2023-09-30
『どうする家康』
印象に残っているシーンがいっぱい…
登場人物の造型・演出が本当に面白いです
第26話「ぶらり富士遊覧」 0709
勝頼
「行きたい者は何処へでもいくがよい。止めはせん」
「わしは武田信玄が全てを注いだ至高の逸材」
「たとえ、一人になろうとも五万の敵を打ち破ってみせようぞ」
穴山梅雪
「…無論、武田家と甲斐の領民を守るため拙者は…!
拙者に出来る役目を…果たして見せまする」
茶屋四郎次郎
「商いますます繁盛、この茶屋四郎次郎に用意できぬものはございません!
万事、お任せくださりませ」
於愛
「そのようなこと言うでない。
殿がどんなお気持ちで上様をもてなしておられるか そなたらにわかるのか?」
信長
「あれは変わったな。肚のうちを見せなくなった」「化けおったな」
27話 安土城の決闘 0716
父・信秀
「誰よりも強く!賢くなれ!お主の周りは全て敵ぞ!
誰もがこの、首を狙っておる!身内も家臣も誰も信じるな!信じられるのは、己、ひとり!
それがお主の道じゃ!!」
「身内も家臣も誰も信じるな。信じられるのは己一人!それがお主の道じゃ!」
「どうしても耐え難ければ、心を許すのは、1人だけにしておけ」
「一人だけ…」
「こいつになら殺されても悔いはないと思う友を、一人だけ」
信長
「戦なき世の政は乱世より遥かに困難じゃ。やらねばならぬことが多すぎる。恨め。憎んでもいい。俺を支えろ」
「ならやればいい。本当にお前が俺の代わりをやる覚悟があるなら、俺を討て。
待っててやるさ。やってみろ」
秀吉
「そろそろおらんくなってはくれんか」
「引き返す用意しとけ」
28話 本能寺の変 0723
市
「兄を、恨んでおいででしょう?」でも、あなた様は安泰」「兄は決して貴方様には手を出しませぬ」
「あなた様は兄のたった一人の友ですもの」
信長
「なんだおまえか」「お前に俺の代わりがやれんのか」
第29話「伊賀を越えろ!」0730
多羅尾さんは純粋に親切だった
百地のキャラがまたすごい
「わしに明智を討たせよ。わしに恩を売れ。恐らくそれがお主にとって最も利となることじゃ」
百地「その口車に乗った!」「お主にかける」
主君を裏切って得た平穏は虚しいと言っていた穴山梅雪、地味にかっこよかった
30話「新たなる覇者」0806
「私は誇り高き織田家の娘じゃ。男のように乱世を駆け巡るのが、我が夢であった。
最後にほんの少し、その真似事ができた。このいくさの総大将はこの市であると心得ておる!!」
「敗軍の将はその責を負うもの。一片の悔いもない。
…織田家は死なぬ。その血と誇りは我が娘達がしかと残していくであろう」
スッと跪く勝家がかっこいい
「徳川殿は嘘つき」「茶々はあの方を怨みます」
「母上の無念は茶々が晴らします」「茶々が天下を取ります」
「私に任せたらいけません」「それもそうじゃな」
お葉と於愛の掛け合いがいい
第32回 「小牧長久手の激闘」0820
「信長様のせいだわ。とんでもねえ軍勢に育ててまった」
第33話「裏切り者」0827
数正
「みっともない訛をわざと使い、無様な猿を演じる…人の懐に飛び込んで人心を操る。
欲しいものを手に入れるためには手立てを選ばぬ、関白までも手に入れた。あれは…化け物じゃ」
「殿。決してお忘れあるな。私はどこまでも殿と一緒でござる」
「…殿にとって私とのことは無用の出来事だったかもしれません。
されど、いずれきっと、この子が殿のお役に立つ日がくると信じて、
今日まで育てて参りました。
この世に無用なことなど、ひとつもございません」
34.話「豊臣の花嫁」0903
旭を演じた山田真歩さん、地味に素敵でした。
於愛「私には難しいことはわかりません。
なれどお方様が目指した世は殿が成さなければならぬものなのでございますか?」
「他の人がいくさなき世を作るならそれでもよいのでは?」
35話 「欲望の怪物」0917
「ありゃ何者じゃ。わしゃ何を産んだんじゃ。とんでもねえ化け物を産んでまったみたいで、おっかねえ」
36話 「於愛日記」0924
しみじみ於愛がよかったです。千代も、なかなか興味深かったです。
稲姫
「私が真田に入り込んで真田を操ればようございます」
彦殿が寝首をかかれたら、私が真田親子の寝首をかきます
「夫婦をなすも、またおなごの戦いと思いりしました 真田家、我が戦場として申し分なし」
千代
「非道なことをさんざんしてきた私の言葉に信用などありますまい…」
登場人物の造型・演出が本当に面白いです
第26話「ぶらり富士遊覧」 0709
勝頼
「行きたい者は何処へでもいくがよい。止めはせん」
「わしは武田信玄が全てを注いだ至高の逸材」
「たとえ、一人になろうとも五万の敵を打ち破ってみせようぞ」
穴山梅雪
「…無論、武田家と甲斐の領民を守るため拙者は…!
