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2012-06-26

オリエント の美術

古代オリエントの方も、気合、入りまくりです。

asia occidental_arte_s_toyo16_tanabe.JPG

西アジア 世界美術大全集 東洋編16
田辺 勝美 (編集), 松島 英子 (編集)
小学館 (2000/01)466ページ
カラー口絵299点、挿図349点

asia central_arte_s_toyo15tanabe.JPG

中央アジア 世界美術大全集 東洋編15
田辺 勝美 (編集), 前田 耕作 (編集)
小学館 (1999/02)450ページ
『先史時代から8世紀ごろまでの
中央アジアの美術をおもに年代順に扱っている。
扱うおもな地域は、カザフスタン、キルギスタン、
タジキスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、
アフガニスタン、およびパキスタン北部、
中華人民共和国の新疆ウイグル自治区、南ロシアと南シベリア。

ロシア、ウズベキスタン、トルクメニスタン、
タジキスタン、パキスタン、インド、
中国、新彊(しんきょう)ウイグル自治区と、
地球の三分の一に渡る地域に 7年、10次に及ぶ
取材、撮影を敢行、鮮明カラーと最新の研究成果で
編集された中央アジア美術の決定版!!』

『東西文明交流の道、シルクロード。
中央アジアの美術はこの大道沿いに花開いた。
仏像発祥の地ガンダーラの美術、スキタイの黄金美術、
交易の民ソグドが遺した壁画など、
さまざまな民族が遺した多様な美術を紹介。』

india02_arte_s_toyo14_.JPG

インド(2) 世界美術大全集 東洋編14
肥塚 隆 (編集), 宮治 昭 (編集)

<インド中世(9~19世紀9のヒンドゥ、イスラーム美術の粋を収録。

インド古典文化の黄金文化・グプタ朝の滅亡をもって古代は終焉した。
インド中世美術を扱う本巻は、
仏教美術の最後を飾るパーラ時代の多様な図像表現、
エレファンタやエローラの石窟芸術、
天空にそびえるカジュラーホのヒンドゥー教寺院の高塔と官能的な彫刻の輪舞、
デリーをはじめ、南インドやデカン高原に遺るヒンドゥーとイスラーム建築の諸相、
ムガル時代を中心とする細密画と工芸美術の華麗な色彩世界を再現。
 このほか、スリランカ、チベット、ネパールなどの美術もあわせて紹介。
昨年、建国50周年を迎えたインド政府の全面的協力のもとに、
累計6次、約250日間の撮影、現地取材を敢行。
鮮明な新撮カラー480点余による、これまでに例をみないボリュームの一巻。>

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