2018-11-30
2018-11-29
『八重の桜』11
夢中で観てしまいました。
日本赤十字で活躍し、茶の湯もはじめる八重さん。
すごすぎます。
仙人になった西郷頼母も感動的…
会津の復権がこんなにも大変な道だったというのも
はじめて知りました。
何度観ても素晴らしいドラマでした。
roseさんの解説:大変楽しませていただきました。
ありがとうございました。
以下、@Lazyrose_1999 さんのツイートより
めもメモ…
50「いつの日も花は咲く」
<#八重の桜 の凄いところは
会津の尊さと頑なさと拙さと激しさに涙させ、
それなのに薩摩の正義にも確かに心惹かれる、そういう幕末を描き切ったところ>
11月25日
https://twitter.com/hervorruf/status/1066451171160875008
<西郷頼母の年齢問題はやはり今でも問題だったと思うが(笑)
西田さんがキャスティングされた理由は ひとえにこの再会シーンのためだったと思う。
生き恥さらしても生き伸びて
新政府軍がどんな世の中を作るのか見届けると誓った頼母の、
仙人のようになった姿はさすがの西田敏行であった。 >
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065990980308881408
<#八重の桜50「いつの日も花は咲く」 放映は2013年。
東日本大震災をふまえての「復興」がテーマのドラマらしい最終回だった。
ドラマとしての総括はほぼ49回でされているため、
最終回は「生き残り組その後」という内容だ。
正直、前回と前々回が最終回でも良かったくらいの出来だったし(笑)→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065989471311618048
<→襄先生と兄つぁまと大殿の死で、
あるだけ涙を振り絞ってしまった自分は、ラストシーンには涙の気配も感じなかった。
でも、その後の明治を生きる八重の中に
覚馬や襄の遺した言葉が生きている姿が見られた。
この前向きで、たくましく未来へ向かって生きていく雰囲気こそが #八重の桜 だなと思う。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065989545286492161
<「初めての事にはいつでも反対する人がいる。道は私たちが作ればいい」
看護婦たちを励ます言葉は
佐久間象山が覚馬に贈った「蹴散らして前へ進め」だし、
女学生たちへの 「知性と品格を磨いた女性には男子以上に世の中を変える力があるんですよ」
という言葉は襄先生に言われた言葉だ。→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065990094102745088
<→そして自分は愛国者だと嘯く徳富蘇峰を諭す
「襄も愛国者です。でも襄が愛した国とは、そこに暮らす人間ひとりひとりのことです」(襄)
「力は未来を切り拓くために使わねばなんねえよ」(覚馬)
八重の中で新島襄や山本覚馬の思想は確かに根付き、
明治を生きる若い世代へと受け継がれていく。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065990393735475205
<空に放った銃弾で暗雲が裂け、青空から桜の花開くテーマ曲へ。
当時は意味不明だと騒がれたシーンだが、思い出して欲しい。
籠城戦末期の 権八「闇の中でも小さな穴があけば、光が一筋差し込んでくる」
佐久「その穴を開けたのは八重の鉄砲かもしんねぇなぁ」 という山本夫妻の言葉を。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065990630239744001
<「もしも今、私が最後の一発の銃弾を撃つとしたら」
それは暗雲を払い。光を呼びこむために。
そして、何度でも花を咲かせる。
八重さんは、会津そのものだから。
…あ、何度でもいいますが、↑このセリフ先にいったの山川様だからね!
庄之助より前だからね!(断固として山川贔屓!) >
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065990787719024642
<脚本の山本むつみ氏がどれだけ深い考察の上でこの物語を書かれたのかと感服した。
そしてこの覚馬の一生を演じた西島秀俊さんはやはり凄い役者だ。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065782545340485633
<それはそうと「義はどちらにもあった…」と呟く健次郎に
「ぬぁにぃ?」と目を剥く(しかも雷鳴つきw)山川様は、
我ら全会津スキーの気持ちを代弁してくれたよ!
山川様が最後まで会津魂を貫いてくれたからこそ、
覚馬や大殿の言葉が生きてくるし、視聴者の気持ちも救われた。 #八重の桜>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065783951581622272>
日本赤十字で活躍し、茶の湯もはじめる八重さん。
すごすぎます。
仙人になった西郷頼母も感動的…
会津の復権がこんなにも大変な道だったというのも
はじめて知りました。
何度観ても素晴らしいドラマでした。
roseさんの解説:大変楽しませていただきました。
ありがとうございました。
以下、@Lazyrose_1999 さんのツイートより
めもメモ…
50「いつの日も花は咲く」
<#八重の桜 の凄いところは
会津の尊さと頑なさと拙さと激しさに涙させ、
それなのに薩摩の正義にも確かに心惹かれる、そういう幕末を描き切ったところ>
11月25日
https://twitter.com/hervorruf/status/1066451171160875008
<西郷頼母の年齢問題はやはり今でも問題だったと思うが(笑)
西田さんがキャスティングされた理由は ひとえにこの再会シーンのためだったと思う。
生き恥さらしても生き伸びて
新政府軍がどんな世の中を作るのか見届けると誓った頼母の、
仙人のようになった姿はさすがの西田敏行であった。 >
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065990980308881408
<#八重の桜50「いつの日も花は咲く」 放映は2013年。
東日本大震災をふまえての「復興」がテーマのドラマらしい最終回だった。
ドラマとしての総括はほぼ49回でされているため、
最終回は「生き残り組その後」という内容だ。
正直、前回と前々回が最終回でも良かったくらいの出来だったし(笑)→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065989471311618048
<→襄先生と兄つぁまと大殿の死で、
あるだけ涙を振り絞ってしまった自分は、ラストシーンには涙の気配も感じなかった。
でも、その後の明治を生きる八重の中に
覚馬や襄の遺した言葉が生きている姿が見られた。
この前向きで、たくましく未来へ向かって生きていく雰囲気こそが #八重の桜 だなと思う。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065989545286492161
<「初めての事にはいつでも反対する人がいる。道は私たちが作ればいい」
看護婦たちを励ます言葉は
佐久間象山が覚馬に贈った「蹴散らして前へ進め」だし、
女学生たちへの 「知性と品格を磨いた女性には男子以上に世の中を変える力があるんですよ」
という言葉は襄先生に言われた言葉だ。→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065990094102745088
<→そして自分は愛国者だと嘯く徳富蘇峰を諭す
「襄も愛国者です。でも襄が愛した国とは、そこに暮らす人間ひとりひとりのことです」(襄)
「力は未来を切り拓くために使わねばなんねえよ」(覚馬)
八重の中で新島襄や山本覚馬の思想は確かに根付き、
明治を生きる若い世代へと受け継がれていく。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065990393735475205
<空に放った銃弾で暗雲が裂け、青空から桜の花開くテーマ曲へ。
当時は意味不明だと騒がれたシーンだが、思い出して欲しい。
籠城戦末期の 権八「闇の中でも小さな穴があけば、光が一筋差し込んでくる」
佐久「その穴を開けたのは八重の鉄砲かもしんねぇなぁ」 という山本夫妻の言葉を。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065990630239744001
<「もしも今、私が最後の一発の銃弾を撃つとしたら」
それは暗雲を払い。光を呼びこむために。
そして、何度でも花を咲かせる。
八重さんは、会津そのものだから。
…あ、何度でもいいますが、↑このセリフ先にいったの山川様だからね!
庄之助より前だからね!(断固として山川贔屓!) >
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065990787719024642
<脚本の山本むつみ氏がどれだけ深い考察の上でこの物語を書かれたのかと感服した。
そしてこの覚馬の一生を演じた西島秀俊さんはやはり凄い役者だ。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065782545340485633
<それはそうと「義はどちらにもあった…」と呟く健次郎に
「ぬぁにぃ?」と目を剥く(しかも雷鳴つきw)山川様は、
我ら全会津スキーの気持ちを代弁してくれたよ!
山川様が最後まで会津魂を貫いてくれたからこそ、
覚馬や大殿の言葉が生きてくるし、視聴者の気持ちも救われた。 #八重の桜>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065783951581622272>
2018-11-28
『八重の桜』10
<「会津はどこで間違った」という問いに対する回答>
感動です。
西島さんの覚馬が素晴らしい!
roseさんの解説:大変楽しませていただいてます。
以下、@Lazyrose_1999 さんのツイートより
めもメモ…
49「再び戦を学ばず」
<49話は会津編で提示された「会津はどこで間違った」という問いに対する回答だった。
実は5年前、自分は「戦をせずに済む道もあった」という覚馬の言葉に、
「偽勅で陥れられて無理押しの因縁つけられてどうしろっちゅうんじゃ!」と反発を覚えたw
(↓そのブログ)
http://lazyrose2007.blog115.fc2.com/blog-entry-425.html …>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065644495998337024
<→虜囚となって会津のために戦えなかった覚馬は、それゆえにその言葉を封印していたのだろう。
そして己の選択で会津を滅ぼした容保様も 贖罪の思いから口にしなかったのだろう。
しかし、会津の悲劇を止めることができず、
生涯かけて悔やんだふたりは同じ答えにたどり着いていたのだ。→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065645174573813760
<→「悪いのは薩長だろ!」みたいな感情は自分だけでなく、多くの視聴者が感じたらしく、
放映後のTLは相当荒れまくった(笑)
あの悲惨な戦を戦い抜き、歯を食いしばって逆賊の汚名に耐えてきた、
山川様が、八重さんが、健次郎さんが
「会津が間違ったとは思えねえ!」と思うのも当然だ。→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065644882239180801
<→覚馬「勤皇の志は薩長も持っていた」
容保様「会津と薩長、義はどちらにもあった」
そして共に「戦をせずにすんだ道があったはず」というのである。
まさか会津ドラマで元会津藩士と元会津藩主からこのセリフが出るとは夢にも思わんかった!
