2023-01-24
2023-01-18
ゆずまる
2023-01-11
大安寺の仏像@東博
2023-01-10
西域@東博
大谷探検隊将来品もある~!

仏説法図部分 中国・ベゼクリク石窟 大谷探検隊将来品 高昌ウイグル期・10~11世紀

菩薩立像幡(部分)
中国・敦煌莫高窟蔵経洞ペリオ探検隊将来品 唐時代・9世紀 ギメ東洋美術館交換品
幡頭,幡手,幡身から幡脚下端に固定された彩色のある木製の重し板にいたるまで完存している,貴重な例
ギメ美術館や大英博物館には,ほぼ同形同大で,彩色のみ一部異なっている菩薩立像幡数点が保管されている。
https://www.tnm.jp/modules/r_collection/index.php?controller=dtl&colid=TA159

孔雀模様装飾断片 中国・ホータン 大谷探検隊将来品

馬がかわいい~
テラコッタ小像及破片 中国・ヨートカン 大谷探検隊将来品

楽天像

蓮華化生像 中国・ホータン
ガンダーラの仏像
他にも地下にはクメールの彫刻、インド・東南アジアの考古学出土品、東南アジアの仏像・陶磁器、インドの細密画、インドネシアの人形芝居ワヤンなどもあるけど、今日は時間がないのでパス
西域の美術
https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=7012
インド・ガンダーラの彫刻
https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=6882

仏説法図部分 中国・ベゼクリク石窟 大谷探検隊将来品 高昌ウイグル期・10~11世紀

菩薩立像幡(部分)
中国・敦煌莫高窟蔵経洞ペリオ探検隊将来品 唐時代・9世紀 ギメ東洋美術館交換品
幡頭,幡手,幡身から幡脚下端に固定された彩色のある木製の重し板にいたるまで完存している,貴重な例
ギメ美術館や大英博物館には,ほぼ同形同大で,彩色のみ一部異なっている菩薩立像幡数点が保管されている。
https://www.tnm.jp/modules/r_collection/index.php?controller=dtl&colid=TA159

孔雀模様装飾断片 中国・ホータン 大谷探検隊将来品

馬がかわいい~
テラコッタ小像及破片 中国・ヨートカン 大谷探検隊将来品

楽天像

蓮華化生像 中国・ホータン
ガンダーラの仏像
他にも地下にはクメールの彫刻、インド・東南アジアの考古学出土品、東南アジアの仏像・陶磁器、インドの細密画、インドネシアの人形芝居ワヤンなどもあるけど、今日は時間がないのでパス
西域の美術
https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=7012
インド・ガンダーラの彫刻
https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=6882
2023-01-09
リュトン、多彩釉タイル@東博
イランの展示は密度高すぎ!

イランのリュトン~! かわいい~!
山羊頭形リュトン イラン、ギーラーン地方 アケメネス朝時代・前6~前5世紀

(公式ツイッターより)
珍しいイラン北西部の多彩釉タイル((タイル博物館にもあった)前8-前7世紀)
<神殿か王宮の壁面装飾に使われていたもの。イラン北西部のウルミア湖周辺で出土したと推定される。
アケメネス朝の成立に先立つこの地方の美術は,マンナイ,エラム,メディア,スキュタイ,アッシリアなど様々な民族の様式が融合したものだが,未解明の点が多い。
これらに描かれているのは,いずれも神あるいは宗教的な生物で,当時の宗教的観念を知るための,世界でも珍しい作品>
https://www.tnm.jp/modules/r_collection/index.php?controller=dtl&colid=TJ5678
https://twitter.com/tnm_pr/status/1374556581031993345
珍しいラジュヴァルディナ陶器の壺も!

