2019-11-25
2019-11-20
神無月
ちょっと気になった神様の話メモ…
<神無月に出雲に行かない神様がいるっつー話をしましたが、
香取神宮のフツヌシ神も東国を守るために留まる
という言い伝えがあるっての知ったんだけど
めちゃくちゃ大物やんけ知らんかったわ。
ただあくまで俗伝俗信ぽいので神社がどのようにその当たり取り扱ってるかはわからん。>
2019年11月18日
https://twitter.com/goshuinchou/status/1196271315855953922
<山の神は女神という猟師の信仰とそれを巡る俗信はとても面白いです。
日本神話に於いて代表的な山神は大山祇神で男神とされているが、
日本書紀の第九段正文では、コノハナサクヤヒメが
「私は天津神が大山祇神を[娶って]生まれた子です」と言っていて、
神話の一部でも山の神は女神として書かれている。>
2019年11月17日
https://twitter.com/goshuinchou/status/1195948601693761536
<神無月に出雲に行かない神様がいるっつー話をしましたが、
香取神宮のフツヌシ神も東国を守るために留まる
という言い伝えがあるっての知ったんだけど
めちゃくちゃ大物やんけ知らんかったわ。
ただあくまで俗伝俗信ぽいので神社がどのようにその当たり取り扱ってるかはわからん。>
2019年11月18日
https://twitter.com/goshuinchou/status/1196271315855953922
<山の神は女神という猟師の信仰とそれを巡る俗信はとても面白いです。
日本神話に於いて代表的な山神は大山祇神で男神とされているが、
日本書紀の第九段正文では、コノハナサクヤヒメが
「私は天津神が大山祇神を[娶って]生まれた子です」と言っていて、
神話の一部でも山の神は女神として書かれている。>
2019年11月17日
https://twitter.com/goshuinchou/status/1195948601693761536
2019-11-18
大嘗祭
つねづね不思議に思っていた<大嘗祭>について
見かけたので、メモ…
<大嘗祭とは何かってのを、私の考える所を垂れ流します。
数年前から様々な準備を経て5月に亀卜による田の選定、
昨日の夜から朝にかけての神事の為だけに建設された大嘗宮。
多くの準備の下行われた祭であるがその中心はただただ素朴で単純でシンプル。
即ち「神を招きもてなす」という我が国の祭の本質
2019年11月15日
悠紀殿、主基殿に天照大神を招き、その子孫がもてなす。
「遠来よりやってきた祖神を食事でもてなし、自らも一緒に食べ、お休みして頂く」
なんの秘儀でも奇祭でも神秘でもない。
それはそのへんの町の神社の祭で神を呼び
一緒に楽しみ直会で下がり物を食べ飲む、それとやってる事は変わらない。
また、現在は主に仏教がその役目を担っているお盆というマツリ。
「祖神」は「祖霊」であり「ご先祖様」「先に逝った大切な人」と
なりそれ等が遠くの世界より帰ってくる。
それを精霊棚で、仏壇で、墓前で供養し家族で一緒に食事をしもてなす期間。
これもまた本質は同じことである。
そのような日本という国の(勿論他国の文化とも通ずる)の
古くからの神や精霊、祖霊との付き合い方、畏れ方、敬い方、
素朴でシンプルなその祭を、
この列島で最も古く、尊いとされ、歴史を持ち、神に近い一族の長が一度だけ行う、
単純素朴な我が国の祭の代表であり究極であり頂点にあるのが大嘗祭である。
大嘗宮で行う天皇の素朴な神人共食の儀には
この国の祭祀の本質が詰まっている。
天皇の特別な祭なだけではない。
この島国に生きる我々の
「目に見えぬものとの付き合い方」の一つの究極の姿が、大嘗祭であり、
それは私達とも繋がっているのだ、ということだと思うのです。>
https://twitter.com/goshuinchou/status/1195218529533845504
<今晩、大嘗祭が執り行われますが
大嘗宮の儀に入る前に、天皇陛下は色々準備したりする廻立殿て建物でお風呂に入ります。
神事を行う前に身を清めるのですが、
この時に薄い衣、入浴用の服を着てお風呂に入りますが
この衣に「天羽衣(アメノハゴロモ)」という最高にエモい神話みを感じる名前が付いている
2019年11月14日
この入浴用の服は湯帷子(ゆかたびら)。
現在の浴衣の原型と言われていて
平安時代に入浴する時に着る服であり古儀のままである。
天皇陛下はこれを着てお湯に入り、規定の所作をした後、
着ていた天羽衣を浴槽の中に脱ぎ捨ててお風呂から上がる。