が、今になると腑に落ちるものがあった。→ >
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065645328295022592
<→御宸翰の発表は、「再び同じ道をたどらぬための戒めとせよ」という容保様。
そして「再び戦争を起こしてはならない」という覚馬。
逆賊と呼ばれ苦しむ藩士たちに必死に償いながら、
それでも容保様が逆賊でないことの証となる御宸翰を秘匿したのは、
勅を得さえすれば正義とされた→ #八重の桜>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065645602891939840
<→この国のあり方への懐疑からだろう。
彼らを通して出された答えは
「大義(正義)などという、どうにでも変わるものを戦の理由にしてはならない」という自戒だ。
そこにこそ、会津藩が滅びた理由と、
そこから得られる未来があるのだと、それがこのドラマの出した結論ではないだろうか。>
#八重の桜
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065645677198209024
<ご一新から24年経てなお、
「大君の義」ときけば姿勢を正し、御宸翰を前にすれば平伏する。
山川兄弟や八重さんの姿は、
司馬遼太郎が「封建時代の日本人がつくりあげた藩というもののなかでの最高の傑作」
「藩士の秩序そのものが芸術品」と絶賛した、
会津藩士の品格を描いていたように思う。→ >
#八重の桜
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065645904345018369
<→だがそれはまさに「御家訓」に縛られた会津の呪いそのものの姿でもある。
「国家の危機には忠義を持って天皇に尽くすべし」
まるでかつての「大君の義」や「什の掟」を彷彿させる、
教育勅語のこの一文を知って、
忠義を持って藩に尽くした元会津藩士・山本覚馬はどう思っただろう。>
#八重の桜
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065646112063676416
<#八重の桜 の主人公は八重さんだ。
確かに会津編で話の中心にいたのは容保様と覚馬だったし、
京都編を率いていたのは覚馬と襄先生だった。
でも、それでも彼らが戦い、傷つき、掴み取った「答え」を
引き継いだのは主人公である八重さんだ。
だからこそこの回の最後を〆るのは彼女でなくてはならない。→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065647963031035905
<→「苦しんでいる人に手を差し伸べるのが文明ではないのか」
赤十字の活動への理解を訴える八重の言葉こそ、
襄の、覚馬の、そして殿の出した答えの先だろう。
そして大山が「敵なればとて傷を受くるか、病にかかりたる者いたわり救うは人の常なり。
仁愛の心をもって対すべし」と返す。→ >
#八重の桜
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065648067251032064
<→ここでテーマ曲が流れたということは、
八重と大山のこの言葉が会津編を受けての京都編の答えだ、ということだろう。
「八重さん、行こかい」
腕相撲以来2度目となる「会津と薩摩の握手」に、
象山塾での覚馬と西郷の面影を感じた気がする。 #八重の桜>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065648123425447936
<「兄つぁまの目はいつも人より先をみて、誰に反対されようと蹴散らして進んでいた」
そう、あの佐久間象山のように。
そして吉田寅次郎のように
その身ひとつで立ち上がった。
会津にいた頃も、盲いてからも
覚馬という男の目は、会津一藩ではなく日本を見ていた。→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065780282358263808
<→「会津はもう雪だべか。やっと帰れんなあ」
最期の時を迎えて ようやく会津言葉に戻った覚馬の明るい表情に胸が詰まる。
戦を止められなかった自分、
会津を救えなかった自分をずっと責めていた覚馬が、
その贖罪の人生を終える時
やっと会津藩士に、山本家の息子に、八重の兄に戻れたのだ。
#八重の桜>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065780668725026816
<そして「武士の忠義を貫き通したかわりに会津を死地へと追いやった」
と自らを断罪する容保様は、それでも
「あん時会津までが徳川を見捨てていたらこの国に誠の武士はいなかったことになる」
という大蔵様の言葉に、救われただろうか。 #八重の桜>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065780729882140672
<再放送始まった頃書いたけど、
さかのぼって諸悪の根源は土津公(保科正之)だったのではないかと思うのよ。
子孫の迷惑考えようよ。 …って思ったけど、
家中でもないくせに御家訓を持ち出して脅迫した慶喜公と春嶽公が一番悪い。 #八重の桜>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065650751563677697
感動です。
西島さんの覚馬が素晴らしい!
roseさんの解説:大変楽しませていただいてます。
以下、@Lazyrose_1999 さんのツイートより
めもメモ…
49「再び戦を学ばず」
<49話は会津編で提示された「会津はどこで間違った」という問いに対する回答だった。
実は5年前、自分は「戦をせずに済む道もあった」という覚馬の言葉に、
「偽勅で陥れられて無理押しの因縁つけられてどうしろっちゅうんじゃ!」と反発を覚えたw
(↓そのブログ)
http://lazyrose2007.blog115.fc2.com/blog-entry-425.html …>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065644495998337024
<→虜囚となって会津のために戦えなかった覚馬は、それゆえにその言葉を封印していたのだろう。
そして己の選択で会津を滅ぼした容保様も 贖罪の思いから口にしなかったのだろう。
しかし、会津の悲劇を止めることができず、
生涯かけて悔やんだふたりは同じ答えにたどり着いていたのだ。→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065645174573813760
<→「悪いのは薩長だろ!」みたいな感情は自分だけでなく、多くの視聴者が感じたらしく、
放映後のTLは相当荒れまくった(笑)
あの悲惨な戦を戦い抜き、歯を食いしばって逆賊の汚名に耐えてきた、
山川様が、八重さんが、健次郎さんが
「会津が間違ったとは思えねえ!」と思うのも当然だ。→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065644882239180801
<→覚馬「勤皇の志は薩長も持っていた」
容保様「会津と薩長、義はどちらにもあった」
そして共に「戦をせずにすんだ道があったはず」というのである。
まさか会津ドラマで元会津藩士と元会津藩主からこのセリフが出るとは夢にも思わんかった!
が、今になると腑に落ちるものがあった。→ >
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065645328295022592
<→御宸翰の発表は、「再び同じ道をたどらぬための戒めとせよ」という容保様。
そして「再び戦争を起こしてはならない」という覚馬。
逆賊と呼ばれ苦しむ藩士たちに必死に償いながら、
それでも容保様が逆賊でないことの証となる御宸翰を秘匿したのは、
勅を得さえすれば正義とされた→ #八重の桜>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065645602891939840
<→この国のあり方への懐疑からだろう。
彼らを通して出された答えは
「大義(正義)などという、どうにでも変わるものを戦の理由にしてはならない」という自戒だ。
そこにこそ、会津藩が滅びた理由と、
そこから得られる未来があるのだと、それがこのドラマの出した結論ではないだろうか。>
#八重の桜
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065645677198209024
<ご一新から24年経てなお、
「大君の義」ときけば姿勢を正し、御宸翰を前にすれば平伏する。
山川兄弟や八重さんの姿は、
司馬遼太郎が「封建時代の日本人がつくりあげた藩というもののなかでの最高の傑作」
「藩士の秩序そのものが芸術品」と絶賛した、
会津藩士の品格を描いていたように思う。→ >
#八重の桜
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065645904345018369
<→だがそれはまさに「御家訓」に縛られた会津の呪いそのものの姿でもある。
「国家の危機には忠義を持って天皇に尽くすべし」
まるでかつての「大君の義」や「什の掟」を彷彿させる、
教育勅語のこの一文を知って、
忠義を持って藩に尽くした元会津藩士・山本覚馬はどう思っただろう。>
#八重の桜
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065646112063676416
<#八重の桜 の主人公は八重さんだ。
確かに会津編で話の中心にいたのは容保様と覚馬だったし、
京都編を率いていたのは覚馬と襄先生だった。
でも、それでも彼らが戦い、傷つき、掴み取った「答え」を
引き継いだのは主人公である八重さんだ。
だからこそこの回の最後を〆るのは彼女でなくてはならない。→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065647963031035905
<→「苦しんでいる人に手を差し伸べるのが文明ではないのか」
赤十字の活動への理解を訴える八重の言葉こそ、
襄の、覚馬の、そして殿の出した答えの先だろう。
そして大山が「敵なればとて傷を受くるか、病にかかりたる者いたわり救うは人の常なり。
仁愛の心をもって対すべし」と返す。→ >
#八重の桜
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065648067251032064
<→ここでテーマ曲が流れたということは、
八重と大山のこの言葉が会津編を受けての京都編の答えだ、ということだろう。
「八重さん、行こかい」
腕相撲以来2度目となる「会津と薩摩の握手」に、
象山塾での覚馬と西郷の面影を感じた気がする。 #八重の桜>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065648123425447936
<「兄つぁまの目はいつも人より先をみて、誰に反対されようと蹴散らして進んでいた」
そう、あの佐久間象山のように。
そして吉田寅次郎のように
その身ひとつで立ち上がった。
会津にいた頃も、盲いてからも
覚馬という男の目は、会津一藩ではなく日本を見ていた。→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065780282358263808
<→「会津はもう雪だべか。やっと帰れんなあ」
最期の時を迎えて ようやく会津言葉に戻った覚馬の明るい表情に胸が詰まる。
戦を止められなかった自分、
会津を救えなかった自分をずっと責めていた覚馬が、
その贖罪の人生を終える時
やっと会津藩士に、山本家の息子に、八重の兄に戻れたのだ。
#八重の桜>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065780668725026816
<そして「武士の忠義を貫き通したかわりに会津を死地へと追いやった」
と自らを断罪する容保様は、それでも
「あん時会津までが徳川を見捨てていたらこの国に誠の武士はいなかったことになる」
という大蔵様の言葉に、救われただろうか。 #八重の桜>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065780729882140672
<再放送始まった頃書いたけど、
さかのぼって諸悪の根源は土津公(保科正之)だったのではないかと思うのよ。
子孫の迷惑考えようよ。 …って思ったけど、
家中でもないくせに御家訓を持ち出して脅迫した慶喜公と春嶽公が一番悪い。 #八重の桜>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065650751563677697
2018-11-27
『八重の桜』9
オダギリさんの新島襄、素敵!
