fc2ブログ

2021-03-30

春の花

210315f.jpg

buro210315.jpg
これはブロッコリー?
iPhone 7

210324to01xq.jpg

210324to02xq.jpg
FUJI XQ1

スポンサーサイト



2021-03-29

今年の桜 5

sa210326fxt01.jpg

sa210326fxt02.jpg

sa210327fxt01.jpg

sa210327fxt02.jpg

sa210327fxt02.jpg

3月27日
FUJI X-T20
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 
XF 60mm F2.4 R Macro

2021-03-28

今年の桜 4

sakura210326to01oem.jpg

sakura210326to02oem.jpg

sakura210326to03oem.jpg

3月26日
OLYMPUS E-M10
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4-5.6

2021-03-27

今年の桜 3

満開~♪
sakura210324to01xqa.jpg

sakura210324to02xq.jpg

sakura210324to04xq.jpg

sakura210324to05xq.jpg

sakura210324to03xqa.jpg

sakura210324to06xq.jpg

3月24日
FUJI XQ1

2021-03-25

ALMOND×逆襲のシャア

meiji2103gndm01.jpg

そして、いまさらだけど、
一応、ハートのガンダムチョコを探して
セブンイレブン巡礼をしていたら、
こんなものを発見!
こっちは出たばかりでした。
meiji2103gndm02.jpg

<「ALMOND×『逆襲のシャア』」オリジナルアクリルスマホスタンド付きチョコレート、
全国のセブン‐イレブンにて好評発売中!
「シャア・アズナブル」&「サザビー」の2種が登場!
2021年3月19日 (金)

「ガンダムオリジナルアクリルスマホスタンド付きチョコレート」は、
「シャア・アズナブル」と「サザビー」の2種で展開され、なくなり次第終了となる。>
https://www.gundam.info/news/hot-topics/01_3878.html
https://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/almond/cmp/close2103/

2021-03-24

またもガンダムのチョコレート ハート編

heart2103gndm.jpg

偶然、見つけました~!
セブンイレブンのレジの横の半額セールの棚に!
heart2103gndmc.jpg

去年の12月から売り出していたんですね。
全然気づかなかったです。
heart2103gndmg.jpg


<『機動戦士ガンダム』のチョコレートが今年も登場!「ガンダムミニギフト」など12/21より順次発売決定!
「黒い三連星チョコ缶」「青い巨星ランバ・ラルチョコ缶」も!
株式会社ハートより、『機動戦士ガンダム』の「チョコレート」全8種が、
2月21日(月)よりスーパー食品売り場などにて順次発売されることが決定した。2020年10月19日>

<「チョコレート」は、『機動戦士ガンダム』をモチーフとしており、光沢のある紙を使用した高級感のあるパッケージで登場。
「ガンダムミニギフト」をはじめ、
「シャアチョコセット」、
「一年戦争チョコギフト」、
「赤い彗星シャア専用チョコ缶」、
「シャアVSガンダムチョコギフト」、
「黒い三連星チョコ缶」、
「青い巨星ランバ・ラルチョコ缶」、
「ガンダムレリーフ缶」の全8種で展開。
スイートチョコやホワイトチョコ、ミルクチョコをベースに、
エンブレムやキャラクター、モビルスーツが転写されたものなど、多様なデザインのチョコが詰め合わされている。>

https://www.gundam.info/news/cafe-food/01_2506.html
http://heart-ltd.jp/product/character/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0

2021-03-22

マリの映画-『ひかり』

トンブクトゥの映画を探していて、
なんか不思議そうな映画が見つかりました。

yeelen1987.jpg

『ひかり』(スレイマン・シセ)1987
Yeelen
(Souleymane Cissé、1940年 - )マリ共和国の映画監督。バマコ出身。
(87年カンヌ映画祭審査員賞受賞)

<遥か昔、ある部族に生まれた少年ニャナンコロは、不思議な力を持っていた。
父親はその力を恐れ、彼を殺そうとする。
母親によって逃がされたニャナンコロは、
父に対抗するべく、より強大な力を手に入れるが……。
'87年のカンヌ映画祭で審査員特別賞を得たファンタジー作品。>
https://www.allcinema.net/cinema/18969
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%BB

少なくとも、[VHS]が 1993年に キングレコードから出ていたこともわかりました。

どんな映画か謎だったのですが、やっとまともな解説を見つけました。
<神話時代アフリカを舞台にコモ結社の秘儀を漏らした息子を父親が追求する
マリの主要民族バマナンの神話をもとにして、バマナンの象形文字を使ったイメージ表現を駆使して
アフリカの固有文化にたいする畏敬を呼び起こす作品と評価されている>
(赤坂賢-マリを知るための58章)

またさらなる謎が。
え? コモ結社って何?

