2010-11-05
言葉の海の中のイランと日本
前回の日本イラン文化交流協会主催の講演会は
7月19日で、
原稿は上がってませんでしたが…。(笑)
行ってきました。
固そうな話題とおもいきや、すごく面白かったです。
言葉の海を遊ぶ楽しさ…ってところでしょうか。
「日イ対話論─辞書編集からみたイランと日本の文化交流の有り様について」
講師:森島聡氏
(株式会社中東文化研究所 代表取締役
東京外国語大学 平成20年度科学研究費補助金交付(基盤研究(B))
「ペルシア語説教テクストのデータ解析による神秘主義的表現世界に関する基礎研究」研究協力者)
<現在、日本にはいくつかのペルシア語日本語辞書が存在します。
これらは、いずれも日本とイランの文化交流を行う上で、
意思疎通を行うための共通の道具(プロトコル)として重要な機能を果たしています。
しかし、言語というものが日々変化して行く存在である以上、
その辞書も絶えず編集され続けて行く必要があります。
今回の講演では、現在編集中のペルシア語日本語辞典の中から、
身の回りの言葉を中心に、言葉のニュアンスの違いや共通点などをお話したいと思います。
その上で、英語など第3の言語を解さない文化交流のあり方についてお話しする予定です。 >
7月19日で、
原稿は上がってませんでしたが…。(笑)
行ってきました。
固そうな話題とおもいきや、すごく面白かったです。
言葉の海を遊ぶ楽しさ…ってところでしょうか。
「日イ対話論─辞書編集からみたイランと日本の文化交流の有り様について」
講師:森島聡氏
(株式会社中東文化研究所 代表取締役
東京外国語大学 平成20年度科学研究費補助金交付(基盤研究(B))
「ペルシア語説教テクストのデータ解析による神秘主義的表現世界に関する基礎研究」研究協力者)
<現在、日本にはいくつかのペルシア語日本語辞書が存在します。
これらは、いずれも日本とイランの文化交流を行う上で、
意思疎通を行うための共通の道具(プロトコル)として重要な機能を果たしています。
しかし、言語というものが日々変化して行く存在である以上、
その辞書も絶えず編集され続けて行く必要があります。
今回の講演では、現在編集中のペルシア語日本語辞典の中から、
身の回りの言葉を中心に、言葉のニュアンスの違いや共通点などをお話したいと思います。
その上で、英語など第3の言語を解さない文化交流のあり方についてお話しする予定です。 >
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