2012-09-05
チュニジア本6
追加です。

地中海のイスラム空間
―アラブとベルベル集落への旅 (建築探訪14)
森 俊偉 丸善 1992
<北アフリカのイスラム世界。
「陽の沈む国」マグレブとその一国チュニジア。
そこにはアラブの香りと、
それに加わる先住の民ベルベルの土着の匂いが共存同化し、
地中海的特徴を示すイスラム世界を現出している。
「陽の沈む国」マグリブは
アラブ人が持ちこんだイスラムの香りが色濃く漂っている。
本書は、マグリブへの旅の記録を基に、
事例としてチュニジアの街と集落をとりあげ、
イスラムの住まいと集落の成り立ちと特徴について語る。 >
この本はなんとなく知っていたのに、
チュニジアの本だと気づかなくて…。
アラブの住まい~チュニス、スース、ケロアン、シディ・ブ・サイド、ハマメット
ベルベルの住まい~タクルーナ、マトマタ、シェニニ、クサール・ウレド、デバブ
が載っています。
イスラーム世界の都市空間
陣内 秀信 , 新井 勇治 (編集)
法政大学出版局 (2002/11)
もう一冊。
シリア、チュニジア、モロッコ、
トルコ、イラン、中国西域の諸都市を紹介
チュニジアはチュニス、スース、カイラワーン、スファックスが紹介されてます。

Ifriqiya
Thirteen Centuries of Art and Architecture in Tunisia
Islamic Art in the Mediterranean
(Museum With No Frontiers International Exhibition Cycle)
2002
これもありましたね。
確か、どこか、中東帰りの乗り換えのパリで見つけたような…。
このシリーズは色々出ているんですが、
なかなか手に入らなくて。
アルジェリアとか、シシリアとか、パレスチナとか、シリアとか。
North Africa
Antony Hutt
Scorpion Publi.1977
こちらはモロッコ、アルジェリア、
チュニジア、リビアまで網羅した写真集。
都内の古本屋で発見。

宮治一雄・宮治美江子編
『マグリブへの招待―北アフリカの社会と文化』
大学図書出版 2008
<わが国の第一線で活躍する研究者陣による本格的なマグリブ入門書!
モロッコ、アルジェリア、チュニジアの三か国を中心として
マグリブの歴史、環境と資源、人々の暮らしと文化、
イスラームと人々の生き方、グローバル化の現在までを
幅広く捉えて本格的なマグリブ入門書>
先史時代、
知られざる先住民族ベルベル人(自称アマジク)の伝統、生活、状況について、
知ることができます。

チュニジアを知るための60章 (エリア・スタディーズ81)
鷹木 恵子 (編集 明石書店 (2010
こちらは広く浅く、知ることができるようです。

地中海のイスラム空間
―アラブとベルベル集落への旅 (建築探訪14)
森 俊偉 丸善 1992
<北アフリカのイスラム世界。
「陽の沈む国」マグレブとその一国チュニジア。
そこにはアラブの香りと、
それに加わる先住の民ベルベルの土着の匂いが共存同化し、
地中海的特徴を示すイスラム世界を現出している。
「陽の沈む国」マグリブは
アラブ人が持ちこんだイスラムの香りが色濃く漂っている。
本書は、マグリブへの旅の記録を基に、
事例としてチュニジアの街と集落をとりあげ、
イスラムの住まいと集落の成り立ちと特徴について語る。 >
この本はなんとなく知っていたのに、
チュニジアの本だと気づかなくて…。
アラブの住まい~チュニス、スース、ケロアン、シディ・ブ・サイド、ハマメット
ベルベルの住まい~タクルーナ、マトマタ、シェニニ、クサール・ウレド、デバブ
が載っています。
イスラーム世界の都市空間
陣内 秀信 , 新井 勇治 (編集)
法政大学出版局 (2002/11)
もう一冊。
シリア、チュニジア、モロッコ、
トルコ、イラン、中国西域の諸都市を紹介
チュニジアはチュニス、スース、カイラワーン、スファックスが紹介されてます。

Ifriqiya
Thirteen Centuries of Art and Architecture in Tunisia
Islamic Art in the Mediterranean
(Museum With No Frontiers International Exhibition Cycle)
2002
これもありましたね。
確か、どこか、中東帰りの乗り換えのパリで見つけたような…。
このシリーズは色々出ているんですが、
なかなか手に入らなくて。
アルジェリアとか、シシリアとか、パレスチナとか、シリアとか。
North Africa
Antony Hutt
Scorpion Publi.1977
こちらはモロッコ、アルジェリア、
チュニジア、リビアまで網羅した写真集。
都内の古本屋で発見。

宮治一雄・宮治美江子編
『マグリブへの招待―北アフリカの社会と文化』
大学図書出版 2008
<わが国の第一線で活躍する研究者陣による本格的なマグリブ入門書!
モロッコ、アルジェリア、チュニジアの三か国を中心として
マグリブの歴史、環境と資源、人々の暮らしと文化、
イスラームと人々の生き方、グローバル化の現在までを
幅広く捉えて本格的なマグリブ入門書>
先史時代、
知られざる先住民族ベルベル人(自称アマジク)の伝統、生活、状況について、
知ることができます。

チュニジアを知るための60章 (エリア・スタディーズ81)
鷹木 恵子 (編集 明石書店 (2010
こちらは広く浅く、知ることができるようです。
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