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2013-09-08

大原美術館 古代エジプト・西アジア関係資料について考える

2010年に行った、倉敷のオリエントコレクション
http://hisuirou.blog87.fc2.com/blog-entry-562.html
〔2010-10-10 倉敷 児島虎次郎美術館〕

何の説明も、解説もパンフもなく、悲しい思いをした記憶が…。
行きたいけど、無理だろうなあ…。

シンポジウム
大原美術館 古代エジプト・西アジア関係資料について考える

大原美術館の礎となるコレクションは、
「日本で洋画を学ぶ人々のために本物の名画を」という児島虎次郎の願いに応え、
大原がその財を投じることでスタートしました。
彼らの熱意と奮闘は、エル・グレコ《受胎告知》、モネ《睡蓮》を始めとする稀代のコレクションとして結実し、1920年代前半に我が国にもたらされることとなりますが、
それらの中には数々のヨーロッパ近代絵画と並んで、
エジプトや西アジアの古美術品が数多く含まれていました。これらは招来直後の1923(大正12)年に早くも一般公開され、
1930年からは大原美術館において常設展示されることとなります。

【日時】 2013年9月22日(日) 13:30~(17:10終了予定)
【会場】 大原美術館 児島虎次郎記念館(アイビースクエア内)
【料金】 無料

【定員】 100名(先着順)
【出演者】
パネリスト
  山花京子氏
   東海大学准教授(エジプト考古学・古代エジプト美術史)

  四角隆二氏
   岡山市立オリエント美術館副主査学芸員(西アジア考古学)

  桝屋友子氏
   東京大学教授(イスラーム美術史)

コーディネーター
  谷一尚氏
   林原美術館館長・山陽学園大学教授(考古学・ガラス工芸史)

【プログラム】
 13:30~ 開会あいさつ
 13:40~ 調査報告
       山花京子氏「児島虎次郎 古代エジプト美術へ向けられたまなざし」
       四角隆二氏「大原コレクション、イラン/ペルシア部門の学術性と特殊性」
       桝屋友子氏「大原美術館所蔵フーケ・コレクションのイスラーム陶片について」
 15:10~ 休憩
 15:30~ 特別鑑賞会(於:オリエント室)
 16:00~ パネルディスカッション
 17:00~ 閉会あいさつ

 http://www.ohara.or.jp/201001/jp/D/D2b.html#section1   
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