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2011-01-31

海洋堂の伐折羅

知りませんでしたよ。
いつの間にか、海洋堂の伐折羅が出ていたなんて!

sento-kaiyodo.jpg

http://sent1300.com/figure/
http://sent1300.com/category/figure/
平城遷都1300年祭-せんとくん平城立体図録フィギュア


basarasento.jpg
http://nara.keizai.biz/headline/415/
奈良経済新聞20100609

思わす、ヤフオクで見つけてしまいました。
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2011-01-29

ぶりづくし

ぶりが大漁だとのニュースを見て、
おもむろにぶりが食べたくなって、
用事の帰りに「樽一」に寄ってきました。

taru111020kaki.jpg

本日の先付け「牡蠣真丈」

taru111020buridaikon.jpg

ぶり大根

taru111020burisashimi.jpg

ぶり刺身

taru111020buriteriyaki.jpg

ぶり照り焼き

taru111020burishabu.jpg

ぶりしゃぶ

taru111020burikushi.jpg

ぶり串焼き
菜の花おひたし
ずんだ餅

どれも美味しくて、幸せでした。

2011-01-27

宇宙から見たオーロラ

宇宙から見たオーロラ の写真展 ~1月31日まで
新宿タカノのビル4階
コニカミノルタプラザギャラリー
http://www.konicaminolta.jp/plaza/schedule/2011january/aurora/exhibit.html

aurora2011a.jpg

いやあ、すごいです。
オーロラって、本当にとても綺麗なんですね。
でも幻のようなもの。
それをこんなに綺麗に写真や映像に撮るなんて…
それだけでもすごいです。

<ISS(国際宇宙ステーション)から
近年のミッションにて撮影されたばかりの
最新のオーロラ映像や
人工衛星からの映像、写真作品>

iss-nasa.jpg
提供:NASA

( ISSについてはこちら
http://iss.jaxa.jp/iss/index.html)

<内野志織氏撮影によるオーロラ作品。>

suchino-aurora.jpg

オーロラ 瑠璃色のシンフォニー
内野 志織 毎日新聞社 (2010/11/26)
(極北の地カナダで遭遇した光のファンタジー。)

<サイエンスプロデューサー古賀祐三氏(科学ジャーナリスト賞2008)が
手がけるオーロラ生中継プロジェクト「Live!オーロラ」により、
アラスカに出現しているオーロラや流星などの様子を
特殊な超高感度中継システムからリアルタイムで受信し上映>

aurora2011b.jpg

それからこちらも。

ジョージ・スタインメッツ写真展「WORLD EXPLORER」
<日本で初めての写真展
モーターパラグライダーを操縦しながら撮影するパイオニアで、
大空を自由に舞う鳥の目線で眺めたような、
独創的なイメージを創出してきました。
水平方向にも垂直方向にも180°の自由な視界を確保できる
モーターパラグライダーを操り、
眼下の被写体に影響を及ぼすことなく、
自在な高度で静かにゆっくりと滑空。
飛行機やヘリコプターなどを用いた撮影では
不可能であった、今まで目にすることのなかった
驚くべきパノラマを映像化しています。
30年に及ぶキャリアにおいて、世界の全大陸を踏破。>

久しぶりに写真で感動しました。

gsteinmetz2011.jpg

Empty Quarter:
A Photographic Journey to the Heart of the Arabian Desert
George Steinmetz
Harry N. Abrams
(2009/11/1)

gsteinmetz-desiert.jpg

African Air
Harry N. Abrams; Parental Adviso.
(2008/11/1)

gsteinmetz-africa.jpg

2011-01-25

ペルシアの宝物-至高のガラスと銀の世界

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「ペルシアの宝物-至高のガラスと銀の世界」展
http://www.meccj.or.jp/Pages/persiatakara.html
2010年11月27日(土)~2011年2月27日(日)
中近東文化センター附属博物館

中近東文化センターと岡山市立オリエント美術館が所蔵する
サーサーン朝の文物を中心に
サーサーン朝文化の精華を紹介しています。

またまた駆け足ではありましたが、
ちょっと時間かけて見てきました。

興味深いガラス、銀器、金属製品、土器、コイン、印章が沢山…。
個人的に特に印象的だったのは、
「東西文化交流」のコーナーの
三彩貼花文壺 唐 (出光美術館・蔵)
-壷の曲線といい、色合いといい、とても素敵!