ホント白ふわ天使!
みんなを浄化しまくるパワーすごいです!
めもメモ…
@Lazyrose_1999 さんのツイートより
48「グッバイ、また会わん」
<当時、大河視聴者にはあまり知られていなかった新島襄という人物を、
血肉の通った「襄先生」にした功績は間違いなくオダギリジョーという役者にあると思う。
それこそ限られた時間(尺)の中で、傷ついた者に手を差し伸べ、
国民に教育という光を与えた新島襄を、よくぞ表現してくれた。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065217430941708288
<前も書いたが、オダギリ氏自身は「新島襄役」に対して別の演技プランを用意していたそうだ。
実際の新島とは少々、いやかなり違う白ふわ天使のような襄先生にはとまどったようだが(笑)
だからこそ主人公八重の心の傷を癒し、未来へと歩かせることができるのでは、と取材で語っていた。→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065219250317516807
<→単なる主人公のパートナーではなく
襄先生として視聴者に号泣されたのは 彼の表現力の勝利だったと思う。
そしてクラスタさんたちが悲しみのあまりTLで「立つんだジョー!」を連呼したせいで
覚馬が立っちゃったじゃん!というオチがついて、
めでたしめでたし… …めでたくねえ!ヽ(`Д´)ノ >
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065219928326778880
<「狼狽するなかれ。グッドバイ。また会わん」
は実際に新島襄が遺した言葉だ。
感想ブログにも書いたが「Good-bye」はそもそも「God be with you (神の加護があらんことを)」の短縮形。
襄先生は別れの言葉ではなく神の加護を祈って「また会わん」と続けたのだ。
http://lazyrose2007.blog115.fc2.com/blog-entry-424.html …>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065220569270906881>
ホント白ふわ天使!
みんなを浄化しまくるパワーすごいです!
めもメモ…
@Lazyrose_1999 さんのツイートより
48「グッバイ、また会わん」
<当時、大河視聴者にはあまり知られていなかった新島襄という人物を、
血肉の通った「襄先生」にした功績は間違いなくオダギリジョーという役者にあると思う。
それこそ限られた時間(尺)の中で、傷ついた者に手を差し伸べ、
国民に教育という光を与えた新島襄を、よくぞ表現してくれた。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065217430941708288
<前も書いたが、オダギリ氏自身は「新島襄役」に対して別の演技プランを用意していたそうだ。
実際の新島とは少々、いやかなり違う白ふわ天使のような襄先生にはとまどったようだが(笑)
だからこそ主人公八重の心の傷を癒し、未来へと歩かせることができるのでは、と取材で語っていた。→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065219250317516807
<→単なる主人公のパートナーではなく
襄先生として視聴者に号泣されたのは 彼の表現力の勝利だったと思う。
そしてクラスタさんたちが悲しみのあまりTLで「立つんだジョー!」を連呼したせいで
覚馬が立っちゃったじゃん!というオチがついて、
めでたしめでたし… …めでたくねえ!ヽ(`Д´)ノ >
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065219928326778880
<「狼狽するなかれ。グッドバイ。また会わん」
は実際に新島襄が遺した言葉だ。
感想ブログにも書いたが「Good-bye」はそもそも「God be with you (神の加護があらんことを)」の短縮形。
襄先生は別れの言葉ではなく神の加護を祈って「また会わん」と続けたのだ。
http://lazyrose2007.blog115.fc2.com/blog-entry-424.html …>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1065220569270906881>
2018-11-26
トルコ釉の器
2018-11-25
浅草橋から御徒町へ
ミュンヘンミネラルショー2017 新着セール
というのを覗いてみたのですが、
なんか珍しくひっかかるものがなくて、
あっさり撤退。
ついでにパーツ屋さんの本店に寄って、補充。
まだ時間があったので、
御徒町に寄ってみることに。
先日入手した
青緑の瑪瑙のジオードのペントップを通す
ビーズを探していました。
手持ちのだと、微妙に色が合わなくて。
ここなら…と当たりを付けていたお店であっさり入手。
ブルーカルセドニー(玉髄)のビーズ。
というのを覗いてみたのですが、
なんか珍しくひっかかるものがなくて、
あっさり撤退。
ついでにパーツ屋さんの本店に寄って、補充。
まだ時間があったので、
御徒町に寄ってみることに。
先日入手した
青緑の瑪瑙のジオードのペントップを通す
ビーズを探していました。
手持ちのだと、微妙に色が合わなくて。
ここなら…と当たりを付けていたお店であっさり入手。
ブルーカルセドニー(玉髄)のビーズ。
2018-11-22
『西郷どん』
なるほど~!色々あったのですね。
めもメモ…
第43回目 「さらば東京」
明治6年政変
<この時期、日本の「隣国」だったハワイ王国は、日本と同じく開国し、近代制度を取り入れようとしたが、流入する欧米資本に経済も土地も軍隊も乗っ取られ、アメリカに「併合」された。当時の日本が独自の産業軍隊を保持する富国強兵策を取るしか、生き残る道がなかったのも事実なのよなぁ。 #西郷どんhttps://twitter.com/sow_LIBRA11/status/1064113404451803136
留守政府派=数年で改革したから今外国と戦争しても勝てる! 岩倉使節団派=欧米を観てきたから今外国と戦争したら勝てない! この対立なんだよなぁ。 #西郷どんhttps://twitter.com/nunonofuku123/status/1064116054664728576
1873明治6年の7年前に朝鮮王朝摂政大院君による、西洋化反対のためフランス人宣教師9名及び8000人のキリスト教徒処刑した丙寅教獄→フランスと朝鮮の戦争丙寅洋擾になり、西郷隆盛が派遣しても殺されるか、生きて帰っても朝鮮と交渉決裂すれば戦争の可能性が十分あった。 #西郷どん
https://twitter.com/nunonofuku123/status/1064111294192615424
大久保利通と対立してたのは、あくまで留守政府の中で征韓論を主張した佐賀の江藤新平や土佐の板垣退助で、西郷隆盛はその中立案である遣韓論であったが、二人を排除するには西郷隆盛もセットにせざるえなかった。#西郷どんhttps://twitter.com/nunonofuku123/status/1064111799807569922
#西郷どん 序盤からこの最終盤まで、この物語が西郷と大久保の、もつれ合う縁の物語だと思えば、その描き方は誠実だったと思いますよ。誰からも『モテる』愛され信任される男と、ただ一人しか信じられない、愛せない男のブロマンスとして至極上質な物語で。
https://twitter.com/kanadorama/status/1064121843487887366
ドラマでは影が薄かったが、政変のフィクサーとなったのが伊藤博文であった。伊藤は外遊中に犬猿の仲となった大久保と木戸の仲を取り持ち、三条実美を自派に取り込んで岩倉具視と連携させ、西郷派遣を粉砕して一気に形勢逆転を謀ろうとした。#西郷どん
https://twitter.com/machi82175302/status/1064127968316862464
当時、日本人を憤慨させながらも、我慢してきた外交問題が3点存在した。最初の問題は、朝鮮との国交問題である。新政府は政権が変わったことを朝鮮に伝え、江戸幕府と同等な交際を求めたが、朝鮮はこれを拒否し、急劇に欧化する日本を非難したため、木戸孝允を中心に征韓論が台頭した。#西郷どん
https://twitter.com/machi82175302/status/1064122686329090049
さらに、在留邦人への迫害も始まり、こうした朝鮮の無礼な振る舞いを見過ごすことができなくなっていた。次に、台湾征伐に関わる問題である。遭難して台湾に漂着した琉球船の乗組員が、台湾原住民によって殺害された「琉球漂流民殺害事件」について、日本政府は清朝に厳重に抗議した。
https://twitter.com/machi82175302/status/1064122792738619393
しかし、台湾は化外(統治が及ばない)として、清は日本との交渉に応じなかった。そのため、我が国では台湾を打つべしとの征台論が巻き起こっていた。そして、最大の難問がロシアとの樺太国境問題であった。https://twitter.com/machi82175302/status/1064122867455942656
幕末以来、樺太国境の交渉は継続して行われてきたが、合意に達することはできず、両国民の雑居地としたたため、争いは絶えなかった。しかも、明治以降のロシアの南方への侵出は、容認できないレベルに達していた。
https://twitter.com/machi82175302/status/1064122980576284672
そのため、外務卿副島種臣は函館でロシア公使と交渉するなど、解決に向けた努力を重ねていたが、開拓使次官黒田清隆は樺太放棄を主張しており、足並みが乱れていた。しかし、日本人に対する暴行などの迫害行為が頻発しており、待ったなしの険悪な状況となっていた。https://twitter.com/machi82175302/status/1064123076101603333
この中で、西郷は朝鮮問題を取り上げた。その理由は、幕末以来、征韓問題は継続して議論されており、地理的にも近いこと、また、イギリスもアメリカも朝鮮出兵には好意的であったことによる。https://twitter.com/machi82175302/status/1064123647500013568
西郷は自身亡き後の征韓準備に抜かりなく、板垣退助や薩摩藩出身の伊地知正治に派兵計画を立てさせている。また、明治5年(1872)8月、西郷は板垣と相談し、陸軍少佐別府晋介・北村長兵衛を朝鮮に、また、外務省出仕の池上四郎・武市正幹・彭城中平を満州に、それぞれ潜入させた。https://twitter.com/machi82175302/status/1064126863168040960