<バンバラ族の有名なカモシカの頭飾(ティワラ)をつけるダンスは農耕儀礼であるが,
これらの儀礼はコモ結社により行われる。
マリンケなどは早くからイスラムを受容したが,バンバラの場合,最初はそれに抵抗した。
バンバラ族は人口が最大で,しかも首都のバマコの住民でもあり,国内で最も大きな勢力をもっている。
ニジェール川が中流で形成する大湿地帯には,フルベ族がまとまって居住する。>
(赤坂賢)平凡社 世界大百科事典
https://www.excite.co.jp/dictionary/ency/content/%E3%83%9E%E3%83%AA

<バマナンはバンバラ
欧米語ではバンバラと呼ばれてきたが、近年は彼らの発音に近いバマナンと呼ばれる傾向にある>
(赤坂賢-マリを知るための58章)

<13世紀に勃興したバンバラ族は14世紀にマリ帝国を築き、一時代を迎えるが、
15世紀ごろより衰退をはじめ、統制地域を縮小、
17世紀にはニジェール川上流へ移った。
その後はニジェール川中流にセグー王国、カールタ王国を形成した。

宗教-バンバラとは不信心者を意味し、
イスラームへの改宗を拒んだことからそう呼ばれるようになったように、
サバンナの動物を讃える独自の宗教文化を形成している。
(ただし、現在はイスラム教に改宗している) >
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%A9%E6%97%8F

マリンケ族はマンデ諸族のなかでもバンバラ族とならび有力で,ギニアでは最大の部族となっている。
マリンケ族にはイスラム教徒が多いが,なお伝統的な文化を残し,
ヌトモという秘密結社は,少年の成人社会への加入儀礼を行っている。>
(赤坂賢) 平凡社 世界大百科事典
https://www.excite.co.jp/dictionary/ency/content/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B1%E6%97%8F

<マリ帝国の末裔であり,マリンケとは〈マリの人々〉という意味。>
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディア
https://kotobank.jp/word/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B1-871464

なるほど~

2021-03-21

ルワンダ中央銀行総裁日記

おお!これは面白そう!

<なろう系金融ファンタジーやっと来た。
POP入ってなかったんで手書きしたわ。

<46才にしていきなり
アフリカの小国ルワンダの中央銀行総裁に任命された日本のおじさんが
口先だけの外国人を次々に論破して
超赤字国家の経済状況を再建しつつ
ルワンダ国民の生活環境すらメチャクチャ向上させちゃった話 >
2021年3月3日
https://twitter.com/satorni/status/1366912533047648258

<でもその後ルワンダは…
おじさんの努力、水泡に帰しちゃったんだよねぇ
わからない人は
「ルワンダ虐殺」
でググってね>
https://twitter.com/dick_sakuma/status/1367254275357691904

<半世紀も前の話ではあるけど、
日銀→独立間もないルワンダ中央銀行へ出向
(総裁。当初は病気退任した前任者の代理で残り任期の半年の予定が最終的に6年)
→世界銀行へ転職(最終:副総裁)された方なので、普通のおっさんではない。>
https://twitter.com/yuya_myb/status/1367292370388090887

<大正生まれの幼少期にロンドンで7年、上海で3年過ごして
帝大法学部卒って、転生しなくても超ハイスペやん…>
https://twitter.com/yuya_myb/status/1367308205005578241

<世界銀行かどこかに出向中にオファー受けて承諾したら
「そういうのは返事を先延ばしして年俸を吊り上げる交渉をするもんだ」と諭された話、
国際機関の人件費が高いはずだと納得。>
2021年3月4日
https://twitter.com/christmaspipoSG/status/1367131195402715142
rwandabank2009hattori.jpg

ルワンダ中央銀行総裁日記 増補版
服部正也
著 (<中公新書 290>)1972/2009
<1965年、経済的に繁栄する日本から
アフリカ中央の一小国ルワンダの中央銀行総裁として着任した著者を待つものは、
財政と国際収支の恒常的赤字であった――。
本書は物理的条件の不利に屈せず、様々の驚きや発見の連続のなかで、
あくまで民情に即した経済改革を遂行した日本人総裁の記録である。
今回、九四年のルワンダ動乱をめぐる一文を増補し、
著者の業績をその後のアフリカ経済の推移のなかに位置づける。>
https://www.chuko.co.jp/shinsho/2009/11/190290.html