それから、三彩貼花騎馬人物文水注 唐 (出光美術館・蔵)
-龍形の把手が流動的で躍動的で素敵!

そして、奈良で見つかった緑釉の壺の破片…。
実に深い緑色がいいです。

2011-01-24

サーサーン朝のガラスとシルクロード

「ペルシアの宝物-至高のガラスと銀の世界」展
の第2回講演会に行ってきました。

meccj101212persiapaper02.jpg

「サーサーン朝のガラスとシルクロード」
谷一 尚( 岡山市 立オリエント美術館館長)
ガラスの専門家で、
大変興味深い話ばかりで、1時間半があっと言う間でした。

まず、中国での発掘体験談。
そしてサーサーンの文物の中国化について。

ガラスは固体ではない。動けなくなった液体
常温では温度が低すぎて動けない
アモルファス(非晶質(ひしょうしつ))といって、条件が整えば溶ける

サーサーンのガラスはK2~3%、Mg4%
ローマのガラスはKもMg1%以下
中央アジアでKとMgが逆転したものが出現
特殊な高鉛ガラスは中国だけ。

ローマガラスの切子が正倉院の切子の原型
ローマを真似てサーサーンで制作され、中国へ渡った。
シリアのネストリウス派キリスト教徒のガラス職人を招聘して、
ローマの吹きガラスの技法で作らせた。

曲杯は今のところ、中央アジア出土。
サーサーンと証明されるものは出ていない。

そして、中国の墓からは、色々と面白いものが出ている。


それから余談で、
昨年、国宝鑑真和上展-(奈良の唐招提寺)で出ていた
国宝・白瑠璃舎利壺(しろるりしゃりこ)
中国唐代(8世紀)
http://www.tbs.co.jp/p-guide/daiji/about/03_03_02.html

鑑真和上が請来した「肉舎利三千粒」を収める。
気泡のある淡黄色の、フラスコ形をしたガラス壺。
唐時代の吹きガラスの技法とされていたが、
これが、
サーサーンのガラスと同じ成分ということが分かったという。

tani-kodaiglass2001.jpg

著書
古代ガラス―銀化と彩り   里文出版 (2001/11)
カラー版 世界ガラス工芸史  中山 公男 美術出版社 (2000/03)
ガラスの考古学 (ものが語る歴史)    同成社 (1999/10)
世界のとんぼ玉   里文出版; (1997/04)
ガラスの比較文化史  杉山書店 (1993)
エジプトの古代ガラス ビルギット・ノルテ 京都書院 (1985/11)
正倉院への道―天平の至宝   雄山閣出版 (1999/10)

http://www.meccj.or.jp/Pages/persiatakara.html
期間:2010年11月27日(土)~2011年2月27日(日)
場所:中近東文化センター附属博物館

(モロッコ特集本の項、追記しました)

2011-01-22

ロシアとアジア草原

これも、去年、紹介しそびれた本。
ロシアとアジア草原 ユーラシア文化史選書3
佐口透、吉川弘文館、昭和41年

rosiaasiastep-saguchi.jpg

<16世紀の中頃から19世紀初頭までのトルキスタンの歴史。
もう少し具体的にいうと、
ロシア帝国がヴォルガ川流域を征服して中央アジアに接触するようになってから、
ロシアが直接支配に乗り出すまでの間の中央アジアの歴史を解説
中央アジアを介した貿易>
むとうすブログ2008年1月21日(書評)ロシアとアジア草原
http://samayoi-bito.cocolog-nifty.com/mutous/2008/01/post_a651.html

こちらのブログを拝見して、どうしても気になって、
古本屋で探して、読んでみた次第です。

キプチャク汗国崩壊後の中央アジアの歴史、
すごく面白かったです~。
ありがとうございました。

ロシアの東方との交易(まさにシルクロードですね)が
ヨーロッパとの交易より、はるかに上回っていて、重要視されていたとか、
イギリスがロシア経由でインドへのルートを探っていたとか、
最後の遊牧国家シュンガルの存在、
カザフがシュンガルの略奪の被害ゆえにロシア側についたとか、
シュンガルの内紛と内通ゆえに、中国がここまで進出してきたとか…。
またこの時代のこの地域の
珍しい貴重な地図も載っていて、すごく嬉しかったです。

