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2019-08-31

原稿と原画と資料の整理5

昨日は頭がパンクしそうになり、休憩
今日は何とか新たに出てきたタイル本の資料の整理し直し
かなり膨大な資料とコピー
ドキュメントファイルも使用
忘れててけっこう手こずる

色々と判明
付録の版下が4枚中3枚ない
タイルの原画が6枚足りない
原画用のサイドインのポケットが足りない
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2019-08-29

原稿と原画と資料の整理4

ファイルが足りないので、再び、世界堂へ。

帰って、アフリカ本の原画を入れ換え-緑から赤のファイルへ

アフリカ・歴史地図本1 版下をファイリング

アフリカ・歴史地図本2 版下をファイリング

昨日出てきたチュニジア・歴史地図本の元ネタ資料(過去にファイリング澄み)確認

昨日出てきたチュニジア本の資料をまとめてファイリングし直す

2019-08-28

原稿と原画と資料の整理3

チュニジア本の資料をファイリング

シリア本4~5の原稿と原画をファイリング
  資料を確認、後でファイルし直すことに(ファイルが足りない)

アフリカ本の原稿と原画をファイリング
    資料が見当たらない

再度、仕事部屋を捜索
チュニジア本の地図の原画、アフリカ本の資料の束も新たに発掘
タイル本の資料も新たに出てくる

色々とファイルが足りない
また買い出しに行かなくては

2019-08-27

原稿と原画と資料の整理2

よしと、一大決心をして、やろうとしたら…ファイルが足りない。(笑)
とりあえずタイル本の原画と資料を
在庫のあるクリアファイルシートに入れる

翌日
世界堂へ行ってファイルを仕入れる

ランプ本・タイル本の原画をファイリング

ランプ本の資料をファイリング

チュニジア本の原画をファイリング
あれ?
チュニジア本の地図の原画が見あたらない
探してみる-書庫、仕事部屋、
何とか発掘できた 
アフリカ本の資料の束も出てきた
-でも原画と地図のみだった




2019-08-24

原稿と原画と資料の整理

今回のシリア本6の原稿と原画と資料を整理

シリア本4~5の原稿と原画と資料がまだ未整理
やらないとと思っていたら、もっと前のがあった。

先日書庫の上の棚から落ちてきた原稿の束
(そろそろやれ!というしことか)
忘れていたが、ここ10年分の原稿と原画と資料をまとめていない。
アフリカ本3冊、チュニジア本、
ランプ本、タイル本…
うわあ…まずい…

2019-08-22

カスル・アル・ハイル編拾遺4

今回の資料を整理していて
Hirbet el-Baidaのことを取り上げていたのを見つけた唯一の本を見直してみる
『Rome's Desert Frontier from the Air』
Hirbet el-Baidaの項目を読んでみたら、別名が出てきた。
Qasr Abyad
何?
もう一度、この名前で調べる
『Roman Syria and the Near East』という本に記述があるらしい
なんか記憶があってうちの書庫を探したら、違う棚にあった!
RomanSyria2004Butcher.jpg

Roman Syria and the Near East
Kevin Butcher

J Paul Getty Museum Pubns 2004

おお!確かにQasr Abyadのことが!
地図には載っていなかったけど

調べ直してみたらこっちにも載っていた!
地図にも!
syriaArchi94Ball.jpg

SYRIA a historical and architectural guide  
Warwick Ball


Syria Lebanon (Nelles Guides)
Nelles Verlag 1998
これにも載っているらしい
探してみよう

Poidebard
La trace de Rome dans le Désert de Syrie.
Web上にあった。

さらに他の記事もあった。
しかも中に探していたQasr Abyadの所在の載っている地図が!
やった!

