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2021-02-02

ニジェール川

忘れないようにメモ。

アフリカの話に戻りますが、
アフリカの川で一番有名なのがナイル川
代表的な川は他にはコンゴ川とニジェール川。
ナイル川やコンゴ川の本は出ているのに、ニジェール川の本は少ないですね。

Niger_river.jpg
<wikiより>

ニジェール川といえば、トンブクトゥ(Tombouctou)
ここもイスラーム商人の交易路の中継地点として有名、世界遺産にもなっています。
行けるなら行きたかった遺跡の一つ。でもあまりにも過酷すぎて諦めました。

<マリ王国、ソンガイ王国の都として栄えた都市。
 13~16世紀、ニジェール川湾曲部の都市で、西アフリカ(かつては西スーダンと言われていた、現在のマリ共和国)地方の交易の中心地として、マリ王国、ソンガイ王国の時代に栄えた。
この地方の金をはじめ、奴隷・象牙・黒檀などが北アフリカにもたらされ、北からは塩の他に銅や鉄の製品、布などがもたらされた。またイスラーム神学を研究する大学も建設された。
16世紀のサンコレイ大学は、黒人による最初の大学とされる。
1590年、モロッコ人の侵入によってソンガイ王国が滅亡し、さらに大航海時代となり交易はポルトガルによる海洋交易が主流となったためトンブクトゥは衰えた。>https://www.y-history.net/appendix/wh0503-026.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%96%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A5

トンブクトゥのことはほとんど日本語の資料がなくて、苦労しました。
最近はやっとこれくらい?
『サハラが結ぶ南北交流』
私市政年
山川出版社 2004年
sahara2004kisaici.jpg

でもニジェール川の本は少し出ていました。
ニジェール川を探検した西欧人はマンゴ・パーク(ムンゴ・パーク(Mungo Park 1771年 – 1806年))

マンゴ・パーク
『世界探検全集5 ニジェール探検行』

森本哲郎・廣瀬裕子訳、河出書房新社、1978年

翻訳した森本氏がニジェール川を探検した本が 出ていたんですね。
niger1982morimoto.jpg

私のニジェール探検行―マンゴ・パークの足跡をたどって
森本 哲郎
(中公新書 667) – 1982/10/1

こんな研究書もいつのまにか出ていました。
niger1997kawada.JPG

ニジェール川大湾曲部の自然と文化
川田 順造 編

東京大学出版会 (1997/3/1)

<西アフリカのギニア山地に源を発し,ギニア湾に注ぐ全長4200キロメートルのニジェール川縁辺部には,
古くから独自の文化が育まれてきた.
編者の川田教授を代表とする世界で初めての国際共同研究プロジェクトの調査による実証研究の成果.
本書は、文部省科学研究費の助成による海外学術調査「ニジェール川大湾曲部諸文化の生態学的基礎及び共生関係の文化人類学的研究」(代表者、川田順造)として、1986年から1994年まで行なった研究の成果の一部をまとめたもの。

西アフリカ内陸の多雨林とサバンナを大きく「へ」の字形に結んで流れ、ギニア湾に注ぐニジェール川。
川の常識をはずれた特異な水系をもつニジェール川の自然と歴史、川の周辺で生活する人々のすがたを探る。>

そのうち読んでみよう。
この人は入門書も書かれていました。
africa1999kawada.jpg

アフリカ入門 –
川田 順造 (編集)

新書館 1999/4/22

<人類学や地理学、宗教学から文学、音楽学までの多分野にわたるアフリカ研究を結集し、その最先端を紹介。
理解を深めるための図版を多数収録。

「アフリカ人の身体特徴」「狩猟採集民の生活」「サバンナと森林の文化」「家畜を通して見る世界」などの21章で構成し、自然、人間、家族、性、神話など、アフリカが提起する問題や様々な文化について考察する。>
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