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2014-05-29

まだまだ出てくるアフリカ本

いやあ、なんでこんなにごろごろ色々と出てくるかなあ。
そろそろ閉じようという時に。
日本人の話でしょ。
ジュールヴェルヌでしょ。
クライトンでしょ。
スタンレー、ターザン。
森の精霊でしょ。
プレスタージョンでしょ。
ホッテントットヴィーナス…。

いやまさか、ジュール・ヴェルヌ(1828 - 1905)が出てくるとは…。

Verne_5sballon.jpg

気球に乗って五週間 (集英社文庫)
ジュール・ヴェルヌ,
Jules Gabriel Verne
Cinq semaines en ballon (1863)
<めざすは、前人未踏のナイルの源流!
自ら新発明した気球を駆って、“暗黒大陸”アフリカを探検するファーガソン一行。
彼らの前には、未知なる驚異の世界が待ち受けていた。(解説・あがた森魚)

1862年、ファーガソン博士の「気球によるアフリカ横断計画」が発表される。
新聞は、ナイル川の源流を探ろうとすることは、夢物語と考えられていたが、
博士の大胆な試みがこれを可能にし、やがて大きな成果にまとめられるだろう、と報じる。
そして、出発点はアフリカ東海岸のザンジバル島だが、到着点は神のみぞ知りたまう、と結ぶ。
全世界を熱狂させた「驚異の旅」シリーズ第一作。 >

Verne_saharienne.jpg

サハラ砂漠の秘密 (創元SF文庫)
ジュール・ヴェルヌ
L'Étonnante Aventure de la mission Barsac (1919)
<反逆罪の汚名をきせられ銃殺された兄バクストン大尉の死因に疑問をいだき、
フランス政府が派遣した調査団の協力を得てアフリカ奥地へと赴く妹、
ジェーンの行く手には残虐きわまる略奪者の手がのびていた。
大砂漠の中に出現する科学の粋を集めた秘密都市。
そして専制君主ハリ・キラーとは何者? 
ヴェルヌ晩年を代表する名作。南村喬之画>

MCrichtonCongo.jpg

失われた黄金都市 (1982年)
マイクル・クライトン
(Hayakawa novels)(ハヤカワ文庫NV)
Congo
Michael Crichton
<コンピューターの能力を飛躍的に向上させる鉱石ブルー・ダイアモンド。
その鉱脈を求めてコンゴの奥地に分け入った調査隊が何者かに全滅させられた。
隊から最後に送られてきた映像には、
ゴリラに似た動物の姿と奇妙な建築物の影が。
実はこの地には、繁栄を誇った古代文明の伝説があった。
真相を究明すべく、女性科学者ロスは第二次調査隊を組織、
手話のできるゴリラと霊長類学者エリオットをともない現地に飛ぶ! >





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