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ウィルバー スミス

原作者はこれまたアフリカ生まれの冒険小説家。
でも不思議なのは、映画の原作本The Dark of the Sun (1965)は翻訳されていないようです。
他もだいたい映画化権が買われたものが翻訳された模様ですが、実現していないものもあるようです。

ウィルバー・スミス
1933年中央アフリカ・ザンビア生まれのイギリス人。1964年『When the Lion Feeds』を出版。以来、日本でも『熱砂の三人』『飢えた海』(ともに文春文庫)、『アフリカの牙』(福武文庫)、『秘宝(上・下)』(講談社文庫)を翻訳出版、本格冒険小説作家としての確固たる地位を築く。

『密猟者』Shout at the Devil (1968)
訳:小菅正夫 :立風書房 1978年
1913 ~ 1915 年 – 第一次世界大戦
1913 年から 1915 年にかけてザンジバルとドイツ領東アフリカを舞台とし、実際の出来事 (SMSケーニヒスベルク沈没事件を参照)から非常に大まかにインスピレーションを得て執筆
『シャウト・アット・ザ・デビル』(悪魔に叫ぶ)」1976年映画化。ピーター・R・ハント監督、リー・マーヴィンとロジャー・ムーア主演。
https://en.wikipedia.org/wiki/Shout_at_the_Devil_(film)#Original_novel

『ゴールド』Gold Mine(Gold) (1970)
訳:池央耿 :立風書房 1975
地底のエルドラド (創元推理文庫 258-1) Gold Mine(Gold)
ウィルバー・スミス (著), 池 央耿 (翻訳) 東京創元社 (1988/
地底深くに眠る黄金の鉱脈、それは欲望と野心に燃える男たちをとらえてはなさない魔力を秘めているかのようだった。新鉱山所長となったロッドも策謀に巻き込まれ、破断層への掘削を部下に命じた。だがその地層こそは多量の地下水を貯えた禁断の地層だった。大自然の脅威にさらされた南アフリカの金鉱山を舞台に、男たちの闘いを活写した冒険巨編。
1975年映画化。
https://en.wikipedia.org/wiki/Gold_(1974_film)

『ダイヤモンドハンター』 The Diamond Hunters (1971)
訳:林太郎 :立風書房 1981
<南アフリカ。ヴァン・デル・ビル・ダイヤモンド・カンパニーは、創業者が息子のベネディクト、娘のトレイシー、そして疎遠になっていた養子ジョニー・ランスに遺言したものだが、それは愛ではなく憎しみの遺贈であることが判明した。>
https://www.wilbursmithbooks.com/books/the-diamond-hunters

『二人の聖域』 Eagle in the Sky (1974)
訳:名取光子 :立風書房 1979
「南アフリカの資産の相続人であると思われる若きデヴィッド・モーガンは、家族によってうんざりするほど予測可能に計画された役員室の将来に反抗している。
まるで天性の性質のように空に惹かれた彼は、優秀なジェットパイロットになるための訓練を受け、家とその象徴であるすべてから逃げ出し、自分の人生を切り拓こうとする。
夢を追って、美しい若いイスラエル人作家デブラを追って、デヴィッドはすぐにイスラエル国防軍に入隊し、国の闘争に巻き込まれることになる。」
https://www.wilbursmithbooks.com/books/eagle-in-the-sky

『虎の眼』 The Eye of the Tiger (1975)
訳:飯島宏 :文春文庫 1990
モザンビーク沖の小さな島国セント・メアリー。かつてはヤバい渡世をしていたハリーも、いまはおとなしく優雅な愛艇を操ってチャーター船業にいそしんでいる。ある日、怪しげな雰囲気の二人組が現われ、危険な岩礁の島へ案内させて海中から何かを引き揚げる。この謎の品物は何なのか?
https://www.amazon.co.jp/%E8%99%8E%E3%81%AE%E7%9C%BC-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%A3%AF%E5%B3%B6-%E5%AE%8F/dp/4167136066

『熱砂の三人』Cry Wolf (1976)
, 田中 靖 (翻訳) (文春文庫) (1994/
時代は懐しくも1935年、“ローマの狼”ことムッソリーニの軍事政権が虎視眈々と帝政エチオピアを狙っている。中古の武器でも喉から手の出るほど欲しい弱国をカモに一儲けをたくらむ流れ者二人に、美人ジャーナリストや部族の抗争もからんで、血湧き肉躍る砂漠の大冒険。愛すべきロマンチシズムただよう、本格冒険小説の醍醐味。
1935 – イタリアのエチオピア侵攻、第二次イタリア・アビシニア戦争

『灼熱戦線』The Burning Shore (1985)〈上下〉
訳:熊谷鉱司 :福武書店/ミステリ・ペイパーバックス 1995
1917年初頭、第一次大戦の本舞台となっていたドイツ軍と連合軍が対峙する北フランスの小村。伯爵令嬢サンテンは、村に駐屯している英国空軍のマイケル・コートニ大尉と恋に落ちるが、二人の結婚式当日、マイケは凄絶な空中戦の末に非業の死を遂げた。サンテンは、マイケルの故郷アフリカを目指して船に乗るが、ドイツ軍Uボートに撃沈され、サメのいる荒海に投げ出される。
1991 年に「Mountain of Diamonds」または「The Burning Shore」というタイトルで映画化
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Burning_Shore

