2010-02-19
トルコの夕べ
これも去年ですが…。
建築ネタだったので、聴きに行きました。
日本・トルコ協会「第52回トルコの夕べ」
テーマ: 「イスタンブル:都市と建築の諸相」
「トルコの人々にとっても、われわれ日本人にとっても
魅力的な街、イスタンブル。
積み重ねられた長い歴史が街のあちこちに感じられ、
人々の活気満ちあふれるイスタンブルですが、
同時に様々な問題も抱えています。
本講演では、現代都市イスタンブルが
オスマン時代の都市や建築から何を受け継ぎ、
現代に生かそうとしているのかを中心にお話したいと思います」
講師: 山下王世(やましたきみよ) 立教大学文学部史学科 准教授
専門はトルコ文化論、イスラーム建築史。
共著書に『トルコ・イスラーム都市の空間文化』(山川出版)
『トルコとは何か』(別冊 環⑭-藤原書店)
『砂漠にもえたつ色彩 中近東5000年のタイル・デザイン 』
(岡山市立オリエント美術館)
『トルコの陶器とタイル』( 中近東文化センター)等。

旧市街の現状や、トプカプのそばのホテル建設の話など、
なかなか身につまされる話でした。
遺跡保存か、生活か、難しい問題ですね。
イスタンブルには2度行きました。
懐かしいです。
というか、トルコはまだ、ここしか行っていません。
1週間と2日。
それでも飽きるくらいのモスクと見どころがあって、
まだまだとても見きれていません。
また行きたいものです。
建築ネタだったので、聴きに行きました。
日本・トルコ協会「第52回トルコの夕べ」
テーマ: 「イスタンブル:都市と建築の諸相」
「トルコの人々にとっても、われわれ日本人にとっても
魅力的な街、イスタンブル。
積み重ねられた長い歴史が街のあちこちに感じられ、
人々の活気満ちあふれるイスタンブルですが、
同時に様々な問題も抱えています。
本講演では、現代都市イスタンブルが
オスマン時代の都市や建築から何を受け継ぎ、
現代に生かそうとしているのかを中心にお話したいと思います」
講師: 山下王世(やましたきみよ) 立教大学文学部史学科 准教授
専門はトルコ文化論、イスラーム建築史。
共著書に『トルコ・イスラーム都市の空間文化』(山川出版)
『トルコとは何か』(別冊 環⑭-藤原書店)
『砂漠にもえたつ色彩 中近東5000年のタイル・デザイン 』
(岡山市立オリエント美術館)
『トルコの陶器とタイル』( 中近東文化センター)等。

旧市街の現状や、トプカプのそばのホテル建設の話など、
なかなか身につまされる話でした。
遺跡保存か、生活か、難しい問題ですね。
イスタンブルには2度行きました。
懐かしいです。
というか、トルコはまだ、ここしか行っていません。
1週間と2日。
それでも飽きるくらいのモスクと見どころがあって、
まだまだとても見きれていません。
また行きたいものです。
スポンサーサイト