青釉色絵金彩大壺(せいゆういろえきんさいたいこ) イラン イスラーム時代・13~14世紀
大きい!
<コバルトを呈色材とする青釉の上に、白、赤、金、黒の絵具で文様が描かれています。
ペルシア語で青藍色を「ラジュヴァルド」という
高52.0 口径17.9 底径11.8>
https://bunka.nii.ac.jp/db/heritages/detail/426511
他にも、アケメネス朝時代(前6~前4世紀)、パルティア時代(前3世紀~3世紀),サーサーン朝時代(3-6世紀)の金銀細工とか壺とか
メソポタミア文明の神像とか土偶とか楔型文字粘土版とか円筒印章 とか(イラク・シリア)
カラフルな古代ガラスとか(東地中海)
かなり盛り沢山です~!
西アジア・エジプトの美術
https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=7124
世界のタイル博物館の多彩釉タイル(れんが)(スーサ出土)
http://www.jia-tokai.org/archive/sibu/architect/2006/08/tile.html
時空を超えるタイル<INAXライブミュージアム
https://livingculture.lixil.com/ilm/see/exhibit/tile_region/
世界のタイル博物館7 輪郭線のある施釉レンガ < 忘れへんうちに
http://avantdoublier.blogspot.com/2010/05/blog-post_14.html
猫と花の日々
https://shizukozb.blog.ss-blog.jp/2022-04-05
岡山オリエント美術館のラジュヴァルディナ陶器
https://www.city.okayama.jp/museum/orient/043.html
ラージュヴァルディーナ< 忘れへんうちに
http://avantdoublier.blogspot.com/2015/07/blog-post_24.html
シャーヒ・ズィンダ廟
https://hulule-hulule-voyage.blogspot.com/2015/07/blog-post_6.html
ラージュヴァルディーナ・タイルとは
http://avantdoublier.blogspot.com/2015/07/blog-post_21.html
参考文献
『オリエントのやきもの INAX BOOKLET vol.10 No.4』(山本正之、小川英雄、岡田保良、大津忠彦著、INAX出版刊)
『タイルの美Ⅱ(イスラム編)』(岡野智彦著、TOTO出版刊)

イランのリュトン~! かわいい~!
山羊頭形リュトン イラン、ギーラーン地方 アケメネス朝時代・前6~前5世紀

(公式ツイッターより)
珍しいイラン北西部の多彩釉タイル((タイル博物館にもあった)前8-前7世紀)
<神殿か王宮の壁面装飾に使われていたもの。イラン北西部のウルミア湖周辺で出土したと推定される。
アケメネス朝の成立に先立つこの地方の美術は,マンナイ,エラム,メディア,スキュタイ,アッシリアなど様々な民族の様式が融合したものだが,未解明の点が多い。
これらに描かれているのは,いずれも神あるいは宗教的な生物で,当時の宗教的観念を知るための,世界でも珍しい作品>
https://www.tnm.jp/modules/r_collection/index.php?controller=dtl&colid=TJ5678
https://twitter.com/tnm_pr/status/1374556581031993345
珍しいラジュヴァルディナ陶器の壺も!

青釉色絵金彩大壺(せいゆういろえきんさいたいこ) イラン イスラーム時代・13~14世紀
大きい!
<コバルトを呈色材とする青釉の上に、白、赤、金、黒の絵具で文様が描かれています。
ペルシア語で青藍色を「ラジュヴァルド」という
高52.0 口径17.9 底径11.8>
https://bunka.nii.ac.jp/db/heritages/detail/426511
他にも、アケメネス朝時代(前6~前4世紀)、パルティア時代(前3世紀~3世紀),サーサーン朝時代(3-6世紀)の金銀細工とか壺とか
メソポタミア文明の神像とか土偶とか楔型文字粘土版とか円筒印章 とか(イラク・シリア)
カラフルな古代ガラスとか(東地中海)
かなり盛り沢山です~!
西アジア・エジプトの美術
https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=7124
世界のタイル博物館の多彩釉タイル(れんが)(スーサ出土)
http://www.jia-tokai.org/archive/sibu/architect/2006/08/tile.html
時空を超えるタイル<INAXライブミュージアム
https://livingculture.lixil.com/ilm/see/exhibit/tile_region/
世界のタイル博物館7 輪郭線のある施釉レンガ < 忘れへんうちに
http://avantdoublier.blogspot.com/2010/05/blog-post_14.html
猫と花の日々
https://shizukozb.blog.ss-blog.jp/2022-04-05
岡山オリエント美術館のラジュヴァルディナ陶器
https://www.city.okayama.jp/museum/orient/043.html
ラージュヴァルディーナ< 忘れへんうちに
http://avantdoublier.blogspot.com/2015/07/blog-post_24.html
シャーヒ・ズィンダ廟
https://hulule-hulule-voyage.blogspot.com/2015/07/blog-post_6.html
ラージュヴァルディーナ・タイルとは
http://avantdoublier.blogspot.com/2015/07/blog-post_21.html
参考文献
『オリエントのやきもの INAX BOOKLET vol.10 No.4』(山本正之、小川英雄、岡田保良、大津忠彦著、INAX出版刊)
『タイルの美Ⅱ(イスラム編)』(岡野智彦著、TOTO出版刊)
2023-01-08
ルリスタン @東博
2023-01-07
陶器@東博
2023-01-06
青銅器@東博
2023-01-05
翡翠の香炉@東博
翡翠の香炉が展示されているというので、見てきました~!
お正月明けの空いてそうな日を狙って。
まあまあ予想通りのすきぐあいでした。
むちゃくちゃ素敵でした!
東洋館の中国・清時代の工芸品の中から、玉器の工芸品ということで
俏色(しょうしょく)というのだそうです