Reconnaissance aérienne au Ledja et au Safa (mai 1927) [article]
Syria. Archéologie, Art et histoire Year 1928

2019-08-20

カスル・アル・ハイル編拾遺3

その他にカスル・アル・ハイルの写真が載っている写真集と資料

Damascus99acr.jpg

SYRIE. Berceau des civilisations
(シリア 文明のゆりかご)
Simone LAFLEURIEL-ZAKRI
ACR Edition (1999)

syrie_degeorge.jpg

Syrie. Art, histoire, architecture
Gérard Degeorge
: Hermann (1983),Paris

Hattstein2004IslamArtArchi.jpg
Islam: Art and Architecture
Markus Hattstein , Peter Delius (Editor)
Tandem,2004
Potsdam, Deutschland

fukami_iwamami2013.jpg

イスラーム建築の世界史
(岩波セミナーブックス S11)
深見 奈緒子
岩波書店 2013

ウマイヤ朝の砂漠の宮殿についての包括的な説明

2019-08-18

シリアの参考文献・旧市街編

ええと、調べてみたら、去年の分がないですね。
風邪でひっくりかえっていたので、忘れたみたいです。
なので。去年のダマスカス旧市街編の分の参考文献メモです。

damas_degeorge.jpg

Gerard Degeorge
DAMAS Repertoire Iconographique     
L'Harmattan 2001

Gerard Degeorge
DAMAS des Origines aux Mamluks     
L'Harmattan 1997

Gerard Degeorge
DAMAS des Ottomans a nos jours     
L'Harmattan 1994

今回、いっちゃんお世話になったシリーズ本。
貴重な図版と写真の宝庫!

syrie_degeorge.jpg

Gerard Degeorge
SYRIE. Art, histoire, architecture
Hermann (1983),Paris
同じ著者の写真集

damas_kibrit.jpg

Zakariya M.Kibrit
Old Damascus
The unknown! within the Walls
2002
30ページの小冊子ながら、ほとんど写真でけっこう網羅していて便利
現地で入手

citadel_omran.jpg

Hazar Omran/George Dabboura
The Citadel of Damascus
こちらも小冊子ながら城砦の歴史とがコンパクトにまとめられている
現地で入手

Damascus91saadieh.jpg
Ayoub Saadieh
Damascus Dimashq ash sham
1991
雑誌タイプで、いろいろと詳しくて便利
現地で入手

Damascus00Keenan.jpg
Brigid Keenan
DAMASCUS:
Hidden Treasures of the Old City
Thames & Hudson; 2000
なかなか見られない屋敷の内部の写真などが沢山。
フレデリック・レイトン氏の絵も載っていた。

damas_aleppo5000.jpg

DAMASCUS-ALEPPO  
5000 Jahre Stadtentwicklung in Syrien  
Philipp von Zabern 2000  
シンポジウムか何かの論文集。
城砦の図版とニザム邸の図面が載っていた

dore_crusades.jpg
Gustave Dore
Dore's Illustrations of The Crusades          
Dover 1997
ドレ氏の絵はこちらから

womenorientalist1985b.jpg

Lynne Thornton   
Women as Portrayed in Orientalist Painting     
ACR 1985
フレデリック・レイトン氏の絵はこちらにも

leighton_tanita1995.jpg

フレデリック・レイトン
フレデリック・レイトン 谷田 博幸
トレヴィル 1995
唯一の日本語の画集
谷田氏の解説が素晴らしい

2019-08-17

カスル・アル・ハイル編拾遺2

こんなのも出てきた…

Al-Bakhra' (Avatha), from the Tetrarchic Fort to the Umayyad Castle
Tetrarchic FortからUmayyad CastleまでのAl-Bakhra '(Avatha)
2004 Levant 36(1):225-242

From 'desert castle' to medieval town: Qasr al-Hayr al-Sharqi (Syria)
「砂漠の城」から中世の町へ:Qasr al-Hayr al-Sharqi(シリア)
2005 Antiquity 79(304):350-361


Some Thoughts on Qasr al-Hayr al-Gharbi, its Dam, its Monastery and the Ghassanids
Qasr al-Hayr al-Gharbi、そのダム、その修道院、そしてガッサーン朝についてのいくつかの考察
LEVANT 38 2006

Desert castles, Umayya

Denis GENEQUAND,
Les établissements des élitesomeyyades en Palmyrène et au Proche-Orient
InstitutFrançaisdu Proche-Orient(2013)
デニス・ジュネカンド、
パルミレーネと中東のウマイヤのエリートの機関

これはお茶の水女子大学 の図書館にある

やっと見つけた Khirbat al-Baydà の資料

Heinz Gaube
Ein arabischer Palast in Südsyrien.
Hirbet el-Baida.