天羽衣を脱いで出てくるというのが色々示唆的な作法である>
https://twitter.com/goshuinchou/status/1194800958418505728
見かけたので、メモ…
<大嘗祭とは何かってのを、私の考える所を垂れ流します。
数年前から様々な準備を経て5月に亀卜による田の選定、
昨日の夜から朝にかけての神事の為だけに建設された大嘗宮。
多くの準備の下行われた祭であるがその中心はただただ素朴で単純でシンプル。
即ち「神を招きもてなす」という我が国の祭の本質
2019年11月15日
悠紀殿、主基殿に天照大神を招き、その子孫がもてなす。
「遠来よりやってきた祖神を食事でもてなし、自らも一緒に食べ、お休みして頂く」
なんの秘儀でも奇祭でも神秘でもない。
それはそのへんの町の神社の祭で神を呼び
一緒に楽しみ直会で下がり物を食べ飲む、それとやってる事は変わらない。
また、現在は主に仏教がその役目を担っているお盆というマツリ。
「祖神」は「祖霊」であり「ご先祖様」「先に逝った大切な人」と
なりそれ等が遠くの世界より帰ってくる。
それを精霊棚で、仏壇で、墓前で供養し家族で一緒に食事をしもてなす期間。
これもまた本質は同じことである。
そのような日本という国の(勿論他国の文化とも通ずる)の
古くからの神や精霊、祖霊との付き合い方、畏れ方、敬い方、
素朴でシンプルなその祭を、
この列島で最も古く、尊いとされ、歴史を持ち、神に近い一族の長が一度だけ行う、
単純素朴な我が国の祭の代表であり究極であり頂点にあるのが大嘗祭である。
大嘗宮で行う天皇の素朴な神人共食の儀には
この国の祭祀の本質が詰まっている。
天皇の特別な祭なだけではない。
この島国に生きる我々の
「目に見えぬものとの付き合い方」の一つの究極の姿が、大嘗祭であり、
それは私達とも繋がっているのだ、ということだと思うのです。>
https://twitter.com/goshuinchou/status/1195218529533845504
<今晩、大嘗祭が執り行われますが
大嘗宮の儀に入る前に、天皇陛下は色々準備したりする廻立殿て建物でお風呂に入ります。
神事を行う前に身を清めるのですが、
この時に薄い衣、入浴用の服を着てお風呂に入りますが
この衣に「天羽衣(アメノハゴロモ)」という最高にエモい神話みを感じる名前が付いている
2019年11月14日
この入浴用の服は湯帷子(ゆかたびら)。
現在の浴衣の原型と言われていて
平安時代に入浴する時に着る服であり古儀のままである。
天皇陛下はこれを着てお湯に入り、規定の所作をした後、
着ていた天羽衣を浴槽の中に脱ぎ捨ててお風呂から上がる。
天羽衣を脱いで出てくるというのが色々示唆的な作法である>
https://twitter.com/goshuinchou/status/1194800958418505728
2019-11-15
鎮魂祭
大嘗祭の前に、何か取り行われているお祭について、
見かけたのでメモ…
<今日は日本全国の神社で臨時の大祓が執り行われ
山川草木国土を祓い清め、
明日は天皇の御魂の調子を整える鎮魂祭が宮中にて執り行われ、
2日後の夜にいよいよ大嘗のまつりとなります。
· 2019年11月12日
https://twitter.com/goshuinchou/status/1194084012081463297
今夕4時、宮中に於いて大嘗祭前一日鎮魂の儀が執り行われます。
タマフリ、タマシズメと申し、
天皇の御魂を活性化させる、いわば充電の儀式であります。
同時に明日の大嘗祭が無事遂行できるように関係者安泰息災を祈る儀式であります。
ふるべゆらゆらとふるべ
鎮魂祭を考えると果てしない妄想連想考察で脳味噌がお菓子なるので簡潔に言うと、
儀式中、御巫(女官、巫女)が宇気槽(伏せた桶)の上に乗り手に持った鉾で10回、桶を衝く。
これは日本書紀の天岩戸の前でアメノウズメが行った行動を表す。
日神を岩戸から出す=日神子孫の天皇の魂を活性化させる儀に繋がる
そして、この宇気槽を衝く度に別の者が木綿(ゆふ)を結ぶ。
糸である。糸を結ぶ。
糸によって魂が離れていかないように繋ぎ止めるという見立てで、10回結び終わったら筥に納める。
その間にまた別の者が天皇が着る衣が入った筥を振動させる。
タマフリの呪法である。呪物を震わせる事によって魂を活発にする
魂が増減する、魂が体から離れる、という考え方は
今では馴染みが無いかもしれぬが、
日本の古い考え方で、例えば枕草子にも載る、
くしゃみしたらすぐ呪文唱える、等はくしゃみの拍子に魂が外に出るのを防ぐという意味がある。