彼らは朝鮮人に成りすまし、現地での情報収集を行い、社会情勢の把握に努めるとともに、英米仏の動向などにも目を光らせた。池上四郎などは清の奥地まで入り込み、上海経由で帰国している。帰朝後、彼らは復命書を提出し、朝鮮は脆弱であり、派兵すれば簡単に占領できると報告した。
https://twitter.com/machi82175302/status/1064126988707745793
西郷は清国南部や台湾にもスパイを潜入させ、その他係争地における情報探索にも抜かりはなかった。西郷は、殺害された後の事は任せながらも、陸軍のトップとして、道筋だけは付けようと努めていたのだ。想像以上に抜かりのない準備と言えまいか。#西郷どん
https://twitter.com/machi82175302/status/1064127058530336768
めもメモ…
第43回目 「さらば東京」
明治6年政変
<この時期、日本の「隣国」だったハワイ王国は、日本と同じく開国し、近代制度を取り入れようとしたが、流入する欧米資本に経済も土地も軍隊も乗っ取られ、アメリカに「併合」された。当時の日本が独自の産業軍隊を保持する富国強兵策を取るしか、生き残る道がなかったのも事実なのよなぁ。 #西郷どんhttps://twitter.com/sow_LIBRA11/status/1064113404451803136
留守政府派=数年で改革したから今外国と戦争しても勝てる! 岩倉使節団派=欧米を観てきたから今外国と戦争したら勝てない! この対立なんだよなぁ。 #西郷どんhttps://twitter.com/nunonofuku123/status/1064116054664728576
1873明治6年の7年前に朝鮮王朝摂政大院君による、西洋化反対のためフランス人宣教師9名及び8000人のキリスト教徒処刑した丙寅教獄→フランスと朝鮮の戦争丙寅洋擾になり、西郷隆盛が派遣しても殺されるか、生きて帰っても朝鮮と交渉決裂すれば戦争の可能性が十分あった。 #西郷どん
https://twitter.com/nunonofuku123/status/1064111294192615424
大久保利通と対立してたのは、あくまで留守政府の中で征韓論を主張した佐賀の江藤新平や土佐の板垣退助で、西郷隆盛はその中立案である遣韓論であったが、二人を排除するには西郷隆盛もセットにせざるえなかった。#西郷どんhttps://twitter.com/nunonofuku123/status/1064111799807569922
#西郷どん 序盤からこの最終盤まで、この物語が西郷と大久保の、もつれ合う縁の物語だと思えば、その描き方は誠実だったと思いますよ。誰からも『モテる』愛され信任される男と、ただ一人しか信じられない、愛せない男のブロマンスとして至極上質な物語で。
https://twitter.com/kanadorama/status/1064121843487887366
ドラマでは影が薄かったが、政変のフィクサーとなったのが伊藤博文であった。伊藤は外遊中に犬猿の仲となった大久保と木戸の仲を取り持ち、三条実美を自派に取り込んで岩倉具視と連携させ、西郷派遣を粉砕して一気に形勢逆転を謀ろうとした。#西郷どん
https://twitter.com/machi82175302/status/1064127968316862464
当時、日本人を憤慨させながらも、我慢してきた外交問題が3点存在した。最初の問題は、朝鮮との国交問題である。新政府は政権が変わったことを朝鮮に伝え、江戸幕府と同等な交際を求めたが、朝鮮はこれを拒否し、急劇に欧化する日本を非難したため、木戸孝允を中心に征韓論が台頭した。#西郷どん
https://twitter.com/machi82175302/status/1064122686329090049
さらに、在留邦人への迫害も始まり、こうした朝鮮の無礼な振る舞いを見過ごすことができなくなっていた。次に、台湾征伐に関わる問題である。遭難して台湾に漂着した琉球船の乗組員が、台湾原住民によって殺害された「琉球漂流民殺害事件」について、日本政府は清朝に厳重に抗議した。
https://twitter.com/machi82175302/status/1064122792738619393
しかし、台湾は化外(統治が及ばない)として、清は日本との交渉に応じなかった。そのため、我が国では台湾を打つべしとの征台論が巻き起こっていた。そして、最大の難問がロシアとの樺太国境問題であった。https://twitter.com/machi82175302/status/1064122867455942656
幕末以来、樺太国境の交渉は継続して行われてきたが、合意に達することはできず、両国民の雑居地としたたため、争いは絶えなかった。しかも、明治以降のロシアの南方への侵出は、容認できないレベルに達していた。
https://twitter.com/machi82175302/status/1064122980576284672
そのため、外務卿副島種臣は函館でロシア公使と交渉するなど、解決に向けた努力を重ねていたが、開拓使次官黒田清隆は樺太放棄を主張しており、足並みが乱れていた。しかし、日本人に対する暴行などの迫害行為が頻発しており、待ったなしの険悪な状況となっていた。https://twitter.com/machi82175302/status/1064123076101603333
この中で、西郷は朝鮮問題を取り上げた。その理由は、幕末以来、征韓問題は継続して議論されており、地理的にも近いこと、また、イギリスもアメリカも朝鮮出兵には好意的であったことによる。https://twitter.com/machi82175302/status/1064123647500013568
西郷は自身亡き後の征韓準備に抜かりなく、板垣退助や薩摩藩出身の伊地知正治に派兵計画を立てさせている。また、明治5年(1872)8月、西郷は板垣と相談し、陸軍少佐別府晋介・北村長兵衛を朝鮮に、また、外務省出仕の池上四郎・武市正幹・彭城中平を満州に、それぞれ潜入させた。https://twitter.com/machi82175302/status/1064126863168040960
彼らは朝鮮人に成りすまし、現地での情報収集を行い、社会情勢の把握に努めるとともに、英米仏の動向などにも目を光らせた。池上四郎などは清の奥地まで入り込み、上海経由で帰国している。帰朝後、彼らは復命書を提出し、朝鮮は脆弱であり、派兵すれば簡単に占領できると報告した。
https://twitter.com/machi82175302/status/1064126988707745793
西郷は清国南部や台湾にもスパイを潜入させ、その他係争地における情報探索にも抜かりはなかった。西郷は、殺害された後の事は任せながらも、陸軍のトップとして、道筋だけは付けようと努めていたのだ。想像以上に抜かりのない準備と言えまいか。#西郷どん
https://twitter.com/machi82175302/status/1064127058530336768
2018-11-21
テュルク世界の大いなる遺産
少し前から、気になっていて、どうしようかな~と思っていたのですが、
何とか、チケットを入手。行ってきました!
いやあ、すごかったです!
すごく贅沢な贅沢すぎるコンサートでした!
民族楽器の演奏がすごすぎる!
踊りも歌もすごい!
それぞれもっと聞きたい見たいという名演奏ばかりで、
それをちょっとだけ色々小出しにして
という贅沢すぎる演目。
テュルクソイ(国際テュルク文化機構)結成25周年記念コンサート」
<アゼルバイジャン、カザフスタン、キルギス、トルコ、トルクメニスタン、ウズベキスタン、
そしてロシア連邦内の民族共和国であるアルタイ、サハ、タタルスタン、トゥヴァ、ハカス、バシコルトスタン、
さらにはモルドヴァ共和国のガガウズ自治区。
東ヨーロッパ~中央アジア~シベリア。ユーラシア大陸の広大な地域に住む、
テュルク語系の諸民族の伝統音楽の名演奏家たち約25名による、
多民族合同の民族オーケストラ(2016年設立)と、
各国を代表するソロ歌手5名、ダンサー9名による、夢のコンサート!>
https://www.facebook.com/TurksoyOrchestraJapanTour/
https://twitter.com/hashtag/%E3%83%86%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%82%A4
何とか、チケットを入手。行ってきました!
いやあ、すごかったです!
すごく贅沢な贅沢すぎるコンサートでした!
民族楽器の演奏がすごすぎる!
踊りも歌もすごい!
それぞれもっと聞きたい見たいという名演奏ばかりで、
それをちょっとだけ色々小出しにして
という贅沢すぎる演目。
テュルクソイ(国際テュルク文化機構)結成25周年記念コンサート」
<アゼルバイジャン、カザフスタン、キルギス、トルコ、トルクメニスタン、ウズベキスタン、
そしてロシア連邦内の民族共和国であるアルタイ、サハ、タタルスタン、トゥヴァ、ハカス、バシコルトスタン、
さらにはモルドヴァ共和国のガガウズ自治区。
東ヨーロッパ~中央アジア~シベリア。ユーラシア大陸の広大な地域に住む、
テュルク語系の諸民族の伝統音楽の名演奏家たち約25名による、
多民族合同の民族オーケストラ(2016年設立)と、
各国を代表するソロ歌手5名、ダンサー9名による、夢のコンサート!>
https://www.facebook.com/TurksoyOrchestraJapanTour/
https://twitter.com/hashtag/%E3%83%86%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%82%A4
2018-11-20
『八重の桜』8
めもメモ…
roseさんの解説:大変参考になっています
<さて、槇村の過剰なヒール演出の影に隠れてちょっとわかりにくいが、
同志社廃校勧告の裏には
「外国資本に食い物にされちゃかなわん」という政府(寺島)側の意図がある。
同様に、府県会の設置に関しても
「民権運動に拍車かけられちゃかなわん」という政府(伊藤)側の本音がある。→>
11月9日
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1060885529678426112
<→おそらくこの 「政府(寺島宗則)VS同志社(新島襄)」
「政府(槇村正直)VS京都府議会(山本覚馬)」
という両軸を使って政府(東京)と地方自治体(京都)との対立を描こうとした…んじゃないかな…?
と思われるんだけど、散漫になっちゃってちょっと残念回だった。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1060886190226792450
#八重の桜 38「西南戦争」
<「おいが皆抱いていく」西郷吉之助に、
「これが維新の総仕上げじゃ!」とぶっ倒れる木戸さんに
「武士はただ死に物狂いに戦うばかり」と最後の会津武将・佐川官兵衛の武士の本懐!
