2012-09-07
アフリカの民族と社会
友人がアフリカ史を読みたいと言っていたので、
とりあえず「アフリカ全史」を貸したのですが、
そういえば…
世界史のシリーズにアフリカは実に少ないですよね。
言われて調べてみんと本当に少ない。
その中で、ほとんど唯一?
( 世界の歴史 6 黒い大陸の栄光と悲惨
山口昌男 講談社 (1977/04)がありました。)

世界の歴史〈24〉―アフリカの民族と社会
福井 勝義 (著), 大塚 和夫 (著), 赤阪 賢 (著)
中央公論社 (1999/01 (中公文庫)(2010/02)
<民族学、王国史、イスラム教の3つの視点からアフリカをとらえる。>
大変面白いです!
ちょっと断片をかじって拾い読みしている段階ですが、面白いです!
文字のない社会でどう歴史が語られているか。
口承歴史の面白さ。
ヨーロッパともアジアとも違う価値観、倫理観、世界観、常識。
萩尾望都さんの「マージナル」の世界の一端を垣間見た気が…。
大変面白いです!
とりあえず「アフリカ全史」を貸したのですが、
そういえば…
世界史のシリーズにアフリカは実に少ないですよね。
言われて調べてみんと本当に少ない。
その中で、ほとんど唯一?
( 世界の歴史 6 黒い大陸の栄光と悲惨
山口昌男 講談社 (1977/04)がありました。)

世界の歴史〈24〉―アフリカの民族と社会
福井 勝義 (著), 大塚 和夫 (著), 赤阪 賢 (著)
中央公論社 (1999/01 (中公文庫)(2010/02)
<民族学、王国史、イスラム教の3つの視点からアフリカをとらえる。>
大変面白いです!
ちょっと断片をかじって拾い読みしている段階ですが、面白いです!
文字のない社会でどう歴史が語られているか。
口承歴史の面白さ。
ヨーロッパともアジアとも違う価値観、倫理観、世界観、常識。
萩尾望都さんの「マージナル」の世界の一端を垣間見た気が…。
大変面白いです!
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