2010-11-04
チャランポラン
日本イラン文化交流協会主催の講演会。(10月16日)
「チャランポランのルーツは、ペルシア語のCharand-parand ?」
上岡弘二先生
(東京外国語大学名誉教授、イラン言語学・シーア派の民間信仰)
<どちらも、「たわごと、ざれごと、いいかげん」の意味で
音がとても似ています。
関係があるのでしょうか、ないのでしょうか?
そもそも関係があるのかないのか、
どう調べたらよいのでしょうか。>
言語学的な考証が、とても面白かったです。
言葉の歴史って、本当に面白いですね。
そして、言語学的に関係ないのに、
似た音、似た意味の言葉が出会うというのもまた、
不思議な縁なのでしょうかね。
いつも予期せぬ面白さがある会です。
「チャランポランのルーツは、ペルシア語のCharand-parand ?」
上岡弘二先生
(東京外国語大学名誉教授、イラン言語学・シーア派の民間信仰)
<どちらも、「たわごと、ざれごと、いいかげん」の意味で
音がとても似ています。
関係があるのでしょうか、ないのでしょうか?
そもそも関係があるのかないのか、
どう調べたらよいのでしょうか。>
言語学的な考証が、とても面白かったです。
言葉の歴史って、本当に面白いですね。
そして、言語学的に関係ないのに、
似た音、似た意味の言葉が出会うというのもまた、
不思議な縁なのでしょうかね。
いつも予期せぬ面白さがある会です。
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