拙者に出来る役目を…果たして見せまする」
茶屋四郎次郎
「商いますます繁盛、この茶屋四郎次郎に用意できぬものはございません!
万事、お任せくださりませ」
於愛
「そのようなこと言うでない。
殿がどんなお気持ちで上様をもてなしておられるか そなたらにわかるのか?」
信長
「あれは変わったな。肚のうちを見せなくなった」「化けおったな」
27話 安土城の決闘 0716
父・信秀
「誰よりも強く!賢くなれ!お主の周りは全て敵ぞ!
誰もがこの、首を狙っておる!身内も家臣も誰も信じるな!信じられるのは、己、ひとり!
それがお主の道じゃ!!」
「身内も家臣も誰も信じるな。信じられるのは己一人!それがお主の道じゃ!」
「どうしても耐え難ければ、心を許すのは、1人だけにしておけ」
「一人だけ…」
「こいつになら殺されても悔いはないと思う友を、一人だけ」
信長
「戦なき世の政は乱世より遥かに困難じゃ。やらねばならぬことが多すぎる。恨め。憎んでもいい。俺を支えろ」
「ならやればいい。本当にお前が俺の代わりをやる覚悟があるなら、俺を討て。
待っててやるさ。やってみろ」
秀吉
「そろそろおらんくなってはくれんか」
「引き返す用意しとけ」
28話 本能寺の変 0723
市
「兄を、恨んでおいででしょう?」でも、あなた様は安泰」「兄は決して貴方様には手を出しませぬ」
「あなた様は兄のたった一人の友ですもの」
信長
「なんだおまえか」「お前に俺の代わりがやれんのか」
第29話「伊賀を越えろ!」0730
多羅尾さんは純粋に親切だった
百地のキャラがまたすごい
「わしに明智を討たせよ。わしに恩を売れ。恐らくそれがお主にとって最も利となることじゃ」
百地「その口車に乗った!」「お主にかける」
主君を裏切って得た平穏は虚しいと言っていた穴山梅雪、地味にかっこよかった
30話「新たなる覇者」0806
「私は誇り高き織田家の娘じゃ。男のように乱世を駆け巡るのが、我が夢であった。
最後にほんの少し、その真似事ができた。このいくさの総大将はこの市であると心得ておる!!」
「敗軍の将はその責を負うもの。一片の悔いもない。
…織田家は死なぬ。その血と誇りは我が娘達がしかと残していくであろう」
スッと跪く勝家がかっこいい
「徳川殿は嘘つき」「茶々はあの方を怨みます」
「母上の無念は茶々が晴らします」「茶々が天下を取ります」
「私に任せたらいけません」「それもそうじゃな」
お葉と於愛の掛け合いがいい
第32回 「小牧長久手の激闘」0820
「信長様のせいだわ。とんでもねえ軍勢に育ててまった」
第33話「裏切り者」0827
数正
「みっともない訛をわざと使い、無様な猿を演じる…人の懐に飛び込んで人心を操る。
欲しいものを手に入れるためには手立てを選ばぬ、関白までも手に入れた。あれは…化け物じゃ」
「殿。決してお忘れあるな。私はどこまでも殿と一緒でござる」
「…殿にとって私とのことは無用の出来事だったかもしれません。
されど、いずれきっと、この子が殿のお役に立つ日がくると信じて、
今日まで育てて参りました。
この世に無用なことなど、ひとつもございません」
34.話「豊臣の花嫁」0903
旭を演じた山田真歩さん、地味に素敵でした。
於愛「私には難しいことはわかりません。
なれどお方様が目指した世は殿が成さなければならぬものなのでございますか?」
「他の人がいくさなき世を作るならそれでもよいのでは?」
35話 「欲望の怪物」0917
「ありゃ何者じゃ。わしゃ何を産んだんじゃ。とんでもねえ化け物を産んでまったみたいで、おっかねえ」
36話 「於愛日記」0924
しみじみ於愛がよかったです。千代も、なかなか興味深かったです。
稲姫
「私が真田に入り込んで真田を操ればようございます」
彦殿が寝首をかかれたら、私が真田親子の寝首をかきます
「夫婦をなすも、またおなごの戦いと思いりしました 真田家、我が戦場として申し分なし」
千代
「非道なことをさんざんしてきた私の言葉に信用などありますまい…」
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