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2022-11-29

鎌倉殿のハトサブレ

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鳩サブレ、大河缶いただきました~!
わ~い♪
かわいい~♪
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え? 裏にもあるの? 横にもある~!
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誰が誰だろう?
さすがに小四郎とき政子はわかるけど…

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調べてみたら、実はこれは第二弾の北条編で
メーカーの豊島屋さんが公式サイトで正解をアップしていました。

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第一弾は13羽編
あっと言う間に売り切れたそうです。
こちらは北条の家紋「三つ鱗」(ミツウロコ)をあしらったもののようです。

wikiによると
北条時政が榎ノ島弁財天に参籠したところ竜女が示現し、北条家の繁栄を予祝し3枚の鱗を残して姿を消したという因縁説話(太平記巻第5など)に由来するという。
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2022-11-27

再びミネラルマルシェ @横浜

珍しく安く翡翠が沢山出ていたので、
まだ残っていたら、売れ残りを漁ろうと
最終日にもう一回、ちょっと覗きに。

ブレスレットで黒翡翠、珪孔雀石(クリソコラ)、灰簾石(タンザナイト)
それからまた翡翠と緑玉髄(クリソプレーズ)
そして濁った紅玉

2022-11-25

ミネラルマルシェ @横浜

もう本当に久しぶりに行ってきました。
今年2回目、今年最後。
春以降、感染者が増えたり、ワクチン摂取から日が空きすぎたりして
不安でずっと諦めていたけど、
みなとみらいの駅周辺は人が多かったけど、
会場はガラガラだったので、安心しました。

神津オプディシアン~白い結晶のある黒曜石

珍しいアフリカ珊瑚なんてものがあって、

ほんのり紫がかったラベンダー翡翠
ほんのり青味がかった青翡翠
かなり濁っているので、お安かった~

2022-11-20

鎌倉本

細川重男 『執権』
(講談社学術文庫)2019
(『北条氏と鎌倉幕府』講談社選書メチエ2011 の文庫化)
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<北条氏はなぜ将軍にならなかったのか。
なぜ鎌倉武士たちはあれほどに抗争を繰り返したのか。
執権政治、得宗専制を成立せしめた論理と政治構造とは。
承久の乱を制し、執権への権力集中を成し遂げた義時と、
蒙古侵略による危機の中、得宗による独裁体制を築いた時宗。
この二人を軸にして、これまでになく明快に鎌倉幕府の政治史を見通す画期的論考!>
はじめに―素朴な疑問
第一章 北条氏という家
第二章 江間小四郎義時の軌跡―伝説が意味するもの
第三章 相模太郎時宗の自画像―内戦が意味するもの
第四章 辺境の独裁者―四人目の源氏将軍が意味するもの
第五章 カリスマ去って後
おわりに―胎蔵せしもの

実はこの本、出たときに気になって買ったのですが、当時はなかなか読んでも頭に入ってこなくて難儀して中断していたのに、
ドラマが始まって、この本が紹介されて、あれ?そういえばあるわと、もう一度読み返しはじめたら、
するすると読めで、面白かった~!
予備知識大事てすね。

まだ見てないけど、気になる本もまだあります~。

呉座 勇一
頼朝と義時 武家政権の誕生

講談社現代新書 2021
(最新研究の内容とのこと)

細川重男『宝治合戦 北条得宗家と三浦一族の最終戦争』〈朝日新書 876〉朝日新聞出版、2022年
細川重男『鎌倉北条氏の神話と歴史 権威と権力』(日本史史料研究会、2007年)
細川重男『鎌倉幕府の滅亡』(吉川弘文館〈歴史文化ライブラリー〉、2011年)
細川重男『鎌倉幕府抗争史』 光文社新書 2022

永井 晋
鎌倉幕府はなぜ滅びたのか

歴史文化ライブラリー543 吉川弘文館2022


坂井 孝一『承久の乱─真の「武者の世」を告げる大乱』(中公新書)、2018
坂井 孝一『源実朝─「東国の王権」を夢見た将軍』(講談社選書メチエ)、2014
坂井 孝一『源氏将軍断絶─なぜ頼朝の血は三代で途絶えたか』(PHP新書) 2020
坂井 孝一『考証 鎌倉殿をめぐる人びと』   NHK出版新書 679  2022
坂井孝一『鎌倉殿と執権北条氏 義時はいかに朝廷を乗り越えたか』(NHK出版、2021年