みんな決めセリフでキメまくって去っていくのに
御大、ナレ死ーーー!(号泣)←そこかよ>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1060200553521659904
<#八重の桜 はとにもかくにも尺が足りなかった。
脚本の山本さんが「2年欲しかった」という事をおっしゃっていたけど、
それほどの内容を無理やり1年に押し込んだせいで
明治編は本当に割をくった。
特に西南の役を1回で収めるのは無理がありすぎた。
会津編から続く「なぜそうなったのか」をまさにこの→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1060200692323762176
<→西南の役を通して丁寧に描きたかっただろうに、残念だなあ。
「この国は会津人が流した血の上にできあがっている!」
山川浩の血を吐くような叫びに、メインテーマ曲がかぶる演出には鳥肌が立った。
それはつまりこの言葉が作品全体を通してのテーマだということを意味しているからだ。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1060200927481581568
<→会津に旧勢力を集めて滅ぼしたように、
今度は薩摩が新しい国を創るための人柱になる、というのが西郷の出した答え。
だが朝敵の汚名を着せられた会津藩士が汚名払拭して終わり、
ではないところがこのドラマの真のテーマだ。
八重さんの答えはこれから最終回までに語られていく。>
11月8日
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1060201088970706946
roseさんの解説:大変参考になっています
<さて、槇村の過剰なヒール演出の影に隠れてちょっとわかりにくいが、
同志社廃校勧告の裏には
「外国資本に食い物にされちゃかなわん」という政府(寺島)側の意図がある。
同様に、府県会の設置に関しても
「民権運動に拍車かけられちゃかなわん」という政府(伊藤)側の本音がある。→>
11月9日
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1060885529678426112
<→おそらくこの 「政府(寺島宗則)VS同志社(新島襄)」
「政府(槇村正直)VS京都府議会(山本覚馬)」
という両軸を使って政府(東京)と地方自治体(京都)との対立を描こうとした…んじゃないかな…?
と思われるんだけど、散漫になっちゃってちょっと残念回だった。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1060886190226792450
#八重の桜 38「西南戦争」
<「おいが皆抱いていく」西郷吉之助に、
「これが維新の総仕上げじゃ!」とぶっ倒れる木戸さんに
「武士はただ死に物狂いに戦うばかり」と最後の会津武将・佐川官兵衛の武士の本懐!
みんな決めセリフでキメまくって去っていくのに
御大、ナレ死ーーー!(号泣)←そこかよ>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1060200553521659904
<#八重の桜 はとにもかくにも尺が足りなかった。
脚本の山本さんが「2年欲しかった」という事をおっしゃっていたけど、
それほどの内容を無理やり1年に押し込んだせいで
明治編は本当に割をくった。
特に西南の役を1回で収めるのは無理がありすぎた。
会津編から続く「なぜそうなったのか」をまさにこの→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1060200692323762176
<→西南の役を通して丁寧に描きたかっただろうに、残念だなあ。
「この国は会津人が流した血の上にできあがっている!」
山川浩の血を吐くような叫びに、メインテーマ曲がかぶる演出には鳥肌が立った。
それはつまりこの言葉が作品全体を通してのテーマだということを意味しているからだ。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1060200927481581568
<→会津に旧勢力を集めて滅ぼしたように、
今度は薩摩が新しい国を創るための人柱になる、というのが西郷の出した答え。
だが朝敵の汚名を着せられた会津藩士が汚名払拭して終わり、
ではないところがこのドラマの真のテーマだ。
八重さんの答えはこれから最終回までに語られていく。>
11月8日
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1060201088970706946
2018-11-19
『八重の桜』7
めもメモ…
roseさんの解説が秀逸なのです。
愛が熱いです!
感動的です!
<@Lazyrose_1999 さんのツイートより>
35「襄のプロポーズ」
<「プロポーズしちゃったー。でも怒らせちゃったかもテヘペロ」
とか軽ーく告白されて 朝っぱらから凍りつく山本家(笑)
言われた瞬間、覚馬の目が泳ぐ泳ぐw
どうも前回あたりから、襄先生がからむと
能面だった覚馬の表情が動くようになってて さすがの襄先生効果だ。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1058382603537936384
<いきなり求婚したかと思えば
当然のように洗い物を手伝い、
男子厨房なにそれ美味しいの
「僕は食いしん坊だから台所大好き♡」
次から次へと天然砲を繰り出す襄先生に、
山本家の人々はなんか変な生物を見るような反応w
まあ幕末の しかも会津でこういう生き物を見たことはなかっただろうなあ。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1058383300870336512
<→でも知的でソフトで家事万端こなせるイケメンが
女性陣に大歓迎されるのは当然で、
お母さんなんか早くも 「こんな婿が来てくれたら」って目がハートになってるし、
覚馬は覚馬で「悪い話じゃないなあ」とかにやけてるし、
し、庄之助!庄之助様ェ…って視聴者がなるのも無理はないわ。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1058383404956233730
<そんな明治の京都に舞い降りた天使・新島襄、
登場するなり関係者全員を浄化しまくります。
…いや、いくら俺がオダギリファンだって
好き好んで「天使」とかこっ恥ずかしい形容しねえよ!
だけどこの新島襄ほんとに天使なんだよ!
なにしろ #襄先生は天使 タグできてたからね、あの頃。→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1058385522408583168
<→父を、弟を、庄之助を喪った八重。
義弟を救えなかった自責に苛まれる覚馬。
血塗れの新選組時代を回想する藤田五郎。
みんなまとめて襄先生に癒されちゃって、
久しぶりに屈託のない八重の笑顔や、覚馬のやわらいだ表情、
妻をも魂消させた藤田の笑声w
襄先生の天使っぷりは無敵に近い。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1058385756442419200
<「何ひとつ報いてやれなかった」
という覚馬の言葉は 庄之助を会津に呼び寄せ、
会津の運命に巻き込んだ自分を責める告解の言葉だ。
そんな目の見えない覚馬に 庄之助の遺稿が
「死を前にした人とは思えない力強い筆跡だ」
と教えてあげる襄先生のなんと的確な優しさよ。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1058387466598572035
<→これはもう「ゆるしの秘跡」だよね。
いや襄先生プロテスタントだけどw
「最期の一文字まで気迫が篭っています」
川崎庄之助という男は己の意思で己の人生を選び、最期まで生ききったのだ、
と伝えられてようやく覚馬は回心を得たのだ。→ >
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1058387679329509383
<→しかし覚馬への態度に比べ、
八重さんへの接し方のワイルドなことw
前夫の死を嘆く寡婦をピクニックに連れ出す!
しかも行った先は弟が戦死した鳥羽の戦場跡!
「まだ気配が残ってるかも!」
「何かきこえないかな!」
って頭おかしいのかこの男?って思ったの
八重さんだけじゃないよねw →>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1058388071723364352
<→でも襄先生の言いたいことは 「悲しみや怒りに心を閉ざしていると、
聞こえるはずのものも聞こえない。
感じるはずのものも感じない。
死んだ人はあなたの中にいるのに」 ということだよね。
八重さんの心の変化につれて、激しいBGMが無音に、
そして優しい曲に変わり、荒野に光が差し込む。→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1058388495197102080
<そして、襄先生の言葉によって、
覚馬や八重が その死を無意味ではなかったと思うことで、
失意のうちに亡くなった川崎庄之助の死は昇華される。
「亡くなった人たちはもうどこにも行きません。あなの側にいてあなたを支えてくれます」
この言葉はのちに出てくるのでぜひ覚えておいてください。>
11月3日
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1058388845014605824
<そんな襄先生との約束を破るわ、
覚馬を「会津者」と蔑むわで 鴨川ポジションwに成り下がったマッキー槇村。
「俺の経歴に汚点を付けたくない」とこぼれた本音が
覚馬の逆鱗に触れてしまった。
すでに「襄先生を守る会」を設立している山本兄妹を敵に回した事の重大さに気づくのは次回だ。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1058391761733660672
36「同志の誓い」
<襄先生が「困ったなあ」と悲しげな顔をすると
・八重が腕まくりをし
・覚馬が黒い笑顔で策を練り
・大垣屋は一肌脱いで桜をチラつかせる
同志社とは「襄先生の笑顔を守る同志の会」なのである。
マッキー槇村すら撃退する鉄壁の防御壁に 次回熊本のクソガキ共の運命やいかにw>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1059461235710685184
roseさんの解説が秀逸なのです。
愛が熱いです!
感動的です!
<@Lazyrose_1999 さんのツイートより>
35「襄のプロポーズ」
<「プロポーズしちゃったー。でも怒らせちゃったかもテヘペロ」
とか軽ーく告白されて 朝っぱらから凍りつく山本家(笑)
言われた瞬間、覚馬の目が泳ぐ泳ぐw
どうも前回あたりから、襄先生がからむと
能面だった覚馬の表情が動くようになってて さすがの襄先生効果だ。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1058382603537936384
<いきなり求婚したかと思えば
当然のように洗い物を手伝い、
男子厨房なにそれ美味しいの
「僕は食いしん坊だから台所大好き♡」
次から次へと天然砲を繰り出す襄先生に、
山本家の人々はなんか変な生物を見るような反応w
まあ幕末の しかも会津でこういう生き物を見たことはなかっただろうなあ。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1058383300870336512
<→でも知的でソフトで家事万端こなせるイケメンが
女性陣に大歓迎されるのは当然で、
お母さんなんか早くも 「こんな婿が来てくれたら」って目がハートになってるし、
覚馬は覚馬で「悪い話じゃないなあ」とかにやけてるし、
し、庄之助!庄之助様ェ…って視聴者がなるのも無理はないわ。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1058383404956233730
<そんな明治の京都に舞い降りた天使・新島襄、
登場するなり関係者全員を浄化しまくります。
…いや、いくら俺がオダギリファンだって
好き好んで「天使」とかこっ恥ずかしい形容しねえよ!
だけどこの新島襄ほんとに天使なんだよ!