<我が国の東トルキスタン歴史研究のパイオニア。
氏はドーソン「モンゴル帝国史」の訳者としても有名な存在であった。
第二次世界大戦前からずっと、中央アジア史の研究をされていたようで、
東トルキスタンについては、
戦後から改革開放時期まで、現地に行けない中で粘り強く研究をされておられたようです。
著書には「東西文明の交流」
「マルコ・ポーロ 東西を結んだ歴史の証人」
「新疆ムスリム研究」>
真silkroad?2006/11/15佐口透金大名誉教授 逝去
(東トルキスタン,新疆ウイグル自治区のオルタナティブな情報ブログ ) 
http://kok2.no-blog.jp/tengri/2006/11/post_d196.html

2011-01-21

イブン・ジュバイルの旅行記

まだ読んでないんですが、こんな本も出てました。

ibnjubail.jpg

イブン・ジュバイルの旅行記 (講談社学術文庫)
イブン・ジュバイル 講談社 (2009/7/13)

<“十字軍時代のイスラム社会を活写する名著!”
12世紀末、サラディン時代の巡礼旅とは。
メッカ、バクダッド、ダマスクスの文化、交易、
キリスト教巡礼者との船旅……中世イスラム事情がわかる旅行記の傑作。>

<一二世紀末、ムワッヒド朝グラナダ大守の書記イブン・ジュバイルが
美文で綴ったメッカ巡礼旅の記録。
アレクサンドリア、カイロ、メッカ、メディナ、
バグダード、ダマスクス、十字軍支配下のエルサレム…。
カアバ神殿や大モスク、巡礼儀礼を克明に描き、
苦難の長旅、諸都市の見聞を通して
地中海東方世界事情を生々しく伝える中世「旅行記」の代表作。>

実は「ヴォルガ・ブルガール旅行記」の続きとして用意していたのですが、
脱線したまま…になってしまいました。

2011-01-20

火天の城 

火天(かてん)の城 山本 兼一
文藝春秋 (2004/06)

yamamoto-katenha.jpg
(題字/北村宗介のギャラリー
http://www.e-artjoy.com/artist/h06kitso/より)


ある人から、面白いからと勧められた
山本 兼一(やまもと けんいち)さん。
勧められたのは「利休にたずねよ」だったのですが、
ふと見たら、安土城の話があるではありませんか!

安土城は私も以前から、いつか、題材として扱ってみたいと、
密かに思っていました。
もう気になって気になって、仕方ありません。

yamamoto-katenb.jpg

単行本の方が、表紙に安土城の絵が描かれていて素敵。
文庫は図面。
読むのが遅い自分が、一気に読んでしまいましたよ~!

安土城を作る宮大工の話なんですが、面白かったです~!
やはり、信長とのやりとりが読んでても緊張!どきどきでした。

八角形の層のアイデアの由来が、
短編のと違うのも面白かったです。
(安土の草-短編集「弾正の鷹」収録 祥伝社文庫)

安土城跡は数年前に見に行ってるんですが、
時間がなくて、上まで上っていないんです。
今度行かなくちゃ!
岐阜城にも行きたくなりました。


2011-01-19

ハヤブサ

hayabusamini.jpg

先日は、ハヤブサ(のグッズ)に呼ばれました。
家族のお供で、友人が出ているという科学技術館のイベントに。
家族は家族で、貴重なお宝をもらって、ほくほくでした。

クリアファイルとか、
クリーナーストラップとか、
卓上カレンダーに、デスクトップフィギュアに、Tシャツ…。
そしてレジに行ったら、ガラスケースのところになんと、3Dクリスタルまで…。
あんまり安いんで、つい、色々と買ってしまいましたが…。
クリスタルなんか、400円くらいでした。
(ネットで見たら、6000円?)
売り切れと聞いていた、1/32 スペースクラフトシリーズ
もありました。(出てるだけだとか)

hayabusacamisa01.jpg

この時はこれしかなかったんですが(黒)。

hayabusacamisa.jpg

ネットで見たら、
Tシャツは他にも色々と種類があったみたいですね。

hayabusaionengine.jpg

イオンエンジンのTシャツとか、
イカロスのTシャツまで…。
ほ、欲しいかも…。

ikaroscamisa.jpg

(モロッコ料理本の項、追記しました。)