2021-03-19

五穀の焼き魚

ここのお魚もめっちゃ美味しかったです~!
すごくいい魚を使っていると、家族が驚いていました。
ご飯が売りなだけにもちろんごはんも美味しかったんですけど。
お味噌汁も具がたくさん入っていて、すごく美味しかったです。

gokoku2102hokke.jpg
焼き縞ホッケ定食
gokoku2102saba.jpg
焼きさば定食

<ご飯だけでなく、お供もにもこだわり
高知宿毛の自社工場でとれたての魚を
新鮮なうちに調理・加工したものを使用>しているとのこと。なるほど~。
http://gokoku-pierthirty.net/

2021-03-18

石巻の煮魚

これも美味しい~!
スーパーや卸売センターで見かけるといつもかってしまう。

2103sake.jpg

厚切 銀鮭西京漬
ミズノシーフーズ 石巻市
https://www.msfoods.co.jp/

2021-03-17

今年の桜 2

早い!
sakura210314toar.jpg
3月14日

sakura210315toip.jpg
3月15日

2021-03-16

アフリカの映画-コンゴ

これも山形国際ドキュメンタリー映画祭 2017
観てみたい。
https://www.yidff.jp/2017/cat073/17c075.html

congoriver2005.jpg

コンゴ川 闇の向こうに
Congo River, Beyond Darkness
Congo River, au-delà des ténèbres
ベルギー/2005/英語、フランス語/カラー/デジタル・ファイル/116分
監督:ティエリー・ミシェル

『モブツ~ザイールの王』- Mobutu, King of Zaire (1999年)、『コンゴ 鉱物資源争奪戦』など、
コンゴ民主共和国(DRコンゴ)が抱える歴史・社会的な問題に真正面から直球勝負で取り組んできた
ベルギーの監督ティエリー・ミシェルThierry Michel。
2005年発表の本作では、DRコンゴ、ひいては中央アフリカの象徴的存在とも言える
コンゴ川を旅しながら、ポーランド生まれのイギリスの作家ジョゼフ・コンラッドが語った「闇」の向こうを描こうと試みた。
コンゴのスター歌手、ロクア・カンザの曲にのせて、
河口から源流までをたどる旅において、
数々の神話、
リヴィングストンやスタンリー卿ら探検家、
旧宗主国ベルギーのレオポルド1世やボードゥアン1世、
そして独立後の統治者たるルムンバやモブツ、カビラなど、
アフリカの心臓部の歴史を作ってきた伝説的な人物たちが写し出されていく。 >
https://www.yidff.jp/2017/cat073/17c078.html

katanga_business2009.jpg
こちらはBS世界のドキュメンタリーでやったんですね。

『コンゴ 鉱物資源争奪戦』 Katanga Business
Les Films de la Passerelle (ベルギー 2009年)
監督: ティエリー・ミシェル Thierry Michel

<世界のコバルト埋蔵量の34%、銅埋蔵量の10%が集中するといわれるコンゴ民主共和国南東部のカタンガ州。
内戦終結後、老朽化した国営鉱山会社を再建するため政府は採掘権を売り出し、
欧米資本の間で争奪戦が続いていた。

しかし、中国が道路などのインフラ整備に資金援助することを交換条件にかかげて、鉱山開発に参入。
州政府が採掘権分配の見直しを始めるなど、大きな波紋が広がっている。
そうした外国マネーが飛び交うかげで、低賃金で酷使され続ける鉱山労働者たち。

番組は、鉱山会社社長、カタンガ州知事、中国の交渉人などに約1年に渡って密着した。
アフリカの資源に対し、欧米諸国や中国はどのような獲得競争を繰り広げているのか。
そして、それは労働者たちにどのような影響を与えているか。その実態に迫った貴重なドキュメンタリー。>
https://kaikaji.hatenablog.com/entry/20090725/p1


<豊富な鉱物資源に恵まれた、コンゴ民主共和国。
世界有数の銅とコバルトの産地、南東部のカタンガ州では、
かつては国営鉱山会社のジェカミンが生産を独占していたが、
独裁者モブツ元大統領による富の着服と、その後の政情不安から、瞬く間に経営破綻に陥ってしまった。

現在は、世界銀行から送られてきた法律家によって再建の道が模索される一方、
植民地時代からの地元企業を中心とする民間資本の流入も進んでいる。
さらに外資に開放された鉱山の採掘権をめぐり、欧米の投資家や中国企業がしのぎをけずっている。

後編では、欧米の投資家たちが採掘現場の視察にやって来る。
年金資金などを管理しているファンドマネージャーたちだ。
他に、法的に鉱山業を優遇しているカナダのベンチャーキャピタルや
ロンドンの投資銀行からも資金が流れ込んでいるという。

一方、後発参入組の中国は、規模の大きな鉱脈を手に入れようと、
鉱山へのアクセス道路の整備などインフラ開発を採掘権獲得の交換条件として持ちかけ、物議を醸している。
もし中央政府が、これに応じて採掘権の分配先を見直せば、
欧米からの投資がストップするとして、カタンガ州政府の閣議で懸念の声が高まる。

