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2018-11-20

『八重の桜』8

めもメモ…
roseさんの解説:大変参考になっています

<さて、槇村の過剰なヒール演出の影に隠れてちょっとわかりにくいが、
同志社廃校勧告の裏には
「外国資本に食い物にされちゃかなわん」という政府(寺島)側の意図がある。
同様に、府県会の設置に関しても
「民権運動に拍車かけられちゃかなわん」という政府(伊藤)側の本音がある。→>
11月9日
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1060885529678426112

<→おそらくこの 「政府(寺島宗則)VS同志社(新島襄)」
「政府(槇村正直)VS京都府議会(山本覚馬)」
という両軸を使って政府(東京)と地方自治体(京都)との対立を描こうとした…んじゃないかな…?
と思われるんだけど、散漫になっちゃってちょっと残念回だった。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1060886190226792450

#八重の桜 38「西南戦争」
<「おいが皆抱いていく」西郷吉之助に、
「これが維新の総仕上げじゃ!」とぶっ倒れる木戸さんに
「武士はただ死に物狂いに戦うばかり」と最後の会津武将・佐川官兵衛の武士の本懐!
みんな決めセリフでキメまくって去っていくのに
御大、ナレ死ーーー!(号泣)←そこかよ>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1060200553521659904


<#八重の桜 はとにもかくにも尺が足りなかった。
脚本の山本さんが「2年欲しかった」という事をおっしゃっていたけど、
それほどの内容を無理やり1年に押し込んだせいで
明治編は本当に割をくった。
特に西南の役を1回で収めるのは無理がありすぎた。
会津編から続く「なぜそうなったのか」をまさにこの→>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1060200692323762176

<→西南の役を通して丁寧に描きたかっただろうに、残念だなあ。
「この国は会津人が流した血の上にできあがっている!」
山川浩の血を吐くような叫びに、メインテーマ曲がかぶる演出には鳥肌が立った。
それはつまりこの言葉が作品全体を通してのテーマだということを意味しているからだ。>
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1060200927481581568

<→会津に旧勢力を集めて滅ぼしたように、
今度は薩摩が新しい国を創るための人柱になる、というのが西郷の出した答え。
だが朝敵の汚名を着せられた会津藩士が汚名払拭して終わり、
ではないところがこのドラマの真のテーマだ。
八重さんの答えはこれから最終回までに語られていく。>
11月8日
https://twitter.com/Lazyrose_1999/status/1060201088970706946

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