なにしろ #襄先生は天使 タグできてたからね、あの頃。→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1058385522408583168
<→父を、弟を、庄之助を喪った八重。
義弟を救えなかった自責に苛まれる覚馬。
血塗れの新選組時代を回想する藤田五郎。
みんなまとめて襄先生に癒されちゃって、
久しぶりに屈託のない八重の笑顔や、覚馬のやわらいだ表情、
妻をも魂消させた藤田の笑声w
襄先生の天使っぷりは無敵に近い。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1058385756442419200
<「何ひとつ報いてやれなかった」
という覚馬の言葉は 庄之助を会津に呼び寄せ、
会津の運命に巻き込んだ自分を責める告解の言葉だ。
そんな目の見えない覚馬に 庄之助の遺稿が
「死を前にした人とは思えない力強い筆跡だ」
と教えてあげる襄先生のなんと的確な優しさよ。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1058387466598572035
<→これはもう「ゆるしの秘跡」だよね。
いや襄先生プロテスタントだけどw
「最期の一文字まで気迫が篭っています」
川崎庄之助という男は己の意思で己の人生を選び、最期まで生ききったのだ、
と伝えられてようやく覚馬は回心を得たのだ。→ >
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1058387679329509383
<→しかし覚馬への態度に比べ、
八重さんへの接し方のワイルドなことw
前夫の死を嘆く寡婦をピクニックに連れ出す!
しかも行った先は弟が戦死した鳥羽の戦場跡!
「まだ気配が残ってるかも!」
「何かきこえないかな!」
って頭おかしいのかこの男?って思ったの
八重さんだけじゃないよねw →>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1058388071723364352
<→でも襄先生の言いたいことは 「悲しみや怒りに心を閉ざしていると、
聞こえるはずのものも聞こえない。
感じるはずのものも感じない。
死んだ人はあなたの中にいるのに」 ということだよね。
八重さんの心の変化につれて、激しいBGMが無音に、
そして優しい曲に変わり、荒野に光が差し込む。→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1058388495197102080
<そして、襄先生の言葉によって、
覚馬や八重が その死を無意味ではなかったと思うことで、
失意のうちに亡くなった川崎庄之助の死は昇華される。
「亡くなった人たちはもうどこにも行きません。あなの側にいてあなたを支えてくれます」
この言葉はのちに出てくるのでぜひ覚えておいてください。>
11月3日
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1058388845014605824
<そんな襄先生との約束を破るわ、
覚馬を「会津者」と蔑むわで 鴨川ポジションwに成り下がったマッキー槇村。
「俺の経歴に汚点を付けたくない」とこぼれた本音が
覚馬の逆鱗に触れてしまった。
すでに「襄先生を守る会」を設立している山本兄妹を敵に回した事の重大さに気づくのは次回だ。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1058391761733660672
36「同志の誓い」
<襄先生が「困ったなあ」と悲しげな顔をすると
・八重が腕まくりをし
・覚馬が黒い笑顔で策を練り
・大垣屋は一肌脱いで桜をチラつかせる
同志社とは「襄先生の笑顔を守る同志の会」なのである。
マッキー槇村すら撃退する鉄壁の防御壁に 次回熊本のクソガキ共の運命やいかにw>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1059461235710685184
2018-11-18
『八重の桜』 6
めもメモ…
面白過ぎます!
roseさんの解説!
やっと明治編。
実は見直したかったのは、幕末のみで、明治編はすっとばす予定だったのに、
全然、すっとばせない~!
面白過ぎ!
お兄ちゃん、最高です!
すっかりファンです!
「会津に手を出すな~!」と叫び続けていたお兄ちゃん…
あのあたりも観てて、本当に辛かった…
以下、@Lazyrose_1999 さんのツイートより
32「兄の見取り図」
<ぶっちゃけ時栄さん目線で考えるとかなりキツい状況だよねえ。
盲目で足萎えの旦那相手に苦労しつつも子供が生まれて、
さあこれからってところに、
姑と小姑と先妻の子が目ぇつりあげて転がり込んでくるんだぜ…。→>
10月30日
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1057252251599699968
<しかしこの男はただのエロオヤジではない。
「会津はどこで間違った」という疑問を何年も何年も、
光を失った自分自身に問い続けてきた執念の男なのだ→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1057253071170883584
<→もはや会津は滅びた以上、
次は日本を守るために西洋の学問や行政を学び、新しい形を取り込む。
そのために家族がぶつかってもという覚馬の身勝手さ、頑固さは、
実は古い形を守ろうとする旧会津首脳陣とぶつかってでも
西洋の武器・軍式を取り入れようとした頃となんら変わっていないのだ。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1057254194929840129
<そんな覚馬だから、喫緊の課題である
「これから日本を変えていくのに不可欠な人材」
八重を育てあげる事に遠慮も容赦もありゃしない。
何もわからない妹にいきなり「万国公法」読ませるわ、
槇村をぶつけるわ、
でも大西郷まで持ち出してくるって荒業すぎないかw
まあ抜け殻のようになった→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1057257783991488512
<→八重さんを奮起させるなら、ご家庭内の「渡る世間」ネタよりは戦ですよ。
なんたって会津を守るためなら銃を持って戦う戦闘民族女子だ。
憎き薩摩の代名詞みたいな西郷ぶつけて
「これからは学問がお前の武器だ」って論法は何よりも有効だ。
巻き込まれた西郷どんいい迷惑だったろうけどw→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1057258255397773312
<→あと「共に戦う」と誓った庄之助を あんな形で失った八重さんにとって
「共に戦ってくれ」と頼む兄の言葉はひとつの救いにもなっただろう。
八重さんが銃を教えたせいで 死んだ子供たちを悔やむように、
覚馬も妹に銃を教えたことを悔やんでいただろう。
兄なりの贖罪なのかも知れない。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1057258310125072385
33「尚之助との再会」
<庄之助が汚名に甘んじても会津を守ったのは、彼にとって「会津=八重」だからだ。
八重さんは庄之助の失われた夢そのものなのだ。
その八重さんの夢は新時代の女子教育なのだと冒頭で語られ、
そしてラストで故国を救うために教育を与えたいという
新島襄の夢が語られる。うまい構成だよね。>
10月31日
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1057604667050385409
面白過ぎます!
roseさんの解説!
やっと明治編。
実は見直したかったのは、幕末のみで、明治編はすっとばす予定だったのに、
全然、すっとばせない~!
面白過ぎ!
お兄ちゃん、最高です!
すっかりファンです!
「会津に手を出すな~!」と叫び続けていたお兄ちゃん…
あのあたりも観てて、本当に辛かった…
以下、@Lazyrose_1999 さんのツイートより
32「兄の見取り図」
<ぶっちゃけ時栄さん目線で考えるとかなりキツい状況だよねえ。
盲目で足萎えの旦那相手に苦労しつつも子供が生まれて、
さあこれからってところに、
姑と小姑と先妻の子が目ぇつりあげて転がり込んでくるんだぜ…。→>
10月30日
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1057252251599699968
<しかしこの男はただのエロオヤジではない。
「会津はどこで間違った」という疑問を何年も何年も、
光を失った自分自身に問い続けてきた執念の男なのだ→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1057253071170883584
<→もはや会津は滅びた以上、
次は日本を守るために西洋の学問や行政を学び、新しい形を取り込む。
そのために家族がぶつかってもという覚馬の身勝手さ、頑固さは、
実は古い形を守ろうとする旧会津首脳陣とぶつかってでも
西洋の武器・軍式を取り入れようとした頃となんら変わっていないのだ。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1057254194929840129
<そんな覚馬だから、喫緊の課題である
「これから日本を変えていくのに不可欠な人材」
八重を育てあげる事に遠慮も容赦もありゃしない。
何もわからない妹にいきなり「万国公法」読ませるわ、
槇村をぶつけるわ、
でも大西郷まで持ち出してくるって荒業すぎないかw
まあ抜け殻のようになった→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1057257783991488512
<→八重さんを奮起させるなら、ご家庭内の「渡る世間」ネタよりは戦ですよ。
なんたって会津を守るためなら銃を持って戦う戦闘民族女子だ。
憎き薩摩の代名詞みたいな西郷ぶつけて
「これからは学問がお前の武器だ」って論法は何よりも有効だ。
巻き込まれた西郷どんいい迷惑だったろうけどw→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1057258255397773312
<→あと「共に戦う」と誓った庄之助を あんな形で失った八重さんにとって
