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シリア:アレッポのアル=ウマイヤモスクが戦災を被る

シリア:アレッポのアル=ウマイヤモスクが戦災を被る
2012年10月15日付 al-Hayat紙

■アル=ウマイヤ大モスク、アレッポ争奪戦の対価を払う
2012年10月15日 月曜日 『アル=ハヤート』

【ダマスカス、テヘラン、アンカラ:本紙、AFP、ロイター】
アレッポでの暴力の日々の中で最悪の一日、
活動家・目撃者らは、アル=ウマイヤ大モスク地区で
政府軍と反体制派との激しい戦闘が発生したと述べた。
これにより、歴史的モスクが大損害を受け、
その一部が破壊され、炎上した。

同モスクは、イスラーム建築芸術の一つとみなされるものである。
政府が昨日(14日)同モスクを奪還したと発表する一方、
政府側と反体制派の両者はモスク破壊の責任は相手側にあると非難し合った。
ビデオ映像は、モスクの一部を燃やした火災の痕跡と、
モスクの内壁が大きく損壊した様を映し出した。

アレッポでの激しい戦闘から数時間の後、
シリア軍は「武装集団」との激しい衝突の末、
軍の部隊が同モスクを制圧したと発表した。
「武装集団」は、同モスクの中に立てこもろうと試みた集団である。

アル=ウマイヤ大モスクはアレッポ最大かつ最古のモスクの一つであり、
別名ザカリヤー・モスクと呼ばれる。
同モスクは東西に105メートル、南北に77.75メートルにわたって広がっている。
モスク建造の歴史はウマイヤ朝時代(西暦716年、ヒジュラ暦96年)に遡る。
史料の多くは、ウマイヤ朝のカリフのスライマーン・ブン・アブドゥルマリクが
このモスクの建築を命じたと述べている。
建築の目的は、スライマーンが兄弟であるアル=ワリード・ブン・アブドゥルマリクが
ダマスカスに大ウマイヤ朝モスクを建設したことに倣うためである。

政府は「モスクを襲撃しその内部を破壊したテロ分子」にモスク破壊の責任を負わせ、
一方で「自由シリア軍」所属の「アッ=タウヒード旅団」は声明を発し、
「アル=ウマイヤ大モスク周辺に駐屯していた諸隊に、
政府軍がモスクから撤退するまで進撃しないよう勧告した。
・・・しかし、政府軍は夕方4時までに撤退を決定し、
モスクに破壊の痕跡を残したのである。」と述べた。
(後略)
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/News20121015_182537.html#top
世界遺産「アレッポのスーク」で火災 2012.10.1
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121001/mds12100119360001-n1.htm

【シリア】アレッポのスークの広い範囲が焼失と(2012年9月29日、現地時間の報道)
http://matome.naver.jp/odai/2134893550752503401
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