Beirut 1974.156 pp.
Franz Steiner Verlag (Februar 1998)

これは 東京大学の図書館にある

De l'Amanus au Sinai: Sites et Monuments.
by Maurice Dunand
– 1953

Garth Fowden, Qusayr 'Amraに載っていた西宮の空撮の写真
一番、遺跡の様子が露出していたものの出所。
日仏会館 図書室にあるらしい。

A. Poidebard,
La trace de Rome dans le Désert de Syrie.
Le limes de Trajan à la conquète arabe.

Recherches aériennes, 1925–1932.
Bibliothèque archéologique et historique du Service des Antiquités de Syrie, tome XVIII,
Paris, Geuthner, 1934.
空撮のダムの写真のモトネタはこちららしい。
現物未確認
最初の空撮での調査のもの
Barrages antiques de Syrieの出典がこちら
DuMont Kunst-Reisefuehrer Syrienも
同じ写真

これ、OPACによると、
東北大、天理大、京都大、名古屋大にしか蔵書がない…。

涼しくなったら、図書館巡りしなくちゃ。

2019-08-16

カスル・アル・ハイル編拾遺・発掘調査

直前に判明した、カスル・アル・ハイルでの、
内戦前まで、発掘調査が行われていた件!

何とか解読して、とにかく何が書いてあるか、知りたい!


Rapport préliminaire des travaux de la mission archéologique syro-suisse à Qasr al-Hayr al-Sharqi en 2006

Rapport préliminaire des travaux de la mission archéologique syro-suisse à Qasr al-Hayr al-Sharqi en 2007

Rapport préliminaire des campagnes 2008 et 2009 de la mission archéologique syro-suisse de Qasr al-Hayr al-Sharqi

Rapport préliminaire des travaux de la mission archéologique syro-suisse de Qasr al-Hayr al-Sharqi en 2010

2019-08-15

シリアの参考文献・カスル・アル・ハイル編

ここで恒例?(笑)のカスル・アル・ハイルの参考文献の紹介を
メモがわりですが

museosyria79.jpg
世界の博物館 18 シリア国立博物館
増田 精一 (編), 杉村 棟 (編) : 講談社 1979
(砂漠の宮殿 杉村 棟)
杉村 棟氏は名誉教授(国立民族学博物館:総合研究大学院大学)
最初にルサーファとカスル・アル・ハイルの記述を見つけた本。
シリアの博物館の解説、創設事情とか面白い。
シリア各地の遺跡の有名な遺跡の話、所蔵品から見るシリアの歴史は大変面白い。
日本隊の発掘調査話も。

parmira_bunni1988.jpg

パルミラの遺跡
アドナン・ブンニ /ハレド・アル・アサド/小玉 新次郎・訳
東京新聞出版局 1988
TADMUR athariyya, tarikhiyya, wa siyahiyya
Adnan bounni, Khaled Al-Asad 1979
1995年のシリアで見つけた本
パルミラはあまり興味がなかったけど、
まさか、周辺の遺跡としてカスル・アル・ハイルのことが載っているとは!
簡単だけど、的確な記述。
その他の周辺の遺跡の記述もあり。
それもそのはず、著者のアドナン・ブンニ氏 は長年パルミラの発掘に従事して、シリア考古局の発掘部長
ハレド・アル・アサド氏はパルミラ博物館館長
本書は、著者の意向を受けてフランス語版を訳出し、日本語版として一部書き改めている

ChateauxOrient2001.jpg

Châteaux d'Orient: Liban, Syrie
Jean Mesqui, Mohammad Al Roumi
Hazan (2001)
東宮の見開きの空撮の写真、西宮の空撮の写真も1ページ。
Mohammad Al Roumi氏は、30年以上にわたり、フランス、ドイツ、イタリア、スイス、そしてアメリカが主催する最も重要な考古学的使命に参加
Jean Mesqui氏はフランス考古学協会の会長

Damascus97AlRoumi.jpg
Images of Syria
Mohamad Al-Roumi
Avicenne Librairie Internationale,Damascus 1997
Châteaux d'Orientの写真家の本。
2000年にダマスカスで。
Châteaux d'Orient の空撮の写真と
珍しい緑の草萌える中の東宮の写真が!