莫大な富をめぐる国際争奪戦の裏側で、
地元住民たちの労働条件は改善されず、低賃金で危険な作業を強いられたり、
理由もなく解雇されたりというケースが後を絶たない。
各地で労働争議が起きるが、コンゴ人の労働者とコンゴ人の治安部隊が衝突するという、
何ともいえない不条理が国を覆っていく。>
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=090728
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=090727
BS世界のドキュメンタリー<シリーズ グローバル化の影で> 2009年/2010年

2021-03-15

アフリカの映画

色々出てきました。興味深い映画が。
観てみたいです。
山形国際ドキュメンタリー映画祭:
すごいなあ。

Africa, Fleece1992.jpg

アフリカ、お前をむしりとる
Africa, I Am Going to Fleece You
監督:ジャン・マリ・テノ Jean-Marie. Teno
カメルーン/1992/フランス語/カラー/16mm/88分/日本語字幕あり

<書き言葉、つまり文字は文明に欠かすことのできない道具であり、
同時に歴史的にいつでもどこでも権力と結びつく支配の道具でもある。
独立後三十年が経つ、カメルーンもまた三つの言葉に支配された歴史をいまだに色濃く残している。
植民地時代の収奪と隷属はアフリカの文化を破壊し尽くし、
かつての征服者が強いたことを 独立後のいま 今度は体制側の人間がためらわず実行している。
この作品は、人間の愚劣さとすべてを奪われたものの悪循環のメカニズムを絶ち切ることを考察していく。>
(YIDFF '93)
https://www.yidff.jp/library/loans/loans93.html#f1

Colonial Misunderstanding2004.jpg

『植民地的誤解』(2004)
The Colonial Misunderstanding
Le Malentendu Colonial
カメルーン、フランス、ドイツ/2004/英語/カラー/デジタル・ファイル/76分
監督:ジャン=マリ・テノ Jean-Marie. Teno

<『アフリカ、お前をむしりとる』(YIDFF '93)などで知られるジャン=マリ・テノが、
アフリカの植民地化という歴史的犯罪とその悲劇の構造に切り込んだ力作。
アフリカにおいて異教徒たちにキリスト教を布教し、
その延長上にヨーロッパ文化と規律を広めることを使命としたドイツ人宣教師たち。
その検証を通じて「植民地的誤解」を明らかにしていく。
キリスト教の布教は、この作品では、ヨーロッパのアフリカ植民地政策の尖兵として、
さらに言えば北半球と南半球の今日も続く関係を観念的に表したモデルとして見なされる。
2004年という製作年は、1904年のドイツによるヘレロの人々の虐殺からちょうど100年にあたり、
虐殺に関係していたナミビアにおける宣教師の役割が特に注目される。
植民地政策がアフリカ固有の信仰と社会構造を破壊し、
近代化への唯一の道筋であると言わんばかりに
ヨーロッパのそれに置き換えられていった過程が詳らかにされる。
作中、F. カング・エヴァン教授が語るように、
西洋人が土地を奪ったことは許せても、精神と魂を奪ったことは許すことができないのだ。>

山形国際ドキュメンタリー映画祭 2017
https://www.yidff.jp/2017/cat073/17c075.html

2021-03-12

地中海料理 スール

先日見つけた地中海料理屋さん
こんなところに!
いつも通る商店街の一番奥に。

前回は時間が合わなくて食べられなかったので
今回はちゃんと時間を確認して。
通院の帰りにやっと。

soeurs2103blk.jpg
チュニジアン・ブリックセット

soeurs2103msk.jpg
ムサカセット

美味しい! 食べ応えがありました。
けっこうボリュームがあって、お腹いっぱいに。

他にもファラフェルやクスクスもあるので、今度食べてみたいです。

http://soeurs.site/sample-page/

2021-03-11

ぶどうの木のスイーツ 

久しぶりに通り掛かった「ぶどうの木」で、思わず色々買ってしまった。

ここはもともと食器類、調理器具及び雑貨類、色々と売っていたのに、洋菓子以外は閉鎖中
改装中らしい?

ちょっとネットを覗いてみたら、
「銀のぶどう」、「東京ばな奈」、「鎌倉五郎」、「銀座まめはな」、「銀の匙」など
各ブランドの人気商品を集めた株式会社グレープストーンのトータルショップだっだ
https://www.grapestone.co.jp/company/store.html

gs2103sakura.jpg
桜の国のマウントバーム~ねんりん屋
https://www.nenrinya.jp/products/mount_sakura.html

gs2103truffest.jpg
苺のトリュフ~銀のぶどう
https://www.ginnobudo.jp/lineup/gift/whiteday.html

gs2103berriestart.jpg
ベリーズタルト~銀のぶどう
https://www.ginnobudo.jp/lineup/gift/berriestart.html

gs2103sandstrw.jpg
いちごショコラがけサンド~ シュガーバターサンドの木
https://www.sugarbuttertree.jp/prersand_strw.html

どれも美味しかった~!

