2015-07-05

気になる幕末もの

面白そうな幕末もの~
読むのが追いつかない~

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大君の通貨―幕末「円ドル」戦争
佐藤 雅美  (文春文庫)

< 徳川幕府の崩壊は、薩長の武力のみにあらず、もう一つの大きな要因は通貨の流出にあった。
ペリーの来航以来日本は、初めて世界経済の荒波に見舞われた。
幕府の経済的な無知につけ込んで、一儲けを企む米外交官ハリス、
駐日英国代表オールコックたちの姿を赤裸々に描く新田次郎文学賞受賞の傑作歴史経済小説。>

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開国―愚直の宰相・堀田正睦
佐藤 雅美 (講談社文庫)

<親藩・外様大名をも幕政に参与させんとする阿部正弘ら一橋派と、
従来通り譜代大名が幕政を担当すべしというレールを維持する井伊直弼ら南紀派が鋭く対立する幕末政局。
そのような中、水戸斉昭の差し金で南紀派のニ老中が更迭された。
その後、両者の妥協の産物で、後任の老中首座に起用された堀田正睦を、佐藤氏が長編で描く。

器用じゃない。スマートじゃない。弁も立たない。
しかし、川路聖謨、岩瀬忠震、筒井政憲ら吏僚グループを駆使し、
わが国を植民化から守り、開国という形で軟着陸させたのは堀田である。
最後はうかつに上洛して勅許を得られず失脚するが、
その過程で堀田とその周辺がどう動いたのかを鋭く描いた巨編>
http://www.amazon.co.jp/review/R6TQ6QYIOTXQL/ref=cm_cr_dp_title?ie=UTF8&ASIN=4062636565&channel=detail-glance&nodeID=465392&store=books

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覚悟の人 小栗上野介忠順伝
佐藤 雅美 (角川文庫)

<黒船の来航以来、高まる外圧と倒幕勢力の伸長により瓦解寸前の徳川幕府を支えた男がいた。
その名は小栗上野介忠順。
小栗は対ドル為替レートの不均衡や、相次ぐ賠償問題を含む外交ばかりでなく、
財政再建や軍隊の近代化にも獅子奮迅の働きをみせた。
しかし、その小栗をも飲み込む時代の大きなうねりが押し寄せていた―。
自らの信念と使命に殉じ、日本近代化の礎を築いた幕臣の姿を鮮烈に描く歴史ドキュメント小説。 >

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官僚川路聖謨の生涯
佐藤 雅美 (著) (文春文庫)

<頼むは己の才智のみ―。
徒士の子として生まれながら、底辺から這い上がり、
昇りうる最高の地位まで立身を果たした幕末官僚・川路聖謨。
激動の時代は才能を必要とし、それに厳しく自己を律することで応えた彼は、
まさに江戸期を通じて最高の官僚だった。
幕末外交史上に燦然とその名を残した男の波瀾の人生を描いた歴史長編。 >

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開国の使者 ペリー遠征記
佐藤 賢一 (角川文庫)
<1852年、マシュー・カルブレイス・ペリーは東インド艦隊司令官に就任した。
太平洋航路開設に向けた日本の開国と国交樹立が任務である。
世界における祖国の優位性確保のため大任を引き受けたペリーは、
翌年エド湾の西側にあるウラガという町の沖に船を進めた。
だが、ジャパン政府との交渉を優位に進めたい彼の前に、
開国を迫る世界各国と幕府高官が立ちはだかった…。
世界的な視点で幕末史を塗り替える、著者渾身の歴史小説。 >

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敗北の外交官ロッシュ;
イスラーム世界と幕末江戸をめぐる夢
矢田部 厚彦  白水社 2014 

<幕末江戸で勇名を轟かせた駐日仏公使ロッシュとは何者だったのか?
前任地イスラームにおける破天荒。
十九世紀を席巻したロマン主義とサン=シモン主義を手掛かりに
その実像に迫る!元駐フランス大使渾身の書き下ろし!>
著者について
1929年生まれ。1952年東京大学法学部在学中に外交官試験に合格、外務省に入省。駐ヴェトナム、オーストリア、ベルギー、フランス大使を歴任。主な著書に『職業としての外交官』(文春新書)、『日本外交とは何か』(平凡社)があるほか、訳書にコルナイユ『幕末のフランス外交官』(ミネルヴァ書房)、シムズ『幕末・明治日仏関係史』(ミネルヴァ書房)他。本書の主人公、レオン・ロッシュの回想録の翻訳も手掛け、『回想のイスラーム1831─1843』(法政大学出版局)として近く刊行する。



 幕末ものじゃないけど。
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クアトロ・ラガッツィ  上・下
天正少年使節と世界帝国
若桑 みどり  (集英社文庫)

<天正少年使節とは何だったのか?
信長・秀吉時代の日本が初めて相対したフェリペ2世らの世界帝国と、
その対決の中で翻弄された4少年(クアトロ・ラガッツィ)の悲劇。
世界史的枠組の中で日本の歴史を問い直す労作。

「四人の少年の運命は日本の運命にほかならない」
ローマ、ヴァティカン、ゴア、マカオに取材して八年。
若桑みどりが世界史的視野から日本の歴史を問い直す!
世界帝国の波涛が押し寄せる信長・秀吉の時代、
鮮烈に生きた美しい若者達がいた。
遙か世界へと船出した四少年の悲劇の向こうにあたらしい日本が見える。 >

クアトロ・ラガッツィ(Quatro ragazzi)とは
イタリア語で四人の少年という意味だそうです 。
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