2017-11-23
トルコ歴史
「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム」を見て、
ちょっとトルコ史を勉強しなおそうかなぁと
リストアップ メモ

護 雅夫(1921-1996)古代東洋史(中央アジア・突厥民族研究)
『古代遊牧帝国』(中公新書, 1976年)
『人間の世界歴史(7) 草原とオアシスの人々』(三省堂, 1984年)
『古代トルコ民族史研究(全3巻)』(山川出版社, Ⅰ 1967年(数度新版)、Ⅱ 1992年、Ⅲ 1997年)
古代トルコ民族の起源をさぐる

大島 直政(1942- 1995)トルコ文化・トルコ語研究者
トルコ歴史紀行―文明の十字路・4000年のドラマ
自由國民社 (1986/03)
ヒッタイト王国からオスマントルコを経てケマルパシャの登場まで
2012-07-07 トルコ歴史紀行

鈴木 董
『オスマン帝国―イスラム世界の「柔かい専制」』
([講談社現代新書] 1992年)
前期〜中期オスマンの歴史

鈴木 董
オスマン帝国の解体―文化世界と国民国家
(ちくま新書) 2000年
鈴木 董
オスマン帝国とイスラム世界
東京大学出版会– 1997
<オスマン帝国の政治社会史と、それを踏まえた比較史研究による論文集。>

新井政美
『オスマン vs. ヨーロッパ』
講談社選書メチエ、2002年
<オスマン・トルコの通史にとどまらず、
バルカン半島を征服してウィーンを2度も包囲するトルコの脅威に対して
西ヨーロッパがどのように対応し、何を学びあるいは利用し、
そして自らを近代化させて立場を逆転させるようになったか>
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RURYXMV32ZLO6/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=4062582376

林佳世子
『オスマン帝国500年の平和』
講談社〈興亡の世界史10〉、2008年/講談社学術文庫、2016年
三橋 富治男 (著) ミツハシ フジオ
オスマン帝国の栄光とスレイマン大帝 (清水新書 (010)) – 1984 清水書院
(スレイマン大帝―オスマン帝国の栄光 (1971年)
(センチュリーブックス―人と歴史シリーズ〈東洋 23〉) 清水書院 )
三橋 富治男( 1909年)
オスマン=トルコ史論 (1966年) (ユーラシア文化史選書〈8〉 吉川弘文館
トルコの歴史―オスマン帝国を中心に (1964年) (紀伊国屋新書)
トルコの歴史 (世界史研究双書) 単行本 – 1991/1
トルコの歴史―オスマン帝国を中心に (精選復刻紀伊国屋新書) 単行本 – 1994
トルコ現代史 - オスマン帝国崩壊からエルドアンの時代まで
今井 宏平 (著)
(中公新書 2415) 新書 – 2017/1/17
オスマン帝国六〇〇年史 三大陸に君臨したイスラムの守護者 (ビジュアル選書)
設樂 國廣 (監修), 齊藤 優子 (その他)
KADOKAWA/中経出版 (2014
<現在のトルコに誕生し、アジア・アフリカ・ヨーロッパに君臨した
オスマン帝国のおよそ600年にわたる歴史をオールカラーで追う。
歴代スルタンの肖像を数多く掲載した、見て楽しめるオスマン帝国本の決定版>
<オスマン帝国の全てのスルタンについて書かれた本は珍しいかと思う。>
SHIDARA Kunihiro 専攻、オスマン朝史、トルコ共和国史。現在、立教大学名誉教授、東洋文庫研究員
ケマル・アタテュルク―トルコ国民の父
(世界史リブレット人)
設樂 國廣
山川出版社– 2016
ハプスブルクとオスマン帝国-歴史を変えた<政治>の発明
河野 淳 (著)
(講談社選書メチエ) – 2010
河野/淳
1974年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。同大学大学院修士課程修了。
オーストリア政府給費留学生としてウィーンへ留学。ウィーン大学大学院博士課程修了(Dr.phil.)。
現在、早稲田大学等で非常勤講師。専攻は近世ヨーロッパ史(主な研究対象はドイツ、オーストリア、クロアチア)(
<「トルコの脅威」が近代ヨーロッパを生んだ
圧倒的軍事力を誇るオスマントルコから、いかにヨーロッパを防衛するか?
最前線に立たされたハプスブルクが取った対抗策─
─それは情報を収集し、バラバラな諸侯をデータを挙げて説得して糾合する一方、
民衆を反トルコプロパガンダで動員することだった。>
トルコに関する参考文献(日本語) - 東京外国語大学
http://www.tufs.ac.jp/common/fs/asw/tur/aboutTurkey/kitap_makale_japonca.htm
ちょっとトルコ史を勉強しなおそうかなぁと
リストアップ メモ

