2012-06-18
細密画の世界5
細密画といえば、この小説?
まだ読んでないんですが…。

わたしの名は「紅」 Benim Adım Kırmızı
オルハン パムク , Orhan Pamuk ,
和久井 路子 (翻訳)
藤原書店 (2004/11)
最近、新訳が出て、好評のようです。

わたしの名は赤〔新訳版〕 (上)(下)
オルハン パムク , 宮下 遼 (翻訳)
(ハヤカワepi文庫)早川書房; 新訳版 (2012/1/25)
<1591年冬。オスマン帝国の首都イスタンブルで、
細密画師が殺された。
その死をもたらしたのは、
皇帝の命により秘密裡に製作されている装飾写本なのか…?
同じころ、カラは12年ぶりにイスタンブルへ帰ってきた。
彼は件の装飾写本の作業を監督する叔父の手助けをするうちに、
寡婦である美貌の従妹シェキュレへの恋心を募らせていく
―東西の文明が交錯する大都市を舞台にくりひろげられる、
ノーベル文学賞作家の代表作。
国際IMPACダブリン文学賞(アイルランド)、
最優秀海外文学賞(フランス)、
グリンザーネ・カヴール賞(イタリア)受賞。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
パムク,オルハン
1952年、イスタンブル生まれ。
イスタンブル理工大学で建築を学んだ後、
イスタンブル大学でジャーナリズムの学位を修得。
その後、コロンビア大学客員研究員としてアメリカに滞在した。
1982年発表のデビュー作『ジェヴデット氏と息子たち』(未訳)が
トルコで最も権威のあるオルハン・ケマル小説賞を受賞。
その後に発表した作品もトルコ、ヨーロッパの主要文学賞に輝き、
世界的な名声を確立する。
1998年発表の『わたしの名は赤』は世界の有力紙誌で激賞され、
国際IMPACダブリン文学賞を受賞>
インドの細密画についての本で、
面白そうなのがありました。

インド ミニアチュール幻想 (文春文庫)
山田 和 文藝春秋 (2009/11/10)
<『知られざる魯山人』(2007年文藝春秋)で
「大宅壮一ノンフィクション賞」を受賞した山田和。
その彼が、1974年から四半世紀にわたって
インドのミニアチュールの美を求め続けた旅を綴った。
猛然たる勢いで進む近代化、商業化の波のなかで、
失われていく伝統と人びとの心を書き残した傑作。ついに文庫化。
*8世紀からの系図をもつバラモンの一族。
画家に転職したのは1194年。彼らになにがあったのか?
*絶滅したと思われていた伝統的細密画家。最後のひとりが著者に語ったこととは?
*個人美術館を建てる狂おしい夢にとりつかれ、破滅した美術館館長
*打打発止の末に自信をもってつかんだ贋作。胡散臭い商人たちとの虚々実々。
*総点数100点を超える現地写真・ミニアチュール図版で説きあかされる。
*単行本上梓から13年。彼らのその後を報告する新章書き下ろし! >
まだ読んでないんですが…。

わたしの名は「紅」 Benim Adım Kırmızı
オルハン パムク , Orhan Pamuk ,
和久井 路子 (翻訳)
藤原書店 (2004/11)
最近、新訳が出て、好評のようです。

わたしの名は赤〔新訳版〕 (上)(下)
オルハン パムク , 宮下 遼 (翻訳)
(ハヤカワepi文庫)早川書房; 新訳版 (2012/1/25)
<1591年冬。オスマン帝国の首都イスタンブルで、
細密画師が殺された。
その死をもたらしたのは、
皇帝の命により秘密裡に製作されている装飾写本なのか…?
同じころ、カラは12年ぶりにイスタンブルへ帰ってきた。
彼は件の装飾写本の作業を監督する叔父の手助けをするうちに、
寡婦である美貌の従妹シェキュレへの恋心を募らせていく
―東西の文明が交錯する大都市を舞台にくりひろげられる、
ノーベル文学賞作家の代表作。
国際IMPACダブリン文学賞(アイルランド)、
最優秀海外文学賞(フランス)、
グリンザーネ・カヴール賞(イタリア)受賞。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
パムク,オルハン
1952年、イスタンブル生まれ。
イスタンブル理工大学で建築を学んだ後、
イスタンブル大学でジャーナリズムの学位を修得。
その後、コロンビア大学客員研究員としてアメリカに滞在した。
1982年発表のデビュー作『ジェヴデット氏と息子たち』(未訳)が
トルコで最も権威のあるオルハン・ケマル小説賞を受賞。
その後に発表した作品もトルコ、ヨーロッパの主要文学賞に輝き、
世界的な名声を確立する。
1998年発表の『わたしの名は赤』は世界の有力紙誌で激賞され、
国際IMPACダブリン文学賞を受賞>
インドの細密画についての本で、
面白そうなのがありました。

インド ミニアチュール幻想 (文春文庫)
山田 和 文藝春秋 (2009/11/10)
<『知られざる魯山人』(2007年文藝春秋)で
「大宅壮一ノンフィクション賞」を受賞した山田和。
その彼が、1974年から四半世紀にわたって
インドのミニアチュールの美を求め続けた旅を綴った。
猛然たる勢いで進む近代化、商業化の波のなかで、
失われていく伝統と人びとの心を書き残した傑作。ついに文庫化。
*8世紀からの系図をもつバラモンの一族。
画家に転職したのは1194年。彼らになにがあったのか?
*絶滅したと思われていた伝統的細密画家。最後のひとりが著者に語ったこととは?
*個人美術館を建てる狂おしい夢にとりつかれ、破滅した美術館館長
*打打発止の末に自信をもってつかんだ贋作。胡散臭い商人たちとの虚々実々。
*総点数100点を超える現地写真・ミニアチュール図版で説きあかされる。
*単行本上梓から13年。彼らのその後を報告する新章書き下ろし! >
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