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2015-03-17

ペルシア2015-5 テヘラーン

朝の10時
ようやくテヘラーン到着。
寒いです。
日本・東京からの服装でちょうどいいです。
ダウンです。

迎えのガイドさんは日本語ペラペラ。
日本に留学経験あり。
スルーガイドさんです。

すでにアフワーズ行きの国内線が一時間おくれとのこと。
え?

予定では15:55テヘラーン発 ~17:15アフワーズ着

時間があるから1カ所観光しましょう。
帰りの便も何時になるか分からないからと。
え?

テヘラーンの観光はだいたい見ていて、
国立博物館、ガラス博物館、宝石博物館、バーザール
そして前回レザーアッバーシ美術館も制覇して
あとはゴレスターン宮殿と
謎のカスレ・カージャールくらい。
ポープの『ペルシア建築』に
カージャール朝時代の宮殿建築として優れているものが、
テヘラーンのドシャーンテペにあるカージャール朝時代の宮殿の1パヴィリオンくらいだと。
というので、ずっと気になっていました。

ところがこのカスレ・カージャールというのが、今まで皆目不明だった。

今回もダメもとで問い合わせてあって、
ダメもとでガイドさんに聞いてみた。
ところで。
実はカスレ・カージャールというところが
もし現存しているなら行ってみたいんですけど、
ご存じではありませんか?

知っていますよ。
え?
近所に住んでいたという。
うそ!

現地では
カスレ・フィールーゼと呼んでいます。
とても綺麗なブルーの屋根です。
公開はされていないけど、外からは見られますとのこと。
是非、連れて行って下さい!
最後の日に。
やった~!

いや、これにはびっくりしましたよ。ホント。
運命ですね。

persia150216golestan01.jpg

ではまず
ゴレスターン宮殿へ。
創建はサファヴィー朝タフマースプ1世時代 (1524-1576)
後にザンド朝のカリムハーン(1750-1779)が再建、
カージャール朝(1794–1925)にテヘラーンが都となり、大幅に増築。
かなり広い中庭を囲むようにいつくかの宮殿が立ち並ぶ。

persia150216golestan02.jpg

内部はフランスのやドイツの家具。
ヨーロッパ風。
ガラスや鏡がちりばめられていて、それは綺麗で
『オペラ座の怪人』が喜びそうなところでした。
persia150216golestan03.jpg

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ガストン・ルルーの原作では
怪人がイランに滞在したことがあって、
ゴレスターン宮殿も出てくるのだそうです。

persia150216golestan06.jpg

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persia150216golestan04.jpg

やっぱり19世紀になると
ヨーロッパの影響が強すぎて
ペルシア風は影をひそめてしまうんですかね。
残念です。

persia150216golestan08.jpg

persia150216golestan09.jpg

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persia150216golestan11.jpg


persia150216golestan12.jpg

内部は撮影禁止でした。

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