2021-03-10

ロシアのプレミアムチーズ2

ロシアのプレミアムチーズ
6種セットが密林であったので、ポチッてみました。
何がどう違うのか、謎だったのですが、色々と判明しました。

rusiqeso2103.jpg

「ヴィクトリアショップ」という、
ロシアの食品や雑貨を輸入販売しているお店のオンラインショップでも購入可能とのこと。
このヴィクトリアショップは、2021年の3月頃、
銀座に「赤の広場」というお店をオープンしており、こちらでも購入できるそうです。

ロシアの伝統菓子スィローク(ロシア語でチーズの意味)(Сырок)
チーズ Сыр
カッテージチーズ Творог
牛乳 Молоко
チョコレートはшоколад
そして
アレクサンドロフというメーカーの『プレミアムチーズ』
「Б.Ю. АЛЕКСАНДРОВ

外側のチョコレートはホワイトチョコ、ミルクチョコレート、ダークチョコレートの3種類がある。
またそれぞれ乳脂肪26%と、乳脂肪5%のものがある。

白い箱は、乳脂肪26%のホワイトチョココーティング
茶色い箱は、カッテージチーズのなかにチョコレートが入ったタイプ。
緑の箱は乳脂肪5%で、ミルクチョコレートコーティング
青い箱は、乳脂肪5%のダークチョコレートコーティング
焦げ茶の箱は、乳脂肪26%のダークチョコレートコーティング
キャラメル色の箱は、乳脂肪26%のミルクチョココーティング
https://cheese-cake.net/arekusandorofu/

また現地ではピスタチオ入りのものもあるとか。
食べてみたい…

http://miyukihorino.com/russia-sweets/

2021-03-07

トンブクトゥ写本

トンブクトゥ写本 - Timbuktu Manuscripts って何?

<13世紀から17世紀にかけて、特にマリ帝国とそれに続く王国の時期、
莫大な富に裏打ちされたトンブクトゥはイスラム文化の学術の中心地になっていた。
文学や数学、医学、法学など、イスラム世界の高度な知識が集まり、膨大な数の写本が作られた。
( 土造りの町、世界遺産トンブクトゥに迫る2つの危機 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト )

トンブクトゥ写本は多数あり、現存する写本も多く、
アフリカ史を研究するうえで貴重な資料となっている。
そのほとんどは個人の手に渡り、倉庫・洞窟・地下などに長らく大切に保管されてきた。
しかし、トンブクトゥはニジェール川の近くにあり、湿気やシロアリによる被害が進んでいた。

20世紀後半になって外国の文化基金やヨーロッパの大学の協力もあり、
組織的な収集が行われてきて、
国内のアーメド・ババ研究所(Ahmed Baba Institute)、
ママ・ハイダラ記念図書館(Mamma Haidara Commemorative Library)などへ、
またイスラム文化に関連した世界の大学・研究所への寄贈が行われている。

2012~13年のマリ北部紛争の終盤に、
こうした公共施設に保管されていた写本のほとんどが焼却されたと一部で報道されたが、
紛争中にひそかに首都のバマコへ搬出されて、安全に保管されていることが分かった。
(ジョシュア・ハマー(Joshua Hammer)著『アルカイダから古文書を守った図書館員』 )>
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%96%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A5%E5%86%99%E6%9C%AC
https://nipponkaigi.net/wiki/Timbuktu_Manuscripts

土造りの町、世界遺産トンブクトゥに迫る2つの危機
西アフリカの宗教と学術の中心地として栄えた町がおかれた今

2018.08.06
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/080300346/

歴史的手稿をアルカイダから救った勇敢な司書たち
トンブクトゥが誇る貴重な手稿はいかにして守られたのか

2016.06.16
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/061500217/

2021-03-06

アルカイダから古文書を守った図書館員

こんな本も出ていました。

Librarians Timbuktu2017.jpg

アルカイダから古文書を守った図書館員
ジョシュア・ハマー
(著), 梶山 あゆみ (翻訳)
紀伊國屋書店 2017
Joshua Hammer
The Bad-Ass Librarians of Timbuktu:
And Their Race to Save the World's Most Precious Manuscripts

<残された時間は少ない――
世界遺産都市である、マリ共和国のトンブクトゥの図書館には
古のイスラムの彩色写本など貴重な文書が多数保存されていた。
それが2012年から始まるアルカイダの攻撃により危機にさらされる。
敵の目を欺き、それら古文書の救出作戦を計画し、幾多の危険を乗り越えて、
比較的安全なマリ南部に30万点もの歴史遺産を避難させた、ある図書館員の活躍を描くノンフィクション。