syriaMonuments94Burns.jpg
The Monuments of Syria
Ross Burns 1994
毎度登場、お馴染み、たぶんいちばん詳しいシリア全土の遺跡ガイド
西宮が1ページ、東宮が2ページ。
1995年ダマスカスで入手。
Ross Burns氏は、歴史家であり、考古学者。シリアとレバノンのオーストラリア大使であり、現在はユネスコのオーストラリア常任代理人であり、パリのオーストラリア大使館の大臣。
シリアの2つの主要都市ダマスカスとアレッポの歴史(Routledge、2005、2016)の著者
なんと、シリアのモニュメントへの損害をカタログ化したウェブサイトも開設しておりました。
https://monumentsofsyria.com/

ebratodamas1985.jpg

Ebla to Damascus: Art and Archaeology of Ancient Syria :
An Exhibition from the Directorate-General of Antiquities and Museums, Syrian Arab Republic
Harvey Weiss (編集)
Publisher: Smithsonian Inst Traveling Service; 1985
西宮の解説はMichael Meinecke 3ページ半
 -1979年、彼はドイツ考古学研究所のダマスカス支部を設立、ベルリンのスラム美術博物館の理事
東宮の解説は現地を発掘調査したOleg Grabar 6ページ
カスル・アル・ハイルの出土品も載っていた。
ほとんどモノクロだけど。
中近東文化センターで見つけ、後に入手
スミソニアン協会巡回展覧会カタログ 542ページ
Harvey Weiss氏は1978年以来、シリア北東部でイェール大学テル・レイラン・プロジェクトの発掘と調査を指揮してきた。
wiki

syriaexhibi1988.jpg

海のシルクロード 古代シリア文明展
西武美術館 他7箇所 NHK/[編] NHK 1988-90
カスル・アル・ハイルの出土品の写真あり。こちらはほとんどカラー。
ただカスル・アル・ハイルの説明は全くなし。
中味を比べると、上記のスミソニアン協会巡回展覧会のカタログとほぼ同じ。
写真は全部カラー。でもこちらの方が薄い。230ページ、あちらの半分
どうもスミソニアンの後、日本に来たらしい。

syrien01DuMont.jpg

DuMont Kunst-Reisefuehrer Syrien
Frank Rainer Scheck
Johannes Odenthal
Dumont 2001
ドイツ語のガイドブック。なんとここにダムの写真が!


CityintheDesert1978.jpg

City in the Desert: Qasr Al-Hayr East
Oleg Grabar, Renata Holod, James Knustad, William Trousdale, Ulkü Bates
Center for Middle Eastern Studies of Harvard University, 1978
東宮の発掘調査記録
中近東文化センターで見つけて、後に入手
1冊まるまる写真と図版。

gharbi_Schlumberger1986.jpg

QASR EL-HEIR EL GHARBI
Daniel Schlumberger
(bibliotheque archeologique et historique, tome 120)
paris : librairie orientaliste paul geuthner, 1986
西宮の発掘調査報告
図版・写真が一杯 84点!
空撮の写真もダムの写真もあり。
中近東文化センター所蔵

EarlyMuslimArchitecture_Creswell.jpg

K.A.C. Creswell et coll.,
Early Muslim Architecture , Umayyads, A.D. 622-750 Vol. 1, part 1/part 2
1969(1932) Oxford
西宮-13ページ・写真6ページ/東宮-25ページ・写真7ページ!
貴重な図版、他のウマイヤ朝の宮殿も詳しい!
中近東文化センター所蔵
必ず参考文献に出てくる、一級資料
一度は確認したい。

BarragesSyrie_Calvet1992.jpg

Barrages antiques de Syrie
Yves Calvet Bernard Geyer
MOM 1992
確か、西宮のダムで調べていたら引っかかった。
庭園の復元図あり!

FrontierfromtheAir1990.jpg

Rome's Desert Frontier from the Air
D. L. Kennedy, Derrick Riley
Univ of Texas Pr (1990
空撮のダムの写真あり。
The Monuments of Syriaの参考文献から。
シリア・ヨルダンの遺跡の空撮が一杯!
ローマの東部フロンティアの砂漠地帯にある100を超える考古学的遺跡が、
地図、計画、航空写真とともに添付されている。
ディオクレティアヌス街道の地図はこちらから。

2019-08-13

夏祭御礼!

