2015-07-10

気になる歴史もの

メモです。
面白そう。

fujiyoshi_Habsburg othman2004

http://toquzoguz.blog48.fc2.com/blog-entry-471.html
ハプスブルク・オスマン両帝国の外交交渉―1908‐1914
藤由 順子(フジヨシジュンコ) (著) 南窓社 (2004/01)

<ハプスブルク帝国とオスマン帝国は、ボスニア併合をきっかけに対立した後、
いかなる外交関係を築き、諸問題に対応したのかを検討する。
その際、これまで一般に論じられている、オスマン帝国を客体に、
ヨーロッパ列強を主体とする外交史研究の形態には見られなかった、
オスマン帝国自身の外交を軸に、外交交渉を明らかにする。
そして、青年トルコ革命を経て、立憲制へと生まれ変わったことで
逆にオスマン帝国内部が一層流動的になったという状況において、
軍事衝突を回避できたボスニア危機と、
回避できなかったリビア戦争、
バルカン戦争そして第一次世界大戦に至る過程を検証する。
(「BOOK」データベースより)>

gutas_greekarab2002.jpg

http://toquzoguz.blog48.fc2.com/blog-entry-454.html
ギリシア思想とアラビア文化―初期アッバース朝の翻訳運動
ディミトリ グタス (著), Dimitri Gutas (原著), 山本 啓二 (翻訳) 勁草書房 (2002/12)
 
<アッバース朝期に種々のギリシア語文献が
アラビア語に翻訳されたことはよく知られている。
本書は、科学史的な観点よりも むしろ政治史・社会史的な文脈から
その翻訳運動を論じたものである。
ギリシア語文献の翻訳活動は、単にカリフ個々人の知的関心から行われた事業ではなく
(でなければ、200年以上もの間持続はしない)、
国家イデオロギーに裏付けされた国策であった。>

hunke_arabia2003.jpg

アラビア文化の遺産
ジクリト フンケ (著),高尾 利数 (翻訳)
Sigrid Hunke,
みすず書房; 新装版 (2003

< 本書は、アラビア文化に世界文化史のなかの正当な位置を与えようとするものである。
アヴィセンナ、アヴェロエス、ラーゼス等の中世アラビアの天才たちは、
精力的にギリシア文化を翻訳し、それに注釈を施してヨーロッパに伝えた使者であるばかりではなく、
独自の創造的精神に富んだ人々である。
この書では、アラビアの衣裳をまとっていたがゆえに
歴史から消えた彼らの数学・天文学・医学等の学問から、
音楽・詩文の芸術、そして恋愛術にいたるまでの
あらゆる達成に光があてられるであろう。
そしてまた、この文化をヨーロッパに伝えた橋、
シチリアとスペインの数世紀についても語られるであろう。
これは、比類ない規模とドラマチックな筆致で、アラビア文化の黄金の日々を再現した書である。
内容(「MARC」データベースより)
数学・医学から音楽・詩文…。
あらゆる領域において世界の姿を決定的に変えたアラビア世界。
その劇的な数世紀の歴史を比類ないスケールで描く。
今だからこそ読み返したい一冊。初版82年刊の新装版。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フンケ,ジクリト
1913‐1999。著名な書籍商の娘としてキールに生れる。
宗教学、哲学、心理学、歴史学、ゲルマン学を学び、
ベルリン大学において、民衆心理学、哲学、比較宗教学の分野において博士号を授与される >

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十三世紀の西方見聞録
那谷 敏郎  (新潮選書) 1993.

