments of Central Asia:
A Guide to the Archaeology, Art and Architecture of Turkestan
Edgar Knobloch 
I B Tauris & Co Ltd (2001/4/21)

これがわりと詳しかったです。

もう一冊は後で見つけたもの。フランス語版は侮れないので。
Asie Centrale
Gilles Whittel
Guides Olizane・Aventure 1998

2010-02-09

ウズベキスタンの本

私が当時、参考にした本です。

uzbekacr.jpg

SAMARCANDE, BOUKHARA, CHAKHRISIABZ, KHIVA
Youri GOLDENCHTEIN 1995 ACR Edition
192 pages
125 x 190 mm

オリエンタリズムの素晴らしい画集を
何冊も出しているフランスのACR社。
日本のガイドブックに出ていない建築美の見どころを網羅。
鳥瞰図もあり。
新書判でコンパクトなのに重いのは、紙がいいから。
写真はホント綺麗。
私としてはこれだけあれば完璧

ウズベキスタン―シルクロードのオアシス
関 治晃 (著), 萩野矢 慶記(写真)
東方出版 (2000/09)

これもかなり詳しい。当時は日本語ではこれが一番詳しかったです。
こちらもカラー写真満載。B5。でも軽い。

2010-02-08

ウズベクの馬

2002uzbek-caballos.jpg

同じく馬と羊たち。

2010-02-07

ウズベクのドラゴン

2002uzbek-dradon.jpg

去年、友達がウズベクへ行ってきました。
そして今年、別の友達が行く予定とか。

おもむろに思い出したのがこれ。
2002年に行った時の、ウズベクのおみやげです。
あんまりかわいいので、大受けしました。

2010-02-06

樽一8

またまた去年の樽一です

桜えびだけのかき揚げ
舞茸の天ぷら
かつお刺身

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〆さば刺身
かぶのとり詰め煮

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あじ木ノ芽叩き

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鶏の酒盗焼き?
樽一ばくだん

山形正宗~夏ノ純米~しっかりとして、さわやかでした。

taru090610masamune.jpg

2010-02-05

のだめカンタービレ

音楽つながりで…
「のだめ」誘われて行ってきました。

実は原作マンガのファンです。
連載当初から、リアルタイムで読んでいました。
ドラマでは、伊武さんと竹中ミルヒーのファンです。
原作ファンとしては、色々と言いたいことはあるのですか、
それでも笑えました。
テンポがよくて、面白かったです。

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2010-02-04

アルハンブラの夜

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Nights from the Alhambra (2007/8/21)
これが友達が見くけてくれた新譜。
(と思っていた)

わーい、アルハンブラだ!
と思ったら、なんとライブ!
アルハンブラでコンサート!
凄すぎ!
私も行って聴きたかった~!

しかもこれが、9年ぶりに出た新譜
An Ancient Muse のツアーコンサートだったという!

え~っ?知らない~!
いつのまにか、出ていたんですね。
で、これが、あそこで売っていたというので、
連れて行ってもらったわけです。

2010-02-03

ロリーナ・マッケニット

Loreena McKennitt

もうだいぶ前、おそらく最後にスペインに行った時、
アルハンブラで行きずりの人に教えてもらった音楽。

カナダ生まれのケルト人。
当時はまだマイナーで、インディーズ系でした。
カナダ生まれの「彷徨えるケルト人」と言われているらしいです。

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The Mask and Mirror (1994)
これがスペイン、イタリア、モロッコ、北アフリカ的な
雰囲気が濃厚で、ハマりました。

loreena91visit.jpg

The Visit (1991)
アラブやインドっぽい

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Parallel Dreams 1989 
初期のアルバムでケルト的。


2010-02-02

「ディスクユニオン」

その後、新宿の「ディスクユニオン」という
やはりマニアックなお店で
ガムランとチベット仏教音楽の中古CDと
イランの音楽、
イスラエルのアンダルース音楽という怪しいブツを発見。

dunion100131.JPG

なかなかディープな半日でした。

2010-02-01

「ワールド・ディスク」

先日、目白にあるという
知る人ぞ知るマニアックな「ワールド・ディスク」
ユーロ・ロック、プログレッシヴ・ロックの専門店
とやらに、はじめて足を踏み入れました。
ロック好きの友達に付き合って。

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そうしたらなんと、
入口に先日、見つけたロリーナの新譜(と思っていた)のポスターが…!

worldd100131po.jpg


ここで私はやっと
ロリーナ・マッケニットの持っていないCDを入手。

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An Ancient Muse (2006/11/22)
「アンシェント・ミューズ~古代(いにしえ)の女神」
(モンゴル、ウイグル、トルコ、ギリシャを旅したコメントが)

あったと思ったら、隣にまだ知らないものが…。
ええ~っ?いつの間にこんなに…。

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A Mediterranean Odyssey (2009/10/20)
「地中海コレクション」
(地中海ツアーのライブ)

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A Midwinter Night's Dream (2008/10/28)
(真冬の夜の夢)
(廃盤になった「A WINTER GARDEN」(1995)+αのクリスマス・アルバム)

うちに帰って調べたら、
新譜と思っていたのはすでに新譜ではなく、
もう1枚、持っていないのがありました。
Mummers' Dance Through Ireland (2009/6/16)
探さなくては…。

(ロリーナ・マッケニットについては、今度…)
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