「ビートルズの革命」@映像の世紀
面白かったです~!
忘れないようにメモメモ…
自分自身はさほどビートルズの音楽に興味がなかったけど、それでも巷に溢れていて、否応なく耳に入ってきていました。
友達が熱心なファンだったし、熱狂的な逸話は有名でした。
でもこんなにセンセーショナルなことが起きていたとは知りませんでした。
ビートルズのルーツはリバプールに入ってくるアメリカの黒人音楽のレコードだった
[race music〗
「1920年代から40年代にかけての黒人大衆音楽をさす総称。初期のリズム-アンド-ブルースまでをいう」
https://en.wikipedia.org/wiki/Race_record
https://en.wikipedia.org/wiki/African-American_music#Early_20th_century_(1900s%E2%80%931930s)
https://www.encyclopedia.com/media/encyclopedias-almanacs-transcripts-and-maps/race-music
「ビートルズの本当に凄いところは、すんでのところで徴兵から逃れられたことだ。
生まれるのがあと2〜3年早ければ、全員陸軍に入隊させられていたわけで、僕たちはどこかの駐屯地に配属されて出会うことすらなかったかもしれない。
本当にラッキーだった。僕らには、自由と60年代が味方についていたんだ」
1963年、ビートルズは『She Loves You』を発表し、世の中は突然可能性に満ちて輝き始めた。
戦後の禁欲的な空気が一変した。
徴兵制も終わり、初めて若者が自分の人生を自分で決められるようになったんだ」
ビートルズは、長らく白人と黒人との間に横たわっていた人種の壁も壊しました。
「ビートルズは、黒人の音楽を聴いて育った。
黒人音楽が大好きだと言ってくれた初めての白人だった。
他にそんなことを言ってくれる人は過去に一人もいなかった。最高の賛同を受けた気持ちだった」
https://abbeyroad0310.hatenadiary.jp/entry/2024/01/05/220000
「人種隔離をするならコンサートを開催しない」
https://note.com/sige_groove/n/n83f91183dcaf
「ビートルズとロックの革命」
映像の世紀-バタフライエフェクト
「1970年の解散から半世紀がたった今も、新しいファンを獲得し続けているビートルズ。
全世界のレコード売り上げ枚数は前人未到の10億枚。
若者たちの気持ちを代弁する初めての音楽だった。
そしてその奔放な言動は旧来の価値観も壊していく。
階級、人種、性別の壁、さらには東西冷戦の壁。ビートルズは世界をどう変えたのか。
『映像の世紀バタフライエフェクト ビートルズの革命「赤の時代」 『のっぽのサリー』の奇跡』
「ジョン・レノンとポール・マッカートニーの運命の出会いは、1957年7月6日。
ともに労働者階級出身の二人はどちらも、黒人のロックンローラー、リトル・リチャードのヒット曲「ロング・トール・サリー」に衝撃を受けた経験を持っていた。
この出会いをきっかけに、ビートルズは結成される。
やがて4人が生み出す音楽は、ヨーロッパ中の若い女性たちを夢中にし、さらにファッションやライフスタイルまで世界中の若者に影響を与えることになる。
階級社会、人種差別、戦争、その全てにNOを突き付けたビートルズ。
奔放な4人の若者が、モンスターになるまでの物語。
『映像の世紀バタフライエフェクト ビートルズの革命「青の時代」そしてルーシーは宇宙を行く』
「人気白熱のあまり、人前に出ることが難しくなり、1966年8月をもってライブ活動を休止したビートルズ。
数か月間、4人は姿を消した。
しかしビートルズは終わったわけではなかった。
1967年6月、レコーディング風景を公開した4人の音楽はすさまじい進化を遂げていた。
ここから始まる活動後期、彼らは次々と革新的で芸術的な作品を発信していく。
その音楽は、東西冷戦の厚い壁をも越え、東側の若者たちにも届いていた。
1970年、ビートルズは解散。しかし、その後も彼らの歌は世界を動かし続けた」
https://www.nhk.jp/p/butterfly/ts/9N81M92LXV/blog/bl/pwNd0m2dAp/bp/ppJ1Bxz1WK/
忘れないようにメモメモ…
