2017-08-22
ロレンスがいたアラビア
そして最近出たロレンス本の新刊
面白そうです
ロレンスがいたアラビア
スコット・アンダーソン (著), 山村 宜子 (翻訳)
白水社 (2016
<T・E・ロレンスとは何者だったのか?
第一次世界大戦中、アラブ世界を舞台に暗躍した四人のスパイの一人としてロレンスを位置づけ、
英、仏、独、露、米、オスマン帝国の思惑とアラブ側の反応を重ね合わせて、
中東がかたち作られていく過程を重層的に描いた歴史ノンフィクション!
あとの3人とは、表向きは大学講師だが、
英国を欺くためオスマン帝国と共謀し、
愛人のロシア系ユダヤ人医師を諜報活動に利用していたドイツのスパイ、K・プリューファー。
ルーマニア系ユダヤ人の農学者で、
オスマン帝国統治下のパレスチナで祖国建設のために奔走するシオニスト、A・アーロンソン。
そして米東海岸の名門の出で、
大手石油会社の調査員から米国務省の情報員に転身したW・イェール>
http://www.hakusuisha.co.jp/book/b227445.html
面白そうです
ロレンスがいたアラビア
スコット・アンダーソン (著), 山村 宜子 (翻訳)
白水社 (2016
<T・E・ロレンスとは何者だったのか?
第一次世界大戦中、アラブ世界を舞台に暗躍した四人のスパイの一人としてロレンスを位置づけ、
英、仏、独、露、米、オスマン帝国の思惑とアラブ側の反応を重ね合わせて、
中東がかたち作られていく過程を重層的に描いた歴史ノンフィクション!
あとの3人とは、表向きは大学講師だが、
英国を欺くためオスマン帝国と共謀し、
愛人のロシア系ユダヤ人医師を諜報活動に利用していたドイツのスパイ、K・プリューファー。
ルーマニア系ユダヤ人の農学者で、
オスマン帝国統治下のパレスチナで祖国建設のために奔走するシオニスト、A・アーロンソン。
そして米東海岸の名門の出で、
大手石油会社の調査員から米国務省の情報員に転身したW・イェール>
http://www.hakusuisha.co.jp/book/b227445.html
スポンサーサイト