護 雅夫(1921-1996)古代東洋史(中央アジア・突厥民族研究)
『古代遊牧帝国』(中公新書, 1976年)
『人間の世界歴史(7) 草原とオアシスの人々』(三省堂, 1984年)
『古代トルコ民族史研究(全3巻)』(山川出版社, Ⅰ 1967年(数度新版)、Ⅱ 1992年、Ⅲ 1997年)
古代トルコ民族の起源をさぐる

大島 直政(1942- 1995)トルコ文化・トルコ語研究者
トルコ歴史紀行―文明の十字路・4000年のドラマ
自由國民社 (1986/03)
ヒッタイト王国からオスマントルコを経てケマルパシャの登場まで
2012-07-07 トルコ歴史紀行

鈴木 董
『オスマン帝国―イスラム世界の「柔かい専制」』
([講談社現代新書] 1992年)
前期〜中期オスマンの歴史

鈴木 董
オスマン帝国の解体―文化世界と国民国家
(ちくま新書) 2000年
鈴木 董
オスマン帝国とイスラム世界
東京大学出版会– 1997
<オスマン帝国の政治社会史と、それを踏まえた比較史研究による論文集。>

新井政美
『オスマン vs. ヨーロッパ』
講談社選書メチエ、2002年
<オスマン・トルコの通史にとどまらず、
バルカン半島を征服してウィーンを2度も包囲するトルコの脅威に対して
西ヨーロッパがどのように対応し、何を学びあるいは利用し、
そして自らを近代化させて立場を逆転させるようになったか>
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RURYXMV32ZLO6/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=4062582376

林佳世子
『オスマン帝国500年の平和』
講談社〈興亡の世界史10〉、2008年/講談社学術文庫、2016年
三橋 富治男 (著) ミツハシ フジオ
オスマン帝国の栄光とスレイマン大帝 (清水新書 (010)) – 1984 清水書院
(スレイマン大帝―オスマン帝国の栄光 (1971年)
(センチュリーブックス―人と歴史シリーズ〈東洋 23〉) 清水書院 )
三橋 富治男( 1909年)
オスマン=トルコ史論 (1966年) (ユーラシア文化史選書〈8〉 吉川弘文館
トルコの歴史―オスマン帝国を中心に (1964年) (紀伊国屋新書)
トルコの歴史 (世界史研究双書) 単行本 – 1991/1
トルコの歴史―オスマン帝国を中心に (精選復刻紀伊国屋新書) 単行本 – 1994
トルコ現代史 - オスマン帝国崩壊からエルドアンの時代まで
今井 宏平 (著)
(中公新書 2415) 新書 – 2017/1/17
オスマン帝国六〇〇年史 三大陸に君臨したイスラムの守護者 (ビジュアル選書)
設樂 國廣 (監修), 齊藤 優子 (その他)
KADOKAWA/中経出版 (2014
<現在のトルコに誕生し、アジア・アフリカ・ヨーロッパに君臨した
オスマン帝国のおよそ600年にわたる歴史をオールカラーで追う。
歴代スルタンの肖像を数多く掲載した、見て楽しめるオスマン帝国本の決定版>
<オスマン帝国の全てのスルタンについて書かれた本は珍しいかと思う。>
SHIDARA Kunihiro 専攻、オスマン朝史、トルコ共和国史。現在、立教大学名誉教授、東洋文庫研究員
ケマル・アタテュルク―トルコ国民の父
(世界史リブレット人)
設樂 國廣
山川出版社– 2016
ハプスブルクとオスマン帝国-歴史を変えた<政治>の発明
河野 淳 (著)
(講談社選書メチエ) – 2010
河野/淳
1974年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。同大学大学院修士課程修了。
オーストリア政府給費留学生としてウィーンへ留学。ウィーン大学大学院博士課程修了(Dr.phil.)。
現在、早稲田大学等で非常勤講師。専攻は近世ヨーロッパ史(主な研究対象はドイツ、オーストリア、クロアチア)(
<「トルコの脅威」が近代ヨーロッパを生んだ
圧倒的軍事力を誇るオスマントルコから、いかにヨーロッパを防衛するか?
最前線に立たされたハプスブルクが取った対抗策─
─それは情報を収集し、バラバラな諸侯をデータを挙げて説得して糾合する一方、
民衆を反トルコプロパガンダで動員することだった。>
トルコに関する参考文献(日本語) - 東京外国語大学
http://www.tufs.ac.jp/common/fs/asw/tur/aboutTurkey/kitap_makale_japonca.htm
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