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2010-12-31

冬祭2

3日目は久しぶりの一般参加。
評論と旅行の日です。
どうしようかと思ったのですが、何とか動けそうなので、
友人が行くというので、付き合って、覗いてみました。
でも、評論を回っただけで、力尽きました。
今回は色々と面白そうなサークルさんが目白押し。

まず、「サウジアラビアの情報機関」の本をゲットして。

ふと見ると、いきなり龍グッズが…!(さとう企画さん)
(後で画像アップします。)

なんか、あっと言う間に大晦日ですね。
喪中のため、新年のご挨拶は失礼させていただきます。
今年も色々とお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。

(追記)
この日の戦利品はあとは、
「軍師・参謀を志す人のために」
「国後島はソ連の限界」
債権回収会社の実態?
神道の本
救外戦隊ネラレンジャー3
平成医療手技図譜シリーズ-図解でみる診察・手術・救急…。
放射線科医の本-X線撮影の実際/危険な胸痛/ぐーたら放射線科医の日常エッセイ
症状別の東洋医学の本
風雲児外伝などなど…でした。
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2010-12-30

冬祭1

初日は、友人のお嬢さんがコミケデビュー。
(もう、そんな年なんですね~)
ちょっと覗いて、激励して。
さすがに前日、2時間しか寝てないので、
すぐにお台場に宿を取っている、大阪の友人のホテルに避難。
ちょっと横にならせてもらいました。

2日目には、また友達のお手伝いという形で、参加させていただきました。
大阪の友人が、二人とも2日目でしかも西と東!
彼女たちの友人も何故か、みんな、2日目で手伝いが足りない!
仕方なく、私が西と東を往復するつもりだったのですが、
別の友人の息子さんが、助っ人に来てくれることになり、一安心。
そして初日の友人のお嬢さんも駆けつけてくれて、
最悪の事態は避けられました。

お蔭で、私も他の友人のサークルに
挨拶に回ることができました。
(私の友達も何故かみんな、2日目でした!) 

皆さん、本当にありがとうございました~!
とっても助かりました!

(追記)
それに、ちょっとだけお買い物も。
幻想伝承資料室で魔道書の翻訳本とか。
でも教会警察の新刊は売り切れてました。

2010-12-29

天神通りの…

(追記)
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布多天神から調布駅に向かう商店街には、
こんなものが…。

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すっかり、鬼太郎の町になってしまっていたんですね。

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2010-12-28

布多天神

帰りは歩いて調布の駅まで、出てみました。
意外と近いのにびっくりしました。
まあ、友人とお喋りしながらでしたから。

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帰りに布多天神に寄って。
ここも古い神社だったんですね。

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牛さんと古い狛犬がかわいかったです。

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(追記)
狛犬は1796(寛政8)年 市内で最古とのこと。
神社は927(延長5)年の「延喜式神名帳」にも
載っている古社だそうです。
写真も追加しました。

2010-12-27

鬼太郎茶屋

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そして噂の鬼太郎茶屋。
なかなか凝っていて、楽しかったです。

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2010-12-26

深沙大王

水源地の南にあるのが、深沙大王堂
木々に囲まれて、ひっそりと息づいている。

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深沙大王堂(じんじゃだいおうどう)は、
水神を祀る鎮守社(ちんじゅしゃ)だそうです。

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深大寺の寺名の由来となった深沙大王
多聞天(たもんてん)の化身とされているそうです。

玄奘三蔵(西遊記の三蔵法師)をも守護した水神だそうです。

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泉鏡花の戯曲にも「深沙大王」というのがあるそうで、
ジュサブロー館の創作日記 2010年12月24日 深沙大王
http://ameblo.jp/jusaburo/entry-10745939656.html
には、素敵な水神さまの姿の写真がありました。

2010-12-25

深大寺の湧水

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西へとのびる、森の小道にみちびかれて行くと、
湧水池がありました。

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ここもまた、別世界のようでした。

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深大寺周辺は、古来より湧き水が多く、
水神の棲む聖地とされてきたといいます。

付近には水車小屋も残っているんですよね。

2010-12-24

深大寺の白鳳仏

深大寺の釈迦如来像(白鳳仏)

こんなところに白鳳仏が…!
ちょっとびっくりしました。

しかも椅子に座っているという、珍しいお姿

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(絵はがきより)

これは関東最古の白鳳金銅仏であり、
深大寺の創設よりも古いものらしいです。

しかも、この像の伝来や当寺との関係は
今だ謎に包まれているとのこと。

2010-12-23

深大寺の石仏

元三大師堂の境内の木の根元の四方に石仏が。

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『馬頭観音』?