自分自身はさほどビートルズの音楽に興味がなかったけど、それでも巷に溢れていて、否応なく耳に入ってきていました。
友達が熱心なファンだったし、熱狂的な逸話は有名でした。
でもこんなにセンセーショナルなことが起きていたとは知りませんでした。
ビートルズのルーツはリバプールに入ってくるアメリカの黒人音楽のレコードだった
[race music〗
「1920年代から40年代にかけての黒人大衆音楽をさす総称。初期のリズム-アンド-ブルースまでをいう」
https://en.wikipedia.org/wiki/Race_record
https://en.wikipedia.org/wiki/African-American_music#Early_20th_century_(1900s%E2%80%931930s)
https://www.encyclopedia.com/media/encyclopedias-almanacs-transcripts-and-maps/race-music
「ビートルズの本当に凄いところは、すんでのところで徴兵から逃れられたことだ。
生まれるのがあと2〜3年早ければ、全員陸軍に入隊させられていたわけで、僕たちはどこかの駐屯地に配属されて出会うことすらなかったかもしれない。
本当にラッキーだった。僕らには、自由と60年代が味方についていたんだ」
1963年、ビートルズは『She Loves You』を発表し、世の中は突然可能性に満ちて輝き始めた。
戦後の禁欲的な空気が一変した。
徴兵制も終わり、初めて若者が自分の人生を自分で決められるようになったんだ」
ビートルズは、長らく白人と黒人との間に横たわっていた人種の壁も壊しました。
「ビートルズは、黒人の音楽を聴いて育った。
黒人音楽が大好きだと言ってくれた初めての白人だった。
他にそんなことを言ってくれる人は過去に一人もいなかった。最高の賛同を受けた気持ちだった」
https://abbeyroad0310.hatenadiary.jp/entry/2024/01/05/220000
「人種隔離をするならコンサートを開催しない」
https://note.com/sige_groove/n/n83f91183dcaf
「ビートルズとロックの革命」
映像の世紀-バタフライエフェクト
「1970年の解散から半世紀がたった今も、新しいファンを獲得し続けているビートルズ。
全世界のレコード売り上げ枚数は前人未到の10億枚。
若者たちの気持ちを代弁する初めての音楽だった。
そしてその奔放な言動は旧来の価値観も壊していく。
階級、人種、性別の壁、さらには東西冷戦の壁。ビートルズは世界をどう変えたのか。
『映像の世紀バタフライエフェクト ビートルズの革命「赤の時代」 『のっぽのサリー』の奇跡』
「ジョン・レノンとポール・マッカートニーの運命の出会いは、1957年7月6日。
ともに労働者階級出身の二人はどちらも、黒人のロックンローラー、リトル・リチャードのヒット曲「ロング・トール・サリー」に衝撃を受けた経験を持っていた。
この出会いをきっかけに、ビートルズは結成される。
やがて4人が生み出す音楽は、ヨーロッパ中の若い女性たちを夢中にし、さらにファッションやライフスタイルまで世界中の若者に影響を与えることになる。
階級社会、人種差別、戦争、その全てにNOを突き付けたビートルズ。
奔放な4人の若者が、モンスターになるまでの物語。
『映像の世紀バタフライエフェクト ビートルズの革命「青の時代」そしてルーシーは宇宙を行く』
「人気白熱のあまり、人前に出ることが難しくなり、1966年8月をもってライブ活動を休止したビートルズ。
数か月間、4人は姿を消した。
しかしビートルズは終わったわけではなかった。
1967年6月、レコーディング風景を公開した4人の音楽はすさまじい進化を遂げていた。
ここから始まる活動後期、彼らは次々と革新的で芸術的な作品を発信していく。
その音楽は、東西冷戦の厚い壁をも越え、東側の若者たちにも届いていた。
1970年、ビートルズは解散。しかし、その後も彼らの歌は世界を動かし続けた」
https://www.nhk.jp/p/butterfly/ts/9N81M92LXV/blog/bl/pwNd0m2dAp/bp/ppJ1Bxz1WK/
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