2011-01-17

騎士道百科図鑑

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自分の尊敬するヨーロッパ中世史の堀越孝一先生が、
新刊を出されます。

最初に感動したのは、先生の文章の読みやすさ!
面白さ!!
まるで冒険小説かミステリー小説のように、
わくわく、どきどきさせられて、一気に読んでしまいます。

朝日カルチャーと学習院で、一般用の講座があると知り、
時々通っていますが、
膨大な資料を、惜しげも無く配られるんです!
カラー印刷の図版なんか、完全に持ち出し!
そして!
地図へのこだわり!
すっかりファンになってしまいました~!

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騎士道百科図鑑
コンスタンス・B・ブシャード (著, 監修), 【日本語版監修】堀越 孝一 (監修)
B4変形判フルカラー 304ページ 悠書館 (2011/1/20)¥ 9,975

「歌謡に文学、映画やゲームの世界に今も生き続ける〈騎士〉。
その起源から装備、歴史的な戦闘、恋愛や日常生活までを多彩な図版とともに。
佐藤賢一氏(作家)推薦。

古今の絵画やイラスト、映画やゲームの場面など400点以上の図版を収録。
文学や映画など騎士を題材にした近現代の多彩な物語世界も幅広く紹介。
西欧を中心に日本、中国、インド、イスラムなどアジアもカバー。」

[第Ⅰ部 騎士の登場]
騎士の起源/騎士道の理想/貴族の馬/芸術にみる騎士ほか

[第Ⅱ部 騎士の生活]
騎士の日常/城/武器/騎士と戦い/紋章/十字軍騎士団/アジアの騎士ほか

[第Ⅲ部 歴史にみる騎士]
ノルマンの時代/十字軍/レコンキスタ/アルビジョワ十字軍/百年戦争/騎士の衰退

[第Ⅳ部 文化遺産]文学にみる騎士/映画とテレビ/戦争とゲーム/年表/参考文献/用語解説/索引ほか

horikoshi-knights03.jpg

一応、翻訳本の監修なのですが、
原文も手分けして書かれていて、意味不明な部分が多いとかで、
結局、ほとんど書き直されたそうです。
だから、原本よりもいい出来に仕上がっていると自負なさっているとか。
ええ、ええ、そうでしょうとも!
先生の探究心が半端じゃないことは、よ~く存じあげておりますから。
年明けには出ると、聞いていました。
興味ある方には、掛け値なしに、お薦めの一冊です。

http://www.yushokan.co.jp/

2011-01-15

トールキンの世界

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英国の友達から、指輪物語の画集が届きました!
素敵~!
やっぱりアラン・リーの絵が好きです。

Tolkien's World:
Paintings from Middle-Earth
HarperCollins London(1992)

tolkiencalender2010a.jpg

去年は指輪物語のカレンダーでした。
いつも日本で売っていないヤツを送ってくれます。
ありがとうございます!!

tolkiencalender2010b.jpg

2011-01-12

トルコ特集

モロッコ特集を探していたら、
新刊でトルコ特集が出ていました。

creatraveller10w24istanbur.jpg

CREA Travellerのトルコ特集
http://www.bunshun.co.jp/mag/traveller/

特集 トルコの神秘
Part1 不思議イスタンブール
Part2 ガイドブックに載っていない旬なスポット
Part3 神々のリゾート エーゲ海と地中海で
Part4 カッパドキア、 古きよきトルコを探しに

2011-01-11

モロッコ特集本

タジンやに置いてあった、
モロッコ特集の雑誌です。
探しました。
ジュンク堂でバックナンハー、見つけました。

transit-maruecos09.jpg

TRANSIT 9号 講談社 2010年6月
美しき砂漠と迷宮 モロッコに恋をして

(追記-観光案内ではない、
現実の万華鏡のようなモロッコの断片が
散りばめられています。)

http://www.transit.ne.jp/contents/magazine/transit-9.php

traveller-maruecos0804.jpg

CREA Traveller 2008年4月号 文藝春秋
特集1 モロッコという迷宮へ

(追記-ヨーロッパ・セレブの密かな馴染みのお店、一挙公開…
という感じの、いかにも夢のような、
現実離れした、これもモロッコの一面。)