<十字軍遠征をめぐり、イギリス、フランスなどの西欧キリスト教勢力と
イスラム教勢力がしのぎをけずっていた十三世紀―。
聖地巡礼とローマ教皇拝掲をひたすらに願った景教僧の旅は、
否応なく国際情勢の渦に呑み込まれていった…。
景教の分かり易い解説をはじめ、
当時の中央アジア、ヨーロッパ諸国の情況をやさしく丁寧にひもときながら、
彼らの劇的な人生とダイナミックな歴史のドラマを描き出す。
西欧近代中人の視点ではない、新しいアングルから世界史に迫る歴史ロマン。 >

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オホーツクの古代史
(平凡社新書) 平凡社 (2009

<北海道の北東部、千島列島、サハリン、カムチャツカ半島などに囲まれた環オホーツク海地域。
紀元三世紀から一三世紀ころまで、
豊饒の海からもたらされる恵みを糧とし、大陸との交流・交易を活発におこなっていた、
さまざまな人々が存在した。
謎に満ちた環オホーツク海。古代文化の輪郭を初めて描く。>

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海からの世界史 (角川選書)
宮崎 正勝 (著 角川学芸出版 (2005

<海を制するものは世界を制する。世界史を動かした海の覇権の歴史を描く。
古代以来、世界を制したのは「七つの海」のネットワークを支配した覇権国家だった。
ローマ帝国をはじめ、イスラーム、モンゴル帝国、さらに大航海時代を経て大英帝国へ。
シー・パワーの視点から探る初めての世界史。 >

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義経の東アジア
小島 毅 (著) トランスビュー (2010/9/2)

<義経はなぜ平泉に逃げたのか。
清盛はなぜ福原に遷都し、宋と貿易したのか。
中国大陸の宋と金は、源平の戦いとどう関わったのか。
開国派・平家、鎖国派・源氏と見直すと歴史が違って見えてくる。
東アジアの視点から歴史のダイナミズムを捉え、
新たな歴史像を展開した名著に四篇を増補。 >

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チンギス・カン―“蒼き狼”の実像
白石 典之(中公新書) 2006

<1206年、モンゴル高原の諸部族はチンギス・カンのもとに統一された。
強力な騎馬団と豊富な鉄製武器を誇る「大モンゴル国」は、
西夏や金、ホラズムなどの強国を攻略し、ユーラシアの東西にまたがる巨大国家へと成長した。
だが、偉大な足跡を残したチンギス・カンも、その生涯には謎が多い。
近年の発掘調査で得られた成果から何が見えてきたのか。
モンゴルの大地を駆けめぐる考古学者が、世界帝国建設者の実像に迫る。 >

*******
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『倭寇:海の歴史』
田中健夫 (講談社学術文庫) 講談社 2012

<半裸に裸足、大刀を振るって大海を荒らしまわる「荒くれ者の日本人」という倭寇像は、
歴史の真実とは掛け離れている。
中国人・朝鮮人・ヨーロッパ人も含んだ海民集団は、
時の政治・外交に介入し、密貿易を調停し、14~16世紀の国際社会の動向を左右した。
陸地中心の歴史観を超え、国境にとらわれない「海の視点」から、その実像を浮き彫りにする。

一般に「倭寇」とよばれているのは14~15世紀の倭寇と16世紀の倭寇であり、
本書でもこの二つの時期の倭寇を記述の対象とした。
倭寇は東アジアの沿海諸地域を舞台とした海民集団の一大運動であるが、
構成員は日本人だけではなく、朝鮮人・中国人・ヨーロッパ人をふくんでいる。
日本史上の問題というよりも、東アジア史あるいは世界史の問題といったほうがふさわしい。――<「はじめに」より>
※本書の原本は、1982年に教育社から、1997年にニュートンプレスから刊行されました。 >
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秀吉と海賊大名 - 海から見た戦国終焉
藤田 達生 (中公新書) 2012

<信長・秀吉・家康が天下統一をめざした時、鍵となった地域が瀬戸内である。
とくに伊予(現在の愛媛県)は中国・四国・九州を結ぶ「かなめ所」(秀吉の朱印状より)であった。
瀬戸内海で活躍した村上氏・来島氏ら海賊衆と彼らを束ねた河野氏・毛利氏ら「海賊大名」は、
秀吉など東国勢力との衝突を余儀なくされる。
信長が始め、秀吉・家康が引き継いだ「革命」は地方の人々をいかに翻弄したか。
海から見た戦国終焉の物語。 >
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