2012-06-14
細密画の世界1
ペルシア細密画の日本語の本がある?
偶然見つけて、
芋づる式に、インド細密画の本へ。

ペルシャ細密画の世界を歩く
浅原昌明 幻冬舎ルネッサンス(2011/4/20)
第1章で、イラン世界の歴史
第2章、著者がイラン世界の都市を訪ねての印象
第3章、細密画に描かれたテーマ。古典文学や歴史書の挿絵
第4章、ペルシャ細密画の発展の歴史
<サーサーン朝ペルシャの美術を継承し、
9世紀にギリシャの科学文献の挿絵として始まったペルシャ細密画。
13世紀にはモンゴル人の侵略により中国美術の影響も受けるなど、
数多くの民族の侵入と文化交流により発展した。
ゾロアスター教からイスラム教へと続く
独特の文化が凝縮された作品、厳選75点を掲載 >

インド細密画への招待 (PHP新書) [新書]
浅原 昌明 PHP研究所 (2008/8/19)
<十六~十九世紀、インドの宮廷で栄えた細密画。
そこには、神話や歴史、文学、音楽、
折々の季節や自然が、色とりどりに描かれている。
経典の写本にルーツを持つ細密画は、
ヒンドゥー教やイスラム、ペルシャの影響を受け、
王朝の興亡とともに多様な展開を経て、今もなお人々に愛されている>

インドの細密画を訪ねて〈上〉
―細密画が描かれた王国の宮殿・遺跡と美術館探訪
<15世紀頃から19世紀にかけての中世インドで盛んに描かれた細密画(ミニアチュール)。
上巻では、細密画の描かれた地域別流派ごとにゆかりの地を調査>

インドの細密画を訪ねて〈下〉
―細密画が描かれた王国と細密画の発展の歴史
浅原 昌明 新風舎 (2006/09)
<ヒンドゥー教のインドにイスラム教徒が侵入し、
相互に影響し合って発展し、花開いたインド・ミニアチュールの世界。
下巻では、各王国の盛衰の歴史を紐解き、
当時の政治・文化の情勢を浮き彫りにしながら、
そこで描かれた細密画の特徴と発展の経緯を詳細に解説する>

印度細密画 (京都書院文庫・アーツコレクション NO.52)
畠中 光享 1997年
<畠中 光享(はたなか こうきょう、1947年 - )
奈良県出身の日本画家。
インドから日本にいたる仏教の展開に造詣が深く、
作品もインドの風俗や仏伝(ブッダ釈尊の伝記および思想)をはじめ、
仏教を題材にしたものが多い。
また、インドの細密画や染織品のコレクターとしても知られる。wiki
インドの美術、特に絵画・染織・彫刻などの研究者でもある。>

インドの細密画 上野照夫、
中央公論美術出版、1975(S50)
四六判 158頁
最初にイランの細密画の解説が25ページある。
<上野照夫 うえの-てるお
1907-1976 昭和時代の美術史学者。
明治40年10月22日生まれ。昭和26-46年京大教授。
インド美術,とくにヒンズー教美術の研究で知られた。
徳島県出身。京都帝大卒。
著作に「インドの美術」「インド美術論考」「法隆寺」など>
偶然見つけて、
芋づる式に、インド細密画の本へ。

ペルシャ細密画の世界を歩く
浅原昌明 幻冬舎ルネッサンス(2011/4/20)
第1章で、イラン世界の歴史
第2章、著者がイラン世界の都市を訪ねての印象
第3章、細密画に描かれたテーマ。古典文学や歴史書の挿絵
第4章、ペルシャ細密画の発展の歴史
<サーサーン朝ペルシャの美術を継承し、
9世紀にギリシャの科学文献の挿絵として始まったペルシャ細密画。
13世紀にはモンゴル人の侵略により中国美術の影響も受けるなど、
数多くの民族の侵入と文化交流により発展した。
ゾロアスター教からイスラム教へと続く
独特の文化が凝縮された作品、厳選75点を掲載 >

インド細密画への招待 (PHP新書) [新書]
浅原 昌明 PHP研究所 (2008/8/19)
<十六~十九世紀、インドの宮廷で栄えた細密画。
そこには、神話や歴史、文学、音楽、
折々の季節や自然が、色とりどりに描かれている。
経典の写本にルーツを持つ細密画は、
ヒンドゥー教やイスラム、ペルシャの影響を受け、
王朝の興亡とともに多様な展開を経て、今もなお人々に愛されている>

インドの細密画を訪ねて〈上〉
―細密画が描かれた王国の宮殿・遺跡と美術館探訪
<15世紀頃から19世紀にかけての中世インドで盛んに描かれた細密画(ミニアチュール)。
上巻では、細密画の描かれた地域別流派ごとにゆかりの地を調査>

インドの細密画を訪ねて〈下〉
―細密画が描かれた王国と細密画の発展の歴史
浅原 昌明 新風舎 (2006/09)
<ヒンドゥー教のインドにイスラム教徒が侵入し、
相互に影響し合って発展し、花開いたインド・ミニアチュールの世界。
下巻では、各王国の盛衰の歴史を紐解き、
当時の政治・文化の情勢を浮き彫りにしながら、
そこで描かれた細密画の特徴と発展の経緯を詳細に解説する>

印度細密画 (京都書院文庫・アーツコレクション NO.52)
畠中 光享 1997年
<畠中 光享(はたなか こうきょう、1947年 - )
奈良県出身の日本画家。
インドから日本にいたる仏教の展開に造詣が深く、
作品もインドの風俗や仏伝(ブッダ釈尊の伝記および思想)をはじめ、
仏教を題材にしたものが多い。
また、インドの細密画や染織品のコレクターとしても知られる。wiki
インドの美術、特に絵画・染織・彫刻などの研究者でもある。>

インドの細密画 上野照夫、
中央公論美術出版、1975(S50)
四六判 158頁
最初にイランの細密画の解説が25ページある。
<上野照夫 うえの-てるお
1907-1976 昭和時代の美術史学者。
明治40年10月22日生まれ。昭和26-46年京大教授。
インド美術,とくにヒンズー教美術の研究で知られた。
徳島県出身。京都帝大卒。
著作に「インドの美術」「インド美術論考」「法隆寺」など>
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