2017-09-02
インドネシアの簡易保育器
メモメモ…
簡易保育器、すごい!
産後支援サービス、薬膳の出前いいなあ。
エジプトの伝統武術も面白そう。
海外ニュースでちょっと興味深かった話
幼い命を守るインドネシアの簡易保育器
<インドネシアで15%の割合で生まれるという早産の赤ちゃん。
病院での治療が必要にも関わらず、治療費が払えないため、自宅での育児を強いられる貧困層の家族が少なくない。
そうしたなか、独自に開発した簡易保育器を無料で貸し出す活動が注目されている。
30年前に保育器の開発を始めた大学教授を取材。
20年を要した開発の経緯と活動の現状を紹介する。>
報告:川島進之介(ジャカルタ支局長)
キャッチ!世界のトップニュース 《特集ワールドEYES》
8月28日(月
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/catch/archive/index.html
?i=20170828
簡易保育器で調べていたら、こんなのも。
途上国の小さな命を救えるか? 超安価でシンプルな保育器
「Embrace」2013.11.29 (金)
<大人の手のひらに収まるほど小さな体で生まれる未熟児は、
体温を維持するだけの脂肪がありません。
保育器がない環境では生まれてから低体温症と闘い、
たとえ生き抜くことができたとしても臓器が正常に発達しないのです。
その結果、糖尿病や心臓病、知能の低さなど様々な健康問題を抱えながら生きていかなければなりません。
今回紹介する「Embrace」の特徴は、寝袋の後ろポケットに入っている相変化物質です。
この物質はある一定の温度で状態変化する物質で、
状態変化をするときに熱を吸収したり熱を放出する効果を持っています。
このロウのような物質でお湯に溶かすと一定の温度を4〜6 時間保つことができるのです。
取り外しが可能で再び温めれば何度も使用できるので、継続して赤ちゃんを温めることができます。
インドで発売予定、価格は25ドルシンプルな作りの「Embrace」には、
現地医師や母親たちと考えた工夫が詰まっています。
電気を必要せず、自宅出産を想定し母親や助産師が簡単に使えるシンプルな作り。
そして内側に縫い目を作らないことで簡単に殺菌ができることから
何人もの赤ちゃんに使い回しが可能で、なにより安価です。>
http://eedu.jp/blog/2013/11/29/embrace-jane-chen/
シンガポールで拡大する産後支援サービス
<安定した経済成長に伴い女性の社会進出が進むシンガポール。
核家族の増加で出産後に家族のサポートを得にくい母親が多いなか、
家事や育児を支援するサービスが人気を集めている。
その利用者は駐在員などの外国人も含まれ、今後も成長が見込まれるという。>
報告:藤田享子(シンガポール支局長)
8月23日(水)
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/catch/archive/index.html
?i=20170823
エジプトでよみがえる伝統武術
<約5000年前からエジプトで伝わる伝統武術「タフティーブ」。
竹の棒を使った棒術で、相手の上半身に触れるか、寸止めすることで勝負が決まる。
その相手を打たないルールには、対立しても互いを尊重する教えが根づいている。
去年、ユネスコの「無形文化遺産」にも登録され、始める人も徐々に増えているという。>
報告:渡辺常唱(カイロ支局長)8月2日(水)
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/catch/archive/index.html
?i=20170802
簡易保育器、すごい!
産後支援サービス、薬膳の出前いいなあ。
エジプトの伝統武術も面白そう。
海外ニュースでちょっと興味深かった話
幼い命を守るインドネシアの簡易保育器
<インドネシアで15%の割合で生まれるという早産の赤ちゃん。
病院での治療が必要にも関わらず、治療費が払えないため、自宅での育児を強いられる貧困層の家族が少なくない。
そうしたなか、独自に開発した簡易保育器を無料で貸し出す活動が注目されている。
30年前に保育器の開発を始めた大学教授を取材。
20年を要した開発の経緯と活動の現状を紹介する。>
報告:川島進之介(ジャカルタ支局長)
キャッチ!世界のトップニュース 《特集ワールドEYES》
8月28日(月
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/catch/archive/index.html
?i=20170828
簡易保育器で調べていたら、こんなのも。
途上国の小さな命を救えるか? 超安価でシンプルな保育器
「Embrace」2013.11.29 (金)
<大人の手のひらに収まるほど小さな体で生まれる未熟児は、
体温を維持するだけの脂肪がありません。
保育器がない環境では生まれてから低体温症と闘い、
たとえ生き抜くことができたとしても臓器が正常に発達しないのです。
その結果、糖尿病や心臓病、知能の低さなど様々な健康問題を抱えながら生きていかなければなりません。
今回紹介する「Embrace」の特徴は、寝袋の後ろポケットに入っている相変化物質です。
この物質はある一定の温度で状態変化する物質で、
状態変化をするときに熱を吸収したり熱を放出する効果を持っています。
このロウのような物質でお湯に溶かすと一定の温度を4〜6 時間保つことができるのです。
取り外しが可能で再び温めれば何度も使用できるので、継続して赤ちゃんを温めることができます。
インドで発売予定、価格は25ドルシンプルな作りの「Embrace」には、
現地医師や母親たちと考えた工夫が詰まっています。
電気を必要せず、自宅出産を想定し母親や助産師が簡単に使えるシンプルな作り。
そして内側に縫い目を作らないことで簡単に殺菌ができることから
何人もの赤ちゃんに使い回しが可能で、なにより安価です。>
http://eedu.jp/blog/2013/11/29/embrace-jane-chen/
シンガポールで拡大する産後支援サービス
<安定した経済成長に伴い女性の社会進出が進むシンガポール。
核家族の増加で出産後に家族のサポートを得にくい母親が多いなか、
家事や育児を支援するサービスが人気を集めている。
その利用者は駐在員などの外国人も含まれ、今後も成長が見込まれるという。>
報告:藤田享子(シンガポール支局長)
8月23日(水)
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/catch/archive/index.html
?i=20170823
エジプトでよみがえる伝統武術
<約5000年前からエジプトで伝わる伝統武術「タフティーブ」。
竹の棒を使った棒術で、相手の上半身に触れるか、寸止めすることで勝負が決まる。
その相手を打たないルールには、対立しても互いを尊重する教えが根づいている。
去年、ユネスコの「無形文化遺産」にも登録され、始める人も徐々に増えているという。>
報告:渡辺常唱(カイロ支局長)8月2日(水)
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/catch/archive/index.html
?i=20170802
スポンサーサイト