一つは緑がかった翡翠
古代の青銅器をモデルとしたのことですが、
本当に素晴らしいです~!

あと2つは白玉
蓋のつまみに獅子と牡丹、器体には饕餮(とうてつ-中国神話の怪獣)
これも本当に凄い!

そのうちひとつは獅子?に人が乗っている形のもの
かわいいけど、これ、獅子なの?

石榴を象った瑪瑙とルビー

それから如意という仏具の翡翠が3点
他にも七宝と木製金箔の如意
如意、はじめて見ました。
孫悟空の如意棒みたいなものでしょうか?
面白い
漆工芸品も面白かった~
龍がいっぱい~♪

九龍堆朱合子
清時代・乾隆年間(1736~95)
清時代の工芸-東洋館 9室
2023年1月2日(月・休) ~ 2023年4月2日(日)
https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=6974
中国の漆工-東洋館 9室
https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=6970
お正月明けの空いてそうな日を狙って。
まあまあ予想通りのすきぐあいでした。
むちゃくちゃ素敵でした!
東洋館の中国・清時代の工芸品の中から、玉器の工芸品ということで
俏色(しょうしょく)というのだそうです

一つは緑がかった翡翠
古代の青銅器をモデルとしたのことですが、
本当に素晴らしいです~!

あと2つは白玉
蓋のつまみに獅子と牡丹、器体には饕餮(とうてつ-中国神話の怪獣)
これも本当に凄い!

そのうちひとつは獅子?に人が乗っている形のもの
かわいいけど、これ、獅子なの?

石榴を象った瑪瑙とルビー

それから如意という仏具の翡翠が3点
他にも七宝と木製金箔の如意
如意、はじめて見ました。
孫悟空の如意棒みたいなものでしょうか?
面白い
漆工芸品も面白かった~
龍がいっぱい~♪

九龍堆朱合子
清時代・乾隆年間(1736~95)
清時代の工芸-東洋館 9室
2023年1月2日(月・休) ~ 2023年4月2日(日)
https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=6974
中国の漆工-東洋館 9室
https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=6970
2023-01-03
片づけ またちょっと再開 3
片づけ
押し入れケース残り引き出し3つ
1つは 手ぬぐい、ブックカバー他
あとは猫柄の色々、ミュージアムグッズ
2つはTシャツ
ガンダムTシャツ、コミケの猫Tシャツ、スペイン・インドのTシャツ、ミュージアム系Tシャツ
残り布類
インド柄、ペルシア更紗・織物、トルコ織物
押し入れケースの上にもう一つ収納ケースを買ってきて、残りの布類を押し込む
やった~!とりあえず片づいた!
押し入れケース残り引き出し3つ
1つは 手ぬぐい、ブックカバー他
あとは猫柄の色々、ミュージアムグッズ
2つはTシャツ
ガンダムTシャツ、コミケの猫Tシャツ、スペイン・インドのTシャツ、ミュージアム系Tシャツ
残り布類
インド柄、ペルシア更紗・織物、トルコ織物
押し入れケースの上にもう一つ収納ケースを買ってきて、残りの布類を押し込む
やった~!とりあえず片づいた!
2023-01-01
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします。

