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2009-05-07

中近東文化センター

いつもお世話になっています。
ここは、私にとってはお宝の山です。

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貴重なタイルといい、ルリスターンの青銅器といい、陶器といい、
中近東のコレクションは知る人ぞ知る素晴らしさです。

出光美術館、偉いです!(そう。出光コレクションの一部なのです)
(最初の仮称は出光美術館三鷹分館だったそうです)

「出光コレクションは、
東洋古美術を中心に多岐にわたる1万件以上の作品」があり、
「このうちの中近東関係の美術品を、
ここの企画展・常設展において公開・展示」しているとのこと。
(パンフレットより)

1979-10-23の産経新聞によると、
当時、その数は1500点だったそうです!

常設展示室では、
旧石器時代からオスマン帝国まで

「先史時代の中近東」
「粘土の文明シュメール」、
「アッシリア」
「ファラオの時代のエジプト」、
「ローマ時代の中近東」
「ペルシア帝国の栄華」
「イスラームの抬頭」
「陸の道とニーシャープール」
「海の道とフスタート」
「トルコ系の王朝セルジューク」
「十字軍とエジプト」
「モンゴルの侵入とイル・ハーン朝」
「サファヴィー朝のイラン」
「カージャール朝のイラン」
「ビザンツ帝国(395-1453)」
「オスマン帝国(1299-1922)」

…と、なんと「収蔵品で設定できるコーナーを年代順に常設展示」
しているのです。(紹介文より)

もう、これだけでもすごいです。

さらに最近は、「第三展示室で、
出光美術館の中国・日本・朝鮮などの
陶磁器・金属器も常設展示」するようになりました。

そして企画展示室は年に3回ほど、入れ換え。
この間までは「ヘレニズムの華~ペルガモンとシルクロード」
5/23-9/23は「中近東の星座と神話」

加えて、図書館です。
日本語の資料が極端に少ない中東に関して、
かなりの充実した蔵書を誇っています。

しかも友の会員になると、タダで閲覧!
現在は入館料で入れるそうです。
もう垂涎の蔵書です。

「『三笠宮記念図書館』は、
アナトリア、エジプト、地中海、メソポタミアその他中近東全般の
歴史、地理、宗教、文化、言語、美術、考古学などに関する
書籍を所蔵している専門図書館。
1260種の定期刊行物、5万点を超える単行本など」を所蔵してます。

ものすごく頼りになります。
お世話になりっぱなしです。

その上、トルコでの発掘調査です。

「アナトリア考古学研究所は、
1998年、5月、(財)中近東文化センターの附属機関として、
トルコ共和国クルシェヒル県カマン郡チャウルカン村に設立されました。」

「中近東文化センターは、
1985、中央アナトリアに位置するカマン・カレホユック遺跡で
考古学的予備調査を行い、
1986年、本格的発掘調査を開始し現在に至っています 」(紹介文より)

すごすぎます。

ちょっと駅から遠いのが難点です。
東京都三鷹市大沢3-10-31
JR中央線武蔵境駅南口より小田急バス10分 西野下車
三鷹駅、吉祥寺駅、調布駅、狛江駅からもバス便あり。
国際基督教大学のそば。
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