2010-11-06
天理ギャラリー
東京の天理ギャラリー
行ってきました。

第141回展「ユニークな造形美術―古代の焼物から
会期/2010(平成22)年10月1日(金)~11月13日(土)
面白かったです。
なかなか珍しいものを見られました。
解説もなかなか興味深く、
世界で一つ、本邦初公開モノもあって、
かなり楽しんでしまいました。
60点中34点がイランものというのも面白い。
特にイランの動物形のかわいい土器~瘤牛形、鹿形、羊形、注口土器
山羊飾角杯形リュトン
皿の真ん中に馬がいる、かわいい馬形飾鹿文浅鉢
そして面白い双子の壺が7点ほど。~嘴形注口連壺
謎の仕切りのある美しい緑の緑釉異形壺
それから初公開がこれ、
正倉院にもある舟形銀器の先祖?~彩釉舟形台付杯
不思議な色でした。
それから、エジプトの蛇の巻きついた、
とても綺麗な青の青釉蛇装飾壺
それに中国の
世界に一つという、角のある牛、中国の伝説の霊獣の唐三彩~三彩釉霊獣坐像
青磁獅子形器/鎮墓獣像が素敵。
大きな壺に塔が幾つも付いていて、鳥が沢山留まっている、死者の魂が安住するという青磁神亭壺
ミミズク形壺、緑釉庖人像
朝鮮半島からは 鬼面文鬼瓦
日本の縄文土器-香炉
須恵器装飾付壺も素敵…などなど…。
行ってきました。

第141回展「ユニークな造形美術―古代の焼物から
会期/2010(平成22)年10月1日(金)~11月13日(土)
面白かったです。
なかなか珍しいものを見られました。
解説もなかなか興味深く、
世界で一つ、本邦初公開モノもあって、
かなり楽しんでしまいました。
60点中34点がイランものというのも面白い。
特にイランの動物形のかわいい土器~瘤牛形、鹿形、羊形、注口土器
山羊飾角杯形リュトン
皿の真ん中に馬がいる、かわいい馬形飾鹿文浅鉢
そして面白い双子の壺が7点ほど。~嘴形注口連壺
謎の仕切りのある美しい緑の緑釉異形壺
それから初公開がこれ、
正倉院にもある舟形銀器の先祖?~彩釉舟形台付杯
不思議な色でした。
それから、エジプトの蛇の巻きついた、
とても綺麗な青の青釉蛇装飾壺
それに中国の
世界に一つという、角のある牛、中国の伝説の霊獣の唐三彩~三彩釉霊獣坐像
青磁獅子形器/鎮墓獣像が素敵。
大きな壺に塔が幾つも付いていて、鳥が沢山留まっている、死者の魂が安住するという青磁神亭壺
ミミズク形壺、緑釉庖人像
朝鮮半島からは 鬼面文鬼瓦
日本の縄文土器-香炉
須恵器装飾付壺も素敵…などなど…。
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