上横手 雅敬
鎌倉時代 その光と影
  歴史文化セレクション  
吉川弘文館 1994

上横手 雅敬 北条泰時 (人物叢書) 吉川弘文館〈1958

明恵上人伝記 (講談社学術文庫 526) – 1980
平泉 洸 (著)

北条時政:頼朝の妻の父、近日の珍物か (ミネルヴァ日本評伝選233) – 2022
野口 実 (著)

16テーマで知る鎌倉武士の生活   岩波ジュニア新書

鎌倉幕府と室町幕府~最新研究でわかった実像~ (光文社新書)
山田 徹, 谷口 雄太他 | 2022/3/16

図説鎌倉北条氏
鎌倉将軍・執権・連署列伝
森 幸夫 「六波羅探題」吉川弘文館2021/
(人物叢書) 北条時頼 高橋 慎一朗 2013
(人物叢書) 北条義時 安田 元久 1961
(人物叢書) 北条政子 渡辺 保 2021/
(人物叢書) 北条重時 森 幸夫 2009
(人物叢書) 北条時宗 川添 昭二 2001




2022-11-17

「古代スイーツアフタヌーンティー」

これは食べてみたいなあ~
奈良に行けるようになったら!是非!

<・餅餤(へいだん) 調理した肉や野菜などを薄く伸ばした餅で包んだ中華クレープ。
・糫餅(まがり)米粉で作った団子の生地をツル草の形に成形した揚げ菓子
・索餅(さくべい)小麦粉と米粉、塩を練った生地をねじって揚げた菓子(続く)
・捻頭(むぎかた)小麦粉と塩で練った生地を輪にして頭をねじった揚げ菓子
・粉粥(ふんしゅく)でん粉と薄めたあまづら風シロップを煮固めたもの。甘葛風シロップをかけて
・暑預粥(いもがゆ) 甘葛風シロップを薄めた汁とヤマイモの粉を合わせて軽く煮たもの
・蘇(そ)牛乳を煮詰めたもの
・季節の果物
・漬物
・sousukeの柿の葉茶(爽枝ブレンド)
監修は前川佳代先生

今の旬の果物は~
天智天皇由来の「むべ」。明日からはじめますが収穫間もないので、お持ち帰り頂きます。
むべそのまま出す店もなかなかないのでは…「むべなるかな!」>
https://twitter.com/kotonomaakari/status/1588327876142649344

奈良の雑貨とカフェBAR ことのまあかり
奈良県奈良市小西町
http://www.furukoto.org/kotonomaakari/
ウォーカープラス
奈良県で「古代スイーツアフタヌーンティー」を体験
https://www.walkerplus.com/article/1115913/

2022-11-14

運慶さん図録

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運慶への招待 朝日新聞出版 (2017
東京国立博物館の浅見龍介氏解説
運慶仏全31体の写真を完全収録
コンパクトで見やすそうなので買ってしまった

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芸術新潮 2022年7月号
運慶と鎌倉殿の仏師たち
今回の特別展に合わせて編集された模様。
東国の運慶仏所蔵の寺院の地図が載っていた

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でも結局、綺麗な写真が見たくて、東博の運慶展の図録ゲット~
運慶 ―興福寺中金堂再建記念特別展
2017
久しぶりに神保町まで行きました~
生き別れになっている東博と静嘉堂の十二神将の写真が全部乗っている~!