そのような考え方は沖縄にもあるしタイにもある。
鎮魂祭に降臨を乞い祭る神は、
カミムスビ、タカミムスビ、タマツメムスビ、イクムスビ、
タルムスビ、オオミヤノメ、ミケツ、コトシロヌシの宮中八神。
宮中と天皇を守護する神とさらに大直日神。
ムスビの名を持つ神が多いがムスビは
生産の力を表すと共に糸を結ぶと通じ…ってもう終わらないのでここまで
鎮魂祭は毎年宮中新嘗祭の前日に行われると同時に、
石見一宮物部神社、越後一宮弥彦神社、大和の石上神宮でも行われている。
物部神社では参列して宇気槽の儀を拝する事ができる。
とにかく鎮魂祭はすげえ!以上だ!
· 2019年11月14日
https://twitter.com/goshuinchou/status/1194667184494006272
<石見一宮 物部神社@授与所番
@mo_nonobe
物部神社鎮魂祭滞りなく斎了致しました。
久々に終日晴天に恵まれた鎮魂祭でした。
本年も遠近より夜の祭典にも関わらずご参列頂きました皆様、ようこそお参りでございました。
皆様の心身の健康と幸福を心よりお祈り申し上げます。>
https://twitter.com/mo_nonobe/status/1066345557436719104
見かけたのでメモ…
<今日は日本全国の神社で臨時の大祓が執り行われ
山川草木国土を祓い清め、
明日は天皇の御魂の調子を整える鎮魂祭が宮中にて執り行われ、
2日後の夜にいよいよ大嘗のまつりとなります。
· 2019年11月12日
https://twitter.com/goshuinchou/status/1194084012081463297
今夕4時、宮中に於いて大嘗祭前一日鎮魂の儀が執り行われます。
タマフリ、タマシズメと申し、
天皇の御魂を活性化させる、いわば充電の儀式であります。
同時に明日の大嘗祭が無事遂行できるように関係者安泰息災を祈る儀式であります。
ふるべゆらゆらとふるべ
鎮魂祭を考えると果てしない妄想連想考察で脳味噌がお菓子なるので簡潔に言うと、
儀式中、御巫(女官、巫女)が宇気槽(伏せた桶)の上に乗り手に持った鉾で10回、桶を衝く。
これは日本書紀の天岩戸の前でアメノウズメが行った行動を表す。
日神を岩戸から出す=日神子孫の天皇の魂を活性化させる儀に繋がる
そして、この宇気槽を衝く度に別の者が木綿(ゆふ)を結ぶ。
糸である。糸を結ぶ。
糸によって魂が離れていかないように繋ぎ止めるという見立てで、10回結び終わったら筥に納める。
その間にまた別の者が天皇が着る衣が入った筥を振動させる。
タマフリの呪法である。呪物を震わせる事によって魂を活発にする
魂が増減する、魂が体から離れる、という考え方は
今では馴染みが無いかもしれぬが、
日本の古い考え方で、例えば枕草子にも載る、
くしゃみしたらすぐ呪文唱える、等はくしゃみの拍子に魂が外に出るのを防ぐという意味がある。
そのような考え方は沖縄にもあるしタイにもある。
鎮魂祭に降臨を乞い祭る神は、
カミムスビ、タカミムスビ、タマツメムスビ、イクムスビ、
タルムスビ、オオミヤノメ、ミケツ、コトシロヌシの宮中八神。
宮中と天皇を守護する神とさらに大直日神。
ムスビの名を持つ神が多いがムスビは
生産の力を表すと共に糸を結ぶと通じ…ってもう終わらないのでここまで
鎮魂祭は毎年宮中新嘗祭の前日に行われると同時に、
石見一宮物部神社、越後一宮弥彦神社、大和の石上神宮でも行われている。
物部神社では参列して宇気槽の儀を拝する事ができる。
とにかく鎮魂祭はすげえ!以上だ!
· 2019年11月14日
https://twitter.com/goshuinchou/status/1194667184494006272
<石見一宮 物部神社@授与所番
@mo_nonobe
物部神社鎮魂祭滞りなく斎了致しました。
久々に終日晴天に恵まれた鎮魂祭でした。
本年も遠近より夜の祭典にも関わらずご参列頂きました皆様、ようこそお参りでございました。
皆様の心身の健康と幸福を心よりお祈り申し上げます。>
https://twitter.com/mo_nonobe/status/1066345557436719104
2019-11-05
御礼!おもしろ同人バザール
2019-11-03
11/3 おもしろ同人バザール参加します
何故かなりゆきで、
11月3日のおもしろ同人バザールに参加することになりました。
3サークル合同です。
永代屋さんと
そうさいこうかさん。
サークル名は
「ちゃいはね・永翡そう」
新刊は出したいと思っていますが、目下色々と検討中
とりあえず暫定的に…
夏コミC96の新刊です。
シリア遊記6 砂漠の宮殿 編