『飢えた海』 Hungry as the Sea (1978)
訳:飯島宏 :文春文庫 1995
かつては海運業界の王者だったのにいまでは一介のサルベージ屋。座礁した豪華客船救出に傭ったのは、彼を失脚させ最愛の妻子まで奪った憎っくきライバル。復讐の野望が燃え上がる。

『無法の裁き』 Wild Justice(The Delta Decision) (1979)
訳:飯島宏 :文春文庫 1992
英国航空の旅客機がハイジャックされ、ヨハネスブルク空港に強制着陸させられた。要求は南ア政府の国策変更、のまねば人質が一人ずつ処刑される。が、これは事件の始まりにすぎなかった。急遽、英米両国の共同編成になる秘密コマンド部隊が派遣されるが、見えない黒幕“カリフ”に翻弄されるばかりだ。英国風本格冒険小説。

闇の豹 The Leopard Hunts in Darkness (1984)
山本 光伸 (翻訳) 〈上下〉 (ハヤカワ文庫NV)
ジンバブエは揺れ動いていた。白人支配を脱して独立を果たしたものの、2つの部族の権力争いが激化していた。その抗争の中に巻き込まれたメローは、密猟とクーデターの首謀者である政府高官の手によって国家反逆の汚名を着せられ、故郷に再建した牧場を没収されてしまう。そして、からくも逃亡に成功した彼とサリー=アンを狙って、暗殺部隊が差し向けられてきた…。広大な原野と暗黒の洞窟に繰りひろげられる白熱の逃亡と追跡!男たちの野望と闘い、友情と愛をサスペンス溢れる筆致で描き上げる、ベストセラー作家の冒険アクション巨篇。

<アフリカのジンバブエの内情や諸外国に虎視眈眈と狙われる様々な事象をありったけ注ぎ込みつつあまり複雑にならないで、娯楽冒険小説にした著者の手腕に脱帽すること請け合いの一大エンターテインメント小説であることは、読んだ人なら納得するでしょう。
象牙を目当てに狙われる野生動物、白人支配から脱却したものの対立する諸部族の抗争、心ならずも政争に巻き込まれる主人公たち、何とか鉱物資源の利権に絡みたい超大国の思惑等、盛りだくさんの内容に圧倒されること必至の謀略活劇小説>
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R37EEJN97CX2O3/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=4150405611

アフリカの牙 Elephant Song(1991)
田村 義進 (翻訳) (福武文庫) ベネッセコーポレーション (1995
ローデシア生まれの英生物学者ダニエルは、野生象保護の実態を撮るため、故郷のチウェウェ国立公園を訪れる。しかしそこには、象牙の密売を裏で操る台湾大使、チェンの魔の手が伸びていた。公園管理主任ジョニーの一家も、チェン一味に惨殺される。無二の親友を奪い、自然を破壊する悪の組織に復讐を誓うダニエル。彼の長い長い闘いが今始まった…。

リバー・ゴッド River God (1993)
大沢 晶 (翻訳) 〈上下〉 (講談社文庫)
古代エジプト。眉目秀麗にして多芸多才な奴隷タイタが愛したのは、己が主人の娘ロストリスだった。しかし彼女の想い人は勇敢な没落貴族の青年タヌス。二人は密かに愛を育んでいたが、無垢な若者たちに運命は残酷だった。愛がエジプトの地の命運を左右する!冒険サスペンスの大家が描く壮大なロマン巨編。


秘宝 The Seventh Scroll (1995)〈上下〉
大沢 晶 (翻訳) (講談社文庫)
「巻物には魔物が蠢(うごめ)いている」考古学者が残した謎の言葉
解読不能と思われた古文書の第7巻の秘密に気づき、財宝をめざした途端、夫は殺された。残された妻は!?

エジプト考古学者アル=シッマが、パピルス解読中に何者かに殺害された。賊の目的は秘宝の在処を示す研究データ。残された妻ローヤンは自らの命を狙われながら、財宝コレクターのニコラスとともに秘境へ宝捜しの旅に出る。それは壮絶な冒険のはじまりだった――。本格冒険小説作家W・スミスのミステリ巨編!

『ネプチューンの剣』 Birds of Prey 1997
translator:上野元美(Ueno Motomi) Publisher:ヴィレッジブックス(village books) 2004/ 1
1660年代
香料と財宝を求めて、帆船がアフリカ沿岸の海を駆けめぐっていた。17歳のハルは、英国貴族である父の船“レディ・エドウィナ”号に乗り組み、厳しい指導のもと、たくましい海の男にならんとしていた。その甲斐あって、父より先祖伝来の宝剣“ネプチューンの剣”を授けられるが、その直後、仲間の裏切りでオランダ人の急襲を受ける。剣は奪われ、父は拷問死、ハルも虜囚となるが、いつか父の仇を討ち、剣を取り戻すことを誓う。
<1667 年、オランダはイングランドと戦争状態にありました。フランシス・コートニー卿と息子のハルがアフリカ沖でオランダ東インド会社の船を攻撃。彼らは裏切られ、サー・フランシスは処刑される。ハルはプレスター・ジョンの下で働くことになる。>
https://en.wikipedia.org/wiki/Birds_of_Prey_(Smith_novel)

おお! すごい!
まとめサイトが作られていた!
ウィルバー・スミス(Wilbur Smith) - 翻訳作品集成
https://ameqlist.com/sfs/smith_w.htm

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https://booklog.jp/author/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9
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