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『日本史サイエンス』

面白かったです~!
蒙古襲来を実際の造船、必要な木材量、時間的制約から検証していく
蒙古船の復元までやって検証
それから海流、季節風、博多湾の水深、具体的な上陸の限界を検証
武器と戦闘法の検証

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日本史サイエンス
蒙古襲来、秀吉の大返し、戦艦大和の謎に迫る
播田 安弘

(ブルーバックス) 講談社 – 2020

『蒙古は上陸に失敗していた! 
秀吉には奇想天外な戦略があった! 
大和には活躍できない理由があった!
日本史の3大ミステリーに、映画『アルキメデスの大戦』で戦艦の図面をすべて描いた船舶設計のプロが挑む。』
https://bookclub.kodansha.co.jp/title?code=1000037791

『著者の播田安弘さんは1941年生まれ。父は造船所経営、母の実家は江戸時代から続く船大工の棟梁。
三井造船(当時)に入社し、大型船から特殊船までの基本計画を担当した。
半潜水型水中展望船、流氷砕氷船「ガリンコ号2」、東京商船大学(当時)のハイテク観測交通艇などを開発。
2008年には日本初の水陸両用バス「LEGEND零ONE号」の船舶部分を設計した。
定年後は船の3Dイラストレーションを製作する「SHIP 3D Design 播磨屋」を主宰し、19年公開の映画『アルキメデスの大戦』では製図監修を担当、戦艦の図面をすべて手描きで作成』
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000344914

『第一章で、①必要な木材量から史書に記載されたような短期間での大舟300隻の造船はあり得ないこと、
②博多湾の水深から蒙古船団は博多湾の西側にしか停泊できないこと、
③上陸用の小舟の収容人員から一日で全将兵が上陸したことはあり得ないことを順次論証していく。 
 そして、①秋という季節から台風は考え難いこと、
②最近流行の威力偵察論も軍事的合理性からあり得ないことが結論付けられる。
 蒙古軍団が撤収したのは、対馬海峡には荒天の季節が迫っていて、航行不能になることを避けるためだったとのことである。』
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RF7MZSIUS2X2I/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=4065209579

『秀吉の中国大返しは、兵站の考察が面白かった、どこから物資をかき集めたのか?その準備時間は?ってのを考えると確かに面白いかもしれない。』
https://bookpass.auone.jp/titles/BT000084709800100101/reviews
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