56ページ/カラー写真16ページ
本文40ページ
図版・イラスト多数
内戦前の平和だった頃のシリア巡りマイナー編。
イスラーム建築の黎明期の貴重な遺産。
8世紀ウマイヤ朝最盛期の希少な宮殿建築。
砂漠の宮殿の謎にせまる
カスル・アル・ハイル東宮西宮を制覇
世界遺産暫定リスト登録遺跡

既刊本
シリア遊記5 ダマスカス2 旧市街編1
44ページ。カラー写真16ページ。
はじめてのフルカラー印刷!
図版・イラスト多数
長引く戦乱で失われてしまった世界遺産
旧市街の往時の美しさをカラー写真と図版で伝えたい
を目指しました。

ダマスカスのウマイヤモスク編
32ページ・カラー写真12ページ
長引く戦乱で失われてしまった世界遺産
現存する最古のモスク
ウマイヤモスクの往時の美しさをカラー写真と図版で伝えたい
シリア本

シリア遊記・準備号
序・アブドール・ラフマーンの故郷を訪ねて
シリア遊記・1
十字軍の城へ/砂漠の宮殿へ・・・
ホスン城(クラック・デ・シュバリエ)、サラディーン城、ルサーファ
シリア遊記・2 アレッポ編
ハラブの城、考古学博物館、大モスク等、旧市街。ハラブ小史。
シリア遊記・3 暗殺教団の城へ・・・
ハマ、ミスヤーフ、ダマスカス。
オタクリフォーム編2
19枚のイスラーム・タイルを飾る

家本 後日談
10年目のリフォーム編
第二弾はタイル編
10数年、眠っていたイスラーム文様のタイル
あちこちで一目惚れして、買い集めたものが
いつのまにか19枚
やっと日の目を見ることができた経緯です。

家本2 後日談
リフォーム編のランプ編でございます。
20ページ
リフォーム中に、閉店セールのモロッコ雑貨屋さんで
憧れのモロッコランプが二束三文で、叩き売り!
これはもう、買うしかない!
家本1