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『千手観音』?

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お地蔵さん

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そして不思議なのがこれ。
『角大師』-良源(りょうげん)、または慈恵大師(じえだいし)、
または元三大師(がんさんだいし)だそうです。
疫病が流行した時、
『元三大師』が夜叉の形相になって
疫病を追い払った姿であるといわれて、
魔除けの護符として、
比叡山の麓の坂本や京都の民家に貼られたそうです。

2010-12-22

深大寺の龍

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深大寺本堂の破風彫刻に龍がいました。

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ムクロジ
木の実は追い羽根の玉に使われるそう。
これは別名、トチノキともいうそうです。
近縁種でヨーロッパ産のセイヨウトチノキが、
フランス語名「マロニエ」としてよく知られている。
5~6月に白い花を咲かせるそうです。

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元三大師堂にも。

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白山社の狛犬

深大寺は、733年の創建で都内では浅草寺に次ぐ古刹だそうです。

733年   満功上人によって開山-法相宗(ほっそうしゅう)
859年   恵亮和尚によって天台宗へ改宗

<「元三大師(がんざんだいし)」
元三大師は天台宗・比叡山延暦寺の中興の祖であり、
「厄除け大師」と称される。
第十八代天台座主慈恵大師良源(じえだいし りょうげん)大僧正
正月三日の入滅により、元月三日の大師さま、
通称「元三大師(がんざんだいし)」として有名>
とのこと。

(追記)
ちなみに、
<法相宗は、孫悟空の西遊記で知られる玄奘三蔵(三蔵法師)が、
七世紀の初め、印度に渡り、
17年の間仏教教義の修得に勤められた唯識教学がもとで、
弟子の慈恩大師[じおんだいし]が開創され、
唐で広めた仏教思想の一派。唯識宗ともいう。
日本では興福寺、薬師寺が大本山>
だそうです。(仏教・奈良薬師寺HPより)

2010-12-21

神代 水生植物園

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植物園の方は行ったことありましたが、
水生植物園(神代植物園分園)ははじめてです。

ここも人がいなくて、さびれた感じが良かったですね。

2010-12-20

深大寺城跡

それから、水生植物園(神代植物園分園)と
深大寺城跡に行ってみました。

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以前はこんなのなかったと思います。
いつの間に。

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ここがなかなか、別世界で、素敵でした。

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深大寺の南側の台地上の山にある城跡で

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古くは武蔵七党の狛江氏の築城と伝承される。
戦国期には扇谷上杉氏の所領であったそうです。

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川越城の前衛基地として築かれた城のようです。

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(追記)
<武蔵七党とは、平安時代末期、武蔵国に発生した小武士団で、
坂東平氏諸氏とともに、鎌倉幕府樹立の背景となった同族的武士団。
南北朝時代には各地に転戦し、日本全国の武士団の源流となっていった>
(戦国大名の家紋-武家家伝/ぶらり歴史散歩HPより)
そうです。

2010-12-19

深大寺のそば

今度は調布の深大寺へ、お誘いいただいて。
実は本当は、奥多摩のハイキングに誘っていただいていたのですが、
急に寒くなってきたので、急遽、近場へ。
日頃の運動不足を何とかしたくて。
楽しかったですが、バテました~!

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以前調布に住んでいたことがあるので、何度か行ったことはあって、久しぶりでしたが、
ちゃんとお寺の中を見て回るのは、はじめて。
紅葉の季節は終わっていましたが、まだ残っている紅葉がとても綺麗で、
人も少なくて、静かで、神秘的で、リフレッシュできました。

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とはいえ、お昼に待ち合わせたので、
まずはおそば屋さんで腹ごしらえ。

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2010-12-17

深川不動前のケーキ屋

で、お不動さまの参道のケーキ屋へ、
行こうとしたら、途中で小袋屋に引っかかり、
お茶屋に引っかかり、ドライフルーツ屋さんに引っかかり、
やっとケーキ屋へ。

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ペリニィヨン-フルーツロールケーキ
もう一つ、忘れました…。すみません。

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マジョレーヌ-アーモンド生地
ジャージー-アーモンド生地にジーャジー生クリーム、和栗のクリームをサンド

もちろん、二人で半分ずつ。
なかなか美味しかったです。

2010-12-16

深川不動尊の龍たち

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しかもいきなり竜神さまが!

