2015-06-17
ちょっとだけ改装22
8日目。
今の車の車止めは後ろから80センチ。
でもこの車はエアバックもついてない古いので、
そのうち買い換える予定。
なのでここで固定してしまっては、他の車が入らない。
というのも、前がギリギリだから。
前から合わせなくてはいけないので、こういうことに。
で、一応、普通車の場合だと40センチくらいかなということで、
固定は40センチの位置に。
予定していた場所より、ちょっと後ろ。
そして80センチの位置に可動式の車止めを。
でも40センチから80センチの位置まではその前にかなりスペースがあって、
何か、ストッパーになるものを間におかなければならない。
どうしましょうか。
考えてみます。
で、何とか、重めのブロックを調達してきてくれまして。
縦に置いてみたらちょうどいいかなと。
でも実際に車を合わせてみたら、もうちょっと後ろの方がいいかな。
で、横に2つ並べて置いてみました。
うん。これならいいかな。
たった2~3センチなんですけどね。
なにせ、スペースがギリギリなもので。
そのたった2~3センチが大きいです。
計算上だけと、実際とは、やはり多少違うもんなんですねぇ。
やっと位置が決定したので、
芝生を一列植え替えて、穴を掘って、コンクリートを流して、
鉄骨を入れて、車止めに穴を空けて、上から鉄骨を通して、
下まで埋めて、柔らかいコンクリートを流し込んで、固定して、
表面と周囲を直して仕上げて、
その後ろに、追加でお願いした、ポールを設置する穴を空ける。
これも車を置いてみて、予定より少し後ろに。
ここも最初は玄関前の駐車場の一番後ろに、
と思っていて、
ちょうど前の日にコンクリートで埋めた所。
なので申し訳ないと思っていたのですが、
そこだと、車の頭が、車道ギリギリに。
その少し後ろだと、玄関先の一段高いポーチのタイル貼りの部分になる。
「もうこのタイルが廃盤で手に入らないですよ、たぶん。すぐ廃盤になるので。
補修ができないですよ」
うまく穴を空けられなくて、周囲のタイルが割れたら
同じタイルがないので、綺麗に修復ができないということらしい。
「いいですよ。コンクリートで埋めて直せば」
「う~ん」(笑)
綺麗に仕上げられないと嫌そうです。
この辺が若いのにプロの職人さんらしい気骨がかいま見えました。
まあでもこの際仕方ないかなということに。
車を入れてみてやはり、ポーチの位置の方がいいということに。
それも、ちょうどタイル1個分の端より、もう少し内側。
タイルとタイルの境目という、おそらく実はかなりやりにくい場所になってしまった。
でも彼は
「これで空けます」
「へええ」
水を流しながら、穴を空けていきます。
おお!
スポンと綺麗にくり抜かれて出てきました。
「ちょうど、コンクリートの基礎の境目だったみたいですね。
もう一層あります。」
今度はもう少し深く。
トントンと筒を叩くと、ポロッと落ちてきました。
おお! お見事!
綺麗な筒です。
「いや、これは偶然です」
「こうならなかったら、どうするの?」
「途中で、何とか切断します」
大変そう!
ダイヤモンドコアヘッドというシロモノだそうです。
「ええっ!ダイヤモンドが入っているの?」
加熱するので、水で冷しながら切るのだそうです。
でもこれは中くらいの固さの奴で、もっと固いものには別のヘッドを使うのだそうです。
「どう違うの?」
「ダイヤモンドの成分の違いかな」
なるほど~!
その下は土なので、堀り起こすそうです。
でもこの日はここまで。
ポールが入荷したら、
また違う道具を持ってくるそうです。
今の車の車止めは後ろから80センチ。
でもこの車はエアバックもついてない古いので、
そのうち買い換える予定。
なのでここで固定してしまっては、他の車が入らない。
というのも、前がギリギリだから。
前から合わせなくてはいけないので、こういうことに。
で、一応、普通車の場合だと40センチくらいかなということで、
固定は40センチの位置に。
予定していた場所より、ちょっと後ろ。
そして80センチの位置に可動式の車止めを。
でも40センチから80センチの位置まではその前にかなりスペースがあって、
何か、ストッパーになるものを間におかなければならない。
どうしましょうか。
考えてみます。
で、何とか、重めのブロックを調達してきてくれまして。
縦に置いてみたらちょうどいいかなと。
でも実際に車を合わせてみたら、もうちょっと後ろの方がいいかな。
で、横に2つ並べて置いてみました。
うん。これならいいかな。
たった2~3センチなんですけどね。
なにせ、スペースがギリギリなもので。
そのたった2~3センチが大きいです。
計算上だけと、実際とは、やはり多少違うもんなんですねぇ。
やっと位置が決定したので、
芝生を一列植え替えて、穴を掘って、コンクリートを流して、
鉄骨を入れて、車止めに穴を空けて、上から鉄骨を通して、
下まで埋めて、柔らかいコンクリートを流し込んで、固定して、
表面と周囲を直して仕上げて、
その後ろに、追加でお願いした、ポールを設置する穴を空ける。
これも車を置いてみて、予定より少し後ろに。
ここも最初は玄関前の駐車場の一番後ろに、
と思っていて、
ちょうど前の日にコンクリートで埋めた所。
なので申し訳ないと思っていたのですが、
そこだと、車の頭が、車道ギリギリに。
その少し後ろだと、玄関先の一段高いポーチのタイル貼りの部分になる。
「もうこのタイルが廃盤で手に入らないですよ、たぶん。すぐ廃盤になるので。
補修ができないですよ」
うまく穴を空けられなくて、周囲のタイルが割れたら
同じタイルがないので、綺麗に修復ができないということらしい。
「いいですよ。コンクリートで埋めて直せば」
「う~ん」(笑)
綺麗に仕上げられないと嫌そうです。
この辺が若いのにプロの職人さんらしい気骨がかいま見えました。
まあでもこの際仕方ないかなということに。
車を入れてみてやはり、ポーチの位置の方がいいということに。
それも、ちょうどタイル1個分の端より、もう少し内側。
タイルとタイルの境目という、おそらく実はかなりやりにくい場所になってしまった。
でも彼は
「これで空けます」
「へええ」
水を流しながら、穴を空けていきます。
おお!
スポンと綺麗にくり抜かれて出てきました。
「ちょうど、コンクリートの基礎の境目だったみたいですね。
もう一層あります。」
今度はもう少し深く。
トントンと筒を叩くと、ポロッと落ちてきました。
おお! お見事!
綺麗な筒です。
「いや、これは偶然です」
「こうならなかったら、どうするの?」
「途中で、何とか切断します」
大変そう!
ダイヤモンドコアヘッドというシロモノだそうです。
「ええっ!ダイヤモンドが入っているの?」
加熱するので、水で冷しながら切るのだそうです。
でもこれは中くらいの固さの奴で、もっと固いものには別のヘッドを使うのだそうです。
「どう違うの?」
「ダイヤモンドの成分の違いかな」
なるほど~!
その下は土なので、堀り起こすそうです。
でもこの日はここまで。
ポールが入荷したら、
また違う道具を持ってくるそうです。
スポンサーサイト