tabi-maruecos1009b.jpg

旅 2010年 09月号 新潮社
特集 モロッコではリヤド(邸宅)に泊まる

(追記 2-さすが、新潮社?
見やすく、まとまっていて、いいですね。
素敵なリヤド(中庭のある家)
モロッコのハーブ、
現地のレシピ
東京のモロッコ料理屋、雑貨屋さん。
恵比寿にもモロッコ料理屋があるんですね。
(レザミ・ダミ)
リヤドに泊まるって、素敵。
こういうホテルにも泊まってみたいものです。)

decor-maruecos.jpg

それから洋書で
モロッコのインテリアの本

Design/Decor: Morocco
Francesca Torre (著),
Philippe Saharoff (写真) 96ページ
Stewart, Tabori & Chang Inc (2006/9/29)

2011-01-10

モロッコ料理の本

タジンヤに置いてあったのが、河出の本です。

cocinamaruecosogawa.jpg

家庭で楽しむモロッコ料理- 小川 歩美
河出書房新社 (2010/5/14)

ペルシア料理本と同じシリーズでした。
(追記2-著者は東北沢「エンリケ・マルエコス」の店主さんでした-下記へ続く)

本屋で見たら、他にも、何冊も出ているではありませんか!
びっくりしましたよ。

cocinamaruecosdarahmed.jpg

クスクスとモロッコの料理
~路地裏のモロッコ「ダール・ロワゾー」のモロカンレシピ~
石崎 まみ (著) 毎日コミュニケーションズ (2010/11/13)
東京・世田谷にある人気のモロッコ料理専門店
「ダール・ロワゾー」によるモロカンレシピ集

モロッコの食卓
エットハミ ムライ アメド, 寺田 なほ
パルコ出版 (2010/11/26)
本場カサブランカ出身のシェフと、モロッコ料理教室の日本人講師による、
家庭でおいしくつくれるモロッコ料理のレシピ集

そういえば、タジン鍋が流行っていますものね。
二子玉川にもあるのは、知ってたんですよ。
ただ、なかなか行かれなくて。
そういえば、弦巻にもあると、別の友人に教えてもらったことが。
ここもまだ、行ってませんね。
三軒茶屋にもあるのだそうで。
えっ、下北沢にもあるの?

cocinamaruecostao.jpg

とっておき!タジンレシピ
フルタニ マサエ、 永島 かおり, 池上 正子, 酒井 恵美子, リフキー・M・ヒシャム
東京書店 (2010/4/2)


クスクスっておいしい!
―パリ&モロッコの旅と、とっておきのレシピ
口尾 麻美 グラフィック社 (2010/09)
クスクスの本場モロッコとパリへ、現地の味を求めて旅をしたエッセイも。

本場のミントティーが飲みたくて、試行錯誤した日々が懐かしい…。
「アラブのエスニック料理」を見つけて、ハリーラを作った日々、
中野の「カルタゴ」で、クスクスとホムスのコツを教えてもらって作った日々…。
なにもかもが皆、懐かしいです。

〔追記〕
二子玉川「ル・マグレブ」
弦巻「弦巻茶屋」 
三軒茶屋「ダール・ロワゾー」
下北沢ではなくて東北沢「エンリケ・マルエコス」 
それから中目黒「リゴレット・ショートヒルズ」

〔追記2〕
すみません~。
チェックしていたのに、コロッと書くの忘れてました。
「家庭で楽しむモロッコ料理 小川 歩美」
何でもはじめて行ったモロッコで、
タジンに魅せられ、タジンを極めたい一心で
モロッコに住みつき、修行なさって、
様々なモロッコ料理を勉強なさり、
東北沢に「エンリケ・マルエコス」を開店したそうです。