「共に戦ってくれ」と頼む兄の言葉はひとつの救いにもなっただろう。
八重さんが銃を教えたせいで 死んだ子供たちを悔やむように、
覚馬も妹に銃を教えたことを悔やんでいただろう。
兄なりの贖罪なのかも知れない。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1057258310125072385
33「尚之助との再会」
<庄之助が汚名に甘んじても会津を守ったのは、彼にとって「会津=八重」だからだ。
八重さんは庄之助の失われた夢そのものなのだ。
その八重さんの夢は新時代の女子教育なのだと冒頭で語られ、
そしてラストで故国を救うために教育を与えたいという
新島襄の夢が語られる。うまい構成だよね。>
10月31日
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1057604667050385409
2018-11-17
石の修復 30 - 孔雀石
2018-11-15
綺麗な鉱物には毒がある
綺麗な鉱物には毒がある。最も危険な10の岩石と鉱物
http://karapaia.com/archives/52211851.html
10. コロラドアイト
水銀がテルルという極めて毒性が強いレアメタルと結合してできる。
9. 胆礬(たんばん)
魅惑的な青い結晶は銅が硫黄や水などと結合したものだ。銅は過剰に摂取すれば毒性を発揮するとは言え、人体に必須の鉱物である。しかし他の物質と組み合わさったことで、生物学的に高い利用可能性を有することになった。すなわち水に溶け、動植物に大量に吸収されるのだ。これによって体のプロセスを停止させ、弱らせたり、命を奪ったりするようになった。
その塩分の味見を試そうなどとは絶対に思わないことだ。さもなければ銅の過剰摂取状態となる。池などに投じれば藻類を全滅させることも可能で、生態系に大きな脅威を与えることになる。美しく、希少性も高いため、人工胆礬を生産する企業もあり、市場には偽物が出回り始めた。
8. ハッチンソナイト タリウムと鉛とヒ素が運命の出会いを果たしたもの
7. 方鉛鉱(ほうえんこう)
6. 石綿(いしわた、せきめん) シリカ、鉄、ナトリウム、酸素で構成
5. 硫砒鉄鉱(りゅうひてっこう) ヒ素硫化鉄
4. 燐銅ウラン石(りんどううらんせき) リン、銅、水、そしてウランの複雑な反応で形成される
3. 輝安鉱(きあんこう) 硫化アンチモン
2. 雄黄(ゆうおう) ヒ素と硫黄からできた岩
1. 辰砂(しんしゃ) 単一のものとしては地球上で最も毒性が強い鉱物。水銀の主な原鉱
http://karapaia.com/archives/52211851.html
10. コロラドアイト
水銀がテルルという極めて毒性が強いレアメタルと結合してできる。
9. 胆礬(たんばん)
魅惑的な青い結晶は銅が硫黄や水などと結合したものだ。銅は過剰に摂取すれば毒性を発揮するとは言え、人体に必須の鉱物である。しかし他の物質と組み合わさったことで、生物学的に高い利用可能性を有することになった。すなわち水に溶け、動植物に大量に吸収されるのだ。これによって体のプロセスを停止させ、弱らせたり、命を奪ったりするようになった。
その塩分の味見を試そうなどとは絶対に思わないことだ。さもなければ銅の過剰摂取状態となる。池などに投じれば藻類を全滅させることも可能で、生態系に大きな脅威を与えることになる。美しく、希少性も高いため、人工胆礬を生産する企業もあり、市場には偽物が出回り始めた。
8. ハッチンソナイト タリウムと鉛とヒ素が運命の出会いを果たしたもの
7. 方鉛鉱(ほうえんこう)
6. 石綿(いしわた、せきめん) シリカ、鉄、ナトリウム、酸素で構成
5. 硫砒鉄鉱(りゅうひてっこう) ヒ素硫化鉄
4. 燐銅ウラン石(りんどううらんせき) リン、銅、水、そしてウランの複雑な反応で形成される
3. 輝安鉱(きあんこう) 硫化アンチモン
2. 雄黄(ゆうおう) ヒ素と硫黄からできた岩
1. 辰砂(しんしゃ) 単一のものとしては地球上で最も毒性が強い鉱物。水銀の主な原鉱
2018-11-12
石の修復 29 瑠璃 3
夏の疲労がなかなか抜けなくて、集中力がなかなか戻らなかったのですが、
先日、最近の戦利品をひろげて、
友達に色々相談にのってもらっていたら、
やっと何とかやってみようかという気になって、
それなら、一番古いのからということで。
ラピス50玉
友達に誘われて、最初のミネラルショーで買ったもの。
昔から仏教教典に出てくる瑠璃に憧れて、どうしても欲しくて。やっと入手。
(仏教の七宝-
金(こん)・銀(ごん)・瑠璃(るり)・玻瓈(はり)・硨磲(しゃこ)・赤珠(しゃくしゅ)・碼碯(めのう))
この中で、瑠璃が一番気になっていました。
やっと入手できて嬉しくて!
でもやはり短くて、あまり使わなくなってしまって、
シリアで銀細工のラピスを入手してからは、もっぱらそればかり活躍していました。
でまあ、シリアの銀細工のラピスがあるから、ラピスはいいやと思ってはいたてのすが、
久しぶりに取り出してみると、色合いが全然違うではないですか!
シリアのは濃い瑠璃色だけど、こちらは明るい鮮やかな群青色? しかも金彩入り。
(黄鉄鉱の粒を含んでいるらしい)
実に美しいではないですか!
これは何とかしてあげないと!
シリアのラピスは銀細工だから、
こっちは金細工風のパーツを組み合わせてみよう。
中東や中央アジアの民族意匠風に
イメージはシリアの銀細工のネックレス
(2018-04-19)
久しぶりにパーツ屋の本店まで出向いて、
色々物色してきました。
実は一緒に入手したイヤリングの石も一緒に合わせたいけど、
2つだからバランスが悪い。
あとラピスの勾玉もあるので、それも合わせようと思ったけど、
これがまた、色合いが全然違うのだ。
不思議だし面白いものです。
とりあえず今回はこれだけで、一度作ってみようと。
金色のパーツを間に入れるだけだから、
そんなに時間かからないだろうと、まあ2~3時間でできると思って取りかかったら、
いざ、並べてみると、
バランスが悪かったり、長さが合わなかったりで、
思うようにいかなくて、
3~4回やり直して、なんと6時間もかかってしまいました。
それでもまだバランスが気に入らないんだけど、
流石に疲れて、もう無理。
仮止めにしておいたんだけど、何かの拍子にひっくり返してバラバラになるのは嫌だったので、
今回はとりあえずこれで始末することに。
使ってみて、また考えようっと。
とりあえず今回は、円筒形をメインに色々パーツを使ってみました。

先日、最近の戦利品をひろげて、
友達に色々相談にのってもらっていたら、
やっと何とかやってみようかという気になって、
それなら、一番古いのからということで。
ラピス50玉
友達に誘われて、最初のミネラルショーで買ったもの。
昔から仏教教典に出てくる瑠璃に憧れて、どうしても欲しくて。やっと入手。
(仏教の七宝-
金(こん)・銀(ごん)・瑠璃(るり)・玻瓈(はり)・硨磲(しゃこ)・赤珠(しゃくしゅ)・碼碯(めのう))
この中で、瑠璃が一番気になっていました。
やっと入手できて嬉しくて!
でもやはり短くて、あまり使わなくなってしまって、
シリアで銀細工のラピスを入手してからは、もっぱらそればかり活躍していました。
でまあ、シリアの銀細工のラピスがあるから、ラピスはいいやと思ってはいたてのすが、
久しぶりに取り出してみると、色合いが全然違うではないですか!
シリアのは濃い瑠璃色だけど、こちらは明るい鮮やかな群青色? しかも金彩入り。
(黄鉄鉱の粒を含んでいるらしい)
実に美しいではないですか!
これは何とかしてあげないと!
シリアのラピスは銀細工だから、
こっちは金細工風のパーツを組み合わせてみよう。
中東や中央アジアの民族意匠風に
イメージはシリアの銀細工のネックレス
(2018-04-19)
久しぶりにパーツ屋の本店まで出向いて、
色々物色してきました。
実は一緒に入手したイヤリングの石も一緒に合わせたいけど、
2つだからバランスが悪い。
あとラピスの勾玉もあるので、それも合わせようと思ったけど、
これがまた、色合いが全然違うのだ。
不思議だし面白いものです。
とりあえず今回はこれだけで、一度作ってみようと。
金色のパーツを間に入れるだけだから、
そんなに時間かからないだろうと、まあ2~3時間でできると思って取りかかったら、
いざ、並べてみると、
バランスが悪かったり、長さが合わなかったりで、
思うようにいかなくて、
3~4回やり直して、なんと6時間もかかってしまいました。
それでもまだバランスが気に入らないんだけど、
流石に疲れて、もう無理。
仮止めにしておいたんだけど、何かの拍子にひっくり返してバラバラになるのは嫌だったので、
今回はとりあえずこれで始末することに。
使ってみて、また考えようっと。
とりあえず今回は、円筒形をメインに色々パーツを使ってみました。

2018-11-10
DVDプレイヤーが壊れて
実は前から、いかれてはいました。
ディスクの開閉がバカになって、何度閉めても開いてしまう。
認識してくれない。
でもしつこくやっていると、ある時、認識してくれる。
家族が頭にきてあまりに何度もヒステリーを起こすので、
駄目モトで修理頼んでみたら?
でも問い合わせたら、もう保証期間終わっていて、
今は出張修理してないとのこと。
ああ,そうですか。
仕方ないので、
とにかく中古で買ってくるという。
近所のハードオフに行ってみる。
何とか、同じメーカーの後継機種が見つかり、
試してみることに。
無事動いたが、番組を録画しようとすると、
認識してくれない?
説明書がアバウトで、使い方がよくわからない(泣)
いろいろやってみて、スキャンを3回やってみて、
やっと認識して、無事録画できるようになりました!
それから石油ストーブもお亡くなりになり。
新しいのを買ってきました。
今年は本当に色々壊れるました。
ディスクの開閉がバカになって、何度閉めても開いてしまう。
認識してくれない。
でもしつこくやっていると、ある時、認識してくれる。
家族が頭にきてあまりに何度もヒステリーを起こすので、
駄目モトで修理頼んでみたら?
でも問い合わせたら、もう保証期間終わっていて、
今は出張修理してないとのこと。
ああ,そうですか。
仕方ないので、
とにかく中古で買ってくるという。
近所のハードオフに行ってみる。
何とか、同じメーカーの後継機種が見つかり、
試してみることに。
無事動いたが、番組を録画しようとすると、
認識してくれない?
説明書がアバウトで、使い方がよくわからない(泣)
いろいろやってみて、スキャンを3回やってみて、
やっと認識して、無事録画できるようになりました!
