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イランの初の本の首都・アフワーズ

この間行ったアフワーズが「本の首都」に選ばれたそうです。
でも本屋、なかったんですけど…。
全然本も買えなかったんですけど…。
どこにあったんでしょう?
ホテルに聞いても、どこにもなかったんですけど…。
不思議ですねぇ?

その近郊にあったという
ジュンディシャープール
一応行けたら行きたかったのですが、
ここまで行くには、ちょっと距離があり、
時間切れで行きそびれました。

イランの初の本の首都・アフワーズ
http://japanese.irib.ir/2011-02-19-09-52-07/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%A0%E5%9B%9B%E6%96%B9%E5%B1%B1%E8%A9%B1/item/53750-%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%88%9D%E3%81%AE%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%A6%96%E9%83%BD%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%BA
ラジオイラン>芸術文化最前線
<世界本の首都というタイトルは、毎年ユネスコから、
書籍の位置づけを高め、読書の習慣を広める上で
多大な努力が見られた世界の都市に授与されます。>

<アフワーズは、イランの大都市の1つであり、
イランで生産される石油の半分以上が、
この町を中心都市とするフーゼスターン州で生産されています。
また、イラン最大規模の工場の一部も、アフワーズにあります。

テヘラン、マシュハド、タブリーズに次ぐイラン第4の都市とされています。

アフワーズ市内を流れるカールーン川は、イランで最も水量の多い河川です。

ここには、サーサーン朝時代ジョンディシャープール大学が設立され、
当時の重要な学問の拠点となっていました。
ジョンディシャープールは、アフワーズ近郊にある、
フーゼスターン州北部の古代都市であり、現在その廃墟が残っています。

また、当時既に大学や病院が存在していたことから、大きな名声を博していました。
ジョンディシャープール大学では、
一部の蔵書がヒンディー語、古代シリア語、ギリシャ語から、
古代イランの言語であるパフラヴィー語に翻訳されています。

そうした翻訳書には、インドの伝説『ケリレとデムネ』、
千一夜物語の前身である千物語『ヘザール・アフスーナ』、
古代イランの恋愛物語『ヴィースとラーミーン』などを挙げることができます。

今から1000年以上前のイランの歴史家で文献学者でもあった
イブン・ナディームは、次のように述べています。

「サーサーン朝の王アルデシールは、
あちらこちらに散らばっていたイランの古書の全てを
インドや中国から回収し、蔵の中に保管
していた。(!)
その息子シャープール1世は、父親の遣り残した作業を引き継ぎ、
他の複数の言語からパフラヴィー語に翻訳された全ての書物を収集した。(!)
ジョンディシャープールの町には、
サーサーン朝の王ホスロー1世の名前を冠した図書館が、
その大学のために設置された」

ジョンディシャープールは、サーサーン朝時代の最高学府であり、
そこには様々な国からやって来た学者たちが集まり、
ホスロー1世の命令により多数の書物がペルシャ語に翻訳されました。

この図書館のほかにも、大規模で権威のある図書館がいくつも存在しており、
礼拝所や病院、教育・研究施設のすべてには、
それぞれ貴重な図書が置かれていたのです。

ここには世界の津々浦々から学生や教授が集まってきていました。
この大学は、キリスト教徒の学生も受け入れられ、
彼らによってギリシャ語で書かれた医学書や哲学書の、
古代シリア語への翻訳書がもたらされたのです。
インド、イラン、シリア、ギリシャの伝統医学がこの教育機関で融合され、
大きな医療分野の思想がもたらされました。
歴史的な記録によれば、
当時プラトンやアリストテレスの作品がパフラヴィー語に翻訳され、
大学でテキストとして使われていたということです。

因みに、イスラム時代初期の医療施設は、
このジョンディシャープールの病院をモデルにして
設置されたことが明らかになっています。>

ジュンディーシャープールwiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB
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