不動産屋が教えてくれた家探しの秘密
苦節八年の家探しの体験談
不動産屋が教えてくれた買っては行けない条件とは・・・
アフリカ本
映画で旅するアフリカの歴史

サハラとナイルの彼方 エジプトとスーダン
『サハラに舞う羽根』の謎解きから始まったアフリカの旅。
キーワードの「ハルトゥームのゴードン」の謎を探して
『カーツーム』『四枚の羽根』旧作を観ながら、
19世紀英植民地政策のはじまる
エジプト・スーダンを旅します。
エジプトとスーダンの歴史地図

2分冊になってしまいました。
南アフリカ編
映画の感想と
涌いてくる歴史の謎を追いかけてます。
南アフリカの黄金伝説1
『ズールー戦争』
『ズールー大戦争』
『闘神伝説 シャカ・ズールー』
『戦争と冒険』(若きチャーチル)
『ガンジー』
南アフリカの黄金伝説2
『キング・ソロモン』
「ソロモン王の洞窟」ハガード
ジンバブウェ 黄金伝説
トールキンとアフリカ
日本と南アフリカ
歴史地図 南アフリカ編
新刊案内2
チュニジア遊記

1999年と2002年の旅行
99年
カイルアーン/モナスティール/スース
ファーティマ朝の最初の都マハディア
シディーブサイード-地中海アラブ音楽センター/カルタゴ
チュニス・メディナ
パリでのトラブル
02年
チュニス・メディナ/ペルペル人の街タクルーナ
レコンキスタ後のスペイン難民の街ザクアン/テストール
チュニジア遊記 歴史地図
イラク草紙

石器時代からイスラーム時代、現代までの10万年の歴史と遺跡を網羅!
イラク草紙
アフガン本

9・11 AFGHAN
『そうさいこうか』さんとの合同誌。
アフガン現代史紹介。イスラーム遺跡。
ペルシア本

ペルシア遊記・1
コム・カーシャーン・エスファハーン、
聖地、離宮跡、サファヴィー朝の古都を陸路横断、トラブル満載。

ペルシア遊記07-1『マシュハド』
07-2『ヤズド』
07-3『ケルマーン』
念願のマシュハド、
やっと入れました、ゴーハルシャード・モスク。
マシュハドから300キロ離れた、珍しい
ハルギルドのマドラセや、ズーザンのモスク跡。
ヤズドでは、イランで3番目に古いファフラージのモスク。
ゾロアスター教の史跡・チャクチャク、獅子の砦。
ケルマーンでは、知られざるセルジューク朝の
モスクや墓、要塞跡ラーイエン、マーハーンやジュパールの霊廟。

ペルシア遊記08-1 カズヴィーンとその周辺
クルヴェ、タケスターン、ハラカーン(カレガーン)、サミラーン
ペルシア遊記08-2 ソルターニェとタフテ・ソレイマーン
新しい2つの世界遺産
ペルシア写真集


新刊案内01
どうぞ、よろしくお願いいたします~!
11月3日のおもしろ同人バザールに参加することになりました。
3サークル合同です。
永代屋さんと
そうさいこうかさん。
サークル名は
「ちゃいはね・永翡そう」
新刊は出したいと思っていますが、目下色々と検討中
とりあえず暫定的に…
夏コミC96の新刊です。
シリア遊記6 砂漠の宮殿 編

56ページ/カラー写真16ページ
本文40ページ
図版・イラスト多数
内戦前の平和だった頃のシリア巡りマイナー編。
イスラーム建築の黎明期の貴重な遺産。
8世紀ウマイヤ朝最盛期の希少な宮殿建築。
砂漠の宮殿の謎にせまる
カスル・アル・ハイル東宮西宮を制覇
世界遺産暫定リスト登録遺跡

既刊本
シリア遊記5 ダマスカス2 旧市街編1
44ページ。カラー写真16ページ。
はじめてのフルカラー印刷!
図版・イラスト多数
長引く戦乱で失われてしまった世界遺産
旧市街の往時の美しさをカラー写真と図版で伝えたい
を目指しました。

ダマスカスのウマイヤモスク編
32ページ・カラー写真12ページ
長引く戦乱で失われてしまった世界遺産
現存する最古のモスク
ウマイヤモスクの往時の美しさをカラー写真と図版で伝えたい
シリア本