37万点もの歴史遺産はいかに救われたか―
西アフリカ・マリ共和国中部のトンブクトゥは、
古くから金や岩塩、奴隷などの交易で繁栄、イスラム文化が花開き、
16世紀には100以上のコーラン学校やモスクが建てられた「古の学術都市」である。
各家庭でひそかに保存されてきた往時の手彩色の古文書の多くが
図書館に納められて数年後、アルカイダ系組織がマリ北部を制圧した―。
全米で話題をさらったノンフィクション。 >
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%80%E3%81%8B%E3%82%89%E5%8F%A4%E6%96%87%E6%9B%B8%E3%82%92%E5%AE%88%E3%81%A3%E3%81%9F%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8%E5%93%A1-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%83%BC/dp/4314011483

2021-03-05

「禁じられた歌声」の背景

映画『ティンブクトゥ』その時代背景

「トンブクトゥのウッドストック」のその後の世界だよね。

<主人公キダーンは青いターバンを巻いている。すなわちトゥアレグ族の設定だ。
トゥアレグ族は有史において、彼らが「アザワド」と呼ぶこの地に古くから棲み、放牧と交易を営んで生計とした。

その後、西洋が侵入しこの地一帯を植民地化。
1960年のアフリカ諸国の独立とともに、アザワドの地は国境線で5つの国に分割された。
マリやその周辺国の独立の歓喜は、トゥアレグにとっては強制分裂の悲哀を意味した。
(マリ北部、アルジェリア南部、ニジェール、ブルキナファソ北部、リビア南部)

彼らの多くはイスラム教徒であるが、それ以前に「ケル・タマシェク」(タマシェク語を話す人々)としての
独自の文化と生活規範を持っていた。
イスラム法典の規定以前に、女系社会の伝統を引き継ぎ、歌や踊りを大切にした。

映画の舞台背景の前夜となる2011年ころから、サヘル地域では目まぐるしくパワーポリティクスが動いた。

2011年、リビアのカダフィ体制が崩壊。
トリポリに渡っていた たくさんのトゥアレグがマリ北東部を中心としたアザワドの地に帰還した。
トゥアレグは傭兵に従事していたものが多く、武器と金とともに戻ってきた。
貧弱なマリ国軍との戦力の不均衡の中、バマコの中央政権とトゥアレグとの間の古傷が再燃。

2012年初から、散発的な紛争が起こると、マリ北部は徐々に内戦状態に突入していく。
さらに、2012年3月にバマコでクーデターが発生、国家機能や秩序は事実上崩壊する。

このような状況下でトゥアレグの攻勢が進んだ。
ただしトゥアレグ勢力の強硬派は武器をとって権利を主張したが、
急進派でさえ主張は無宗教であり、その他の住民に敵対する行動はとらなかった。

混乱に乗じてこの地に侵入し、勢力を広げたのが暴力的過激主義を擁するイスラム武装勢力だった。
主要な勢力はマグレブのアルカイダ(AQMI)、アンサール・ディーン、MUJAOの三つであった。

この中にはその後、2013年1月のアルジェリア・イナメナスガス田襲撃・人質事件を首謀する
モクタール・ベルモクタールも含まれていた。

これらのイスラム武装勢力は、当初はトゥアレグ勢力と共闘して支配地域を拡大するが、
その後はトゥアレグ勢力を凌駕し、マリ北部を占領・実効支配する。

そしてイスラム法典の極解を住民に強要し、非人道的な支配と恐怖の政治を押し付けた。
この彼らこそが、映画に描かれるイスラム武装勢力であり、
そしてこの映画の時代背景もちょうどこの時期なのである。>

ぶらぶら★アフリック
https://blog.goo.ne.jp/nbote/e/fb3203d3e0ea57af188e8a00abbf73eb

2021-03-04

「トンブクトゥのウッドストック」の背景

メモメモ…

< この地域に、聖戦主義(Jihadist)と呼ばれるイスラム勢力が頭をもたげてきたのは2007年頃。

 2007年当初、アルジェリアやモーリタニアにおいて、
より頻繁に観察されたテロは、その後、ニジェールやマリを主な舞台と移していく。

 さらに注目を引いたのが、ナイジェリアのイスラム・セクト、ボコ・ハラムである。

 この地域は、フランスの支配的な影響力が及んでいたとはいえ、
国際社会の関心が十分には及ばない、事実上の真空地帯にあったといえるだろう。
国際的無関心のなか、残念ながら当事国の各国政府は、
このような武装勢力に断固たる有効策を打つことができなかった。
その後も、水面下でのイスラム聖戦主義者の勢力拡大を許し、2012年にかけて、状況は悪化の一途をたどっていく。