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これですこれ。
欲しかったんですよね~。かわいい~!

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他にもいろいろ。
これは塩竃神社と同じタイプ

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これは三島神社と同じタイプ

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でもこれははじめて。

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まだある…。

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これが八幡さまの狛犬。
珍しいです。

2010-12-15

深川不動尊

龍の素敵なお守りがあるというのに釣られて、
友だちの息子さんの就職祈願のお礼参りに、
思わずお供してしまいました。

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これは本堂の手前にお祭してあった、お不動さま
なかなか素敵だったので。

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ついでにお隣の八幡さまへも。
そうしたら、なんと狛犬のお守りを見つけてしまいました。

<追記>
<成田山 東京別院 深川不動堂
東京都江東区深川にある真言宗智山派成田山新勝寺の東京別院
元禄16年(1703年)に始まった成田新勝寺の出開帳が深川不動の起こり。

成田山新勝寺は、天慶3年(940年)寛朝大僧正によって、開山。
成田山新勝寺の御本尊不動明王は、
平安の昔、瑳峨天皇の勅願により、
弘法大師が一刀三礼敬虔な祈りを込めて敬刻開眼された御尊像>

<富岡八幡宮(とみおかはちまんぐう)
東京都最大の八幡神社。
建久年間に源頼朝が勧請した富岡八幡宮(横浜市金沢区富岡)の直系分社
寛永4年(1627年)、当時永代島と呼ばれていた現在地に創建された。
周辺の砂州一帯を埋め立て、社地と氏子の居住地を開き
源氏の氏神である八幡大神を尊崇した徳川将軍家の手厚い保護を受けた>

地下鉄東西線・都営地下鉄大江戸線・門前仲町下車5分

2010-12-13

サーサーン朝の銀器と動物たち

久しぶりに、中近東文化センター附属博物館へ行ってきました。

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いま、「ペルシアの宝物-至高のガラスと銀の世界」展
2010年11月27日(土)~2011年2月27日(日)
というのをやっていて、
今回は、中近東文化センターと岡山市立オリエント美術館が所蔵する
サーサーン朝の文物を中心に
サーサーン朝文化の精華を紹介~とのことです。

この日は関連講演会の1回目 
「サーサーン朝の銀器と動物たち-シルクロードのエコロジー-」
田辺勝美(中央大学教授)

ライオン、猪、熊、鹿、豹、虎、ダチョウ、野生のロバ、野生の山羊…。
そこには、ほとんど絶滅してしまった動物たちが、
活き活きと描かれているんですね。

ペルシアライオンは、
今はインドの動物公園に保護されているだけだそう。
熊も保護区にいるそう。
猪にとってムスリムの国は天国だとか。
豚扱いして殺さないし食べないからだって。

チーターは殺さずに、捕まえてきて、訓練して、狩りに使うのだそう。
豹も虎も絶滅。
カスピ虎という種がいたそうです。

昔はマルコポーロなども虎をライオンと間違えていたとか。

ダチョウは古くはメソポタミアで有名な狩りの獲物だったとか。
最も古くはシリア。
珍しいので、インドや中国にも広がり、アフリカに渡り、
後にオーストラリアに渡り、野生化したそう。

結局、環境破壊や乱獲で、ずいぶん滅びたり、激減したそうです。
…などなど、面白い話満載で、とても楽しかったです。

ペルシア美術史 深井 晋司 , 田辺 勝美 吉川弘文館 (1983/01)
(この本については、09/04/05 「ペルシア美術史」をご参照くださいませ)

毘沙門天像の誕生―シルクロードの東西文化交流 (歴史文化ライブラリー)
                       吉川弘文館 (1999/11)
ガンダーラから正倉院へ  同朋舎出版 (1988/10/25)
平山コレクション ガンダーラ佛教美術 講談社 (2007/11/28)
中央アジア 世界美術大全集 東洋編15 (編集) 小学館 (1999/02)
西アジア 世界美術大全集 東洋編16 (編集) 小学館 (2000/01)
世界考古学大図典 (翻訳), クリスティーヌ・フロン 同朋舎出版 (1987/04)