今年は新作が間に合わず、
アフリカ本1の扉絵、
スーダンのウンム・ドゥルマーンのマフディ廟です。

ちょっと説明します
この馴染みのない名の町ウンム・ドゥルマーンは
(オムドゥルマン(オムダーマン、英語:Omdurman)
スーダンの都ハルトゥームとはナイル川を挟んで西岸に位置します。
古都であり商業が盛んな都市
当時マフディ軍の司令部がおかれていて、一時はマフディー国家の首都だったということです。

またこの場所は、ウガンダから流れる白ナイルと、エチオピアから流れる青ナイルの合流地点の南岸に位置します。
アフリカ本1のテーマとなった映画
『サハラに舞う羽根』『カーツーム』の舞台となった場所で、
霊廟の主マフディはイギリス軍の敵でした。
『カーツーム』はハルトゥームのこと

19世紀半ばからエジプトの支配下(エジプトはイギリスの半植民地)にあったスーダンが
1881年反乱を起こして1885年ハルトゥームに立てこもるゴードン将軍率いるエジプト連合守備隊を全滅させた。
それをキッチナーが1898年に反乱軍を打ち破り、ゴードンの仇を討ったという。これはイギリス側の見方。
その後スーダンはイギリスの支配下となった。
ハルトゥームも1898 年にイギリス軍によって再占領され、1956 年まで英エジプトスーダン政府の本拠地でした
その反乱軍がイスラーム神秘主義スーフィー教団デルヴィーシュで、
自ら「救世主」(マフディ)と名乗るムハンマド・アフマドが率いた軍だったのです。
スーダン側からすると殉教した英雄ですね。

くわしくは『アフリカの誘惑 (映画で旅するアフリカの歴史)1 エジプトとスーダン』をご覧ください。
http://hisuirou.web.fc2.com/sinkan02.htm
http://hisuirou.blog87.fc2.com/blog-entry-1246.html

このつづきも中断したまま…
そのうち書きます~。
参考
オムドゥルマン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%A0%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3
ムハンマド・アフマド・アル=マフディー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AB%EF%BC%9D%E3%83%9E%E3%83%95%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC
マフディー戦争
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%95%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E6%88%A6%E4%BA%89
ハルツーム
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%A0
今年もよろしくお願いいたします。

今年は新作が間に合わず、
アフリカ本1の扉絵、
スーダンのウンム・ドゥルマーンのマフディ廟です。

ちょっと説明します
この馴染みのない名の町ウンム・ドゥルマーンは
(オムドゥルマン(オムダーマン、英語:Omdurman)
スーダンの都ハルトゥームとはナイル川を挟んで西岸に位置します。
古都であり商業が盛んな都市
当時マフディ軍の司令部がおかれていて、一時はマフディー国家の首都だったということです。

またこの場所は、ウガンダから流れる白ナイルと、エチオピアから流れる青ナイルの合流地点の南岸に位置します。
アフリカ本1のテーマとなった映画
『サハラに舞う羽根』『カーツーム』の舞台となった場所で、
霊廟の主マフディはイギリス軍の敵でした。
『カーツーム』はハルトゥームのこと

19世紀半ばからエジプトの支配下(エジプトはイギリスの半植民地)にあったスーダンが
1881年反乱を起こして1885年ハルトゥームに立てこもるゴードン将軍率いるエジプト連合守備隊を全滅させた。
それをキッチナーが1898年に反乱軍を打ち破り、ゴードンの仇を討ったという。これはイギリス側の見方。
その後スーダンはイギリスの支配下となった。
ハルトゥームも1898 年にイギリス軍によって再占領され、1956 年まで英エジプトスーダン政府の本拠地でした
その反乱軍がイスラーム神秘主義スーフィー教団デルヴィーシュで、
自ら「救世主」(マフディ)と名乗るムハンマド・アフマドが率いた軍だったのです。
スーダン側からすると殉教した英雄ですね。

くわしくは『アフリカの誘惑 (映画で旅するアフリカの歴史)1 エジプトとスーダン』をご覧ください。
http://hisuirou.web.fc2.com/sinkan02.htm
http://hisuirou.blog87.fc2.com/blog-entry-1246.html

このつづきも中断したまま…
そのうち書きます~。
参考
オムドゥルマン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%A0%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3
ムハンマド・アフマド・アル=マフディー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AB%EF%BC%9D%E3%83%9E%E3%83%95%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC
マフディー戦争
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%95%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E6%88%A6%E4%BA%89
ハルツーム
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%A0