2017-01-23

イブン・バットゥータと境域への旅

メモ

イブン・バットゥータと境域への旅
『大旅行記』をめぐる新研究
家島彦一著
名古屋大学出版会 (2017/2/10)
中国、インド、北方ユーラシア、アフリカなど、イスラーム世界の海・陸の「境域」情報を伝える『大旅行記』は、まさに記録史料の宝庫と呼ぶにふさわしい。なぜ巡礼を超えて未知なる驚異の領域へと踏み込んでいったのか。その足跡と写本を追って世界を旅し、完訳を成し遂げた碩学による新たな到達点。

絨毯が結ぶ世界
京都祇園祭インド絨毯への道
鎌田由美子著
名古屋大学出版会 (2016/12/16)
京都祇園祭の山鉾に飾られている「幻の絨毯」、それは世界とつながっていた。どこで制作され、いつ、どのようにして日本にもたらされたのか。絨毯の特徴やデザインから、国際流通・受容の実態までトータルに解明し、多数の魅力的な図版とともに、日本、インド、ヨーロッパを結ぶ絨毯の道をたどる、美のグローバル・ヒストリー。
鎌田/ 由美子
1979年福岡市に生まれる。2002年慶應義塾大学文学部哲学科美学美術史学専攻卒業。2004年東京大学大学院人文社会系研究科美術史学専攻修了、ニューヨーク大学美術研究所博士課程入学。2008年メトロポリタン美術館イスラーム美術部門ホイットニー研究員(2010 年まで) 。2011年ニューヨーク大学美術研究所より博士号( イスラーム美術史) 取得、早稲田大学高等研究所助教(2014 年まで) 。2014年慶應義塾大学経済学部専任講師( 現在にいたる)

イスラム帝国夜話( 上)
タヌーヒー (著),森本公誠 (翻訳)
岩波書店 (2016/12/23)
10世紀、アッバース帝国の首都バグダードで記された逸話の数々。カリフや宰相から、商人や歌姫などの市井の人びと、はたまた犬や猿にいたるまで、英智と狡知、驚きと笑いあふれるエピソードによって、繁栄を極めたイスラム社会のありさまが見事に活写される。アラビアンナイトにも影響を与えた、イスラム世界最古の逸話集の全訳。( 全2 冊)

東西ウイグルと中央ユーラシア
森安孝夫著
名古屋大学出版会 (2015/2/10)
世界史において中央ユーラシア世界が果たした巨大な役割を明らかにすることで、新たなシルクロード史観を構築。東西ウイグルの興亡から、商業ネットワークと交易品、マニ教・仏教の展開まで、現地の多様な出土文書・碑文や美術・考古資料に基づき、漢文史料などを相対化、激動の時代を描く集大成の書。
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