分かります~!
自分も、モロッコで食べた料理とミントティーが忘れられず、
あれこれ試行錯誤しましたから。
これは食べに行かねば。

「クスクスとモロッコの料理 石崎 まみ」
この方はフランスで、モロッコ文化と料理に 出会い、
パリでモロッコ料理を学んだそうです。

「モロッコの食卓 」
寺田なほさん、 この方もモロッコ料理に魅せられた一人。
モロッコの伝統料理や、フランスで人気のモロッコ料理などを
紹介されてるそうです。

「とっておき!タジンレシピ」のリフキー・M・ヒシャムさんは
二子玉川「ル・マグレブ」のオーナーシェフだそうです。

「クスクスっておいしい! 口尾 麻美」
料理研究家のこの方が
タジンポットに魅せられ、タジンブームの火付け役となったそうです。
タジン鍋は、自分も前から欲しいと思っていますが…。
まさかこんなに、ブームになるとは…。

2011-01-09

モロッコ料理タジンや

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去年のまだクリスマス前のことですが、
久しぶりに会った友人と晩御飯。
せっかくなので、外苑前にできたというモロッコ料理屋に行ってみました。
お店も素敵で、料理も美味しかったです。

tajinya101215chai.jpg

まずは、楽しみにしていたミントティーを頼んだら、
冬はミントがないので、ミックスハーブティーとのこと。
でもこれも美味しかったです。

かわいい3つ子の小壺は塩と胡椒とクミン

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たしか、タジンヤスープ?とアッダススープ?

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オクラ・タジン

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タジンヤ・ケバブ-
ビーフ、チキン、ケフタ(スパイス・ハーブたっぷり挽肉)3種

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カスバ・クスクス?(タジンスペシャル)

tajinya101215desert.jpg

そうしたら、いつの間にか、日本語のモロッコ料理の本が…!
モロッコ特集の雑誌もいつの間にこんなに…!
探さなくては!

平日はランチバイキングをやっているというので、
後日、墓参りの帰りに、近くだったので、寄ってみました。
別の友人を誘って。
やっぱり美味しかったです~!

tajinya101223exter.jpg

今度、久しぶりに神楽坂のアガディールにも行ってみようねと、
タジン屋に一緒に食べに行った友人と話しました。

2011-01-06

秋葉原って…

akiba101226moyashi.jpg

年末のことですが、
友人のお供で行って、
こんなもんを買いこんできてしまいました。

「もやしもん」のエコバックにフェイスタオル…、か、かわいい…
なかなか、かっこいい龍のTシャツ

やはり秋葉原は恐ろしいところです。

akiba101226kishin0203.jpg

いつの間にか、続きが出ていた「鬼神伝承」の第二弾と第三弾。
知らなかった…。

でも二十八部衆、最後まで出なかったそうです。

2011-01-03

拍手をありがとうございます~

拍手を押してくださって、ありがとうございます!
12/13-丸の内のイル・ギオットーネ
12/19- ズールハーネ /サーサーン朝の銀器と動物たち
12/23- ズールハーネ
01/01-青い空(2010-05-23)

すごく嬉しいです!
いつもいつも、エネルギーをいただいています。

2011-01-02

冬祭のドラゴン

comike101231dragon01.jpg

冬コミで呼ばれたドラゴンたちです。
「さとう企画」さんというサークルで出てました。

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comike101231dragon05.jpg

もう、あまりにもかわいくて、思わず、全部買い占めたくなりましたよ~。
危ないです。
理性もふっ飛ぶかわいさです…。
有り金はたいてしまいました…。

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comike101231shachi.jpg

シャチです。


気まぐれ工房・佐藤 沙樹
竜の庭園-風守 飛侑さんの作品らしいです。

ドールやフィギュア、アクセサリー、増えましたよね。
個人的には素敵なドラゴンに出会えるなら、大歓迎です!

アメリカのコミックコンベンション?に、行ったことのある友人によると、
あらちでも、こういう1点もののフィギュアが沢山、売っていたそうです。
同人誌即売会の最終形態は、これだけが残るのではないかと、言っておりました。

(12月28日「天神通りの…」を追加しました)

2011-01-01

寒中お見舞い申し上げます。

喪中のため、新年の挨拶は失礼さはていただきますが、
今年もどうか、よろしくお願いいたします。

去年はギックリ腰になったり、腕を捻挫したり、腱鞘炎になったり、
(まだちょっと治ってませんが)
なかなか大変な年でした。

そしてあんなに、神社仏閣を回った年も珍しいです。
龍グッズに沢山出会えた年でもありましたね。

2月にインドに行きたいと、
家族が申していますが、どうなることか…。
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