映画「トンブクトゥのウッドストック」
その制作の舞台は2011年1月に開催された音楽祭「砂漠のフェスティバル」
まさに、このような危機のなかで撮影が進行した。

 2011年、マグレブで進行したアラブの春
リビアのカダフィ体制が崩壊すると、その影響はサヘル地域を直撃する。
カダフィ政権を支えた傭兵部隊のなかには、少なからず、前出のトゥアレグ族がみられた。
90年代のバマコ政権との対立の後、リビアはかれらの身の置き場であり、
また一つの雇用機会、生計手段ともなってきた。

カダフィ政権崩壊とともに、相当数のトゥアレグ人傭兵が、武器と資金を携え、
陸路ニジェールを横断し、マリ北部に帰還する。
そして歴史的課題となっていたマリ北部の開発、自治、トゥアレグの処遇の問題を再燃させた。
武器と兵員を擁するトゥアレグ族と装備・練度で劣るマリ国軍の間で生じた
非対称な軍事バランスが、散発的な戦闘を誘発し、マリは内戦に突入する。

2011年1月の祭典を最後に、フェスティバルは開催されていない。
2012年、北部の拠点都市であるトンブクトゥやガオでは、
イスラム武装勢力の支配下、シャリーア法典の極端な解釈を強要し、
人々の生活と日常を恐怖と緊張に陥れた。
犯罪者には、鞭打ちや手首の切断といった刑が執行され、音楽や踊りが禁止された。
霊廟や寺院などの歴史的遺産が破壊の対象となり、
アフリカでは極めて貴重な書物が焼き払われた。
多くの白人系住民は身を隠し、また離散した。祭典の関係者も然りだ。
 戦線は膠着状態となるが、ドラスティックな解決策に踏み切る客観状況がなかなか見出せず、
手詰まり感のままに、2012年が暮れていった。
武装勢力の北部地域支配という既成事実が、固定化することが危惧された。>

マリ そこにある危機─砂漠の祭典よ、再び─
独立行政法人 国際協力機構(JICA)アフリカ部参事役  飯村 学 

http://www.jiid.or.jp/ardec/ardec49/ard49_key_note2.html

2021-03-03

「パリ・ダカールラリー」

知らなかった。
最初1979年はガオ、1980~1981年はトンブクトゥも経由していたのね!
Paris-Dakar_route_(1979).jpg
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Paris_-_Dakar_route_(1979)_ru.svg

Paris-Dakar_route_(1980).jpg
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Paris_-_Dakar_route_(1980)_ru.svg

Paris-Dakar_route_(1981).jpg
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Paris_-_Dakar_route_(1981)_ru.svg

調べてみると、その後も1991年までこの辺りを通過しているし、
1997年から2000年またトンブクトゥを通っているし、2007年も通過している様子。
http://netstorage.lequipe.fr/ASO/motorSports_dak/DAK-GuideHistorique-UK-PROD%20Interactif.pdf

「パリ・ダカールラリー」
<この地を主要ルートとして開催されてきたもう一つのイベント
当時はパリ→リスボンと走行の後、
海峡を船で渡り、モロッコ、西サハラ、モーリタニア、マリ、ギニア、セネガルというコースをたどった。
現在、ラリーは南米での開催となっているが、今でも、「ダカール・ラリー(Le Dakar)」の名を冠している。

<かつてのヨーロッパ-アフリカ大陸時代は、
途中ほとんど集落や救護施設のないサハラ砂漠を縦断する過酷な競技なため、
出場者の5割以上がリタイアする大会も珍しくなく、
アフリカ大陸時代は年によっては死者が発生することもあった。
競技区間には、西サハラなど政治的に不安定な国が入っていることも「世界一過酷」と呼ばれる由縁であった。
それ故、「全ての完走者が勝者である」という言葉が出場者全員の共通の認識となっており、
最終日のレースは「ビクトリーラン」と呼ばれている。

同様にヨーロッパ-アフリカ大陸時代は、
フランスなど欧米を中心とした選手とメーカーがかつて植民地として支配していたアフリカ諸国で行っているだけに、
植民地主義的だとする批判が根強く存在し、
テロリストや 強盗集団の標的にされる理由の一つであった。
またアフリカの一般住民の住む地域を競技車両が猛スピードで駆け抜け住民と競技車の事故も発生しており、
批判 されるのもやむを得ないとする見方も多かった。
それらの事情から、後に開催地が南米に変更された。
しかし南米も治安の問題などから開催国が減少し、 2020年には中東へと移った。

