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2017-11-24

ビザンツ史

「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム」を見て、
対岸というか、オスマン以前のビザンツについてもリストアップ メモ

toriyama1978byzantz.jpg

ビザンツと東欧世界 世界の歴史〈19〉
鳥山 成人
(とりやま しげと)
講談社 (1978

鳥山 成人 北海道大学名誉教授。ロシア史を研究
北海道大学スラブ研究センター

Byzanzrossia1985moriyasu.jpg

ビザンツとロシア・東欧
世界の歴史―ビジュアル版〈9〉
森安 達也
(著) 講談社 (1985

東京大学教養学部教授。
1974年〜76年、ワルシャワ大学東洋学研究所講師、専門はスラブ文献学、キリスト教史。
『永遠のイコン――ギリシア正教』(共著、淡交社)、
『キリスト教史3――東方キリスト教』(山川出版社)、
『神々の力と非力』(平凡社)。
訳書にモンテイユ『ソ連がイスラム化する日』(中央公論社)、
ジフコヴァ『カザンラク壁画古墳』(恒文社)、『バルカンの民話』(共訳編、恒文社)その他。

Byzanz2009inouekuri.jpg

世界の歴史〈11〉ビザンツとスラヴ
井上 浩一 (著), 栗生沢 猛夫 (著)

中央公論社 (1998/(中公文庫) – 2009

井上浩一
大阪市立大学大学院文学研究科教授。専攻はビザンツ帝国の政治と社会。
皇帝・貴族から農民・市民にいたる諸階層が織りなす歴史の解明をめざしている

栗生沢猛夫(くりうざわ たけお)
北海道大学名誉教授。専攻はロシア中世史

Byzanz1990inoue.jpg

生き残った帝国ビザンティン
井上 浩一
(著)
(講談社[講談社現代新書], 1990年/
(講談社学術文庫 1866) – 2008
<ローマ皇帝の改宗からコンスタンティノープル陥落まで
「奇跡の1000年」興亡史>

井上 浩一
『ビザンツ皇妃列伝 憧れの都に咲いた花』
(筑摩書房, 1996年/白水社[白水Uブックス], 2009年)
<8人の皇妃の生涯とともにビザンツ帝国史の節目となる時代を鮮やかに照らし出し、
ビザンツ帝国の歴史の醍醐味を満喫できる本>


井上 浩一
『ビザンツ 文明の継承と変容』
(京都大学学術出版会[学術選書], 2009年)


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