夏の大祭C96
無事終わりましたね。
夏コミに参加されたみなさま、お疲れ様でした。
スペースまで来てくださったみなさま、ありがとうございます
サークルスタッフの皆さま、準備会の皆さま ありがとうございました
お疲れさまでした。

c96hi0812.jpg

昨日は本当に過酷な一日でした。
非常用に持って行ったもの全部飲み干しました。
はじめてです。
OS1ゼリー 2
ヴィターインゼリー 1
アクエリアス 1
朝バナナゼリー
さらに水筒で持って行ったポカリとミントティー
それから羊羹、月餅、デーツ

それにもかかわらず、今年も夏コミでは、沢山の方がいらしてくださり、
応援していただき、大変嬉しかったです~!
今年も愛とエネルギーをいっぱいいただきました!
まさにこれこそ、コミケの醍醐味ですよね~!
直接、皆さんとお会いできて、おしゃべりできて、
励ましをいただいて…、こんな嬉しいことってありません。
苦労が報われる瞬間です。
だから止められないんですよね。

ありがとうございました。
本当に感謝です!
皆さまのおかげで、続けることができます。
ありがとうございます~。

当日、手伝ってくれたHさん、ありがとうございました~!

それから影の主役、コミケスタッフの皆さまの尽力のお陰で
いつも無事に過ごすことができているのも、けっして忘れてはいません。

直撃の予報も出ていた台風も
見事に待ったをかけられていたかのように
ずっと停滞していましたね。

今年もみなさまのお陰で、無事乗り越えられました。
本当に感謝いたします。

2019-08-10

夏まつりのお知らせ 2019

C96hisuirou

8月12日月曜日 西つ-19a です。
新刊 出来しました~!
シリア遊記6 砂漠の宮殿 編
syria06_2019.jpg

56ページ/カラー写真16ページ
本文40ページ
図版・イラスト多数

内戦前の平和だった頃のシリア巡りマイナー編。
イスラーム建築の黎明期の貴重な遺産。
8世紀ウマイヤ朝最盛期の希少な宮殿建築。
砂漠の宮殿の謎にせまる
カスル・アル・ハイル東宮西宮を制覇
世界遺産暫定リスト登録遺跡

syria05cover03.jpg

既刊本も持っていきます~
シリア遊記5 ダマスカス2 旧市街編1
44ページ。カラー写真16ページ。
はじめてのフルカラー印刷! 
図版・イラスト多数
どうぞ よろしくお願いいたします!

長引く戦乱で失われてしまった世界遺産
旧市街の往時の美しさをカラー写真と図版で伝えたい
を目指しました。

syria04cover02.jpg

シリア遊記4 ダマスカス1 ウマイヤモスク編
32ページ・カラー写真12ページ

こちらも長引く戦乱で失われてしまった世界遺産
現存する最古のモスク
ウマイヤモスクの往時の美しさをカラー写真と図版で伝えたい

シリア本
2000syria.jpg
シリア遊記・準備号
 序・アブドール・ラフマーンの故郷を訪ねて

シリア遊記・1
 十字軍の城へ/砂漠の宮殿へ・・・

 ホスン城(クラック・デ・シュバリエ)、サラディーン城、ルサーファ

シリア遊記・2 アレッポ編
ハラブの城、考古学博物館、大モスク等、旧市街。ハラブ小史。

シリア遊記・3  暗殺教団の城へ・・・ 
ハマ、ミスヤーフ、ダマスカス。

オタクリフォーム編2 
19枚のイスラーム・タイルを飾る

ie03reformtilecover.jpg
家本 後日談
10年目のリフォーム編
第二弾はタイル編

ie02reformlampcover.jpg

家本2 後日談
 リフォーム編のランプ編
でございます。 
20ページ

家本1
2010ie01re.jpg
不動産屋が教えてくれた家探しの秘密
書庫を作るために
苦節八年の家探しの体験談
不動産屋が教えてくれた買っては行けない条件とは・・・