1999年にはテレビ局の取材担当者らがテロ組織に襲われた。
この事件だけではなく、特に近年の同レースはテロ組織以外にも強盗も現れ、
ドライバーがその被害・脅迫に遭遇することは少なくなかった。
銃撃を受ける、盗賊に金品を略奪される等、事件例は枚挙に暇が無い。
通行する集落の住民による投石による事故や負傷も多い。
シトロエンのサポートカミオンのドライバーが何者かによって射殺されたり、
三菱自動車工業のサポートカミオンが狙撃を受ける事態すら発生した。

2008年は走行区間のアフリカ北西部モーリタニアの治安悪化のため、
開幕前日になって全区間開催中止が発表された。
2008年の再開催の予定はなし。
2007年末のフランス人旅行者殺害事件を契機にフランス政府が事実上のレース中止勧告をしていたほか、
主催者にも直接テロの脅迫が届いていたという。
レースが全面中止されるのは30年の歴史で初めてであり、
主催者側はテロの危険が絶えないサハラ砂漠からの撤退を含めた議論を示唆した。 >
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC

2021-03-02

トンブクトゥの映画

トンブクトゥの映画、あってもいいのになあと思って探したら、いきなり現代モノが出てきましたよ。

Manuscript-Timbuktu2009zm.jpg

『トンブクトゥの写本』(2009)The Manuscripts of Timbuktu
監督:ゾラ・マセコ
(Zola Maseko) /南アフリカ/74分

<アフリカ人研究者の学識に裏打ちされた解説、
豊富な再現ドラマ、ヴュー・ファルカ・トゥーレの書き下ろし音楽という特徴を備えた本作は、
トンブクトゥが文化・経済・科学・宗教的に、アフリカと全世界に重要かつ永続的な影響を与えたことを示し、
トンブクトゥに対するこれまでの見方が限定的なものに過ぎないと批評する。
また、現代アフリカにおける学術研究を活性化する遺産として、
幾多の写本を保存することが重要であると確信させてくれる作品でもある。>

山形国際ドキュメンタリー映画祭2017
https://www.yidff.jp/2017/cat073/17c080.html

Woodstock Timbuktu2013.jpg

「トンブクトゥのウッドストック」Woodstock in Timbuktu
監督:デズィレ・フォン・トロタ Desire von Trotha

2013年/ドイツ/90分/ブルーレイ/監督:デズィレ・フォン・トロタ

<サハラ砂漠に暮らす遊牧民“トゥアレグ”が、
自らの文化的アイデンティティを内外に示すべくマリで毎年開催してきた音楽祭「砂漠のフェスティバル」。
その2011年の模様を詩情豊かに描いた音楽ドキュメンタリー。

映画の時代背景は2011年、マリ南北分断、イスラーム武装勢力支配の前夜。
アザワドの土地と伝統文化を守るトゥアレグの主張とは何か?
ウッドストック制作関係者やミュージシャンの証言と魂の音楽が主張する。

2013年の難民映画祭/2015~イスラーム映画祭>
http://www.woodstockintimbuktu.com/en/

Timbukutu2014Sissako.jpg

2015~イスラーム映画祭
「禁じられた歌声」 アブデラマン・シサコ監督
'Timbukutu'
Abderrahmane Sissako (モーリタニア出身)
2014年/フランス・モーリタニア合作/97分
<西アフリカを舞台に、過激派武装勢力が豊かな文化を破壊していく悲劇を
美しい映像でつづった作品。
シサコ監督は「暴力の犠牲になっている普通の人々が
大切にしているものを語りたくて、この映画を作った」と語る。

 映画の舞台はモーリタニアの隣国、マリの古都、トンブクトゥ。
郊外の砂漠で暮らす少女、トヤは、両親や牛飼いをしている友達とともに
音楽と愛にあふれた幸せな生活を送っていた。
だが、この地にイスラム過激派が乗り込んできて、音楽やスポーツを禁止する。

 実際に起きた過激派による投石処刑事件に触発されて
映画化を思い立ったというシサコ監督は
「すべて現実を基に描いている。
むしろ、現実の方がこの映画よりもっと残酷なことが起きている」と打ち明ける。>
https://www.sankeibiz.jp/express/news/151225/exf15122513300005-n1.htm

<セザール賞にて最優秀作品賞など7部門を受賞、さらに米国アカデミー賞外国語映画賞部門ノミネート
今年の6月に駐日フランス大使館が主催する『フランス映画祭』の一環で本邦初公開。>

みんぱく映画会 2016年
https://older.minpaku.ac.jp/museum/event/fs/movies1609

2021-03-01

今年の桜 1

sakura2103thhachi.jpg

近所の神社の桜
異様に早い!
プロフィール

アシーン

Author:アシーン
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード