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もうひとつのシャカ・ズールー4

冒頭部分で、シャカについて論じているシーンがありまてして。
ちょっと面白かったので。

「シャカの戦争の天賦はシーザーやアレクサンダー大王に匹敵」

「偉大なる偉業を達成したのは一九世紀アフリカのアキレス」

「温厚で大人しい遊牧民を屈強な戦士に仕立て、
東南アフリカ一帯に勢力を拡げた規模はナポレオン帝国に匹敵」

「その残忍さはジンギスカンに」

「シャカは普通の人間ではなく、メシア、神の化身。
 アフリカのメフィストフェレスの如く、魂と引き換えにズールー族に栄光を」

「シャカの作った軍隊は五〇年も生き続けた。
確かに英国は彼らに勝った。だが一時的。
根絶せねば再び脅威となる。
軍事・経済体系の解体を。
それによりシャカ以前の幸せな暮らしに戻る」

「我々に共通点は乏しい。特に人間の尊厳に関しては」

「あなたにとってシャカとは?」

「理想を貫く勇気を持った男。彼の夢は今も国民の心の中に」

「その夢を叶えるわけにはいかない。シャカは死んでいない。
彼の戦力は未だに健在。あなたの国を治めているのはシャカの魂。
それに現実として伝説と同盟は結べない」

<シャカの帝国は六〇年以上前に崩壊していた。
王国は英国の監視下で生き延びていた。
政策の過ちと白人の度重なる侵略の結果、シャカの帝国は滅びた。
この時からズールー族は伝説の王が残した名誉と栄光のみを夢見た>

 確かにシャカ以前は比較的平和な方法が取られていたことが多かったが、
その当時、それにも限界がきていて、
白人に対抗するためには、統一を図り、強くならなければならなかった。

スパイ網も張り巡らせたり、実力主義を取り入れたり、
富を平等に分配し、合議制を取り入れ、かなりの大改革を強行したらしい。
なので、昔ながらの家族主義にこだわり゛冷遇されていたシャカの兄弟に恨まれたらしいです。
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