2017-01-13

虫の「声」

なかなか興味深い話を見つけたので

あれ松虫が鳴いている
チンチロ チンチロ チンチロリン
あれ 鈴虫も鳴き出した
リン リン リン リン リーン リン
秋の夜長を鳴きとおす
ああ おもしろい 虫の声

なぜ日本人には虫の「声」が聞こえ、外国人には聞こえないのか?
http://news.infoseek.co.jp/article/mag2news_233784/
まぐまぐニュース! / 2017年1月10日

虫の鳴き声を「声」として聞いているのは、日本人とポリネシア人だけという不思議

どうも日本人の耳と、外国人の耳は違いがあるようだ。

左脳か、右脳かの実験
実験で、いろいろな音で、左脳と右脳の違いを調べると、
音楽、機械音、雑音は右脳、言語音は左脳というのは、日本人も西洋人も共通であるが、
違いが出るのは、母音、泣き・笑い・嘆き、虫や動物の鳴き声、波、風、雨の音、小川のせせらぎ、邦楽器音などは、
日本人は言語と同様の左脳で聴き、
西洋人は楽器や雑音と同じく右脳で聴いていることが分かった。

虫の音に聴き入る文化

角田教授の発見では、虫の音だけでなく、
そのほかの動物の鳴き声、波、風、雨の音、小川のせせらぎまで、
日本人は言語脳で聞いているという。
これまた山や川や海まで、ありとあらゆる自然物に神が宿り、
人間はその一員に過ぎないという日本古来からの自然観に合致している。

擬声語、擬音語が高度に発達しているという点が、日本語の特徴

自然音を言語脳で受けとめるという日本人の生理的特徴と、
擬声語・擬音語が高度に発達したという日本語の言語学的特徴と、
さらに自然物にはすべて神が宿っているという日本的自然観との3点セットが、
見事に我々の中に揃っているのである。

「日本人の脳」ではなく「日本語の脳」

東京医科歯科大学の角田忠信教授
角田教授の発見で興味深いのは、自然音を言語脳で受けめるという日本型の特徴が、
日本人や日系人という「血筋」の問題ではなく、
日本語を母国語として最初に覚えたかどうかという点で決まるということ
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