この日は掛け持ちで、ゆっくり館内を見る時間がなく、
それでも駆け足でざっと…。
宝物展のご報告は今度ゆっくりと。

2010-12-11

ズールハーネ

イランに詳しい友人に、是非にと勧められて行ってきました。
実ははじめてです。
ただのスポーツだと思っていたので。

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イラン伝統スポーツ”ズールハーネ”と音楽の鑑賞会
パフレヴァーン(ペルシア騎士道)の伝統に連なる「ズールハーネ」

イランの古式スポーツということです。
『英雄的精神を培うことを目的としたイランの伝統的競技、
その歴史は3000年以上も前に遡る
イランの伝統に、イスラーム的騎士道と勇敢な精神が加わった』

ペルシアの国技、ペルシアの武士道、
ただ、普通と違うのは、音楽に合わせて踊ること。

ユネスコ無形文化遺産にもなったそうです。
イランでは他にも、宗教行事 Ta‘z?ye (or Ta’azyeh)
イランの伝統音楽、ペルシア絨緞、ノウルーズ(旧正月)が
ユネスコ無形文化遺産に登録されたそうです。

伝説の英雄、勇者パフレヴァーンを理想とし、目指す武道
「英雄のスポーツ」で「伝統的な肉体訓練法」だそうです。
ズールハーネは『力の家』という意味で、
いわば「道場」のようなものでしょうか。
4000年の歴史があり、
昔はシャーナーメを朗唱しながら行ったが、今は詩やコーランらしい。

松浪健四郎氏によると、
日本の武士道の起源は新しく、朝鮮半島のものが起源らしいとの話。
そして実はもっと古い最も古い武士道がズールハーネだと。

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まず、素晴らしい絨緞に魅せられました。

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それから大変素晴らしい音楽
歌声がすごく綺麗でした。

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打楽器の音がむちゃくちゃ多彩で驚きました。
打楽器だけで、これほど豊かな音色が出せるとは。

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サング(石~楯)

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タフテ・シェノウ(剣)

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ミール(こん棒)

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パー・ザダン(足を使った踊り)

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チャルヒーダン(旋回)
飛びながら旋回するのが驚異的!
バレリーナもまっつぁおの高速回転!

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キャッバーデ(弓)

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レスリング

音楽に合わせた体操、訓練、曲芸、踊り、格闘技…。

やはり侮れません、イラン。
奥が深いです。

参考までに
ズールハーネ(Zoor Khane) イランの伝統鍛錬道場
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4985134

2010-12-10

ドタール、ルバーブ、タンブール

先に紹介した<中央アジア: ドタールの名人たち>
<アフガニスタン : ヘーラートのルバーブ >
<トルコ:オスマン帝国のタンブールの芸術>
の演奏者のビデオを見つけました。

Abdurahim Hamidov interprétant Qoshtari
http://www.youtube.com/watch?v=q9esY7cfAmw

Mohammad Rahim Khushnawaz - Sheikh Amad-E Jâm
http://www.youtube.com/watch?v=C05_4xqfgBk&feature=related
Ustad Mohammad Rahim Khushnawaz - Gol-é Zard
http://www.youtube.com/watch?v=-EdejmZRDms

(参考までに)
Classical Turkish Music - Tanbur
http://www.youtube.com/watch?v=nOEQbExIejs

Fahrettin Cimenli on yayli tanbur (part 1)
http://www.youtube.com/watch?v=Pc5uXNtzUy0

(参考までに)
Instrumental Uyghur music (Violin - Ghijek - Hushtar)
http://www.youtube.com/watch?v=NcmkHNOo5JU

2010-12-08

リベルターブル

リベルターブル ~自由な食卓
スイーツを取り込んだ料理?

フレンチレストラン「ランベリー」のシェフパティシエのお店で、
「フレンチ+デザートのコラボ風な料理が食べられるお店」。

こんなお店があるんだけど…。と、ある日友人が。
面白そう。う~ん、でも外れたらどうしよう?
これは食べてみるしかないよね。

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まずこのテーブルセッティングが素敵!