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さいとうたかおさんの運慶も読んだ
2017

2022-11-10

ガンダムチョコ

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色々出ていますねぇ

2022-11-08

片づけ またちょっと再開 2

2日目
引き出し1こ埋める
ミュージアムグッズとコミケ戦利品の猫柄トートバック類

3日目
残りのもの、何があるか、チェック。
かなりバラバラ
どう納めようか ちょっと混乱

4日目
シルクロード系の布
博物館・正倉院展系のグッズ
なんとか2ケースに



2022-11-02

運慶さん@金沢文庫

2~3日前からいろいろ検討して、気分が盛り上がっていたせいか、とりあえず起きられて、動けたので。
出かける頃が一番寒かったです。
めいっぱい厚着して出たのに、ユニクロのウルトラライトダウン着込んだのに、電車移動中だんだん寒くなったけど、何とかなりました。
金沢文庫着いたのがお昼で、まず駅前で腹ごしらえして、道が分かりにくくて迷って、でも何とかたどり着いて、ちょっとした山登りだったので、そこで汗だく(笑)
天気悪かったので、人は少なくて、ゆっくり見られて、図書館が魅力的で長居しそうなのを、ぐっと我慢して。
グッズや資料本は結局何も買わなかったです。
公式図録の写真がホントよかったので、それ以上買う必要を感じなかったです。
でも後でやっぱり絵はがきと以前の運慶展の図録を買っておけばよかったと、後悔しました。

いやあやっぱり、神将さんはかわいい

みな生き生きしていて、毘沙門天も男前でかっこいいし、不動明王も泥臭いところがいい、十二神将は愛嬌たっぷりで、菩薩さまは憂いをおびて優しいし、大変素敵な出会いでした。かわいい童子もいました。

解説によると
運慶展は三浦半島周辺のものをはじめて一堂に集めたようで、
調べていたら2017年に東博で運慶展やっていたんですね。
その関連ですでに運慶本がいっぱい出ていて、1冊買って見たのですが、やはり奈良の運慶仏とはかなり違う感じなんですね。荒々しいし、生き生きしているし、愛嬌たっぷりだし、大変面白かったです。
鎌倉殿の運慶さんの中の人がすごくイメージが似ていて、ああ、三谷さんのキャスティングの妙がすごいと改めて感動しました。

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運慶800年遠忌記念特別展 運慶 鎌倉幕府と三浦一族
2022年7月6日(水)~9月4日(日)
横須賀美術館
2022年10月7日(金)~2022年11月27日(日)
神奈川県立金沢文庫

< 運慶は日本史上最も著名な、卓越した技量をもつ仏師であり、
鎌倉時代初期に、鎌倉幕府という新政権と密接に結びつくことで活躍したことが知られています。
また運慶は、鎌倉幕府初代侍所別当・和田義盛の発願による浄楽寺諸像(1189年)をはじめ、
鎌倉幕府において重要な位置を占めた三浦一族の造仏に、数多く関与していたことが近年、明らかにされつつあります。  
本展覧会では、貞応2年(1223年)に没した運慶の800年遠忌を記念し、
その事績を鎌倉幕府ゆかりの地域に残る関連作品から明らかにします。
運慶およびその関連作品をとおして鎌倉幕府や三浦一族の歴史の一端をご紹介する本展は、
三浦一族の歴史とゆかりの深い横須賀市と連携し、地域の歴史に対する興味を喚起し、その文化に触れるまたとない機会を創出するものです。 >
https://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/bunko/tenji.html

<鎌倉時代を代表する仏師・運慶ゆかりの仏像や関連する文化財を集めた特別展「運慶 鎌倉幕府と三浦一族」が、
神奈川県横須賀市の横須賀美術館で開かれている。
出品された仏像のほとんどは市内の寺院が所蔵するが、一堂に集めた地元での展示は初めて
特別展の目玉の国指定重要文化財「不動明王立像」と「毘沙門天立像」(いずれも横須賀市芦名の浄楽寺蔵)は、運慶の真作として確実視される数少ない仏像で、三浦一族の和田義盛と妻の発願で一一八九年に造られた。
ほかに満願寺(同市岩戸)所蔵の「観音菩薩(ぼさつ)立像」と「地蔵菩薩立像」、
曹源寺(同市公郷町)所蔵の「十二神将立像」
など、地元の寺院に伝わる仏像を中心に計二十四体が並ぶ
運慶ゆかりの仏像ずらり 横須賀美術館で特別展 三浦一族との関わり紹介 >
https://www.tokyo-np.co.jp/article/199289

横須賀美術館 特別展「運慶 鎌倉幕府と三浦一族」
https://www.youtube.com/watch?v=zCFMRdrI6mg
そのまなざしに映るもの 運慶展と重要文化財(よこすかMOVIE)
https://www.youtube.com/watch?v=appTCfTfbXA
神奈川県立金沢文庫 特別展「運慶―鎌倉幕府と霊験伝説―」2018/01
https://www.youtube.com/watch?v=Y2gqs_RZQqE
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Author:アシーン
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