シリア遊記・準備号
序・アブドール・ラフマーンの故郷を訪ねて
シリア遊記・1
十字軍の城へ/砂漠の宮殿へ・・・
ホスン城(クラック・デ・シュバリエ)、サラディーン城、ルサーファ
シリア遊記・2 アレッポ編
ハラブの城、考古学博物館、大モスク等、旧市街。ハラブ小史。
シリア遊記・3 暗殺教団の城へ・・・
ハマ、ミスヤーフ、ダマスカス。
オタクリフォーム編2
19枚のイスラーム・タイルを飾る

家本 後日談
10年目のリフォーム編
第二弾はタイル編
10数年、眠っていたイスラーム文様のタイル
あちこちで一目惚れして、買い集めたものが
いつのまにか19枚
やっと日の目を見ることができた経緯です。

家本2 後日談
リフォーム編のランプ編でございます。
20ページ
リフォーム中に、閉店セールのモロッコ雑貨屋さんで
憧れのモロッコランプが二束三文で、叩き売り!
これはもう、買うしかない!
家本1

不動産屋が教えてくれた家探しの秘密
苦節八年の家探しの体験談
不動産屋が教えてくれた買っては行けない条件とは・・・
アフリカ本
映画で旅するアフリカの歴史

サハラとナイルの彼方 エジプトとスーダン
『サハラに舞う羽根』の謎解きから始まったアフリカの旅。
キーワードの「ハルトゥームのゴードン」の謎を探して
『カーツーム』『四枚の羽根』旧作を観ながら、
19世紀英植民地政策のはじまる
エジプト・スーダンを旅します。
エジプトとスーダンの歴史地図

2分冊になってしまいました。
南アフリカ編
映画の感想と
涌いてくる歴史の謎を追いかけてます。
南アフリカの黄金伝説1
『ズールー戦争』
『ズールー大戦争』
『闘神伝説 シャカ・ズールー』
『戦争と冒険』(若きチャーチル)
『ガンジー』
南アフリカの黄金伝説2
『キング・ソロモン』
「ソロモン王の洞窟」ハガード
ジンバブウェ 黄金伝説
トールキンとアフリカ
日本と南アフリカ
歴史地図 南アフリカ編
新刊案内2
チュニジア遊記

1999年と2002年の旅行
99年
カイルアーン/モナスティール/スース
ファーティマ朝の最初の都マハディア
シディーブサイード-地中海アラブ音楽センター/カルタゴ
チュニス・メディナ
パリでのトラブル
02年
チュニス・メディナ/ペルペル人の街タクルーナ
レコンキスタ後のスペイン難民の街ザクアン/テストール
チュニジア遊記 歴史地図
イラク草紙

石器時代からイスラーム時代、現代までの10万年の歴史と遺跡を網羅!
イラク草紙
アフガン本

9・11 AFGHAN
『そうさいこうか』さんとの合同誌。
アフガン現代史紹介。イスラーム遺跡。
ペルシア本

ペルシア遊記・1
コム・カーシャーン・エスファハーン、
聖地、離宮跡、サファヴィー朝の古都を陸路横断、トラブル満載。

ペルシア遊記07-1『マシュハド』
07-2『ヤズド』
07-3『ケルマーン』
念願のマシュハド、
やっと入れました、ゴーハルシャード・モスク。
マシュハドから300キロ離れた、珍しい
ハルギルドのマドラセや、ズーザンのモスク跡。
ヤズドでは、イランで3番目に古いファフラージのモスク。
ゾロアスター教の史跡・チャクチャク、獅子の砦。
ケルマーンでは、知られざるセルジューク朝の
モスクや墓、要塞跡ラーイエン、マーハーンやジュパールの霊廟。

ペルシア遊記08-1 カズヴィーンとその周辺
クルヴェ、タケスターン、ハラカーン(カレガーン)、サミラーン
ペルシア遊記08-2 ソルターニェとタフテ・ソレイマーン
新しい2つの世界遺産
ペルシア写真集


新刊案内01
どうぞ、よろしくお願いいたします~!