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2015-02-28

シリアの小説

話題になっているシリアの小説があるそうです。
いつのまにか、こんなものまで翻訳されているんですね。

<シリアの正教徒とカトリックの宗派対立を背景に
男女の赦されぬ恋を描く『ロミオとジュリエット』の
シリア版翻案みたいな大河小説を読んでるんですが
すごく面白い。
三巻まであって今一巻ですけど。
/ラフィク・シャミ『愛の裏側は闇』 
https://twitter.com/Cristoforou/status/565877916764884994

schami_dunkleliebe01.jpg

愛の裏側は闇 (1)
ラフィク・シャミ (著), 酒寄 進一 (翻訳)
東京創元社 (2014/8/29)

殺し合うふたつの一族に生まれた男女の秘めた恋物語と、
秘密警察の殺人事件。
2つの出来事が304の章を通してひとつに繋がり、
シリアの100年にわたる壮大な物語が描かれる。
構想30年、巨匠が贈る自伝的大河小説!


内容(「BOOK」データベースより)
「ねえ、ぼくたちの恋は本当にうまくいくと思う?」
1960年春、シリア。
ムシュターク家のファリードとシャヒーン家のラナーは、
一族の者に隠れて逢瀬を続けていた。
十二歳で出会ってすぐ、恋に落ちたふたり。
しかし片田舎のマーラ村に住む両家は、
何十年ものあいだ血で血を洗う争いを続ける仇敵同士だったのだ。

方、1969年のダマスカスで、
礼拝堂の壁にぶら下げられた篭の中から、首の骨を折られた男の死体が発見される。
殺害されたのは秘密警察官のマフディ・サイード少佐で、
胸ポケットには謎めいた文章が書かれた灰白色の紙が残されていた。

ふたつの物語の断片に、
一族の来歴、語り部による哀話や復讐譚を加えて構成された全304章が、
百年にわたるシリアの人々・風土・文化が埋め込まれた壮大なモザイク画となる。
今世紀最大級の世界文学第一巻!
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