それから石油ストーブもお亡くなりになり。
新しいのを買ってきました。
今年は本当に色々壊れるました。
2018-11-05
『西郷どん』
久光さま、かっこよかったです~
めもメモ…
#西郷どんのツイートより
第41回 「新しき国へ」
<#西郷どん 執政者としての覚悟、帝王学は西郷より久光公に一日の長があったというまさかの展開。この人もやっぱり斉彬公の背中を追った人だとの帰結ですね。最初からこの展開なのか、それとも中園さんの筆が乗ったからかは興味深いです。個人的には後者だと思いたい。>
20:40 - 2018年11月4日
https://twitter.com/kanadorama/status/1059047781921214466
<#西郷どん 今作の久光公の魅力的な描写は、今作の一つの達成点だと思う。これこそフィクションだからなし得る豊穣だと思うので、少なくともその一点だけでも今作には感謝してます。(その他にも好きなところは勿論ある)>
https://twitter.com/kanadorama/status/1059019248016613377
<花火のシーンについて青木さんが熱く語っておられます
<西郷どん>青木崇高、クセが強い国父・久光を熱演!
『端でしっかりと存在感を残せる存在に』(ザテレビジョン) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181104-00167643-the_tv-ent … @YahooNewsTopics>
https://twitter.com/kanadorama/status/1059039284399763456
<「おいは蹴り飛ばされるに違いなか」
(せやな…)
と全員が脳裡に浮かべたヤクザ蹴り(笑)
でも兄が乗り移ったかのような眼光飛ばす久光公は
「やれるとこまでやれ」って言ってあげるの、
西郷と張り合うように斉彬公に憧れ
斉彬公の後をずっと追っていた久光公にしか言えない言葉だ。 #西郷どん>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1059053726260912128
<まあでも久光公実際は西郷のこと
謀反人の「安禄山」とか罵倒してたらしいけど、ドラマだからいいじゃないw
青木さんの久光はほんと、「暑苦しいチェスト野郎なのに聡明で、
抜け目ないようでいてどっか抜けてるお人よし」と実に魅力的なキャラだ。
この久光ならこうでなくちゃと思わせる。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1059057208766357507
<#西郷どん 一蔵としては、
「自分と吉之助で」手に手を取ってここまでたどり着いたと思ってたものを、
思い出のcangoxina包み紙に、
吉之助が追ってたのはどこまでも斉彬様の幻影だと思い知るのも辛いんじゃないかなぁ…>
10月14日
https://twitter.com/kanadorama/status/1051437380396232704
めもメモ…
#西郷どんのツイートより
第41回 「新しき国へ」
<#西郷どん 執政者としての覚悟、帝王学は西郷より久光公に一日の長があったというまさかの展開。この人もやっぱり斉彬公の背中を追った人だとの帰結ですね。最初からこの展開なのか、それとも中園さんの筆が乗ったからかは興味深いです。個人的には後者だと思いたい。>
20:40 - 2018年11月4日
https://twitter.com/kanadorama/status/1059047781921214466
<#西郷どん 今作の久光公の魅力的な描写は、今作の一つの達成点だと思う。これこそフィクションだからなし得る豊穣だと思うので、少なくともその一点だけでも今作には感謝してます。(その他にも好きなところは勿論ある)>
https://twitter.com/kanadorama/status/1059019248016613377
<花火のシーンについて青木さんが熱く語っておられます
<西郷どん>青木崇高、クセが強い国父・久光を熱演!
『端でしっかりと存在感を残せる存在に』(ザテレビジョン) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181104-00167643-the_tv-ent … @YahooNewsTopics>
https://twitter.com/kanadorama/status/1059039284399763456
<「おいは蹴り飛ばされるに違いなか」
(せやな…)
と全員が脳裡に浮かべたヤクザ蹴り(笑)
でも兄が乗り移ったかのような眼光飛ばす久光公は
「やれるとこまでやれ」って言ってあげるの、
西郷と張り合うように斉彬公に憧れ
斉彬公の後をずっと追っていた久光公にしか言えない言葉だ。 #西郷どん>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1059053726260912128
<まあでも久光公実際は西郷のこと
謀反人の「安禄山」とか罵倒してたらしいけど、ドラマだからいいじゃないw
青木さんの久光はほんと、「暑苦しいチェスト野郎なのに聡明で、
抜け目ないようでいてどっか抜けてるお人よし」と実に魅力的なキャラだ。
この久光ならこうでなくちゃと思わせる。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1059057208766357507
<#西郷どん 一蔵としては、
「自分と吉之助で」手に手を取ってここまでたどり着いたと思ってたものを、
思い出のcangoxina包み紙に、
吉之助が追ってたのはどこまでも斉彬様の幻影だと思い知るのも辛いんじゃないかなぁ…>
10月14日
https://twitter.com/kanadorama/status/1051437380396232704
2018-11-03
『八重の桜』5
めもメモ…
roseさんの解説が面白いのです。
引き続き、@Lazyrose_1999 さんのツイートより引用です。
11「守護職を討て」
<うん待って、梶原様と山川様と山本覚馬がそろって変装して敵情視察とかありえねえから。
なんという探索に向かないコスプレ三羽烏! ありえねええ!ww
「しゃべっと会津だとバレっからな」 じゃねえよ
こんなに目つきの悪い野郎三人が乗り込んできたら速攻バレるって!>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1046656936781860864
16「遠ざかる背中」
<玉座からお出ましになった主上が容保様と同じ目線で語らう場面、
とりわけ去り際の足取りの静かさは、既にこの世の者と思えぬという演出だろう。
まさに今回の白眉だ。
「苦しみを分かち合えたのはそなたひとり」
「長い間誠を尽くしてくれて有難う」
そりゃ終生、御宸翰を離せなくもなるわ。>
10月8日
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1049203647442087936
<「だったら俺たちはどうすればよかった。
都とご公儀を守るために他にどんな手があった!」という覚馬の叫び。
そう、会津は。御宸翰と御家訓に縛られた会津は
逃げることも裏切ることもできなかったんだ。
愚かかもしれないがそれが会津の「誠」だ。10月8日>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1049204496792834049
<勝つために二枚舌を駆使する慶喜公や、
手段を選ばない西郷、
嫌になったら投げ出す春嶽公。
彼らはしたたかで強い。
それこそが武士としての強さだと思う一方で、
キレイ事の「武士の誠」をくそ真面目に守ろうとする会津藩士の悲しい美しさが際立つ。
愚直、誠実は否定されるべきなのか。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1049205260198137856
17「長崎からの贈り物」
<最新式のスペンサー銃をもらって興奮状態の八重&庄之助が、
「土産なんていらないから一日でも帰ってきて欲しかった…」
ってがっかりするうらさんとママンの表情にハッとして気まずそうになるの、
ブレない銃器オタク夫婦に吹き出しそうになるw
兄は兄で長崎で→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1049571958969401345
<→「ゲベールなんて時代遅れ要らんわ!
ミニエーも古い!欲しいのはスナイドル!元込め式!
銃器オタクの探知能力なめるなー!」
ってレーマンさん個人所有のスペンサー銃見つけるオタクぶりw
ツントナーデル銃を出し惜しみされて激突するも
ミリオタ同士の絆は結ばれたみたいな(要約すんなw)>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1049572077731082240
18「尚之助との旅」
<タイトルからいって実質新婚旅行のはずなのに!
ルートも視点も完全に軍事視察w
そして体育会系女子八重さんについていけない理系男子庄之助w
そして各地で会津・二本松死亡フラグを立てまくるふたり…。>
10月10日
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1049943184841662465
roseさんの解説が面白いのです。
引き続き、@Lazyrose_1999 さんのツイートより引用です。
11「守護職を討て」
<うん待って、梶原様と山川様と山本覚馬がそろって変装して敵情視察とかありえねえから。
なんという探索に向かないコスプレ三羽烏! ありえねええ!ww
「しゃべっと会津だとバレっからな」 じゃねえよ
こんなに目つきの悪い野郎三人が乗り込んできたら速攻バレるって!>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1046656936781860864
16「遠ざかる背中」
<玉座からお出ましになった主上が容保様と同じ目線で語らう場面、
とりわけ去り際の足取りの静かさは、既にこの世の者と思えぬという演出だろう。
まさに今回の白眉だ。
「苦しみを分かち合えたのはそなたひとり」
「長い間誠を尽くしてくれて有難う」
そりゃ終生、御宸翰を離せなくもなるわ。>
10月8日
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1049203647442087936
<「だったら俺たちはどうすればよかった。
都とご公儀を守るために他にどんな手があった!」という覚馬の叫び。
そう、会津は。御宸翰と御家訓に縛られた会津は
逃げることも裏切ることもできなかったんだ。
愚かかもしれないがそれが会津の「誠」だ。10月8日>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1049204496792834049
<勝つために二枚舌を駆使する慶喜公や、
手段を選ばない西郷、
嫌になったら投げ出す春嶽公。
彼らはしたたかで強い。
それこそが武士としての強さだと思う一方で、
キレイ事の「武士の誠」をくそ真面目に守ろうとする会津藩士の悲しい美しさが際立つ。
愚直、誠実は否定されるべきなのか。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1049205260198137856
17「長崎からの贈り物」
<最新式のスペンサー銃をもらって興奮状態の八重&庄之助が、
「土産なんていらないから一日でも帰ってきて欲しかった…」
ってがっかりするうらさんとママンの表情にハッとして気まずそうになるの、
ブレない銃器オタク夫婦に吹き出しそうになるw
兄は兄で長崎で→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1049571958969401345
<→「ゲベールなんて時代遅れ要らんわ!
ミニエーも古い!欲しいのはスナイドル!元込め式!
銃器オタクの探知能力なめるなー!」
ってレーマンさん個人所有のスペンサー銃見つけるオタクぶりw
ツントナーデル銃を出し惜しみされて激突するも
ミリオタ同士の絆は結ばれたみたいな(要約すんなw)>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1049572077731082240
18「尚之助との旅」
<タイトルからいって実質新婚旅行のはずなのに!
ルートも視点も完全に軍事視察w
そして体育会系女子八重さんについていけない理系男子庄之助w
そして各地で会津・二本松死亡フラグを立てまくるふたり…。>
10月10日
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1049943184841662465