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2023-09-15

モロッコで地震!

ああ…モロッコ、土壁の家ばかりだものなあ…

モロッコ地震、食料や水などの確保に苦戦 各国が相次ぎ支援へ
[ムーレイ・ブラヒム(モロッコ) 10日 ロイター] - マグニチュード(M)6.8の地震発生から3日目を迎えた10日のモロッコの被災地域では、食料や水、避難場所をなかなか確保できない状況に置かれている。
震源地を含めて被害が大きかった場所の多くが山間部に位置し、たどり着くのに苦労するため救助活動も難航。国営テレビによると、これまでに死者は2122人、負傷者は2421人に達した。行方不明者の捜索は続いており、既に1960年以降に同国で起きた地震として最大となった死者数はさらに増える公算が大きいとみられる。
中部の都市マラケシュから南に40キロ離れたムーレイ・ブラヒム村では、被災した男性(36)が「われわれは何もかも、家も全て失った」と語り、まだ政府からほとんど支援が受けられないので水や食料、電力が不足していると訴えた。
https://jp.reuters.com/article/morocco-quake-survivors-idJPKBN30G0HN

モロッコ地震、外国支援の受け入れ求める声高まる 死者約2700人に
2023年9月12日
今回の地震は、マラケシュの南の高アトラス山脈を震源とし、規模はマグニチュード(M)6.8だった。山中の村々や人里離れた集落が破壊された。
そのうちの一つ、テフハフト村では、住民約200人の半数近くが死亡。今も多くの行方がわかっていない。
道路は岩やがれきで通れなくなっており、重機で除去が進められている。上空ではヘリコプターが往復し、援助物資を届けている。
https://www.bbc.com/japanese/66782684
morocco2309 BBC.jpg

地震で300人近く死亡か マグニチュード6.8―モロッコ
09月09日
米地質調査所(USGS)によるとマグニチュード(M)6.8、震源の深さは18キロ。
USGSなどによると、震源地は人気観光地のマラケシュから南西約72キロ地点で、アトラス山脈周辺。最も被害が大きいとみられる地域は山間部のため、捜索は容易でなく、今後死傷者数が増える可能性がある。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023090900294&g=int
morocco2309weathernews.jpg

モロッコでM7.0の地震 局地的に強い揺れ襲ったか
09/09
日本時間の9月9日(土)7時11分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地はアフリカのモロッコ(気象庁の地域区分では地中海)で、震源の深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は7.0と推定されます。
震央の近くでは局地的に、日本での震度5強〜震度6弱に相当するほどの強い揺れが襲ったと解析されていて、揺れによる被害の発生が懸念されます。
震源は陸地直下の浅いところと推定されていて、地震の規模の割に強い揺れが狭い地域を襲ったと考えられます。揺れによる被害の発生が懸念されます。
気象庁の発震機構解では、地震のメカニズムは南北方向に圧力軸を持つ型で、横ずれ成分を持った逆断層型の地震とみられます。
https://weathernews.jp/s/topics/202309/090065/

モロッコ山間部で大地震、被災地域は特定地域に集中
0912
1900年以降、マグニチュード6を超える地震はモロッコではあまり起きておらず、地元メディアは、今回の地震は過去最大級と報じている。近年では、1960年に大西洋岸アガディール(マグニチュード5.8~5.9)、2004年に地中海沿岸アル・ホセイマ(同6.3)で起きた地震が甚大な被害をもたらした。南西部アガディールから、北部のアル・ホセイマにかけて、アフリカプレートとユーラシアプレートのぶつかり合いで隆起した山岳地帯(アンティ・アトラス山脈、今回の震源地オート・アトラス山脈、モワイヤン・アトラス山脈)があり、専門家は、今後も同エリアを震源とする地震が発生する可能性はあるとしている。」
ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/09/456b279b80978aaf.html

2023-02-17 トルコ・シリア地震
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