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ワイン

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アミューズ ブーシュ
 ヴァニラのアイスのコロッケ/ジャガイモのエスプーマ?

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季節のフルーツサラダ "リベルターブル流"

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パン

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温かい種なしピオーネと鶉のグリエ
シードルヴィネガーのラケ

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口直し風の小菓子-レモンのマカロン?

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燻製の香りの黒いちじく フロマージュブランのアイスクリーム

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モンブラン リベルターブルスタイル

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友人の頼んだデサート
ヘーゼルナッツとショコラのフォンダン
 栗のソースとトリュフのアイスクリーム

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中国茶と小菓子

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なかなか不思議な味わいでした。
どれも、とても美味しかったです。
作り手の情熱が熱いですね。
常にアルゴ・ヌエボ(新しい何か)を探す心。
デザートの新しい可能性
楽しみです。

2010-12-06

菩提樹

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紅葉の始まった裏道を抜けて、
競馬場の側にあるという隠れ家の喫茶店にも。

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帰りにはイルミネーションが綺麗でした。

2010-12-05

大國魂神社

龍と亀を見つけました。
金網越しがちょっと哀しいですが…。

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2010-12-04

酉の市

お誘いいただいて、初めて覗いてみました。
府中の大國魂神社の酉の市

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何度か来たことはあるのですが、
ここにも御酉様がいらっしゃるとは、知りませんでした。
拝殿の右側に、いらっしゃいました。
住吉神社・大鷲(おおとり)神社
何故か、ご一緒に祭られております。

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なんともかわいい熊手もつい、買ってしまいました。

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お神楽も演っていました。

<住吉神社:御本社は、大阪府住吉区にあり、その分霊を祀ている。
海上守護の神、除災招福の神として崇敬せられている。
大鷲神社:御本社は、大阪府堺市鳳町の大鳥神社でその御分霊を祀ている。
元は日本武尊が守護する神として信仰されたが、
現在では“おとりさま”と称され開運の神・商売繁盛の神として信仰が厚い>
<大國魂神社HP>

2010-12-03

都会のこうもり2


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イル・ギオットーネのあるビルです。

2010-12-02

丸の内のイル・ギオットーネ

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イル・ギオットーネ行ってきました。
丸の内に支店が出ていたなんて、知りませんでした。
とっても素敵な京都風イタリアン
先日の京都展のイートインで、
大変美味しかったという話をしたら、
ご馳走してくれるというので、いそいそと。

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まずは海のものにあわせて白ワイン

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里芋のフリッコ/帆立貝パデッラと春菊のピュレ

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明石の鰆といろいろな蕪の冷製/サルディーニャ産ポッタルガを添えて

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イカスミを練り込んだタリオリーニ/いろんな海の幸と雲丹のソース

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熱々のフォアグラとプルーンのタルト

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肉に合わせて赤ワイン

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フランス産鴨ロースの炭火焼き/田鶴さんの九条葱丸ごと一本炭火焼き

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本日のドルチェ-秋のフルーツのマチュドニア/サルバーニョ風味のバニラのジェラード

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素材といい、
調理といい、
凝りすぎたものって、あまり好きではないのですが、
ここのはちょっと感動しました。
限界に挑戦しているような感じで、
でも見た目も研究されていて、どこにもない美味しさ。
食べるのがもったいないです。
素材がいいと、それだけで、何もしなくても美味しい。
でもそこで満足しない。

そういう『愛』が感じられました。
素敵でした。

追記
イル・ギオットーネ
京都市八坂、五重塔の横にある古民家を改装した静かな一軒家
<「もしイタリアに京都という州があったら」をコンセプトに、
 京都の素材を積極的に使い、京料理のエッセンスを取り入れたイタリア料理>
(笹島)

また行きたいです。

2010-12-01

拍手ありがうとございます~

いつの間にか、拍手、増えてました~。
ありがとうございます~!

05/06-東京ジャーミイ
05/24--ダリヤショップ 
06/01-樽一13
06/03--薔薇茶3/サントゥールの生演奏!/ダフ
06/23--フジウの焼き菓子
07/04-アンサンブル・モシュターク
08/01-シャルワルカミース
10/22-カズヴィーン2
11/17,11/14 -スキタイ/スキタイ2/電気を使わない加湿器
11/29-銀座のコンヤ2

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