アフリカ本
映画で旅するアフリカの歴史
2013africa01.jpg
サハラとナイルの彼方 エジプトとスーダン

『サハラに舞う羽根』の謎解きから始まったアフリカの旅。
キーワードの「ハルトゥームのゴードン」の謎を探して
『カーツーム』『四枚の羽根』旧作を観ながら、
19世紀英植民地政策のはじまる
エジプト・スーダンを旅します。

エジプトとスーダンの歴史地図

2014africa02.jpg
2分冊になってしまいました。
南アフリカ編
植民地化前夜の状況を描いた映画の感想と
吹き出してくる歴史の謎を追いかけてみました。
謎がドンドン広がっていって…2分冊に(笑)

南アフリカの黄金伝説1
『ズールー戦争』
『ズールー大戦争』
『闘神伝説 シャカ・ズールー』
『戦争と冒険』(若きチャーチル)
『ガンジー』

南アフリカの黄金伝説2
『キング・ソロモン』
「ソロモン王の洞窟」ハガード
ジンバブウェ 黄金伝説
トールキンとアフリカ
日本と南アフリカ

歴史地図 南アフリカ編

新刊案内2

チュニジア遊記
2011tunisia99.jpg

1999年と2002年の旅行
99年
カイルアーン/モナスティール/スース
ファーティマ朝の最初の都マハディア
シディーブサイード-地中海アラブ音楽センター/カルタゴ
チュニス・メディナ

パリでのトラブル

02年
チュニス・メディナ/ペルペル人の街タクルーナ
レコンキスタ後のスペイン難民の街ザクアン/テストール

チュニジア遊記 歴史地図

イラク草紙
2000syria.jpg
石器時代からイスラーム時代、現代までの10万年の歴史と遺跡を網羅!

イラク草紙

アフガン本
afgan911.jpg

9・11 AFGHAN
 『そうさいこうか』さんとの合同誌。
 アフガン現代史紹介。イスラーム遺跡。

ペルシア本
2003persia92.jpg
ペルシア遊記・1
 コム・カーシャーン・エスファハーン、

 聖地、離宮跡、サファヴィー朝の古都を陸路横断、トラブル満載。

2008persia07.jpg
ペルシア遊記07-1『マシュハド』
07-2『ヤズド』
07-3『ケルマーン』

念願のマシュハド、
やっと入れました、ゴーハルシャード・モスク。
マシュハドから300キロ離れた、珍しい
ハルギルドのマドラセや、ズーザンのモスク跡。

ヤズドでは、イランで3番目に古いファフラージのモスク。
ゾロアスター教の史跡・チャクチャク、獅子の砦。

ケルマーンでは、知られざるセルジューク朝の
モスクや墓、要塞跡ラーイエン、マーハーンやジュパールの霊廟。

2009persia08.jpg
ペルシア遊記08-1 カズヴィーンとその周辺
クルヴェ、タケスターン、ハラカーン(カレガーン)、サミラーン

ペルシア遊記08-2 ソルターニェとタフテ・ソレイマーン
新しい2つの世界遺産

ペルシア写真集
2008persia07foto.jpg

2009persia08foto.jpg
新刊案内01

どうぞ、よろしくお願いいたします~!

2019-08-07

新刊出来ました~!

syria06_2019.jpg

何とか無事に出来ました~!
よかった~!

それにしても、クリップスタジオ、まだまだ使いこなせてません。
キャプションの字が大きくなったり
差し替えた本文の字も大きさが違ってしまったり
イラストのトーンのモアレもちょっと残ったし
図版が一部切れてしまったり
裏表紙のロゴがあぶなく切れてしまうところでしたし。

2019-08-02

原稿、またまた問題発生!

また印刷所から電話!
今度は裏表紙のロゴが切れてしまうとの連絡が!
ええっ?
まさか!

確認したら、地図を大きく入れすぎて、
確かに、上のペルシア語のロゴがはみ出していました~!
なんてこと!
下にずらすと、表紙のラインがずれて、
去年の本と揃わなくなりますが、どうします?って

いえもう、それは、揃わなくてなくていいから、
何とか下にずらして、製本してくださるようにお願いしました。

ふう。
もう冷や汗ものです。

2019-08-01

ペーパー作る

何とか、ペーパーまでこぎ着けました~!
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