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2010-05-15

「ペルシアの音楽」

個人的には、合奏の部分より、
各楽器のソロの部分が好きです。
このサントゥールもファラマルズ・パイヴァールさんで、
とっても素敵です。
ウードもタールもケマンチェも、もちろん素敵です。
でも気がつくと、サントゥールの音を追っています。

musiquepersane01.jpg

IRAN - MUSIQUE PERSANE
イラン ペルシアの音楽
仏Ocora OCORA C559008 1987

Dastgah Mahur,
Dastgah Segah

アブドルワハブ・シャヒーディーAbdolvahhab Shahidi(ウード、歌)、
ジャリール・シャーナズJalil Shahnaz(タール)、
アスガール・バハーリーAsqar Bahari(ケマンチェ)、
ファラマルズ・パイヴァールFaramarz Payvar(サントゥール)、
ハッサン・ナヒッドHasan Nahid(ネイ)、
ホセイン・テヘラーニHoseyn Tehrani(トンバク)  

解説によると
<1971作品 イラン録音
イラン革命以前の名演奏家が一堂に会した傑作>だそうです。

<名男性歌手シャヒーディーをフィーチャーした名盤中の名盤で、
これだけの超豪華な布陣は 今ではまず考えられない。

70年代頃までの各楽器の一番の名人が共演し、
特に ウード弾き語りのシャヒーディー氏の
自作曲「Negah Garm To」は本当に美しい>

…と世界の民族音楽「ZeAmi」さんのサイトでも絶賛です。

いやあ、何時買ったのか、記憶にないんですけどね。
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