2014-04-23
ハガードの世界5
ハガードが、本当のソロモン王の鉱山があったところと想定した場所。
コンゴ共和国(ザイール?)の南東端の辺りというのを探ってみよう。
その辺りは、カタンガ(旧シャバ)地方といって、
ザイール川源流地域、ルアラバ川上流の湖沼地帯、天然資源の宝庫のようだ。
1890年頃、ザンベジ川以北ではカタンガ周辺に巨大な銅鉱脈の存在が知られていたという。
1868年にすでにリヴィングストンが
カタンガから東方に向かう荷物の中に総計五トンの精銅が含まれていたのを見たとの報告もあったという。
(星晃『アフリカ現代史1』)
コンゴ共和国(ザイール?)の南東端の辺りというのを探ってみよう。
その辺りは、カタンガ(旧シャバ)地方といって、
ザイール川源流地域、ルアラバ川上流の湖沼地帯、天然資源の宝庫のようだ。
1890年頃、ザンベジ川以北ではカタンガ周辺に巨大な銅鉱脈の存在が知られていたという。
1868年にすでにリヴィングストンが
カタンガから東方に向かう荷物の中に総計五トンの精銅が含まれていたのを見たとの報告もあったという。
(星晃『アフリカ現代史1』)
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